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梅雨が明けた!バイクに乗りたい!俺は馬鹿だ!なんで持ってるバイク全部バラバラなんだ(><)ツーリングにもいけやしない。ヤバイです。この汚いのはCB50JX-1のシリンダーその他です。汚いこいつを綺麗にします。うちの秘密兵器サンドブラストで!簡単に説明すると圧縮空気で砂を高速で打ち出して対象物の表面を削りとる装置です。削り取るといっても0.1mmとかの単位ですがね。まず60番のアルミナサンドで削ってやります。これが処置後。綺麗になってるでしょう。汚れとアルミ腐食が一気に落ちました。さらに100番のガラスビーズでショットします。ガラスビーズはアルミナよりも目が細かくさらに砕けて対象物に埋没することにより光沢を発生させます。なんかもうシルバーに塗った新品みたいになりました。ただ雑誌や広告ほどピッカピカにはなりません。うむむ・・・素材や圧力にノウハウがあるのでしょう。まあ、十分満足ですがね。さて、この後どうしようか(^^;
July 24, 2007
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CB50JX-1が最近ブログに登場してないですが実はちゃんと作業は継続中なんです。ポート研磨中です。CB50系のシリンダーヘッドはエイプよりもポート系が大きく、エイプに乗せればパワーアップ!ってのが一時期はやりました。今はタケガワやキタコ、デイトナのシリンダーヘッドの方がお手軽かつ高パワーをだせます。ただ上記のはボアアップ用に燃焼室が拡大されてますから50ccのまま乗せると圧縮比が下がってしまいます。50ccのままでパワーアップを狙うならやはりCB50系のヘッドがいいかも。しかし製造が古いので造りが粗い!!(><)毎日毎日少しずつ削ってますがまだバリ取り終わらず。先は長いな~・・・・
February 23, 2007
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パーツは揃ったが工具が揃わず。もどかしい・・・・昔と今では材質や設計が変わって同じ部品でも違うものになってたりします。今回ピストンリングが良い例でした。上が新品。下が外したもの。パッと見てオイルリングがぜんぜん違います。あとセカンドリングの形状も違ってました。こう見ると良くわかります。昔のは一本物なのに対して新品は分割式になってます。オイルの掻き落とし能力向上や摺動抵抗低減が期待できます。
February 7, 2007
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シリンダーヘッドがいい具合に煮えました♪気になった方もいるかと思いますので正体を明かします。今回使ったのはサンエスの洗浄剤A-1です。売ってるのはストレートという工具ショップです。有名ですね。これをお湯に溶かして漬けて定期的に歯ブラシで擦るだけで強力に汚れを落としてくれます。そりゃもう油だろうがカーボンだろうがイチコロ!ただ希釈濃度と温度、漬置時間をある程度管理する必要があります。今回は電熱コンロで10時間ほど煮込みました。以下結果報告 どうです?綺麗に汚れが取れてます。燃焼室のカーボンまで完璧です。ただしあくまでも洗浄剤なのでアルミ腐食や錆には効果はありません。 こってこてにこびりついたポートのカーボンもこの通り。ちょっとピンボケしました。ケミカルや擦って落とすもの方法ですがこれはなんといっても楽チンです。この調子で次々やるぞーーヽ( ゚∀゚)/
February 3, 2007
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あーお腹すいたなー。お、今日は鍋か。いいね~。具はなにかな?おーシリンダーヘッドか。こりゃおいしそうだ。だけどまだ生煮えだな。明日まで煮込むか。イヤ・・・・チャントイミガアルンデスヨ(^^;
February 2, 2007
