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アストリッドとラファエル4 「密猟者」護送中の猟奇殺人犯が航空機内で殺害された。なんとなく「雲をつかむ死」に似ているような気がした。犯人は機内にいる......に決まってるでしょ?そうでないとこの舞台設定にした意味がない。というわけで、犯人も何となくわかってしまう。トリックは奇抜でちょっと見抜けない。アストリッドがテツオ相手に囲碁にチャレンジしたのね。ついでに、私の好きな囲碁か将棋をモチーフにした謎解きの脚本のストーリーが視たいなあ。碁や将棋の欧米の普及度ってどれくらいで、どれほどプレーヤーがいるのか私そのあたりの知識は皆無。だけど、ドラマにヘンな日本人の登場は無しでお願い。今日の「相棒 22亀裂」 これまた、最初から犯人というか事件の黒幕は透けている。美術品盗難事件のパターンのお約束どおり犯人隠そうとしてないなら、何をしたい脚本演出なのやら。とたかをくくっていたら犯行動機がそれなりに意外性があったので、そう来るかと腑に落ちた。と、睦月最後の日に勝手なチラ裏を書き散らす。
2024.01.31
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1日早く衣装箱を閉じる。今月もすてた衣類はなかった。買ったのは、ルームソックスとレギンス。あったかグッズ、モフモフカバーがSALE になっていて、必需品だから購入。ちなみにヒートテックではないです。なかなか着心地、履き心地が良いので、安かろうダサかろうでも暖かいのが何より買い増ししようと思っていたらSALE翌日には完売してたーーーーーーうーーんん、消費者の目線は皆同じなのね。今どき安価なもの見つけたら、即断即決で買わないとチャンスのがす。もう一つ欲しかったトップスがSALEにならないと判ったので、これは買うかどうか迷っている。と、迷いは来月に持ち越す。
2024.01.30
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先々週木曜日、3ヶ月ぶりくらいでヨガクラスを受講した。レッスンの施設は広くて明るくて中々快適。これからは休みが取れた日にできるだけ受講したい。帰り道の記憶。公園を通るとき、黒いミニチュアプードルが、ベンチに座っている飼い主の膝めがけてジャンプして見事に落下していた。思わず笑ってしまった。黒猫だけでなく黒犬も幸運の象徴ラッキードッグUo・ェ・oUということにしている。
2024.01.29
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1966年8月16日クー・クラックス・クラン(KKK)誕生の地、プラスキ。当。当時5歳だったボー・ヘインズはクラン団に父を殺害され、その後母親は消息を絶った。事件の真相解明を誓い、自身が弁護士となったボーだったが、45年後の2011年、かつてクラン団の指導者だった実業家ウォルトンへの復讐殺人の犯人として逮捕されてしまう。ロースクールの教え子の無罪を証明すべく、元教授のマクマートリー弁護士は、パートナーのリック、旧友の離婚弁護士ピッカルーとともに法廷に立ち、凄腕女性検事ヘレンと対峙する。------------------クラン団といえば「風と共に去りぬ」、人種問題と裁判といえば「アラバマ物語」その程度の予備知識しかなく、落語家林家正蔵氏の解説に興味を惹かれ手に取った。アメリカの地方都市が過去も現在も抱える問題を盛り込みつつ、エンタメ性充分の面白いストーリーだった。なんとなく曰く有りげな登場人物が多すぎて、人物相関図がやや煩雑、整理に手間取る嫌いがあったが、筋の展開はスピーディー、必殺ナントカみたいな殺し屋まで登場とは読者サービスなの?この殺し屋を雇ったやつが、真犯人なのだが、意外な黒幕と意外な動機は怒涛の法廷シーンが終わったあとで、明かされるどんでん返しが待ち受けていた。そうか、タイトルにそういう意味が込められていたのか、と納得。それにしても、真犯人像がイマドキよくあるサイコパス設定以上にエグすぎる。ボーがマクマートリーとともに活躍するシリーズ第一作を読むべきかどうか。
2024.01.28
