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長い間お待たせしていたO君のRS250が納車されましたー。アプリリアですよ。外車ですよ外車。しかもRS250。 70馬力あるとかいう噂のあれです。うらやましいな~。ちょっと前に弄ってたRGV250γを思い出します。・・・・どれぐらい違うのだろう。気になってしょうがないのでK先輩が整備終わったのを見計らって私がチェック走行代わりに行きます!と上申。バイク屋の特権です(^^;γ弄ってたときにRS250についても調べたんで大体の相違点は分かります。エンジンは基本的にまったくの同一。ただ点火特性と排気バルブの開き加減が違います。RS250の方がより細かい制御を行ってたはず。そこら辺がどれぐらい違うのか。早速走ってみました。うーーーーん・・・・・。乗りやすい!γは下がスカスカである一定の回転からロケットのように加速する感じでした。それに対してRSは低回転でもγよりトルクがあり中回転と高回転域で二段階にパワーが盛り上がってきます。おそらく排気バルブをそこで切り替えているのでしょう。ちょっと気持ち悪いですけど全域に渡ってすごくスムーズで乗りやすいです。チェック走行なので全快くれてやるわけにも行かず最高出力までは詳しく分かりませんがかなりパワフル。確かにストック状態でなら250cc最速でしょう。良いバイクです。O君・・・・こかしたら高いから気をつけてね(><;
December 26, 2007
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原付が排ガス規制の影響で各社一斉にモデルチェンジしましてうちでも新型車をぽちぽち販売してます。お爺さんのカブが寿命で買い替えになって新型になりました。乗り降りがしんどらしいのでホイールが小さいリトルカブです。パッと見変わってないように見えますがカバーを取るともはやエンジン周りは別物です。これがカブのエンジンなのか・・・・・。完全に別物になってます。インジェクション化に伴い各種センサーが山盛り。マフラーも出口すぐに卵みたいなものがくっ付いてます。おそらく触媒でしょうたかだが50ccのエンジンにそこまで必要なのでしょうかね・・。軽自動車の約12分の1しか排気量無いものに。誰も得しないのに本当に環境のため?疑問です。まあ恩恵もキチンとありますけどね。まずアクセルが軽い。ワイヤーの重さが全く感じられません。あと始動性が良すぎる!。軽くキックするだけで一発始動。冷感時でも恐ろしく回転が安定してます。たしかにすごいです。後は耐久性が昔のカブとどれぐらい違うか?数年後に期待しましょう。
October 14, 2007
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もうすぐ東京モーターショーですねー。去年の大阪モーターショーには行ったのですが目新しい物も無くイマイチでした。今回の東京モーターショーはかなり各社とも面白いもの出すみたいで正直行きたい!! ・・・・・大阪なら良かったのに(ノTДT)ノ ┻┻ 特に見たいのがHONDAのコンセプトモデルのCB1100FとR私の愛車が26年の歳月を経てモデルチェンジです。大期待です。ネイキッドモデルのCB1100F。現行CB750のエンジンをベースに腰上が新設計っぽいですね。タンクの形と全体のバランスは正にFなんですがちょっと微妙かもです。まず、サイドカバーがSRXっぽい。三角形は・・・ちょっと・・・。NC31みたいです。それならCB1300SFみたいな形がいいかも。それとマフラーとメッキフェンダー。ノスタルジックな雰囲気という点ではありなんですがFの雰囲気ではないです。メッキフェンダーってFよりまえのCB750Fourの時代のものじゃないですか。あとマフラーの曲げはCBXそのもの。CB-Fではない。まあ賛否両論あるでしょうが私個人としてはちょっとFっぽくないということで「やや欲しい」ってな感じです。次がCB1100R。この骸骨みたいな顔。微妙~。まあ顔は置いといて全体の形としては最高です!倒立フォークにセパハン、ラジアルマウントキャリパー。正にスポーツネイキッドって感じでこれがかなり気になってます。ただやっぱり気になる点はあります。位置づけが中途半端(^^;HONDAのスポーツネイキッドはホーネットだし普通のネイキッドはCB1300SFなんでおそらくどちらにも被らない車種ってことでこのチョイスなんでしょうが・倒立サスなのにリアサスはツインショック・オイルクーラー位置が上にあるのでエキパイ上部が貧相に見える・おそらく馬力の無いエンジンCB1100Rというのははるか昔CB750Fの輸出バージョンのCB900Fをさらに極限までチューニングした究極のバイクだったのです。1980年の時点で馬力は115馬力!!(CB750Fは69馬力)排ガスだなんだとうるさい現代においてはたしてHONDAが思い切ったエンジンにしてくれるかどうか・・・(まあコンセプトモデルなので出るかどうかも未定ですが)出てくれないかなー、出てくれたらRは間違いなく買いますよ。HONDAの今後に期待です!