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だいたいパーツがそろってきました。組み込む前に今回のエンジン状態を考察して見ます。そもそもなぜ圧縮が落ちたのか?エンジンの圧縮が落ちる=気密が維持できていない。では何故気密が維持できなくなったのかを考えます。まず、第一候補がピストンリング。リングの張力によってピストンとシリンダーの間の気密を維持していますが磨耗、へたりによって維持できなくなります。基本的に走行距離で管理するのですが、今回のように25年も前のバイクだとあてになりません。いつ換えたかわからない場合は基本的に交換対象です。次がバルブ。フェイス面の荒れ、カーボンの噛み込み等で圧縮が下がります。写真では左のフェイス面がやや荒れてます。さらに右のバルブはカーボンを噛み込んでますので今回の圧縮低下の原因はおそらくコイツが主犯です。他にもガスケットの抜け等も関係します。完全な状態に持っていくには全部交換がベストですので今回はリング、ガスケットの交換。バルブのカーボン除去&すり合わせに決定です。どこまで回復するか。楽しみです。
February 1, 2007
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パーツ待ちー。手持ち無沙汰なのですよ。しっかし汚いな。おおよそ25年間の泥と油とアルミ錆でボロボロだ。せっかく降ろしたことだしここらでキレイにしときます。仕事ならパーツクリーナーでドバーっとするところですが私有物なんで会社のケミカルが使用できない(><)なので昔ながらの方法で・・・・泥と油汚れに対しては灯油。これと歯ブラシで擦れば大体落ちます。最後に灯油をパーツクリーナーで流せば完了。洗剤と水は軽い油汚れならいいんですがチェーン周辺の油はほんっっとうに粘りが強いので効果が薄いです。むしろ伸びて大変なことにガソリンは油汚れはよく落ちますがオイルシールや塗装面、プラスチック等への攻撃性が強いのでこれもダメ。結局灯油が一番ですよ。安いし。ただし臭い。あと手が荒れます。手袋必須。あとアルミ表面の腐食(通称 アルミ錆)は真鍮ブラシで擦っておとします。間違って鉄ブラシ使っちゃうと大変。傷だらけ。そんなこんなで1時間ぐらいゴシゴシと・・・・・うむ。キレイだ。やっぱやるからにはトコトンやらねば。
January 31, 2007
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CB50JX-1のエンジン降ろしました。最初に測定したときの圧縮の低下がどうにも気になるのと冷間時のアイドル不良、トルクの無さ、6000~7000rpmのもたつき。どこまでが原因かを解決すべくセミオーバーホールを決意!さすがエイプのご先祖だけあって降ろし方はほぼ同じ。電装や造りが簡素な分さらに簡単かな? 一人でも問題なく降ろせます。しっか~し!シリンダーが外れないΣ(゚д゚|||)さすがは旧車。積年の怨念が染み付いてるのか?!キツツキになったつもりで全周をコンコン叩き続けて数分後・・・・ようやくとれました。あと冷却フィンは絶対に叩いちゃ駄目です。折れます。ピストンご対面。う~ん。良くもなく悪くもなく・・・・・確かに側面が結構シリンダーと擦れてますがリングも圧縮を維持してるみたいだし年式からしても普通?かな。まあ、無改造の50ccが70km出てるんだから当たり前か(´ー`)y─┛~~ピストンはとりあえずこのままでリングを交換の予定。
January 29, 2007
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CB50JX-1のハンドルを交換しました。もともと手に入れたときから一文字ハンドルがついていたのですがこれがイマイチ!サビサビで見た目も悪いしおそらく汎用品のためハンドルを切るとタンクにスイッチが当たるんです。 切り返しのときに「ゴン」っていうあの鈍い音がたまらなくイヤなんです(´Д`;)とりあえずPOSHかデイトナのハンドルに代えても良かったんですけどこいつはあんまりハデハデ旧車にはしないつもりなんで何かの純正品でいくことにしました。 ただしCB50JX-1の純正ハンドルはかなりオッサンハンドルなんで除外です(^^;今回は安くで手に入ったエイプ50のハンドルに決定。 さっそく取り付けてみました。クランプの間隔が違うため中心部のギザギザが見えてますがまあ気にしない。結論としてはちょっと間隔が広いかな?でもタンクにも当たらないしかっこ悪くないし満足満足( ̄ー ̄)メッキピカピカで引き締まったしね。
December 27, 2006
