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オムニバス映画KILLRTSの大川俊道監督作品「CANDY」で使用されました。先に紹介したP230JP以前の作品です。PPK/sをベースにP230ガスガンのパーツを一部流用して製作しています。詳しくはHPの関連コンテンツをご覧下さい。ウレタン塗装はBIG SHOT の納冨氏の手になるものです。【戻る】
2007.05.13
若松孝二監督作品映画「われに撃つ用意あり」で使用された中国製77式です。32オートをベースに製作しました。グリップはフルスクラッチで★マークはピンズ、チェッカー部はラバーシートを貼り模様は手描きです。その原型をシリコンで型抜きしプラキャストで複製してあります。この頃はインジェクション作業も自分でやっていました。元々発砲シーンが無かった為、ハンマーを含め撃発機構は組込まれていないどころかトリガーも可動しません。スライドが引けマガジンが抜ける程度のアップ用の本ダミーです。この様なプロップも存在します。この拳銃はトリガーガード前部が独立していてトリガーの様に後に引け、それを引く事によりスライドがさがり初弾を装填出来ます。そのメカを再現したダミーも製作しました。当時はグリップの★マークからトカレフが黒星、この77式が赤星と呼ばれていたそうです。1990年の作品です。
2007.05.12
ベレッタM84のパックマイヤークラシックスです。TVドラマ「七曲署捜査一係」及び「太陽にほえろ!2001」でボスこと山岡係長の使用モデルと言った方が分かり易いですね。でもM84用のパックのメダリオン付って見た事ないような・・・・・ご注文受付中です!
2007.05.10
4月28日のブログでも触れた押井守監督作品「トーキング・ヘッド」で使用されたアストラM400です。32オートをベースに米国製リプログリップを装着しています。ハリウッド作品では「ミラーズクロッシング」で使用されたのも印象深いです。二十六年式と共にHPのコンテンツを更新しました。その他アストラM400画像
2007.05.07
M92SBベースのタウルスです。オムニバス映画KILLERSの一遍「PAY OFF」で使用されました。ベレッタでは無く敢えてタウルスを選択した、きうちかずひろ監督のガンマニアとしての拘りが感じられます。サムセーフティーがグリップに固定されているのは分解の簡便性と強度重視のプロップガンとしての割り切りです。ベレッタと言えば同監督作品東映Vシネマ「カルロス」では当時未だM92Fのモデルガンが出るか出ないかの頃だったので同じくM92SBベースのM92Fが使用されました。このSB改FはVシネマの魁となった大川俊道監督作品クライムハンターシリーズでブレイクしVシネ全盛期においては「ベレッタM92F 凶弾」「野獣駆けろ」など多くの作品で大活躍しました。その後同Vシネ「ブラックプリンセス2 炎の標的」では色変えされタウルスのイメージのニッケルモデルとして使用されました。その他、きうち監督作品では東映Vシネマ「JOKER」ではスターライトブルーのM1911A1のリアル感をたっぷり映し出して頂きました。
2007.05.02
マルシンからブレンテンのガスガンが発売になった当初からスライドレールの存在に気付いていたので、之は若しかしてと思っていました。取りあえずココまでスライドが引ける状態にしてみました。ディスコネ・マガジン・バレル等問題は山積みですがどの様なタイプのモデルガンにしようかなぁと思っています。未完の大作のリベンジなるか!?・・・・・
2007.05.01
ご覧の通りマイアミバイスでお馴染みのブレンテンです。外観はフルスクラッチし刻印も全て入れました。こう言う外側を全て作るカスタムが一番手間が掛かります。グリップは確かエアーガンからの流用です。勿論当時はフィクストガスガン全盛期でしたのでスライドが可動するCZ75など形状が近いトイガンは存在しませんでした。しかし鋭い方はベース銃を見抜いた事でしょう。90年に依頼を受けオーダー分と資料用の2丁を同時進行し、1丁は翌年夏に完成しクライアントの元に。そしてこれがもう1丁です。着手より十六年経った現在でも完成していません。予算は確か一挺30万円程だったかと。いつか仕上がる日が来るのでしょうか?・・・・・・でも今ならマルシンのガスガンを使えばもっと楽に作れるでしょうね。時間的にも金銭的にも。
2007.04.30
「立食師列伝」で使用されたモーゼルC96です。独特の色合の仕上はBIG SHOTの納冨氏の手になるものです。ベースになったM712と大して変わらないと思われるかもしれませんが、大幅に外観を変えるより難易度が高かったりします。主な加工は脱着式のマガジンをフレームに固定化する事ですが、コレがかなり発想の転換に迫られました。当初はマガジンリップ部分を切取りバレルレシーバー内に取付ようとしたのですが、取付位置出しが非常に繊細で、場合によっては装弾不良の原因になった為断念しました。結局マガジンベースを除くマガジン本体をメインフレーム内に残す事としました。勿論完全固定するとレシーバーが分解出来なる為、マガジンケースは下に抜ける様にしてあります。この様な外観的には大幅に変わらないモデルを敢えて選択した押井守監督にガンマニアとしての拘りを感じます。その他の作品のプロップガンも非常にマニアックで映画「トーキング・ヘッド」のアストラM400、映画「ケルベロス地獄の番犬」の中国製プルパップライフルなど大作だった事も手伝って今だに思い出深い物となっています。またアニメ映画 「GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊」ではメインアームの9ウエッポンを専門家がひいた1/1の図面を元にフルスクラッチでモックアップモデルを製作させて頂きました。●その他のC96カスタム
