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友人が、このたび、結婚○年目にして、待望の妊娠をしました。すでに諦めかけた後のことだったので、その喜びようったらない。さて、彼女はとっても自然志向。その流れから、助産師による、いわゆる自然な分娩を希望している。「満足のいくお産がしたい」とのこと。私自身は、医療の助けが無ければ、母子ともに死んでたかもしれないから、特に考えが偏ってるのかもしれない。でもでも・・・少なくとも初産。自分のお産の傾向(早産体質とか安産体質とか)は全く未知の世界。お産というのは、最後の最後の瞬間まで何が起こるか分からないものと思う。実際、直前の妊婦健診まではなんの異常も無かったのに、お産がすすむに従って、子宮出血やら子癇やら胎児仮死やらが起こったという話も聞く。産科医(特に周産期母子センターの産科医)の、「助産院から緊急搬送される母体は受け入れたくない」なんていう話も聞く。搬送されて来るに至った経緯が分かりにくいからとか、充分なカルテが無くて対処が困難だからとか、そんな理由なんだそうな。胎児仮死に気が付いた時点で病院に搬送して、運良く受け入れ先が見つかって、緊急手続で帝王切開を実施したとして、どれくらいの子供が無事に産まれて来ることができるんだろう。もちろん、大半の妊婦は、何事も無く無事に出産できるんでしょう。でも、万が一というのは、誰が予想できるのかしら?その万が一の時の対処によって、母子ともに命が助かるかどうかがかかってくるとなると・・・それって、命をかけたカケともいえるのでは?出産において、一番こだわるところって、「お腹の子供を無事に世に送り出すこと」じゃないのかな。もちろん、その後の育児のためにも、母体が駄目になるわけには行かない。胎児の命が一番じゃないのかな。うまく言えないけど・・・「できる限り、医療の助けを借りたくない」そうなんだけど・・・医療の助けって、そんなに悪いことかなぁ。
November 28, 2006
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ちょっと前の戦線離脱宣言から時が経過し・・・あの時に「いずれなんか大きな失敗をしそうだ」と恐れていたのだけれど、やっぱり起きちゃった・・・ははは(大汗)いや、予想をはるかに上回る状況で、本人も周りもびっくり。いや、原因は私の不注意・確認不足・・・それだけなんですよ。今思えば、「なんでこんなミス発見できなかったの?」ということばかり。それだけ、あの頃は忙しくて余裕が無かったということなんだなぁと思う。「あれだけでもしときゃよかった」「これだけは見るべきだった」なんて思ったりもするけど、やっぱり、あの余裕の無さでは似たり寄ったりだったよなぁとも思う。あの頃の状況って、普通なら2週間かかる課題を1週間でやれって言ってる状態。もちろん、徹夜して他の何もせずに、それにかかりっきりになれたらなんとかなる。しかし、それ以上の時間が無い場合は?いわゆる”普通”よりも時間が無い場合は?と、時短勤務の私は思うわけですよ。まぁ、どれも言い訳なんだけど。考えれば考えるほど、「やっぱり、私より、残業もいとわないバリバリ仕事ができる人を雇った方がよいんだろう」という結論になってしまう。うん、やっぱり、そうだ。と、結論が出てしまえば、それなりに気が楽にもなったわけですが。それと、部下を追い込むあなた。私は怒られることをしたと、本当に思います。でも、「士気を奪う怒り方」してどうするの。「奮起させる怒り方」をしないでどうする。前任者は、後者の怒り方をしていただろうと思う。それだけ、信頼もできたし、いざと言う時の頼りがいがあった。今の会社は、土台がボロボロなのに、外壁と内装ばかりをキレイにしている欠陥住宅と一緒。土台を補強しなければ、崩壊するのは時間の問題だろうな。そういや、いわゆる欠陥住宅も、マンパワーを減らしてるケースがほとんどよね。さ~、週末なんだから、気合を入れなおさなければ!明日は、久々の料理教室にいって、美容院でばっちりやってくるわよ!
