全58件 (58件中 51-58件目)
ツノダシショックは、まだ、残っている・・・大好きだったのに、1ヶ月はうまく飼えたのに、、、たしかに食が細かったが、治療が遅れたわけではなかったし、、、この水槽は、残った魚は、この先、大丈夫なのか・・・とにかく、しばらくおとなしく様子をみるしかない=ポチッ禁止~~~一方、半月前から、新入りが来ている新珊瑚水槽、ローンボイドフェアリーラスの飛び出しはあったものの、平穏な状態が続いており、珊瑚の状態も悪くない(トサカも復活したし)ミドリイシも、色落ちせず、頑張ってきたが、この先、どうなるかはわからない。そこで、ちょっと研究しようと、ミドリイシが特集された雑誌を買ってみた。読めば読むほど、げげ~、ミドリイシって難しい多くの魚と一緒に飼うのは厳禁、強制濾過は向いていない、リン酸、珪酸、硝酸塩NGカルシウムリアクターは必須、水道水に人工海水溶かして作ってはダメ 等々なんか、ダメと言われていることをほとんどやってしまっているような気がする。極めつけは、最も失敗しやすいのは、海水魚である程度経験のある人、それって私!?しかも、パープル系とピンク系は、上級者向き、比較的簡単なのはグリーン系この前飼ったのは、まさにホワイトパープルとピンクだった、あちゃーもう笑うしかないとはいえ、なんとか、飼育レベルを上げていこうと思う。隔離ケースで飼っていたアデヤッコとワヌケヤッコを移して、魚数を減らし、これを買った。 純粋無垢な水環境を提供!《お1人様2点限り》《逆浸透膜》エキスパートマリンZ 50【関東当日便】 これで、水道水の中のリン酸を除去してRO水という珊瑚飼育に最適な水を作れるらしい。毎週換水をするものの、1週間で発生する苔の掃除が面倒だったので、それがなくなればOK早速、この週末の換水から使ってみようと思う(天然海水よりははるかに安くつくしね)カルシウムリアクターは、検討中だが、硝酸塩除去のために付けていた、バイオペレット・リアクターのメディアがすり減って小さくなっていたので、取り替えることにした。ん~、なんだかんだで、特売ミドリイシ2個セットよりも高くついてしまったまあ、他の珊瑚にも、良いはずなので、、、まっいいか
2012.07.07
コメント(15)
調子を崩していた、カラフサトサカは、写真の通り、だいぶ回復してきた。これから、添加剤を入れるときには、もう少し慎重に行おう!スミレも可愛い~んっ、写真をよく見ると、トサカの前に変な形のライブロックが・・・なんだ・・・しばらくすると、膨らんできた、新たな侵入者か!?ハタタテ・ペアも興味津々よく行くショップの店員が、添加剤の入れすぎと親切に教えてくれたので、お返ししなければ、と思ったか思っていないだか、わからないうちに、これ下さいって・・・ごらんあそばせ、あっという間に見事なエダアワサンゴ!ああ、また、やってしもうた! ただ、この後、事故が、・・・クロナマコがこの子をひっくり返して、砂の上に逆さまに落としていた。ナマコとマガキ貝のおかげで底砂はいつもきれいで助かっているが、その代償としてときどき、珊瑚がひっくり返される、それで、調子を落とす珊瑚も少なくない。エダアワサンゴは、3代目だが、前の2代ともそういう落下や接触事故がきっかけで体調を落としていった。エダアワサンゴって、意外にデリケートだからね~今回、あわてて、岩の上に戻したけれど、大丈夫かな~それはそうと、ツノダシとパウダーブルータンの調子が悪い!白点が再発して餌もあまり食べてくれない。よく見ると、今回の白点はずいぶん細かい。白点と言うより白い粉!?まさか、白点病ではなく、あの恐ろしいコショウ病なのかもしれない。(ハマクマノミに取り付いた病魔が、この水槽をも感染してきたのか!?)オキシドールを120リットルに対して、30ミリリットル入れたが、あんまり、改善しない。換水もしたが、効果なし、やばいな~
2012.07.04
コメント(10)