2007.04.28
映画「CUTIE HONEY」他で使用されたマルシンPPK/sベースのP230JPです。エアーウエイトはインパクトに欠けるので、今後はM3913と共に登場回数が増えていきそうです。マガジンキャッチを下に移動せずトリガーガードの分解メカもそのまま残しているのは省力化と言うよりは、余計な事はせず確実な作動を重視するプロップガンとしての選択です。またスライドアッシーが分解出来るようにサムセーフティーの基部も生かしてあります。フレーム側のダミーのマニュアルセーフティーとデコッキングレバーもプロップガンならではの割切りです。【戻る】
2007.04.26
ご好評を頂いているユージスペシャルですが、イヨイヨ残り僅かとなりました。ご希望の方はお早めに!
2007.04.24
タツのローマン二挺拳銃
2007.04.17
タカ最新のコーディネイト。BIG SHOTメダリオンがバッチリ決まっています。
2007.04.17
メインのガンがGMに変った映画「リターンズ」と「フェ-エバヴァ-」でもバックアップはボディーガードでした。オートとリボルバーと云う組合せになりましたが共にパックマイヤーとなり共通性も増したのではないでしょうか?設定銃ではメダリオンの無いクラシックスですが、ダミーにはメダリオン付のタイプも存在します。
2007.04.16
伊達のバックアップガンは多少変遷はありましたがM36に落ち着きました。Jフレームはサイズ的にも適切ですね。グリップはメインのスマイソン同様パックマイヤーの現行タイプですので勿論バッチリコーディネイトされています。伊達スマイソンをオーダーされた方々から「是非バックアップのチーフも!」とのご要望にお答えすべくM36伊達スペシャル発売です。
2007.04.14
言わずと知れたタカのバックアップガンは一貫してボディーガード。ご本人の好みもあり、メーカーは違うもののラバーグリップで統一されています。
2007.04.13
ハトのバックアップガンと言えばCMCのM36チーフでしょう。全体的なフォルムが国際製より実銃に近い様な気がして個人的には好きなモデルガンです。当初は純正のプラグリや木製グリップでしたがパートIIIあたりから輸入品と思われるオーバーサイズのウッドグリップに変ります。そのデザインや材質がパイソンPPCのグリップに似ていたらしいのです。ご本人のチョイスだと言う事ですので、メインのガンとパックアップガンをコーディネートしようと云うセンスが感じられます。残念ながらそのチーフのグリップの形状が分かる決定的な資料はありません。今後の研究課題です。
2007.04.12
本当に久しぶりに小林太三さんに会ってきました。タニオ・コバの社長小林氏と旭工房の仲代光希としては初めてお会いしたのです。それ位年月が経っていました。勿論目的はM31団長カスタムを見て頂く事です。ショットガンを見ては「懐かしぃ~ネェ~!」と何度も繰り返しながら当時の色々なエピソードをお話し下さいました。また貴重なアドバイスも頂きました。ありがとう御座いました。意外だったのはグリップ底部の鉄板を見て小:「これ何?」仲:「電池の蓋です。」小:「へぇ~こうなってたのぉ。」と言った後、電着を組み込んだのはT工業だと教えてくれた事です。てっきり全て小林さんのジョブだと思っていました。
2007.04.03
本日3月29日より31日午後1時~午後6時(31日は5時迄)の3日間「ワルサーP38アンクルタイプ」展示を行います。詳細はギャラリーインフォメーションのコンテンツをご覧下さい。
2007.03.28
また一つ謎が解けた。画像のM59とパイソンのフロントサイトに入っているインサートは光線の具合でオレンジ色がかって見えますが、実際にはクリアーピンクです。画像中の右上の切抜画像のパイソンのFサイト画像と見比べて下さい。このクリアーピンクのアクリルチップは当時中村氏がドックカスタムやその他のプロップガンのサイトにインサートしていたアクリル板と全く同一の素材なのです。何故それが今此処に在るかと言うとHPのコンテンツでも触れた協力者I氏が当時中村氏に売っているお店と売り場を聞いて入手しその侭保管したモノを先日頂いたからです。そしてそのアクリル板は二十数年の時を経てめでたくモデルガンのフロントサイトに埋め込まれました。遂に本懐を遂げたのです!?冒頭の解けた謎とはこの素材を使っているが故、オレンジ色なのかピンク色なのかの論争が生まれたと思われます。但し中村さんのお話しでは当時色々なピンクアクリルの素材をテストしていたと言うことですので、全てがこのピンクチップでは無いかも知れません、また実際にオレンジ色のインサートも存在したと言う噂もあります。まだまだ奥は更けゆく・・・・・(←日本語として変だろ!)