September 9, 2006
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最近、雨が続いていて憂鬱ではあるけれど、息子のアトピーにはいいように思う。まぁ、ソレナリですが。昨日は、園長先生から「アトピー治らないねぇ」としみじみ言われてしまった。イヤ、そんな一日二日で治るようなもんじゃないし(^^ゞ基本的には、皮膚と胃腸が丈夫になるのを根気良く待つ事ですから。それでも、一時よりははるかにいいわけですよ。調子悪いな~って時でも、ジュクジュクすることはまずないし。首の後ろがキレイですもの。1ヵ月に1回くらいしか会わない私の両親なんかも、「良くなったね~」って言ってくれてるし。やっぱり、アスコルビン酸のお風呂とコマメなお掃除の効果かしら(^^)アスコルビン酸は、アトピーの友達にもすすめまくってます(笑)私自身も、風呂あがりの化粧水がいらないくらいしっとりするし。発汗作用があるのか、体のあったまり具合も違うような気がするのよね♪掃除機もいい感じ。我が家のお掃除は、基本は、毎朝のモップがけで、掃除機は隔週で週末にかけるといったところかな。モップがけをしている時には、全室フローリングの家を選んで正解だったなぁと思うのです。私自身がアレルギー性鼻炎ということもあって選んだのだけど、息子のためにもなるとは(笑)。自分のお家を持つ時にも、考えたいなぁ。おっと話がそれてしまった・・・この掃除機、やっぱり優れもの。特に先がハケになったのが良くて、このおかげでPC周りのホコリがすっきり。けっこう悩みのタネでしたから♪唯一のデメリットは、息子が遊びたがることかなぁ(笑)上にのっかりたくなる形らしいです。
July 20, 2006
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と言っても、ドラクエ8で敵に邪魔されずにテンションをためられたというわけじゃありません(笑) 昨日の日曜日から、山形のじじばばが遊びに来ていました。 もちろん、目的は孫の顔を見るため。 車で駅までお迎えに行き、乗り込んできたじじばばの顔も見て、息子はというと、にやぁ~と笑って「こんにちは」と言った後は、なんとなく照れている様子。 何を照れる必要があるんだか分からないけれど、そんなしぐさもかわいいもんだ。 その後、近所の天狗(居酒屋じゃなくてレストラン(笑))で昼食。 最初、私とトーチャンとの間に座っていた息子ですが、スグにばばの膝の上で移動してしまいました。 このあたりから、だいぶテンションがあがりつつある。 モリモリと枝豆を食べ、うどんを食べさせてもらうのだけれど、私やトーチャンが食べさせる時よりも、断然たべっぷりがいい・・・調子のいいヤツめ(笑) スーパーでの買い物も、じじばばなら我侭が通るというのを良く分かっているようで、「みかん~」「しゅいか~」と大騒ぎ。 小さな子供用のカートを押しながら、自分のにも入れろ~とおおいばり(みかんとアンパンマンチョコと野菜ジュースを入れてもらってご満悦)。 家に戻ると、意外にも素直に昼寝をし、これまた予想を裏切り、たっぷり2時間以上のお昼寝・・・ 起きた後には、スイカとみかんでしっかりチャージした息子。 机をどかして、広くなったスペースで、ばばとおっかけっこ。 そのままひきつけを起こすんじゃないかっていうくらい、おおはしゃぎ。 いや、ちょっとだけ心配になりましたよ、私もばばも。 ちなみに、この間、トーチャンは昼寝、じじは半身で買ってきたカツオを処理しながら、カウンター越しに笑顔で眺めてました。 晩ご飯には、ばばが新じゃが&新たまねぎ(もちろんばば自家製)で作って持って来てくれた紫蘇入りコロッケを食べて、これまたご満悦。 最高潮まで遊び、おいしいものをたっぷり食べた息子は、やっぱり予想に反して、お風呂からあがるとサクッと眠りに落ちてくれました(これまでは、自分の布団を脱走してじじばばの所に行くというのを繰り返していた)。 翌朝もご機嫌で起き、朝ごはんを食べて、じじばば(主にばば)とハイテンションで遊んでいた息子・・・だったのですが、朝の10時を過ぎたあたりでエネルギーが切れてきた様子。 ずっとばばから離れなかったのに、私に抱きついてきておとなしくなった。 ふと思い立って熱を測ると、37.4℃といつもより高め。 完全にエネルギーギレですよ。 本当は、お昼ご飯を一緒に食べてからバイバイだったのだけれど、「自分達がいたら寝られないだろうから」とジジババは帰って行きました。 エネルギー切れの息子は、午前中に1時間寝て、お昼ご飯をしっかり食べ、これまた午後にも2時間寝て、やっとエネルギー回復して、元気に遊んでました。 たくさん遊んで、たくさん食べて寝る・・・いい週末だったよね?息子くんよ(笑)