そう言えば、昔、「塀の中の懲りない面々」という映画があったような、、、以前、アクアリストの性の一つに、何度も同じ魚や珊瑚に挑戦する愚かさがあると言ったが、また、やってしまった~新珊瑚水槽には、ベラやハナダイやハゼやヤッコやカエルウオやで20尾近く入れているのでSPSは難しいのは、わかっていた。ショップでも無理でしょうと言われたこともあった。特に光量と環境にうるさいミドリイシは、長く育てられず、いい色も出せないと知っていた。しかし、また、やってしまった~日曜日、生○海水魚センターに行ったとき、1つ3980円~4980円、2つでさらにお買い得!こういうのにも弱いので、気づいたときには、「すみません、これとそれ」と言ってしまった。投入と同時に、早速、換水して、カルシウムやマグネシウムの添加剤を入れて・・・そんな付け刃的な対応で長期飼育できるわけではないのにね~ローンボイドフェアリーラスは、すっかり元気、すぐにカメラの前に出てくる愛嬌者!右下のライブロックと区別が付かない色になっている塊も実はミドリイシなんです。けして、死んではいないのですが、緑が全く消えて真っ茶色になってしまった。しかも、最近、スターポリプに浸食されそうになっている可哀想な子なんです。今回は、うっすらピンクとうっすら紫の個体ですが、どこまでこの色を維持できるか実は、全く自身がない
2012.06.27
コメント(8)
三夜連続の珊瑚紹介、今日は、最終日です!?(それがどうしたって言わないで)まずは、ハナヅタとボタンポリプ、ハナヅタは衰退したり、復活したり、一進一退です。ボタンポリプは、減りもしませんが、増えもしないですね続いて、ナガレハナのメタグリーン、小さな個体ですが、鮮やかなグリーンです。2代目ですが、1代目に比べて、攻撃性がなく、周りのマメスナもあまり虐めません。そして、ピングのウチウラサンゴ、この写真は、5月初めのもので、今はちょっと衰えています。というのは、マガキ貝がひっくり返して砂に埋もれてしまい、その部分が欠損してしまったのです。でも、立ち直って、残った部分は、元気です。イソギンチャクみたいに触手?を出しますよ。最後に、新珊瑚水槽の全景です。まだ、紹介していないもののありますが、本日はここまで。ご覧の通り、ビッシリで立錐の余地もないぐらい、しかも、魚も一杯なのですが、、、今日は、皆さんに勧められた、コペポーダ・フレークを買いに、生麦生米生卵もとい生○海水魚センターに立ち寄ったのですが、ああ、アクアリストの性が・・・
2012.06.24
コメント(15)
昨日は、2つ、ご紹介しました。今日もどんどんいきますよ!まずは、ヘアリーディスク・グリーンバブルほどのきらめきはありませんが、量で圧倒しています。震災のとき、ナガレハナとひっついてしまい、3割ぐらいやられましてが、見事、復活しました。10~15センチぐらいのライブロックを5~7ぐらいの個体で完全に覆っています。フワフワしていて、寝っ転がりたくなりますね。(そんな人、いないって!?)続いて、チヂミトサカ・パープルとウミキノコ・グリーンとウミアザミチヂミトサカは、飼っているうちに、徐々にやせ細り、最後は姿勢が崩れて☆にしてしまったことが多かったのですが、この子は、もう、半年ぐらい、頑張っています。ただ、名前の通り、いつも縮んでいる様に思います。もっとボワーと拡がるはずなんですが・・・それから、ウミキノコ。小さいときはグリーンのポリプが密集して綺麗だったのですが.最近、間延びしてきたというか、イマイチ!そして、本日の最後は、ツツミウミズタとウミアザミの合体個体、ゆらゆらたなびく姿が大好き!前の写真を真上から狙ってみました。アケボノハゼとコウリンハナダイも入ってしまいました。ところが、このとき、事件が・・・ママさんの様に綺麗なアップを撮ろうと思い、水面に近づきすぎてピチャ、なんと、レンズが水面に浸かってしまいました、Oh,My God!、皆さんも接写にはご注意!・・・ところで、「アクアリストの性」を辞書で調べると、・止まらない衝動買い、・水槽が一杯なのになんとかなるという身勝手な思い込み・失敗した魚や珊瑚を何度もリベンジするしつこい習性 と書いてありました。(嘘です!?)
