とりあえず乗ってみた

とりあえず乗ってみた

2025.10.17
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テーマ: 空港と空路(7)
カテゴリ: 航空機

↑地上では大雨が降り注ぐなか、空の上は真逆の様相。







いやぁ久々の実家だったリフレッシュしたぁ親父もお袋もまた一回り老けたぁ子どもの頃は恐怖の象徴みたいだったのに…………

そんなことを色々考えながらも口には出さず、ただのんびりと過ごした日々だったが職場は東北じゃないので帰らなければならない。








↑帰省中に行った駅前喫茶エビアン。本格コーヒーとレトロプリン。このプリンが硬さがあって濃厚な味わい。








最も東北に住んでたり実家にいても色々大変だったと思う。

実家暮らしこどおじが話題になるが、家族間トラブルが多く必ずしも安定しないため一長一短。

勿論出来た方が良いし、上手くいってる世帯はその関係を最後まで大切にするに越したことはないだろう。

ある程度は良好な今の関係も、両親も色々ありながらもなんとか今のところ五体満足に過ごし物理的かつ心理的な程よい距離感があって辛うじて成り立っているのは間違いない。

少なくとも俺の家は実家暮らしをやれる家系ではない。

実家暮らし人間達には負け惜しみと言われるかもしれないが、個人的にはそれで良かったと思っている。









↑おそらく宮城で一番有名なモノになったずん子…………ではなくずんだもん。顔は知らなくても音声はあらゆる動画で使われまくっている。






つべの動画はゲスト仕様でも常々検索してるだろうサジェスト先がおすすめ動画としてピックアップされている。

親もつべを見ているようだが、おすすめ動画としてピックアップされているものが去年来た時の内容より陰惨なモノと化しており、泣くに泣けなかった。


~よくわからないYouTuber動画やペット動画が上に上がってくれてた方がどれほど良かったでしょうか~


糞みたいな真偽もつかないネットの拾い物コメをずんだもんやめたんが淡々と読み上げ、それをただただ眺める高齢の親の姿…………俺も正直褒められた人生じゃないし情けない人間だが、だがだ。

それに親も別にそれが楽しくて観ている訳ではない。

実家帰省の中で垣間見たショックなんだけどもうね………………考えるのやめたよ。

そういう境地に追い込んでしまっているという負い目が全く無いわけでもないし(こっちも余力は無いから)









↑見送りしてくれるということでアクセス線で。店は多少変わってそうだが、空港最寄りのイオンモールに比べるとあんまり昔と変わらない仙台空港。







で、JR線+名取~空港間が三セクターのため仙台から乗ると片道600円越え。

どの空港も空港まで似たり寄ったりの金がかかるものの、アクセス線の設備はただの在来線に過ぎないから割とコスパに見合わない。

本数毎時2本(時間帯より3本)と俺が高校生だった頃から進歩しておらず、アクセス線内は大半が単線のため増発は見込めない。

料金の事は伝えたが、今回は両親も電車でついてきて保安場前まで見送り(次仙台空港に行く機会は無いと思うがあったら車を勧めようと思う)








↑ブラジルのエンブラエル社が製造するE190が今回の乗機。MRJが失敗した小型機需要をガッツリ抑えた機体であり、エンブラエルをボーイング、エアバスの次に規模を有する旅客機メーカーへ押し上げた傑作機となっている。







元々日本航空は新型の小型機として三菱MRJも導入しようとしていたのだが、結果的に失敗したので現在はエンブラエルの旅客機を主軸に導入している。

ブラジルメーカーのため馴染みが薄いが電源ポートは普通席にも完備(ただし普通席のポートは使いづらい)でシートも2×2で広め、クラスJなら1列シートもあるという中々悪くない機体。

窓枠の配置も結構良く、エアバスやボーイングの中型機は座席によって見ずらい位置に窓枠があったのだがエンブラエルのこの機体はどの座席も見やすい位置に窓枠が設けられている。