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愛する家族を守るため殺人を犯してきた精神科医の象山。彼はドラッグディーラーエデンから手に入れた奇妙な薬「シスマ」の作用で摩訶不思議な事件に巻き込まれていく。タイムリープと多元的宇宙と複数に分岐した自己(?)4人の象山それぞれの時間軸で、象山の妻季々、娘の舞冬、彩夏が不審死を遂げる事件が発生する。象山たちは、それぞれ推理を披露しどの象山が誰を殺したか、殺害犯を指摘しようとする。が、真相を喝破したのは意外な人物、象山の患者浦島だった.......奇天烈な世界線で起きた謎に解決は有るのだろうか。-------------------ネタバレ禁止の御触書があってもネタバレ。この手のテーマはミステリー界のトレンドなんだろうか。「イヴリン嬢は7回殺される」や「アノマリー」あたり。あるいは、語り手が犯人であると同時に探偵でも有る「シンデレラの罠」を思い起こしたり。いや、象山こそ狂人であり、すべての記述が妄想だとしたらミステリに見せかけた妄想小説だったりしてとか。「ドグラ・マグラ」みたいに?なんて感想こそ此方の妄想で意外な探偵役が現れ、意外な推理によって謎の伏線回収はロジカルになされた。けれどいつ何処で誰が、が解りにくい文脈を読み取り、複雑な謎解きを試みるのは困難至極。読み応えがあると同時に、読んでる途中思考が及ばなくなる自分にもどかしさを感じて疲れた。カオスがロジックに収束する回収には納得し、お見事と思いはするが、この謎に回答出せる人の頭の構造ってどんなだろう。それこそエレファントヘッドの持ち主か。さらに、その上を行くのがこの問題を作成した作者の頭脳に他ならないではないのか。
2024.01.27
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昨日1月25日2年前に営業撤退した西友が新規開店というより、わが街に帰ってきた。さんざ利用していたころは、質が低いだの、システムが杜撰だの文句たらたらだったくせに、亡くなられると不便さを実感。まあまあ、小学生の時から買い物しなれたスーパーだし、安かろうなんちゃらも値段相応ということにして、また買い物させてもらいます。って、調子いいぞ。昨日は開店初日で、客がごった返していたので店内を見回しただけで退散。週末にでもゆっくり買い物しよう。
2024.01.26
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2024年1月25日 18:30 YAMAHAホール山﨑夢叶 渡邊伽音 カラム・マクラクラン 今井理子 今泉響平K-15通路の席で快適だったと、言いたいけどヤマハってこんなに響く(悪い意味で)ホールだったっけ?それに狭い箱に押し込められた感があって、ロビーもホワイエも無し。休憩時間とかゆっくり出来ず落ち着かない。今後よほど良いコンサートでもない限り避けたいホールになったかな。
2024.01.25
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タイトルとはあまり関係なくて、シェヘラザードやハーレムネタは全く無しでペルシアのイスラム神秘主義が事件のモチーフ。またしても人体発火事件とみせかけて実は毒殺。発火の科学トリックは、専門知識がないと解けないけど、リアルでそう上手く実験成功するのかどうかは疑問。ミステリドラマにリアリズムを求めても仕方がないので、まあ良しとする。今回は「オリエント急行殺人事件」のフーダニットが犯人像。ドラマの中で「オリエント急行殺人事件」とセリフでバラしてくれてるんで世話わないでしょ。それにしても、特定の宗教や人種の名称をはっきり出して、ミステリドラマを制作するって、フランスではOKなのかな。私はその方が視ていて面白いけど、日本のドラマではこういう作り方はしないだろうな。
2024.01.24
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昨日は歯科医へ。左下奥歯のかぶせ物の、型取りと仮歯作成。1か月問題なく過ごせたら、本物の作成へ進める予定。素材は迷ったけど、無難にゴールド。保険適用で銀は、虫歯になる可能性ありで嫌だし、セラミックはもろさが不安。見た目悪くてもフィット感があって、壊れにくい金を選ぶ。それに見た目を気にしたところで、誰も私の奥歯なんて見ない!というより、誰が見ていようと構うものか!!の精神で。ちなみに指輪一つ買う程度の値段ね......
2024.01.23
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Ich bin auf Sabbatical.