2012.06.23
コメント(10)
我が家には、珊瑚さん達も結構居るんです。ただ、新珊瑚水槽は、もう一杯で置くところがほとんどない為、新しい珊瑚が増えないことと少しずつ衰えてゆく(部分白化・欠損)状態の珊瑚が多いので、ご紹介しにくいことがあって最近は、魚くん達の紹介ばかりしていました。それも、結局、闘病の話ばかりでしたが、、、では、紹介しましょう、我が家の古株、マメスナちゃんママさんのところ同じツートンですが、オレンジが衰退し、グリーンが大半になってしまいました。彼らの繁殖力はたくましく、イバラカンザシをまるまる覆ってしまったり、とどまるところを知りません。つづいては、キクメイシとコハナガタ~どちらも鮮やかなライトグリーンで綺麗ですよ、特にコハナガタは虎縞模様で珍しい。ただ、このコハナガタ、膨らむ膨らむ。大きいときは、直径20センチ以上になってしまい、他の珊瑚にのしかかったり、押し倒したりするので、ちょっと困っています。まだまだ、たくさんあるのですが、ぼちぼち紹介してゆきます。それから、悲しいお知らせ、ウズマキもロイヤルも、結局、助かりませんでした。やはり、コショウ病は、手強く、オキシドールも使いましたが、手遅れでした。結局、ツノダシとオセレイトラスだけしか、残っていませんが、この子達は、長生きさせたいです。5月、6月は、ずいぶん子ども達を亡くしてしまったので、空けられる水槽も出てきました。さすがに、最近、メンテナンスと闘病でくたくたなので、これを機会に少し減らそうかと思います。ただ、こういうときに限って、アクアリストの性を刺激する出来事が・・・
2012.06.22
コメント(12)
今日も朝から換水するが、ハマクマノミの病状はいっこうに回復しない。この状態では、淡水浴をしたり、新しい薬を入れるのは、危険なので、様子を見るしかない。我が家に来て、もう5年、何十回も産卵している愛着のある子なので、なんとか助けたい。それにしても、ウーディニウム病、手強い・・・最近、病気の話ばかりで暗いので、ちょっと別の話にしよう1週間前、久し振りに新しい珊瑚を購入。(一杯で置くところがないので、なかなか新しいのを入れられない)宮古島産のシャコ貝だ。(褐虫藻はあるが、正式には、珊瑚ではない)新珊瑚水槽には、2年前に立ち上げたときから、シャコ貝はいるが、やや暗い紫で、しかも巨大化してしまい、愛着はあるが、あまり可愛くない。今回、入れたのは、まだ5センチぐらいのメタリックブルーの子いつまでも、この色を維持してくれればいいのだが、、、メタハラではなく、LEDなんで難しいかな?ただ、この子、ときどき、歩くんだよね、朝見たら、ライブロックからおちてひっくり返っていたことがあった。1680円でした、初めて、アクアSPで、生体を購入したけど、お買い得だったと思います。そして、古株のこの子は、開くと15センチぐらいになる。いつも、元気いっぱい!ところで、なかなか現れてくれないスカーレットフィンラス、出てきても速すぎて撮せない。昨夜、見つけたら、横腹がボコッと膨らんでおできみたいな腫れがあった。また、新しい病気なんだろうか?あ、また、病気の話に戻ってしまった、でも、心配なんです。
2012.05.26
コメント(9)
いつも手の掛かる新珊瑚水槽、レイアウトし直した直後の様子をiPad2で撮影して、YouTubeにアップしてみました。いかがでしょう!?なかなか華やかでしょう。ただ、残念なのは、もう、ぎっしりで、これ以上置けないことです。http://www.youtube.com/watch?v=JIHqTw2i-jw
2011.05.31
コメント(0)
全58件 (58件中 51-58件目)