ミートソースという名前の商品、
でもレトルトパッケージといい、缶詰めといい
実際は“イメージ写真”のみで中身は見えない。
で、イメージ写真に釣られて買うと、ミートと騙っている癖に
肝心の肉が入って無いじゃん
という事案が多発したことから始まったミートソース検証シリーズ(笑)
前回(その35)は S&B予約でいっぱい 極上ボロネーゼ トリュフ仕立て
だったので、今回は庶民的に
100均ショップで有名なダイソー(大創産業)
『コクのあるミートソース』 108円/260g
原材料はこんな感じ
一応、食肉(豚肉、牛肉)とあります。
にしても“デミグラス 風 調味料”って何だろう
これまでの検証に合わせて140gにする為、
一旦、全量を容器に出したところ、
流石国産、 日清フーズタイ工場 みたいな
2g偽装は無く、 きちんと260g入ってましたw
ソースは140g、パスタは130gに。
とはいえソース、移している時に気付いちゃったのですが
あの ハチ食品 に匹敵する位、見事にシャバシャバ...
完成です。
味は、カレーで例えるなら他社が「中辛」なら、「甘口」といったところでしょうか。
で、この画像でも一目瞭然という感じもしますが
肉どころか、ほとんど具無し(苦笑)
皿をぐるぐる廻して、挽肉のカケラのような物体を
何とか一粒、発見するという始末
結論としては、カレーに例えるならレトルトカレーに対して
カレールーがあるように、これはミートソースルー。
肉や野菜を炒めて、これを混ぜてねw といった体かな
これじゃあボクは満足できないよ アニメ 『くまみこ』 より
最近、熊やライオンが人間を喰っているらしいですが
これじゃなつさんも人間、食べちゃうよ~(爆)
そんなアニメ『くまみこ』、第3話を見た時は
こ、このアニメ、この先本当に 大丈夫か
と、思いましたがwwww
模型工作、京急デトは型が出来たので
ポリエステルパテで“複製品”を作っていきます。
と言うと何か聞こえが悪いですが(汗)
使い捨てパレットなんて贅沢な物は持ってないもので
コーティングのある箱で主剤と硬化剤を同じ長さ出して混ぜます
たい焼きよろしく、型に盛り付け
ツマヨージで型の奥までいきわたるように..
お互いを合わせ洗濯バサミで固定
乾燥待ちです。
サンダーバード救助メカの工作
エクスカベーターカーとパトロール機にミデイアムブルーを
吹き付け塗装、こちらも乾燥待ち。
全休だった金曜は結局、ここぞとばかりに上記ダイソーを始め、
ドンキやら 近所のスーパーをハシゴして買い出し。
これで ジオンはあと10年は戦える
平日はしばらく 仕事以外で外出する必要無しだわ(笑)
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