October 7, 2007
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あ・暑い・・・!ただで暑いこの炎天下の中クーラーの無い軽トラの車検で一時間車内に閉じ込めらてたので死ぬかと思いました。水分の取りすぎでお腹痛い・・・・。(><)この季節は辛いな~。当店の昔からのお客さんでCB1300SFに乗ってたDさんがめでたく新車に乗り換えです。VFR800 逆車仕様!お待たせしました。注文受けてから2ヶ月の歳月を要しましたが無事本日納車です。HONDAの伝統V型4気筒エンジンを搭載したビッグバイク味付け的にはツアラー寄りかな?でも舐めてると速いですけどね。とにもかくにもツーリング仕様!最新のETC装備は当たり前。 助成金が出るので大変安く取り付けできます。これで皆がお金払ってるときに悠々スルーです。さらにホンダ純正アクセサリーのナローパニアケース。純正だけ合って車体のデザインにマッチしてます。私は作業してませんが先輩曰く逆車なのでちょっとボルトオンでは取り付けできないみたいです。小加工がいるとか・・・。BMW車の取り扱いも良くやるので最高峰といわれるBMW純正パニアケースと比較してみてもまったく見劣りしません。かなりいい素材でできてます。これで今年のツーリングは楽しいだろうな~あーーーツーリング行きたい!!
August 2, 2007
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懐かしい~?GT380が入庫です。初登場したのは1972年。空冷2サイクルピストンバルブ3気筒 371cc3気筒でありながら4本出しマフラーが素敵なGS400より昔のSUZUKIの名車です。ど派手ないじり方をされることが多いこの辺バイクですがこれはドノーマル。しかもピカピカ。オーナーの熱意が伝わってきます。素直に感動します。昔のバイクってなんかこう綺麗なんですよね。今のバイクは言わば完成された工芸品的な美しさですが昔のバイクは美術品的な美しさがあります。機械として現代の技術で考えれば無駄だらけなのに何故か惹かれます。沢山修理を依頼されましたのでしばらくはサンパチウィークになりそうです。緊張するな~。
July 11, 2007
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遅くなりましたが日曜日に大阪モーターショーへ行ってきました。レポートなんかは皆さんのブログのほうが詳しいので割愛(^^;気になった2007ニューモデルはYAMAHA マジェスティ250とHONDA CBR600RRどっちも第一感想はコンパクト!。期待できます。他の車両は置いておいて今回のメインターゲットはコイツ!BMWが発売した並列二気筒のライトスポーツ「 F800S 」BMWという高級な外車というカテゴリーでありながら車両価格が約100万というビックリプライス。外車でありながら安価、それでいて扱いやすく速い。今一番注目してたりする車両です。欲しい!思いっきり写真とってきました。私個人の感想としては・思ったほど安っぽくなく小さくなく存在感は十分。・それでいて跨るととてもコンパクト。・身長181cmの私で両足は超べったり。もう少し高くても・・・・ハンドル位置は絶妙、国産スポーツより断然ゆったり。・シートは固め、だがヒップラインに沿って成型してありホールド感バツグン・タンク上部の黒は5部ツヤぐらい?、ちょっと安っぽい。カーボン柄にしたい・メーターも安っぽいが実物はさして気にならない。・なぜヨーロッパ車はエンジンをツヤ有塗装するのだろう? アルミ地希望。殆ど問題は無く正直に気に入りました。その後体験試乗会があったのでもちろん申し込み。2時間並びましたが乗ることができました。乗った感想は・取り回し軽い!乗りやすい。・ワイヤー式なのに油圧クラッチみたいに繋がる。・エンジンは2気筒だけどスムーズ。・トルクは普通。高回転型かな?・エンジン音はRシリーズを少しおとなしくした感じで音質はどちらかと言えばDUCATIに近いビックリするほど速くはありませんが取り回しの軽さには驚きました。コースが短いので高回転はわかりませんが低回転時のトルクの出方はフラットでスムーズです。Uターン時もギクシャクすることもなく、それでいて即効エンストするほど粘りが無いわけでもありませんでした。<総評>大変気に入りました!これは良いです。バイク初心者の人やマルチスポーツに飽きた人。そこそこ速く走りたいけど疲れるバイクはいやな人。オススメです。この手のカテゴリーはYAMAHAがTRX850、SUZUKIがSV1000、HONDAがVTR1000Fで販売台数的に苦戦しましたがコイツはどうかな?乗りやすさはダントツですし外車という価値をプラスし、外車の販売台数が右肩上がりの最近の傾向を加味すれば案外化けるかもしれません。非常に有意義な一日でした。