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CB50JX-1ようやくナンバーGET!。だが雨なので走りにいけない(><)ようやく雨が上がったのは夜なんですが気にせず初走行してきました。まるで雨降ってるみたいですけどフラッシュが霧に反応しているだけです。どっちにしても寒い!!発走行の感想は遅い・・・・・・うわ!速い!!怖!!!ってな感じでした(^^;とにかく出だしが遅い。カブでももうちょっと走るぞってぐらいトルクがありません。おそらくエンジンのヘタリも関係しているんでしょうが・・・。ですけどエンジンをぶん回していくとグイグイと加速していき10000rpm付近から猛烈に加速しだすという何じゃこりゃなエンジンです。しかも簡単にタコメーター振り切るし レブリミットなんてないですからね。路面が濡れているのとタイヤが終わってるのでフラフラして怖い怖い言いながら4速13000rpm(振り切ってました)で7○kmまで確認。ちなみに5速は失速するので使えず。噂通りのトンデモエンジンです。大変満足な初走行でした。あとあと考えるとそういやジェットがノーマルでファンネル仕様。さらに気温がこの寒さだと薄すぎるはず。とりあえずジェットは手持ちが無いので空気を濃くしてやるためファンネルに即席フィルターをこさえときました。超即席です(^^;ファンネル出口に覆いかぶせないのは吸気面積が減り過ぎないようにするためです。網付きファンネルの吸入効率はパワフィルに劣るというデータがあるぐらいですので。次こそは、次の休みこそは晴れてくれー。(多分雪が降る)
December 18, 2006
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CB50のおさらい。とりあえず完成したのでナンバー取るまでの間メモ代わりにまとめてみました。CB50とは?ゼロハンスポーツSS50(1970年)の後継モデルとして、1971年製造開始71年「ベンリィCB50」・・初期型、ドラムブレーキ73年「ベンリィCB50JX」・・機械式ディスクブレーキ装備、CB50と併売76年「CB50JX-1」・・エンジン、外観の仕様変更、CB50とは一般的にこれ以降のモデルを指すようです。80年「CB50S」・・油圧ディスクブレーキ&リアキャリア装備、一番人気がある。エンジンは基本的にエイプ50と同じ。ただしポート、キャブ、などが違うのでCB50の6.0PSに対しエイプは3.7PSボアアップパーツなどはエイプ50用が使えます。ただし電装は6V、ポイント点火なのでCDIなどは流用不可。私のは「CB50JX-1」ですね。CB50Sに比べブレーキが効かないのとライトが暗いのがネックです。(CB50Sは発電量がアップしている)CB50Sに勝る利点はフライホイールが軽いのでエンジンの回りが良いことぐらいか・・・な?これからどうしようか結構考え中です。考え付く限りのパワーアップを施すか、このまま乗って遊ぶか。どうせならだれもやったことが無いことにチャレンジしたいです。
December 15, 2006
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CB50JX-1 フロントフォーク オーバーホールとうとう最後の仕上げ。フロントフォークのオーバーホールを行いました。別に漏れが酷いわけではないのですがインナーチューブの錆が酷くこのままでは摺動時に錆がオイルシールを傷つけ漏れるのは時間の問題・・・さらにオイルの劣化が酷いみたいでスッカスカ。軽くゆするだけでフルボトム状態。これらを解消すべく最初に手をうっておきます。漏れてからでは遅いのだ!分解方法は普通の正立タイプとほぼ同じでした。注意点としては底のボルト頭がプラスなんで安物ドライバーを使うのは危険(かなり固い)オイルシールの上にワッシャーがくる。(普通の正立は下側)ただこの構造は酷いな~。一応オイルを減衰に使う構造ですけどほとんど気休め程度のクッション代わりです。最終型のCB50Sはちゃんとしたダンパーロッド式なのに・・・・。あ、ちなみにオイル量は110ccです。あとインナーチューブの錆びはどうするか?これは#400~#800ぐらいの耐水ペーパーで磨いて平面にしてやります。#400は粗すぎる気もしますが錆が出た時点でもはやその部分は真円にはなりません。錆がオイルシールを傷つけるのを防ぐのが目的です。当然錆びなしフォークよりサイクルは短くなります。指で触って引っかからなければとりあえずOK。完成。これにてCB50JX-1の再生は終了です。エンジンも問題なくかかるしブレーキ、サスとも問題なし。普通に乗って使うことができます。特に若い人に言いたいのですがここまでやってようやく普通の中古車です。お店で買えば高く感じるのはこの作業代金が入るから。個人売買で手に入れた車両には当然これらの作業は含まれません。どっちが長期間故障せずに気持ちよく乗れると思いますか?ちなみにこれだけの整備を普通に依頼したらかなりの金額になります。よーく考えてみてください。バイクなんてものは整備しなきゃすぐ壊れるのですから(^^;