July 17, 2006
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戦線離脱の決意をし、宣言もしたわけで、これですっきり!とするハズなのな。諸事情があって、スグに離れるワケには行かないこともあって、なんだかアレコレと考え込んでしまう。。。原因は分かってるのですよ、あれあれ。実際に口に出して発散できないこと。どんなに私が大変だったかを分かってもらえない気持ち、分かってもらうためにはどう言ったらいいのか?そんなことを悶々と考えてしまって・・・駄目だなぁ。そしてこんな時間。だって、布団に入ってぼーっとしていると、考えてしまうんだもの。去年までは、入社以来一緒に過ごしてきて、言いたい事を言い合い、仕事の大変さも分かち合えて来た同期の女の子がいた。同期入社の内勤は、私とその子と、もう一人の3人。そう、私が最後になってしまったのですよ。ということは、私の気持ちを理解して聞いてくれる人がいないんだな。確かに、一度営業職を戦線離脱して、契約社員で復帰した同期はいるよ。でも、彼女は、とっても中途半端。正社員の責任の無い立場で、でも、正社員的な発言をする・・・一番のネックは彼女なのかもしれない。この連休明けには、部長と一緒に外出しないといけない。もしかしたら、なんか話になるかもしれない・・・と思うと、「なんて話したらいいのか?」とシミュレーションしてしまう(苦笑)でも、何も話題に触れられないとしたら、やっぱり幻滅してしまうだけだろうな。うちの部署の一部の人間だけが、バカみたいに仕事を抱えてしまうのは、実はこの部長のせいなんだなぁ~と気が付いてしまった昨日。部下の仕事を理解してなさすぎです。いやね、確かに部長自身がかかえている仕事量も膨大なのは分かっているし、余裕が無いのも分かる・・・だったら、もっと、他からのガードになってよって思う。隣の部の部長さん・・・他の仕事を受けなさすぎ!ってムカつくけれど、確かに、繁忙期にはいっぱいいっぱいになるんだから、上司としては正解なんだろうなって思う。残業している人だけが大変なんじゃないんだよ。残業できるってことが、実は、ある意味とっても楽なんだといことを分かってよ。残業ができるからこそ、前日に飲みすぎて、翌日午前中ぼーっとできるんだよ?ってか、二日酔いで午前中ぼーっとしている部長を見ていると、残業せずに帰るために必死でやっている私は、カッチーンと来るんですよ。ノミニケーションは大切だろうけど、その時間で仕事ができるんじゃないですかいな。今日も支離滅裂な日記だなぁ。吐き出すところがブログだけってのも、問題だよね。
July 15, 2006
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ここ数ヶ月、仕事において、全くと言っていいほど余裕がなかった。一瞬でも気を抜いたら大きなミスを犯してしまいそうな恐怖に怯えながら、「これをやって、あれをやって・・・どっちを先にやるべきか?」と・・・。会社全体に余裕が無く、ミスが連発。私だけじゃなく、別のところでも。単発なら、その人もしくは連盟の責任だろうけれど、連発は違うんじゃない?ダラダラとした状態での連発ではなく、必死になって仕事をしている中での連発。これってマンパワー不足以外の何者でもないように思う。これに対して、社長(小さな会社だから同じフロアにいる)は、「最近ミスが多い。気をつけるように」と注意してきた。みんなミスしたくてしてるんじゃないんですけど?ミスを犯さないために、一つ一つを確認しながら進めていく時間が無いんですけど?私は、時短勤務の身。息子のお迎えのために、トーチャンがお迎えの時でも寝かせるために、仕事が中途半端でも帰らないといけない。いや、トーチャンでも寝かしつけられるから、まかせちゃえばいいんだけど。。。4月にめいっぱいトーチャンにお願いしたら、連休には、息子のアトピーが悪化していた。結局は風邪だったけれども、咳込むようになって喘息が頭をよぎった。。。これは間違いなく私がいないことのストレスだったんだろう。もちろん、笑顔でトーチャンと過ごすし、私がいなければ素直にトーチャンと一緒に寝るけど。そういえば、外部対応の件数が増えてしまい、自分自身の業務に全然手をつけられなくなった時にも、その社長は、「外部対応のために、自分の仕事はアフター5になってしまうが頑張ってくれ」とのたまった・・・アフター5に仕事ができない私はどうしろと?それでも、なんとかこの繁忙期にも目処がついてきたなぁと実感でき始めた今日。