March 27, 2007
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風邪ひいてました。(><)何年ぶりだろう。酷い悪寒に吐き気・・・・・。病院行って点滴&薬で一日寝込んで完全復帰!年かな~。寒いこんな日でも雪が降らないからありがたいですね。新車を卸しました。YAMAHAの「ドラッグスター250」 以前に紹介したドラッグスター125の時の記憶と写真を頼りに見比べましたがほんとに一緒だわ。外観といい、形といい、大きさといい。排気量は倍ですからパワーは比べるまでも無いですけどね。見て触った感じがほんとに扱いやすいです。400ccのアメリカンが馬鹿でかいのもあるんですが乗られるのではなく乗ってる感じがする大きさです。価格は\52,6050。400との差は17万円ほど。うーん・・・・これだけ開けば値段面での選択もありですね。車検もないし(^^)
January 18, 2007
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先日オークション会場でブラブラしてたときのことなんかいいバイクないかな~と歩いていたらふと1台のバイクが目にとまりました。 ふーん・・・SUZUKIの旧車かー。きれいだなー。排気量は90ccぐらいかな?ちょっと好きな形かも。見たいな感じで通り過ぎた瞬間ふと目に付いたエンジンに衝撃を受けました! な・・・なんだこれは!!水平配置の2サイクルパラツイン!!今まで見たことの無いエンジン。見たこと無い車種。正直ショックでした。まだ知らないこんな面白いエンジンのバイクがあったのが驚きです。ヤバイです・・・・・完全に一目ぼれしました。帰って速攻調べたところ1969年頃のT125という車種でした。もしこの車両が売約済みでなければ買ってたかもしれません(^^;CB50JX-1を皮切りにズブズブと小型の旧車の魅力にはまりつつある今日この頃です。お金も無いんだしガマンガマン・・・・・・・・。(><)
January 13, 2007
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ミニモト?最近中国製の125ccぐらいのミニモトが結構はやってるみたいですね。品質はそれなりみたいですが結構遊べるみたいなので欲しいな~って思ってるんですがある部品屋さんの委託車両でミニモト?もどきを扱ってたりします。 なんというかミニモトですらない?完全なるおもちゃバイクです。草刈機のエンジンを搭載していてもちろん公道走行不可。燃料は混合給油でクラッチもなし。何ですけど前後サスペンション付きでアルミホイール+ディスクブレーキ装備!豪華なんだかななんだか・・・・。各部のつくりは完全にオモチャなんでディスプレイ用かアウトドアでの遊び用なんかにいいかも。二台置いてあったのですがさっそく売れたのであした納車です。これは一ブームくるかな? ( もうきてるのか?(^^; )ちなみに税込み38,000円です。
December 21, 2006
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KYMCO AGILITY125最新情報台湾メーカーのKYMCO(キムコ)の最新車種の現物が今日お披露目で来てました。前回紹介したDINK125とは違いよりスクーターに近づけたAGILITY(アジリティ)125です。ジャンル的には通勤快速スクーターですね。ライバル車種はSUZUKI アドレスV125とYAMAHA シグナスXですね。詳細スペックは未定ですが結構走るということなので早速試乗してきました。まず感じたのは出だしが速い!!60kmまでは鬼のように加速します。そして80kmまでは緩やかに加速しそこからさらに2段目の加速に入って105kmまで確認しました。気になった点は車高が高いのとサスが固い点ですね。4サイクルのキャブ車なのでアドレスよりもシグナスがもっぱらライバルですね。ただメーカーの人曰くビックリするぐらい安く出すらしいので間違いなく20万は切ってくるでしょう。カスタムベースとしてかなり期待大です。
November 28, 2006