December 14, 2006
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CB50JX-1 チェーン調整そろそろ再生も大詰めです。今日はチェーン調整。長期間放置されたバイクはプレートやピンに錆が発生し固着して正常な動きを妨げますし緩いところとキツイところができて調整しきれなくなります。基本的には錆びたら交換なんですがノンシールタイプのチェーンはわりと復活させる方法があります。それはCRCなどの浸透潤滑剤をチェーンにタップリと吹き付けてやることです。吹き付けて暫く時間を置き浸透させてやってから実際に走行します。走行することにより潤滑剤で浮いた錆を擦り落とすことができその後、クリーナーで清掃して正規のチェーンルブを吹き付けてやれば結構サビサビのチェーンでもそのまま使うことが出来ます。ただし、これはシールチェーンにはしては駄目です。(潤滑剤がゴムを犯す)さらにピンの磨耗などが酷い場合も効果が無いのであくまでも一時しのぎですけどね。
December 12, 2006
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CB50JX-1 Part.7フロントブレーキが直ったところで今日はリアブレーキ!一応作動はするんですがキコキコうるさいのと戻りが悪いので直します。何とか戻りが良くならないかと外から潤滑剤吹きかける人多いですけど原因はだいたい内側なんでばらさないと直りません(^^;ドラムブレーキなんで基本的にカブと一緒。まず中の粉塵をエアブローしてドラム内側とシューを#100ぐらいのペーパーでならしてやります。ただコイツは20年以上昔のなのでシューに石綿が使われている可能性が!!要注意!右側のピンみたいなやつ。これを磨いてグリスアップするだけでブレーキの戻りが激変!。スコスコ戻るようになります。リアブレーキもこれでOK。
December 6, 2006
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CB50JX 再生中 Part.6わかった!わかりましたよ。散々悩んだ挙句ようやく分解方法を発見。こんな風に下側をプライヤーでつかんだまま19mmのスパナで思いっきり反時計回りに回すことによって緩んで分解できました。参考資料が何も無いし壊したら替えが効かない恐れがあるのでひやひやものでしたよ。結局これだけの部品で構成されてました。意外に多いので順番と向きをキッチリ覚えておかねば・・・・全て錆を落として洗浄後にグリスアップします。私が使うのは普通の黄色いグリスではなく赤い色が目印のウレア系グリスです。リチウム系グリスよりも耐水性や耐熱性に優れる高性能グリス。たいして値段も変わらないんでもっぱらこれを使ってます。あとは組みなおしてフロントブレーキ復活ー。しかし変わったブレーキでした。
December 1, 2006
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CB50JX 再生中 Part.5エンジンもかかったので実走に向けて整備します。とりあえずフロントブレーキの整備なんですけどこれって機械式ディスクブレーキっていうなんとも中途半端なものがついてます。当然整備したこと無いのでとりあえず分解。なんじゃこりゃ(?_?)ワイヤーを引くとこまが回ってパッドを押し出すと・・・・わかるようなわからないような(^^;完全分解。重要なのは左下のユニットですね。ここのグリスが乾いてパリパリだし錆びてるので何とか分解してグリスアップしたいところ。・・・なんですがどうやってバラスのよこれ!!パーツリストを見ても単体でしかでないです。ひょっとして非分解? いやいや、そんなことは無いはず・・・う~~ん、頑張るしかないな('д` ;)
November 30, 2006
