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ayux007

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2009年10月06日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先日、「自分の書いた粋な落語」という話を書いたけど、
落語を自分で作るって、けっこう難しそう。

趣味を兼ねてやっていたはずの、グルメマンガの原作さえもまだ書けていない。
〆切り過ぎたけど、1回出した話は編集さんからダメ出しされ…。
クッキング・パパとか読んで、人気の理由について考えてみたり。

2回目までは、単に自分にとって面白い話を書いてOKだったけど、
3回目になったらプロの力量を求められている気がしちゃったことと、
そもそも普段の仕事がかたいテーマなので、その頭の使い方とのギャップ、
さらに日常の忙しさ…。

ネタのヒントにしてみようと、立ち飲みで、男子と会話しているときに
「どうして、男の人って、女の手料理=肉じゃがが好きなんでしょうね?」とふってみた。
「別に肉じゃがは好きじゃないんだよ」と。
「大体、男って、イモ系ってそんなに好きじゃないと思うよ」という話。
「肉じゃがが上手に作れる女性が好きなんだよね」と。

「肉じゃがが上手く作れたら、他の料理も上手そうだから?」と聞くと
「そう」だという。

いや、もっと難易度の高い料理はたくさんあると思いますよ、と思いましたが、
これ、もしかしかしたら、世の中の平均的な意見かもしれない。

昔、森瑤子さんの小説で「デザートはあなた」というのがあったのだけど、
これは主人公(男性)が毎回、料理で女性を口説くという話。
これが男の料理で、なかなか良い。深夜帯でドラマ化された。

こういう話が書きたいのかもしれない。





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Last updated  2009年10月06日 23時18分53秒


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