ビジネス書はこれを読もう

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2008/01/21
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カテゴリ: ビジネス

社員力
はじめに
□ 変えるものを見極めるという考え方には、ついになるもうひとつの重要な考え方があります。 変えるべきでないものを見極め、それを維持すること です。

第4章 会社のしくみ
□ ザックマン・フレームワーク
 一番頻繁に起きている間違がこの ビジネスモデルとシステムモデルが断絶しているケース です。

第5章 現場からの変革

□ サービス拡大の裏で、一人ひとりの能力を引き上げることや個人の働き方への配慮を自分としては十分ではなかった。という思いがあります。
□ 若手からいろいろ話しを聞く中で、彼らの悩みの多くは「自分がやっていることの意味がわからない」「なんのためにやっているか目標がみえない」と言ったことがわかってきました。
□ 実際にそのシステムが使用されている様子を重い浮かべ、 さまざまなシーンに開発者自らが感情移入して作られたシステムは必ず良いものになります

第6章 社員の成長戦略
□ 営業には戦わなければならない時があります。

第7章 開発力を見直す時
□ 同期安定型開発手法
□ ひとつはエンジニアの仕事環境の問題、もうひとつは創造性の問題です。

第8章 多重下請けという障害
□ 労働環境の問題は多重下請け構造がもたらす第1の弊害だと私は認識しています。
□ 末端の下請けスタッフに対しても進化した対策を適用していく必要があります。

第9章 創造性とモチベーション

□ 情報システムの最上位の設計者がスーパーエンジニアだった場合は、普通のエンジニアが手分けして設計するよりもずっと安価にシステム「構築ができるはずだろうと考えるのです。
□ とにかく 社内でもコミュニケーションに多大なエネルギーを費やす 。非常にコミュニケーションを大事にしているわけです。
□ ITサービスの競争の中で最後に効いてくるのは、企業のブランドなのです。

第10章 仮説シナリオ
□ ソフトウェア開発の世界は恐らく近い将来、きわめて寡占的な市場に変貌しているはずです。

第11章 大いなる変化へ

□ IT企業経営に変化をもたらすのではなく、変化を可能にするものである。

あとがき

□ 日本はIT後進国であるといわれていますが、「社員が中心にくる変革」という捕らえ方をすれば、IT先進国に生まれ変わる可能性は非常に高いと思います。
自分の役割だけを果たすだけでは不充分 で、自分の同僚、上司、協力会社、前工程、後工程などさまざまな自分意外の他社に目を向け、支援し、他社の業績に対しても良い影響を与えるべきである。





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Last updated  2024/11/19 10:05:20 AM
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背番号のないエース0829 @ Re:一分間マネージャー 『アルフィー「君が通り過ぎたあとに-Don…
やすじ2021 @ Re:人生の目的/本田健(02/13) 昨日は大雨でしたが今日はポカポカ陽気で…
やすじ2021 @ Re:人生の目的/本田健(02/13) 昨日は大雨でしたが今日はポカポカ陽気で…
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