あそべぇ! ~ 1+1≠2

2007.01.21
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カテゴリ: ひとりごと
なんてタイトルにすると、なにやら格好がいいが。

うちの近くには湧水を源とする(していた)川が2本流れている。
一本は、ほとんどの湧水は枯渇、わずかに残った湧水域を挟んで、ポンプアップにより水を供給することで、一部「叙情豊かな小川」の相を呈している。もちろん、魚も棲めばザリガニも棲み、それを狙うカワセミ、小サギ、カワウ・・・にそれをねらうバードウォッチャーも多い。
で、この川は川底は自然のまま(湧水箇所があるため)にコンクリート護岸されており川辺に近づくことは出来ない。
もちろんポンプアップによる水の供給が行われていない上流部分などは、非常時の雨水排水路?と言うぐらいで、暗渠部分も多く、コンクリートで固められた川底は、申し訳程度に湿っている(流れているとはいわない。もちろん、雨の時は、一気に増水する)。


もう一本は、幸いにも崖線沿いに湧水源が残り、岸辺は散策路となり、水の中にも入れるので、うちのわんぱくたちにとっては「遊びに行きたい!」の筆頭となっている。

今日はそちらの川を、源流まで辿ろうということになった。
散策路はほぼ全域に亘って整備されている。まずは、あ、セキレイだ!とかあ、鵜がいる!とか騒ぎながら川沿いをひた走る。
この陽気で、少しも寒くない。岸辺の緑も多く残っている気がする。

途中、河川管理事務所が変わるポイントがあり、そこから下流は散策できる岸辺、そこから上流は立ち入り禁止のコンクリート護岸に突如切り替わっているのに驚く。遊歩道も途切れる。
そこで、しばらく川筋を離れて、崖線の下を目当てに通ることにする。

空腹を訴える子どもたちと途中休憩をし、地図で目的地を確認。いくつかある源流ポイントのうち、武蔵国分寺へ続く道をとることにする。
此所はその昔、妹と父と母が、やはり源流探索にでかけてゆき、「椋の巨木の根方から、湧水が噴出していた!」と教えてくれた場所である。

再び合流した散策路、このときには「ハケ」と呼ばれる流れは幅50cm、深さ15cm位のせせらぎになっていた。住宅の裏手を縫うように「自転車を押しながら」進む。

国分寺手前で、もう一つの湧水ポイント「真姿の池」へたちよる。
池の中の浮き御堂とおもって堂の裏へ回ると、後ろに続く敷地は、縦横に木々の間を水路がめぐっていた。池だけを湧水源と思っていたが、そうではなく「湧水群」なのであった。

ふたたびハケの道へ。
5分も行かないうちに、ハケが大きな塀の向こうへ消えてしまう。
ええっ?と思うまもなく、国分寺の山門脇へ出た。流れは、この境内の奥へ消えていったのだった。

期待を込めて境内へ。本堂わきに清冽な噴出口が・・・といいたいところだが、みんなそこで写真も撮っていらっしゃるのだが、実は敷石の向こうにさらに小さな流れがあり、その上は「パイプ」になっているのであった。
そして、その上流が観たい!のに立ち入り禁止となっている。
椋の巨木はどこ~?

(帰ってきて母に確認すると、その節は庫裡に頼み込んで、水源がみたいとウラへ入れてもらったらしい。今度はそうしよう)。

帰りは、旧国分寺、国分尼寺跡地を通り(原っぱに基壇と礎石のある風景が、昔通った奈良を思い出す)。再び川沿いに、武蔵野公園、野川公園を通り抜け・・・・。走り続けること4時間でありました。

意外に近かったな・・・と思いながら、実は今ごろ、あ、ふくらはぎがとか思ってるのでした。






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最終更新日  2007.01.21 22:20:11
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