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バイクコレクションに新しい仲間が増えました。知り合いに処分に困ってるバイクがあるから引き取って欲しいと連絡がありとりあえず見に行ってきました。車種はよくわからんとのことなのでどうせしょ~もないボロバイクなんだろなと思ってたのですがこ・・・・これは・・・CB50じゃないですか!!今カスタムベースとしてモンキーを追い抜く勢いのエイプと同系列の縦型エンジンを搭載しているホンダの旧車CB50JX-1です。もちろん速攻もらって帰りました。ヽ(゚∀゚)ノ お金も払って(^^;コイツは20年以上のバイクの癖に規制も何も無いころのバイクなので50ccでありながら最高スピードは90km以上とも言われてるその手の旧車好きには有名なバイクです。4サイクルなのでトルクは皆無ですが11500rpmまで回る高回転エンジン仕様純正50ccエイプなんかは相手になりません。この冬のオモチャができました。何をしてあそぼっかな~♪
November 14, 2006
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当店で扱ってる台湾メーカーのKYMCOなんですが本場台湾でNEWモデルが発売されました。KYMCO NEW DINK 125早い話がグランドディンク125の派生モデルですな。なかなか日本とは毛色の違うデザインです。本国の人気しだいですが日本でも来年当たり発売予定です。デザインはともかく値段はかなり安いことが予想されるので要チェックかな~?
October 27, 2006
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今日はオークションの日でした。今週も大阪まで遠征です。今日の成果は2台。まずまずです。秋に向けての商材はこれである程度確保できたかなというところですね。そんな中今日もいろいろ気になったバイク達です。ゼファー(排気量失念)悪っぽいシートを装着しながらも下品にならないように各部がキチンと纏められていました。 これはカッコイイ。CAGIVAのMITO125VJ23ガンマとDUCATI996を足して二で割って進化させたようなバイクです。お値段は張りますが現行で125ccの2stはコイツが一番です。実物ははじめて見ました。私のTZR125なんぞ足元にも及びませんな(^^;今日もいろいろ勉強になりました。
September 22, 2006
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なかなか珍しいバイクが入庫しました。一見すると250のアメリカンなんですが・・・違うんです。逆輸入車のYAMAHA ドラッグスター125です。なんと国内モデルのドラッグスター250の車体をそっくりそのまま使いエンジンの中身だけ125ccという結構トンデモバイクです。(^^;利点としては250ccクラスのアメリカンの大きさで税金や保険が激安になることです。そのかわり高速には乗れませんが通勤や近場のツーリングには問題なく使用できスピードも90kmまでなら楽に出るそうです。購入はプレストというYAMAHA系列の輸入会社がメインですのでYAMAHA系の店なら割と入手できるかもしれません。維持費を極限まで抑えてかっこいいアメリカンに乗りたい人はこいつで決まり。
September 19, 2006
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YAMAHAのFJR1300ASを紹介します。<諸元>最高出力 105.5Kw(143.5PS)/8,000rpm最大トルク 134.4N・m(13.7kgf・m)/7,000rpm 燃料タンク容量 25リットル (巡航距離400km以上)変速比 形状 常時噛合前進 5段 車両重量(乾燥)(kg) 251kg (244kg) クラッチ操作がいらない電子制御シフトYCC-S装備諸元だけ見るとかなり重たいですが重心がうまく配置されており数字ほど重たく感じません。押し回しはそれなりですが跨れば重さでふらつくといったこともなく、足つきもやや低めですね。同じツアラーのBMWなどと比べると非常にスリムですので扱いやすいと思います。ハンドル周りハンドルはバーではなく左右別体のアルミハンドルです。シートは低め、ハンドルは高めで非常に乗りやすいポジションです。左に小物入れとグリップヒーターのツマミがありその奥には左右のライトのレベル調整のツマミがそれぞれあります。左ハンドルにあるスイッチをONにすると奥にあるレバーで変速操作が可能になり、それとは別に足のペダルでも変速できます。さらに目玉の特徴としてクラッチ操作を全て電子制御で行いますのでクラッチレバーはありません。パニアケース取り付け部取り付けには蓋の取り外しが必要で少し手間がかかります。デザインの面から見てもこれはケースを常に付けておけということでしょう。ハーレーとは違った面でのいわゆる大人のバイクです。この分野ではBMWが有名ですが国産故の安心感やスタイルを求める方に好評です。オートマは味気ないから嫌だ。だけどクラッチ操作が辛いという相反する需要を見事に満たしたすばらしいバイクだと思います。