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CB50JX-1再生 Part.4昨日ようやくエンジンかかるかなと思ったがそう旨くはいかず今日はポイントの調整からです。はっきりいってポイントは苦手だったのですがDAXのポイント調整を詳しく解説してくれているサイトを発見。これに添ってポイント調整します。CB50の場合フライホイールは外さずに調整するようです。こんな感じに+ネジのストッパーを緩めたら-ドライバーで調整。デジタルテスターを使用して最適なポイントに調整します。(フライホイールが外れてますけど付けないと計測できません)なんか、ハガキ一枚分とかそういうアナログ的な調整方法にはいさかか懐疑的だったのでこのテスターを使った調整方法は理にかなっていて非常に参考になりました。さ~うまくいったかな?再度組み付けて火花チェック・・・・・おお!火が飛んだヽ( ゚∀゚)/まったく飛ばなかった火がバチバチと凄い勢いで飛んでます。これはいける。いけるぞ!全部組み付けていよいよエンジン始動カカッタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!いや、ビックリ。数年間眠っていたにもかかわらずキック一発で難なく始動しました。圧縮圧力の関係でやはり冷間時はやや吹けが悪いですが暖まれば快調に吹けあがります。これで一段落。いよいよ実走に向けた整備に取り掛かれそうです。楽しみだ~♪
November 24, 2006
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CB50JX-1再生 Part.3いよいよ準備最終段階です。まずバッテリーのチェック。この年代では当たり前の6Vバッテリーです。うーん・・・思ったより新しそう。 使えるかな?補水して充電かけたら受け付けたので何とか使えそうです。しかし6V用の充電器なんてまだ手に入るのかな?後々はもちろん12V化の予定です。最後にオイル交換。漆黒のオイルがドバドバと。やっぱこうでないと交換のしがいがないってもんです。(^^;長期不動車両なので火をいれる前にプラグを外してキックを数十回繰り返し新鮮なオイルをエンジン全体に行き渡らしておきます。これ重要。さ~~いよいよです。かかるかな? いや、かかってくれ!キックキックキックキックキックキックキック・・・・・・・かからない( TДT) ・・・・・・こんなときは慌てずチェック。ガソリンエンジンの三大要素。圧縮・混合気・火花圧縮・・・8.0あるのでギリOK混合気・・・キャブは掃除済み、ファンネルなのでエアクリも無い火花・・・プラグは変えた。だがチェックしてない。可能性としては火花。プラグを外して点火チェック・・・火が飛んでない_| ̄|○これは・・・ポイントだろうか?・・・・・苦手だ
November 23, 2006
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CB50JX-1再生 Part.2CB50再生の続きです。昨日キャブの分解洗浄が終わりましたのでチェックします。こんな風にガソリンを上から落とすことによって実車と同じ状況にします。この状態で下のドレンからガソリンが溢れてくればフロートバルブ周辺の異常。フロートチャンバーの合わせ面から染み出てくればパッキンの異常なので要交換。今回は両方とも問題なし。プラグを外してコンプレッションゲージにて圧縮圧力を測定します。これが低いと出力ダウンよりも始動性の悪化、冷間時の不調などの症状が顕著に出ます。・・・・・・8.0か~。ヽ(´Д`;)カタログ値が12.0なので33%ダウン。おそらくエンジンはかかるけど暖まるまでは不調なエンジンです。 分解はギリギリいらないかな。ちなみに圧縮比とは違うので混合しないように。そしてスパークプラグの交換昔ながらのC6HAが入ってますが今は電子機器に影響が出ないようにすべて抵抗入りのプラグになるのでCR6HSAをいれます。別に抵抗が入っているから着火性能が劣るということはないので問題はないです。まだまだ準備はあります。最初にキッチリやらないと後々手間がかかるので勝負どころ。
November 21, 2006
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CB50JX-1再生 Part.1せっかくの休みなのに相変わらずの雨。することもないんでCB50を直すことに決定。不動車の再生はキャブが基本。まずはキャブ周りをチェックします。んな!エアクリーナーが無い。ヤラレタ!!んーー、いずれパワフィルかファンネルにするから問題は無いけど最初から無いのはやっぱ腹が立つ。(ノ゚皿゚)ノ確認したつもりだったが甘かった~。キャブの中身は案の定腐ってました。おなじみのエンジンコンディショナーで分解洗浄。コイツを使うともう他のは使えません。(・∀・)ほい、キレイになりました。あとはオイルやらプラグやらバッテリーやら・・・・まだまだ先は長いです。
November 20, 2006
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