2007.03.26
今年に入り本格始動したAsahikoubou Gallery Holster略してAGHプロジェクトですがここに来て多少の軌道修正を致します。●オキ・ホルスター劇中で使用していたのは輸入ホルスターだと言うことは当初より判明していましたが、通常の6インチリボルバー用に無理矢理ブルバレルのPPCカスタムを押し込んでいた為、スムーズなドローもままならなかったと聞くに至り、それをコピーしたところで商品価値が無いと判断致しました。そこで当時「オキ使用と謳って販売されたタイプ」なら実用性もあり、またパイソンPPCハトショルダーの色替え寸法替えで製作出来るメリットもあり、その方向で進めて参りました。しかし「レプリカを作る場合は何処か一つでもオリジナルを超える事」が当工房のポリシーです。その為、現在進行している「ジョンのパンツ&マギーのドレス」「バックサイドホルスター」にSPEEDのロゴをどうしても入れて欲しかったのです。当初単なるコピー品にはSPEEDのロゴは入れられ無いと断られましたが、「オリジナルを超えるのが目標、基本デザインさえ守って頂ければホルスターとして不条理なところはSPEED流に直して結構です。」と此方のコンセプトを伝えたところOKを頂きました。そして現在マギードレスは一回目試作品に私の監修を加えた第二次試作が間もなく上がる予定です。そこでオキのショルダーも生産性に捕らわれて安易な道を行くのでは無く、新たな切り口として輸入ホルスターの基本デザインを生かしつつM29PPCが無理なくドロー出来るショルダーを目指す事としました。これにより製作計画の見直しを余儀なくされご予約頂いたお客様には納期等において更にご迷惑を掛けするかもしれませんが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。その他ご要望が寄せられれば「パイソン・オキヒップ」「M36オキヒップ」も検討していきたいと考えております。
2007.03.20
団長カスタムに続くショットガン第二弾はタカカスタムThe 3rd.「M31タカカスタム」です。このタイプのピストルグリップのご要望があれば復刻したいと思っております。そしてこのカスタムの特徴はエクステンションバレルとレミントンM870風のトリガーガードです。
2007.03.12
メーカー純正パーツで組み上げ可能ですが、真空蒸着は珍しいのでは。
2007.02.22
先日、中村昭宏氏にやっとお会いする事が出来ました。その時お伺いした事柄を基にコンテンツの内容を大幅に改訂しました。下の画像は新たに判明した事実に基づき仕様変更したM59ドックカスタムです。エキストラクターをヒートブルーにしてフレームは初期のMGC純正メッキのタイプに交換しました。添えてある神田氏のサインは中村さんから頂戴しました。ありがとう御座いました。今回この様な機会を与えて下さったBIG SHOT の納富氏にもこの場を借りて御礼申し上げます。
2007.02.19
ご存知西條刑事のカスタムを再現しました。今度製作者の中村氏にお会い出来る事になったのでその下準備です。色々とお伺いしてコンテンツを充実させたいと思います。
2007.02.11
M586ショルダーに続きボディーガードタカヒップとローマンユージショルダーの復刻版を計画中!