September 16, 2006
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お盆休みも、ツーリング休みも終わっていよいよ本日からお仕事再開です。お盆前にギリギリ届いたのですが書類の都合上お盆明け納車になってしまったバイクをご紹介。まだまだ終わらない今年の大型バイク需要。KAWASAKIの1000ccスーパースポーツ「ZX-10R」です。HONDAのCBR1000RR、YAMAHAのYZF-R1SUZUKIのGSX-R1000と並ぶスーパーバイクです。新車のため試乗はできませんがポジションは以前のYZF-R1と並んで超前傾姿勢。長距離だと堪えそうです。メーター周りは一番好きかもしれません。ホワイトのタコメーターとオーリンズのステアリングダンパーが目を引いてカッコいいです。オーナーさんはゼファー1100からの乗換えなんですがどれほどの違いがあるのか? 来月一緒にツーリングに行く予定ですのでいろいろ聞いてみようと思います。ん・・・これはなんだ~?(^^;
August 19, 2006
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現行モデルのVツインマグナが本日届きました。結構昔から生産されているホンダの250ccアメリカンで250ccにも関わらず大きな車体は重量感があり人気があります。しかもこのバイクとっても軽いです。重量ウンヌンではなく跨っての取り回しがとても軽く車高の低さも重なって非常に扱いやすいです。ちょうど平成8年式の中古マグナがあるので見比べましたが一番大きな変更点はシートでした。8年式のは一枚皮のスポンジシートですが新型は一段低くなり縫い目も入って手触りも弾力感が良くてとても座りごごちが良さそうです。何気に変わっているんですね。個人的にこのシートはとても気に入りました(^^)
August 1, 2006
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たまにこんな質問を受けます。「一番早い原付ってなんですか? ZX? ZR?」・・・・甘いです。そんな10年近くも前の原付はもはや時代遅れです。日本国内で手に入る市販車最速の原付はこれです。当店正規取扱車のKYMCOのスーパー9Sです。どこら辺が最強なのかを書き出すと・水冷2ストローク・前後ディスクブレーキ・12インチアルミホイール・フルノーマルで最高速80km以上!とにかく現行モデルで最強の原付です。ちなみにメーカーから馬力は公表されていません。(あり過ぎるため?)お値段は\20,7900とやや高めです。同じく最強との名高いアプリリアのSR50Rと比べても加速が全然違うそうです。(ちなみにコチラは32万円!)国内メーカーもこれぐらいのマシンを作る勢いがあればいいんですが・・・・・無理か~。
July 22, 2006
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新車紹介のコーナーです。今日はHONDAの売れ筋低価格スクーターのTODAYです。登場は2002年と割と最近ですが、年々上昇し続けるスクーターの価格がこのTODAYを皮切りに全社一斉に低価格路線へと走り出すという記念すべきモデルです。中国生産の為かは不明ですが発売から今日までに恐ろしい数のリコールを出しているバイク屋泣かせな困り者でしたが不具合も出尽くして低価格スクーターの中ではもっとも安定していると言えます。さすがに各メーカーが対抗馬として作った後発のスクーターに比べて利点と呼べる点は少なくなってきましたが税込み\100,590とまだまだお買い得です。基本的に現行のDioやズーマーと同じ系列のエンジンを積んでいます。ヘッドライト周りがすっきりしているのでその辺も人気の理由みたいです。そろそろモデルチェンジとの噂もありますが真相は如何に・・・?