↑杜の都を眺めながら雲の上へ。地上の空模様とは真逆の青空が広がっていた。







離陸上昇共に安定。

かつて被災し復興の要ともなった仙台空港から乗り鉄のためだけに関西まで飛ぶ。

もう少し明るい時代なら耳障りに良い言葉を増やしたかも知れないが。









↑寒かったからかいつもは頼まないホットコーヒーを頼んでいた。空の上では2 、3機とすれ違い。空は広いが飛ぶ場所は決まってる。






東北と西日本の移動は鉄道だと乗り換え必須な上に金も時間もかかる。

空路一本で繋ぐことで相対的に負担は減り、西日本側と東北側のビジネス観光需要の両方にマッチするようになっている。

かつて父方の祖父母実家に向かうため、幼少期はこの仙台空港から福岡までよく飛んだ(記憶間違ってたらしく、その頃は全日空をよく使っていたらしい)

日本航空の仙台-福岡便は今月を以て運休するものの、関連会社のフジドリームエアラインズから便が追加されているため実質バトンタッチ。

今回の様な大阪便は引き続き各社共に運航を続けるみたいなため、東北空の主要玄関口として今後も仙台空港は活躍していくだろう。

以上で空路話題は終了、この下は後半は個人ブログらしい私事。








↑伊丹空港は一昔前の大型空港もとい昭和レトロ感が羽田以上に凄い。一応旧万博会場には近く、新大阪へのアクセスも関空より優秀なため国内便の主要玄関口となっている。





故郷を離れ見ず知らずの土地に渡って乗り鉄。

そんな風を感じながら思うこともある。

根本的に家族とは血の繋がった最も近しい隣人に過ぎない。

今回は特に相続関連の話をよく聞いた。

自分たちのこともあるからだろう。

俺の親なんかは実の両親から半ば虐待されて育ってたし(奇しくもそんな二人がくっついたみたいな感じ)、遺産関連でも地理的な不利からかなり相続を放棄している。

そもそも少子化前に流行った一昔前の昭和ドラマとかでは兄弟間姉妹間での親の介護の押し付け合いなり、口座や有価証券の奪い合いのネタが定番だった。

家族とは大切かもしれないがそれをただの綺麗事として言ってる層はただのカルトだ。

特に俺の祖父母なんかは母方父方共に遺書や手続きも生前全くしておらず、父親は相続放棄で面倒を避けたが母方の方(叔母)は俺の両親にICUの治療費を押し付けようとしたり、祖母が死ぬ寸前に口座預金を自身の口座に移したりと抜かりなかったようだ。










↑新大阪まで戻ったら明るい老夫婦がやってたお好み焼屋で一休み。マジで旨かったから本物が飲みたかったが中日だからノンアルで耐える。次来れたらアルコール入れたい。この実家帰省の後の癒し。







因みにこの叔母は看護師をやっており、高齢者がくたばる寸前関連での金絡みの処理はプロ級。


流石に母親も家庭裁判所での民事訴訟を検討し、それに狼狽えた叔母が手切れ金だけ振り込んで逃げたそうだが流石に悪質極まりない(そんなやつが多摩にあるどっかの病院で今も看護師やってるんだろうから怖いねぇ……)

まぁ実際裁判までいかなかった辺り叔母も小心者という血は争えないようだ。

最も日本社会ではこれからこうした事が至るところで起こるだろう。

両親や兄弟姉妹が生きてるうちに話せるところは話し、話が通じないならちゃんと弁護士(金に困るなら無料相談や法テラスなど)で万が一の段取りはつけとく事だ。

断っておくと両親共に親の金が欲しかった訳ではない。

親戚や兄弟姉妹というのは実の親の金を奪おうとするだけじゃなく、そいつらの抱えた負債や費用を相続を放棄した相手に無理矢理でも押し付けようとする意地悪さがある。

国や行政である程度罷免する制度があっても、コイツらはコイツらで取れたら取れたでいいので絶対に教えない。これからは改悪される可能性も高いしな。

厳しい時代だが、最後までは絶望せず飛行機や船で地上を離れる以外では地に足をつけて堂々生き抜いていくしかない。

弱い者から落伍するというのは間違いないし、俺なんか来月や来年生き延びてるかも怪しい立ち位置で生きている。

これは誇張抜きで事実だ。

だがそれでも弱い者だけが死んでいくという訳ではない。

強者でもなく弱者でもなく生き残った人間達がその後を見ていく。

死んだ人間にそもそもその先なんて無いし、それこそ全ての人間が最後はそういった立場になっていく、ただそれだけの話なのだ…………。







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最終更新日  2025.10.29 11:22:11
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