2024.01.22
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昨日、今日と久しぶりでスポンジケーキを焼く。昨日はスポンジは卵黄一個に対し、卵白2個でシフォンケーキ風の仕上がりのつもり。今日は卵一個で作るスポンジにした。苺の酸味とコーヒーのカフェインが私の症状に悪影響を及ぼすかもしれないので、あえて人体実験(言い訳)苺はいつもの半量、コーヒーは150mlと控えめ。その代わり45%のクリームを100mlと多めに添えて^_^で、実験結果はえーーーーっと2日間とも特に具合が悪くはならなかった(・_・)え?
2024.01.21
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埼玉県で起きた連続惨殺事件。犯行現場に残されていた稚拙な犯行声明文から名付けられた犯人の通称は「カエル男」「きょう、かえるをつかまえたよはこのなかにいれていろいろあそんだけど........」事件は精神を病んだ者の仕業かもしれない。捜査にあたった渡瀬警部と古手川刑事は、元医務官の精神科医御前崎と面談し、協力を依頼するが断られる。博士もまた、統合失調症の少年に家族を殺害された過去があった。その後の捜査の途上、古手川はかつて医療少年院にいた当麻勝男の保護司を勤めるピアニスト有働さゆりと知り合う。しかしカエル男の第三の犠牲者となったのはさゆりの息子真人だった。なぜか荒尾、指宿、有働と、あいうえお順で殺害されていく犠牲者たち。あの古典的名作ミステリーを模倣しての犯行なのだろうか。カエル男の犯行はやまず、弁護士衛藤が絞殺され車椅子ごと燃やされる第4の事件が起きてしまう。ネット上に飛び交うカエル男の情報に恐怖心を煽られた市民は暴徒と化し、当麻勝男を犯人視して、彼の引き渡しを迫って警察署に殺到した。署を抜け出して勝男の勤務先の歯科医院へ駆けつけた古手川は、カルテを調べてある真相に気づく。それから事件の様相は二転三転、翻弄されながらも古手川は犯人を追い詰め死闘の末に確保に成功する。こうして県内を震撼させた猟奇殺人事件は終結したかに見えたが、此処に至って渡瀬が重い口開いた。「では、素人の空想じみた推論をお聞きいただくというのは如何ですか?」渡瀬が語った、驚嘆すべき 妄想と言う名の推理 とは。ーーーーーーーーーー異常者の犯罪、刑法39条のテーマ、人物の設定でラスボス的犯人は分かりそうなものなのに、三段構えのどんでん返しとあって、変則技の目くらましが見抜けなかった。それだけストーリー展開に目を奪われ、推理を忘れていたということ。意外な謎に対する意外な推理を、独創的に描いた佳作と思う。続編「連続殺人鬼カエル男ふたたび」があって、そちらはどんな謎をどう描くのだろうか。何より私はそれを読むかどうか。2年前のチラ裏の下書きを引っ張り出してきて編集しようとしたら、公開できないらしい楽ブロ。あらためて、コピーやら細工して公開した。楽ブロ仕様(使用?)ってメンドイ
2024.01.20
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連続殺人ならぬ殺人連鎖事件。予想通りの展開になった。 season18 2020年 スペシャル「善悪の彼岸 深淵」から三年目にして、南井復活の先ぶれ?事件の顛末は次回のお楽しみと、思いきや来週は別のエピソードを放映するらしい。このお話のオチはシーズン22の最終回スペシャルにつけるのかな。どうか気を持たせて、引っ張った挙句伏線回収のないサスペンスドラマにだけはしないで。お願い。
2024.01.19
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PCにWINの自動更新をする体力もなさそうだ。更新しても完遂できず「設定を元にもどしている」メツセージが出る。もとに戻れるだけましか。いついつイってしまうのやら。と思いつつ今のところ更新せずシャットダウンを選んでいる。これも何時まで続けられるやら。と、思いきや勝手に更新になった?さらに不具合不都合で使い物にならない。個人のノートPCだけでなく、会社のデスクトップも去年暮あたり、5年目にして怪しくなってきた。なんか脆すぎる。個人も法人もハズレ引いた?
2024.01.18
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大学病院での歯根治療が終わって昨日はかかりつけの歯科医へ。しばらく様子見だがいずれ被せる物をするので、早めに土台は作成したいとのこと。うーーん本体は保険適用にするかどうか微妙。再発の可能性があるので、そうなったら被せ物は取らなければならない.....保険外でも、金かセラミックがいいところだな。
2024.01.17
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Ich bin auf Sabbatical.