2007.02.06
「PPC+M586+クラシックスグリップ」これで完璧!?その他の画像はPPCのコンテンツのリンクから辿れます。
2007.01.20
カスタムしていないGM5の刑事銃の特集です。仕上げ又は素材に拘ってみました。画像はブルーイングしたヘビーウエイトGM5牧仕様です。
2007.01.15
最近何故かスマイソンに嵌ってます。近々スマイソンのコンテンツを立ち上げようと思います。ゴリラのスマイソン新発売です。因みに画像はNフレームスマイソンです。
2007.01.07
今年から旭工房GALLERYでは月一回程度のペースで、イヴェントを開催致します。企画展やゲストを招いての対談・講演・インタビュー等々・・・・・・名付けて「Art field」 記念すべき第一回は「ベイシティー刑事のプロップガン」の「ジョン&マギー」の展示及び「仲代光希VS佐田康之」の対談です。 佐田氏は映画・トイガンマニアでプロップガンにも造形が深く、知る人ぞ知るうさぎ好きでもあります。また月刊Gun誌のレポーターとしても活躍しています。 参加費は一人¥2,100円、限定5名です。お申し込み多数の場合は抽選となります。お申し込みはHPのGALLERYのコンテンツよりメールで。 日時:企画展は1月25日から27日の3日間(午後1時~6時)、 対談は最終日27日夕方5時からです。
2007.01.05
画像のパイソンを見てオヤ?と思った人はマニアです。そうある筈のシャーシプレートスクリューがありません。元々はオフィシャルポリスを製作した際に行っていた加工ですが、懐かしいグリップが手に入ったのでパイソンユージスペシャルに施してみました。製作過程もUPしています。エッ?「タイトルの意味が分からない?」それはコンテンツをご覧下さい。
2006.12.19
マルシンPPK/sとKSCのガスガンを合体したプロップガンです。デコッキングレバーがマガジンキャッチになっています。本来のマガジンキャッチ及びサムセーフティーはダミーです。刻印加工は新橋銃砲玩具店。【戻る】
2006.12.13
ガスガンでやりたいと思っています。スコープで狙ってターゲットにヒット出来たら楽しいかと・・・写真はマルゼンに日本MGC協会のアタッチメントを付けてあります。
2006.12.08
まだまだあぶない刑事でタカが使用したタカカスタム05のサイトを搭載したガバメントカスタムです。手頃な発火用として、またカスタムベースとして・・・等々と色々と楽しめるのではないでしょうか。限定ですのでこの機会にどーぞ!
2006.12.07
殿下の2.5インチカスタムが秀逸だったのインパクトが弱かった二挺ですが、立体化してみると中々味のあるデザインです。
2006.11.17
今回は殿下とジーパンのカスタムです。今後機会があればゴリさんやテキサスのモデルも製作したいと思っております。
2006.11.13
映画リターンズ・フォーエバーでユージが使用したキングコブラ。ヴィンテージフィニッシュの常用銃発売中です。ベースのモデルガンの生産数が少ないとの事ですのでお早めに。
2006.11.11
トルーパーをバイソンバレルにした通称「トルパイ」。キングコブラの画像が遅れているからと言う訳ではありませんがUPしました。ユージレポート少し更新しました。グリップはパイソン風のシルエットに整形しています。
2006.11.02
ABS製の為、如何しても軽くなりがちな「マギー」ですが、グリップをヘビーウエイトにすると結構ズッシリきます。今回は生地のままですので自分で塗装しても良し、そのままでも半光沢のブラックグレーが渋いです。
2006.10.31
待望の団長カスタムパーツ第二弾!
2006.10.28
リアルプロップガンレポート・ジョン更新しました。
2006.10.28
今回売り切れますと当分の間、製作の予定はありませんのでこの機会に是非どうぞ。
2006.09.27
ヒバちゃんウッズマンをオートマグで表現しました。
2006.09.18
第二弾はスコープマウントアタッチメントです。材質はHW樹脂製ですので厚手の両面テープで固定が出来ますが、しっかり止めたい場合はネジ止めも可能です。
2006.09.10
「90年代を代表する旭工房カスタム」と言っても決して大げさでは程のロングセラーを誇るニューナンブを「リアルプロップガンレプリカ」のコンテンツにアップしました。今まで語る事のなかったエピソードも交えて旭工房ニューナンブを紹介しています。これ程多くのカスタムメーカーが取り上げた拳銃は他に無いのではないでしょうか?
2006.09.08
パイソンPPCを復刻したのを契機に今まで散文的に書いていた昔懐かしいデカ達が使った銃の記事を「ミュージアム」としてコンテンツに纏めました。パイロット版とも言うべき「ハイパトメモリアル」もこの機会に是非ご覧下さい。
2006.09.05
映画「HANA-BI」でビートたけし演ずる西が使用したモデルです。製作はSPEED。丁寧な縫製は流石です。(ホルスターショップに別画像あり)
2006.08.30
●「ジョンのパンツ&マギーのドレス」情報掲載●まだまだあぶない刑事ホルスター少数入荷!
2006.08.26
今度のプロップレポートは「あいつがトラブル」の三咲のデベルです。一周年記念企画と連動し特別価格で販売致しますので、この機会に是非どうぞ。
2006.08.25
高評を頂いているドックの45オートに続きドックのバックサイドホルスターを計画中です。JACのN氏が当時製作したバックサイドも拝借出来、準備は着々と進行中。折角なのでレフトサイドホルスターも・・・と夢は膨らむ
2006.08.15
第一弾は「エクステンションバレル」です。4cmと9cmの2タイプを発売します。第二弾は団長ピストルグリップMK-IIIを予定しています。MK-Iも金属時代のディーテールに拘って進行中!です。
2006.07.22
全221件 (221件中 151-200件目)