とりあえず乗ってみた

とりあえず乗ってみた

2025.10.12
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テーマ: 鉄道(26642)
カテゴリ: 乗り鉄・北海道編

↑引退するかと思いきやしぶとく現役。3両編成のリアルプラレール特急。







旭川での朝は早い。

東横インのチェックアウトが10時までOKなため、散歩兼先日のドカ食い調整も兼ねて常磐公園までやって来た。






↑旭川の朝の気温は6.6度。前日都内は半袖でも微妙に暑いくらいだったから落差が凄い。



↑程よく綺麗に纏まった旭川でもかなり歴史のある公園らしい。昭和天皇も夫婦で訪れた事があるそう。入念に手入れされた園内ながら生態系も非常に豊か。





開拓によって形作られた北海道はアイヌ由来や開拓団由来の地名だったりの名所が多い。

常磐公園ももしかしたら常磐由来なのかと思ったら割と関係なかった。

旭川駅から若干遠いが歩ける程の場所にあり、宿泊するホテルによってはかなり近く時間が合えば美術館なども見学できる。

前日の札幌、旭川共に雨がぱらついたりと微妙な天気だったが常磐公園に来た時は比較的晴れ模様。

というか北海道来てまともに晴れてたの今回がはじめてかもしれない。







↑紅葉手前の時期のため少しだけ葉に色がつき始めてきていた。北国ほど紅葉が早いため、10月半ば辺りにはかなり見頃になりそう。


↑すぐそこを石狩川が流れている。またかかっている旭橋は北海道三大橋の一つとして有名らしい。


↑動物園に行かなくても大量に見れる野性動物たち。キツネは拡大スコープで映してこれのため結構デカめの個体だった(一瞬大型犬かと思ったほど)








朝方に北海道を軽く楽しんだあと、チェックアウトして駅に向かう。

フル滞在なら旭川名所を巡ったのだが、乗り鉄+実家帰省な事や苫小牧からフェリーを使うため割と時間に余裕がない(いつもだが)

ただ今回は札幌に向かう特急も10時台なので駅まで向かうのには余裕がある。







↑旭川駅の忠別川側出口は庭園みたいになっている。







帰りもライラック…………ではなく敢えて本数も両数もない特急オホーツクに乗ることにした。

特急オホーツクは札幌~網走を走る特急であり、現在はJR北海道で最も古い気動車特急キハ283系が割り当てられている。

同一車両を使った網走~旭川止まりの大雪が格下げされたため、現在は特急オホーツクでしかキハ283系は使われていない。

基本的に旭川~札幌区間はカムイやライラックも走ってるため、網走から来るオホーツクの指定席なら平日だしそんな混まないだろう実際に当日も横は空席だからのんびり札幌まで行けるだろう…………そう思っていた。










↑ピンポイントに前列車が運休。即座に満席化したオホーツクの指定席。



??????


上り線が逝くというまさかのトラブルでオホーツクの前列車(ライラック) だけ が運休し、このプラレール車内に人が溢れる事態に。





↑これから大量に人でごった返すのを察するかのような険しい雰囲気でオホーツクが入線(俺がそう見てるだけだが)





今回みたいな直前列車だけ運休はマジでレアケース。

ライラック以外はグリーン車もついてないためオホーツクに乗るグリーン席購入者はグリーン料金払い戻し+オホーツクの指定席の空席に案内という対応をされていた。

当然ながら自由席は地獄(オホーツクには1両しかついてない)

一方で車掌の指定席案内がガバガバなのか、既に買われている指定席にも人が座ってるという異常事態も発生。

俺が元々買っていた席にも人が座ってたから座席券見せてどかすという面倒な事もさせられるハメに。

幸い素直に引き下がったから良かったが、マジでトラブルになったらどうすんの感。








↑振り子時代の名残か可動式ヘッドレスト。ただし座席幅はライラックやカムイより狭め。







立席も発生するほどの車内だったが、旭川はほぼ定刻に出発。

オホーツクには札幌~旭川間に限りチケットレス特急券(えきねっと)が存在する。

先述の通り3両しか積んでないため、乗り鉄でもなければ旭川まではライラックやカムイの方が便利。

尚、オホーツクの車名に反して網走~旭川間で海が見える事は殆ど無いらしい(湖や川がメイン)











↑石狩川越えた辺りで朝晩酌。ソラチ1984と旭川ご当地名物ジュンドックの相性は中々。ホットドッグ仕様のライスバーガーみたいな感じだが、ライスバーガーより食いやすい。






元々は振り子車両だったキハ283系だが、現在は使われていない。

西日本の電車283系も振り子車両で妙な奇縁がある。(どっちも微妙評価で振り子止まってる所まで一緒)


一方でキハ283系はオホーツク大雪転用のため車両短縮化をする際にグリーン車を全廃しているのだが、全廃したグリーン車は廃止する10年ほど前にリニューアル工事をしていたりする。

割と勿体ない運用で、わざわざ廃車にしたのが謎(前任列車は四両編成でグリーン車があった)

今回みたいな事があるとグリーン席旅客が指定席に来る上に払い戻しまで発生するし。

赤字で大変だと言われるJR北海道だが速度超過や事故、こうした些細な無駄やトラブルも多いため割となんとも言い難い評価にはなる。

スタグフレーションと同様にJR北海道の現況は悪循環に陥っている最たる例かも知れない。










↑街を出ると一気に北海道らしい景色に。岩見沢辺りまでこんな感じ。


↑岩見沢を出て札幌が近くなってきた辺りからようやく都市感が出てくる。


↑振り子車両だったことが分かる設備を発見。今は使ってなさそう。





今回乗ったオホーツクはライラックやカムイと異なり美唄と砂川を抜かす一方で気動車かつ車両も減らしてるため、この素直な線形区間でもライラックに比べ快適性は落ちる。

気動車らしい力強い走りは鉄ヲタ的には嬉しいものの、通常の旅客でもしライラックやカムイに運休が発生したら素直に後続のカムイやライラックに乗った方が良さげだ。

立ち乗りだとかなりキツかったと思う。










↑昼は札幌駅前の名店カレーハウスコロンボでスタミナカツカレー。前日飯と移動中の間食から小盛に変更するも、小盛で250gのため実質並。カレールー追加無料のため追加課金でおかわり無料にすれば実質無限カレー。






札幌に戻った後は昼飯を食いつつ、苫小牧行きすずらんまでの時間を潰した。





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最終更新日  2025.10.12 17:51:07
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