2024.01.16
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期待と不安のseason初回を視てチラシの裏にネタバレを。富豪のダイヤが展示会で盗難にあい、警備員が殺害された。と、よくある設定の開幕。この手のお話、展示会主催者やダイヤの所有者を怪しむのが常套。で、実際その通り。それにダイヤが本物でないとか、盗難ダイヤの「意外な隠し場所」がちっとも以外でないのも想定内。脚本演出もあんまり真相を隠す気がないらしく、お話の途中でちびちびネタバレ。ミステリのロジックより、サスペンス風味で見せるつもりなのかな。アルチュールが消えてがパリ警視庁の警部補ノラ・モンスールが現れる配役の意図が不明。キャストの中で好きなのはフルニエ先生トマなので、彼らだけは消えないでくれ。アストリッドとテツオ、ラファエルと二コラの関係は性急に進展。だらだら描かれるよりはいいけど、シーズン中に同落としどころをつけるのかは想像できない。こんなストーリーだけど、日本のサスペンスドラマほどはべったり人間関係を描いていないし、描写にシニカルな味があるのは如何にもフレンチスタイルに感じるので見続けるつもりだけど、ミステリ好きのための制作に戻ってほしいわ。ちょっと脇道にそれて別の話。「マリアと漣シリーズ」に登場する、F国の監察技官セリーヌをノラでイメージしてみたりした。いや容姿と雰囲気ならアストリッドのほうが合っているかな?あくまで個人の妄想です
2024.01.15
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「VOCE」を視てカラーレスメイクで使われていたコスメに心惹かれた。とくにアイブロウとアイカラー。コスメデコルテ アイブロウジェムスキンシャドウ12Gカネボウ アイブロウ フィクサーEF1 デザイニングアイブロウLE2リップのルージュジバンシィベルベットNO09とマスカラファシオウルトラマスカラロング01はパスだな。マスカラは手持ちで代用できるし、リップは殆ど使わない私にとっては高級品過ぎてコスパが疑問(私基準です)カネボウもコスデコもジバンシィも、皆好きなブランドだけど全部揃えたら、お値段がそれなりφ(..)エートとにかく、コロナ禍中全くコスメ更新せずだったのでアイブローとアイカラーは現品をリアルショップで、出来ればタッチアップしてから決めることにしよう。
2024.01.14
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かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール 一列 14あまりにも、あまりにも久しぶりのモーツァルトホールへ石英燦めく石畳を歩いて訪れた。初めて聴くヴァイオリニストと名器1678年製ニコロ・アマティ。帰り道は雨から初雪へ変わって雷鳴が聞こえた。
2024.01.13
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ようやく本日が月初の会議。国家も法人も個人もいやな滑り出しの一年な、気がする。
2024.01.12
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今日は早めに起きて馬込のクリニックへ。症状が安定しないことを伝える。前回と同じ、薬の処方。此方の先生、体調不良で心臓の手術をしてから、検査や患者への手術が出来なくなった。プラズマ療法を行えば、症状が改善するのではないかと言われた。うーーん、それは今回は見送り。これから出勤しなければならないので、時間もないし。ずっとお世話になってきたんだけど、転院したほうがいいのだろうか。だけど、都内にはこれといった名医がいないのよね。正確に検査をして、病状を診断できる医師が少ないようだ。名医で有名なのが京都のU医師と神奈川のY医師って。医療後進国ですかこの国は。あちこちドクターショッピングした挙句、結局京都行きという患者が相当数いるらしい。私は重症ではないらしいので、取り合えず近隣で検査の設備とスキルのある病院とドクターがみつかればいいのだけれど。早起きしたにもかかわらず、JR山手線と地下鉄が事故ったらしく遅れのダブルパンチ。それでも仕事の方は遅れなく通常運転出来たのがラッキー。
2024.01.11