July 5, 2006
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今日はHONDAのリトルカブの紹介です。その名の通り名車中の名車。「スーパーカブ」の兄弟です。基本的な部分。(エンジン・フレーム・構造)は共通で、ホイールと外観・カラーの変更が主な部分です。なんといっても驚異的なのは燃費。メーカー公表値で1リッターあたり132km 実用値でも50~80kmいくみたいです。写真でをみてざっと分かる違いはサイドカバー&リアキャリアの小型化。あと他にホイールの小型化(17→14インチ)、レッグシールドの変更ウィンカーの小型化ぐらいですかね。中古のカブとのツーショット。元が一緒なので並べてもあんまり変わりません。カラーリングの違いが一番大きいようですね。売れ筋商品ではないですけど実用度はピカイチ。操作も楽で割りとオシャレなのでそこそこ需要はあります。セル付き定価で¥194,250です。ただバイク屋の視点から見た一番の利点は信頼性とネームバリューです。スクーター等は1万キロも走ればエンジンはガタガタになるし五年もたてば買い取り査定はほぼ0円です。その点カブはオイルさえきちんと換えていれば2万でも3万でも問題なし!買い取りもカブというだけで日本はおろか東南アジアでも需要があるので査定額もきちんとでます。 先を見据えるならこれ以上のバイクはないでしょう。
June 24, 2006
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3月31日に発売された新型スカイウェイブ250Sがようやくうちの店にも並びました。新型の名に恥じない豪華な装備とフォルム、新型のエンジンが自慢です。まず、一目見ての感想はカッコイイ!そして デカイ!初期型のスカイウェイブはマジェスティやフォルツァに比べていまひとつブサイクだったのがモデルチェンジするたびに洗練されていき今回のモデルチェンジで個人的に一番カッコよくなったと思います。とにかく前後に大きくなっています。リアビューもいい感じです。車両金額は税込み¥628,950と他社とほとんど変わりません。これは人気がでる気がします。ホシイナア・・・・
June 8, 2006
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第一回目の更新としてふさわしいかどうかは微妙ですがうちの店で取り扱いしているバイクを紹介しようと思います。KYMCO(キムコ)は台湾のバイクメーカーでして設立以前はホンダの現地工場としてバイクを作っておりアジア系のメーカーでは群を抜いて質が高いと言われています。うちでは2年ほど前から取り扱いをしていて、かなりの台数を販売していますがこれといってトラブルもなく信頼性は折り紙つきです。今日紹介するのはKYMCOの中でも一番の売れ筋モデルの「Sooner(スーナー)50SS」です。このモデルの特徴としてはなんと言ってもコストパフォーマンスです。国内メーカーは排気ガス規制の兼ね合いで次々と4サイクル化してますがこのスーナーは2サイクルモデルの上にリミッターが元々ありません。ですから新車そのままで時速70km以上でます。(もちろん公道で30km以上での走行は違反となりますよー。)しかも安い!。値段は税込みで\99,540です。さらにメーカー2年保障付ですので若い男性向けに今のところ一番の人気商品です。
May 24, 2006
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