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茶トラ猫ネロが看板猫を勤めるミステリ専門古書店オールド・デヴィルズ・ブックストア。店主のマルコムを、FBI特別捜査官のグウェンが訪れた。かつてマルコムがブログで「8つの完璧な殺人」として紹介したミステリミルンの「赤い館の秘密」、アントニイ・バークリーの「殺意」、クリスティの「ABC殺人事件」、ケインの「殺人保険」、ハイスミスの「見知らぬ乗客」、マクドナルドの「溺殺者」、アイラ・レヴィンの「死の罠」、ドナ・タートの「シークレット・ヒストリー」これらを模倣したごとき殺人が連続して起こっているというのだ。書店の顧客エレイン・ジョンソンも被害者の一人だった。実はマルコムには秘密があった。マルコムは、自動車事故で亡くなった妻クレアの浮気相手エリック・アトウェルの交換殺人を闇サイトで募り、自らもノーマンという見ず知らずの男を殺害していたのだ。仮に「チャーリー」と名付けた交換殺人者は、今も殺人を続けているのだろうか。マルコムはチャーリー探しを始めるが.........--------------------上記作品をネタバレしているので、未読の方にはお勧めできない。トリックやフーダニットをにおわせ程度にするとかネタバレせずにストーリーを進める方法はなかったのかと訝しく思う部分もあり。そこらへんを匙加減して描くのが作者の技量のうちではないのか。ま、犯人が判ってなおかつ面白いミステリーこそ名作と私は思っているので、あまり目くじらは立てないでおこう。語り手が交換殺人犯の片割れときたては、信用ならないのは見え透いている。だけど、古本屋の主人のみならず、従業員にしても正体不明の怪しさ。ついでにFBI捜査官もニセモノだったりして。てか、この本篇自体がホントの話なの?まさか全編妄想同人噺とか?(いつも断ってるようにそっちのどうじんではないですので)というのは私のトンデモ推理で、一周回って怪しい奴はやっぱり、とネタバレしたところで交換殺人の相手の正体が判って、拍子抜けした。しかし散々振り回された挙句、真相を突き付けられたても、意外性のインパクトが薄い。それに結末のつけ方の、詰めの甘さに腑に落ちないものがあって消化不良。これだけの連続殺人を犯した動機も曖昧。何やら犯人はわかっても伏線回収のないサスペンスドラマの如し。これら、曖昧模糊な筆致で読者を不安に陥れる効果を作者は倣ったのかもしれない。それなりに先の見えないスリリングな展開を楽しんだし、何よりもネロ(=^・^=)が可愛いので良しとしよう。やはり古本屋には猫が良く似合う。と、これはまた別の話。(ΦωΦ)お前ニャー、何かって言うと薄い本疑惑かよそれこそ妄想だ ヤメレ!!と書肆灰猫堂主人が申しております。
2024.01.10
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マンションの汚部屋から発掘されたガスストーブ。未使用でほぼ新品の状態。使えるかと試してみたが、10分程度点けていてもちっとも部屋が暖かくならない。10年以上前の小型ストーブじゃあたりまえか。ガス代無駄にするばかりで、着火の状態も良くないので、断捨離することにした。粗大ゴミ処理券分無駄遣いしたわ。てか、使いもしないもの買って、放置しておいた家族の意図が不明。
2024.01.09
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あいかわっらず続く絶不調。昨日からサインアウトしないと、マウスの操作がきかなくなった。設定をいじっても駄目、そりゃハードがいかれてるんだから当然でしょうよ。今月中にも買い替え?だとしても、ちっとも目出度くも嬉しくもない初買いだわ。今同一スペックの製品が年前に比べて25,000円程度値上がりしている。PC代わりに携帯使おうにも、アンドロイドも6年目に突入して、バッテリーがパンパン。これも備品交換でなく機種買い替えの案件だわ。鬱々。
2024.01.08
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狼★狼★村人☆狼★双子★ハンター★村人★占師☆狼★初場所は負け越し。双子とか、無謀な占いと未熟な占いをWで入れるとかのレギュレーションってゲームバランスに疑問。
2024.01.07
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お正月を写そうー通常営業が始まったスーパーにてしかし舌を出されてしまったちなみにスーパーは未だ商品がお正月料金買うものがなくてずーとお世話になってうう青果店へ取って返し小松菜とトマトの安売りをゲットまた今年もお世話になりまーす青果店からの帰り、またしても芝Uo・ェ・oUのお散歩に遭遇チワワ同様白黑バイカラー
2024.01.06
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今日は午後3時30分の予約で大学病院の歯根治療へ。当初は5,6回の治療の予定だったのが、今回3回目で終了になった。7ヶ月予約待ちしてなんかあっけない、あっけない。歯根の悪い人すごーく多いんだから、一般歯科でもラバーダムの使用やマイクロサージャリーの設備や歯根治療専用の機器があればいいのになー。まっ、予算の都合でそれは難しいのだろう。治療後担当医から、かかりつけの歯科医へ報告の手紙を書いてもらった。この手紙をいつ渡しに行こうか。
2024.01.05
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何で遅れ馳せな記事になってしまったかといえば昨年最後の月は買ったものも断舎離したものない!からネックレスを買ってしまって、散財したけどこれは別計算。まぁ、服飾品に出費するより、PCと携帯の買い替えを今年は考えなきゃならない。これこそ一年の計だわ。
2024.01.04
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捜査線上に浮かび上がった「ルイース」なる謎の女。彼女は一体何者なのか。そしてスヴェードベリとの関係は?しかし「ルイース」を追跡する途上、第四の殺人が起きる。新婚の夫婦と、彼らを撮影していたカメラマンが犠牲になった。前回の事件同様、被害者は額を撃ち抜かれて殺されている。一撃必殺の射撃の腕前を持ち、8人もの人間を殺した殺人鬼の次なる標的は誰か。何よりも殺害動機は何なのか。謎が謎を呼び、翻弄されながらもヴァランダーが行き着いた人物は、不審な郵便配達人だった。ルイースとその郵便配達人と、被害者たち、そしてスヴェードベリの秘密を結ぶ驚愕の真相とは。-----------------------------高度福祉国家スウェーデンが抱えると暗部と、猟奇犯罪者の心理の闇は、国家を超えてどこの社会でも変わらないことを再認識。空間も時間も超えて、人間の心の闇は拡がる。スヴェードベリの秘密に関連して設定された人物錯誤トリックが、あまりにもベタなことに呆れもし、これを20年以上前の作品でやらかしたことに感心もした。スヴェードベリの秘密が重大な謎のひとつなのだから、もう少し彼に絡む人物、スンデリウスとビュルクルンドの描き込みが欲しかったかな。そうすれば推理のポイントがより鮮明になり、フーダニットやホワイダニットの考察を深くできたと思う。ヴァランダーの取り調べや捜査の言動にムカつく場面が多々あったが、それを補うかのように、フーグルンドやホルゲソンら女性陣の描き方が良い。おヴァカやぶりっ子ドジの女刑事や女探偵のわざとらしさにうんざりしている私には、彼女たちのメンタルの勁さ、聡明さが心地良い。ともあれ、謎とストーリーの進行が面白く、事件と犯行動機も含めて犯人像の造型がユニークで大部の長編であっても中弛みや飽きることなく読み終えることができた。次はさらなる傑作の呼び声高い「目くらましの道」を続けて読みたい。はい、またしてもシリーズの順番無視で美味しいとこどりするつもりです。
2024.01.03
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昨日は地震の報道に明け暮れた一日だった。津波だ火災だと、水と火に陸地が責められて、旧約聖書の世界さながら。「芸能人格付けチェック」が放送中止、このままずーと地震NEWSが続くのかと思いきや予定通り夜9時から「相棒」がオンエアされた。海外にまでスケールを拡げた大事件?さては国家的陰謀と膝を乗り出させておいて、犯罪の裏にあったのはありきたりな男女のなんとやらの私怨バラシががネタバラシとは?これって、わざと視聴者に肩透かし食らわせる狙いだったのか。ラストでまたしても地震速報が入って番組中断した。(その震度7という数値が、ガセだったとあとで判明するとはお粗末)Tverで見直すべきか?などとそれどころではなく本日は航空機が羽田空港で炎上中というNWSがたった今。この手のリアルの映像ばかりだわ。ネットもこの話題で炎上するんだろうな、なんてダジャレ。また別の話。教授のブログが1月1日付けで、しれっと更新されていた。なんか不思議な安心感。
2024.01.02
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新しい年が明けた。寝正月を決め込むつもりが眠れない。晴れたらふらっと猫街まで歩いてみようかな。と、気紛れに思った。思っただけで、風が強すぎて遠出は無理。ニューイヤー駅伝の選手たちが強風にさらされているのを視て沿う感じる。近所のスーパーの初売りに出かけるくらいかな。新年の一日も風に消えていく日々の泡。
2024.01.01
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