最近のミスについて、部長が「やり方がまずかった」というようなご指摘。爆発しちゃいました。でも、その私が爆発している意味を理解してもらえることはできなかった。限られた時間で、日々、ミスに怯えながら目の前の仕事をこなして来て、余裕なんて微塵もなかったし、家にも持ち帰ったし、休日出勤もしたし。。。でも駄目だったんだもの。時間も余裕も無かったんだもの。トイレで一休みした瞬間、涙があふれちゃいました。くやしくてくやしくて・・・でも仕方ないね。今の会社は、独身か独身並に会社に自分の時間をささげることができる人じゃなきゃ無理なんでしょう。そんな今日、5年間勤めてくれた経理の女性が退職しました。理由は、「仕事よりも家庭が大切と思ったから」とのこと。彼女は、繁忙期には深夜にまで及ぶ仕事も頑張っていた。でも駄目だったんだなぁ。そのセリフを聞いて、私も思いました。この会社から戦線離脱します。子供と一緒に毎日食卓を囲めない生活は、絶対に良くないです。そろそろ年貢の納め時。地元に戻って家業を継ぎます。こっちなら、確かに仕事は大変だし、責任も今よりもあるけれど、必ず毎日、仕事に区切りがつくし、それでも、息子とトーチャンとみんなで食卓を囲める。息子と一緒にいる時間も増える。絶対こっちの方が健全だよ。退職を決意するのって、案外突然やってくるんだなあ。
July 14, 2006
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学年が変わって、担任が変わったりとあって、息子のアトピーの状態は最悪でした。お医者さんにも「いずれ大人の肌になれば治るから、ステロイドもしっかり使ってあげないと、かえって悪くなるよ」なんて言われて、ステロイドでなんとかしていた日々。確かに2~3日で良くなるものの、1週間もするとまたぶり返し。顔だけはきれいだったのに、顔まで赤くなって来てしまいました。ということで「これじゃいけない!」と、できる限りのことをすることにしました。これまで、仕事が忙しいからできないんだと自分に言い訳していたけれど、息子のためだと気合を入れなおせば、なんとかなるもんです(笑)。朝、30分早く起きるようにし、フローリングのモップがけ。掃除機も買い替え時だったので、思い切って高機能の「オキシジェン」を購入。いろんなノズルがついているので、細かい所のホコリも吸えるし、強力ノズルで布団のダニなんかを吸えるのが嬉しい。お米も、無農薬の玄米にして、肉を極力やめて、魚と野菜たっぷりの食事で、油や糖分を使わないようにしました。でも、一番効果があったのは、多分、お風呂。お風呂の塩素が良くないからと、ビタミンC(中和してくれる)を入れることにしました。ビタミンC入りの入浴剤を買うと高いけれど、アスコルビン酸末なら、純粋なビタミンCで純度が高く、何より手軽で安い♪ドラッグストアで、100gの瓶が1000円ちょっと。1回あたり0.5g程度だから、これで半年くらい。う~ん安い!(笑)最初は、入れすぎてしまって、余ったアスコルビン酸が悪いのか、すごく痒がってしまい失敗。それも、量を減らすことで解決。最初は、正常な皮膚のところでスベスベ&しっとり感を実感し、徐々にその範囲が増えていきました。目に見えて効果が現れるから、掃除にも気合が入る。1ヵ月が経過したころには、夜中にボリボリかきながら目覚めることも無くなり、耳切れと膝裏の炎症が残った程度、これも、以前に比べたら段違いで軽症。すごいです。というか、なんでもっと早く使わなかったのかなぁ~と後悔してしまいました。アトピーも、症状が悪いままにしておくと、外部刺激にモロに触れてしまい、余計なアレルギーを増やしてしまうという話も聞くし・・・やっぱり、もっちりとした息子のほっぺを触るのって、いいもんです。
June 22, 2006
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とんとご無沙汰していた楽天日記。いつの間にか、息子は2歳になりました。良く喋り、良く食べ、良く笑い、毎日楽しく過ごしているようです。保育園に送っていくと、私よりもお友達の所に行きたくてうずうずという感じ。すっかり安心して預けられます。ちなみに、この保育園、今年から認可保育園になってしまいました。隣の市からの越境入園なので、1年単位の許可。保育料もあんまり安くならなかったし、良かったのかは不明。それより、認可園になったことで、なんだかいろいろ制約があるらしくもめてるらしい。これまでの家庭保育室(認可じゃないけど、市から補助が出る場合あり)で良かったんじゃないかしら。ちゅ~か、認可取り消しでもいいんだけどな、私としては。まぁ、認可取り消しのレッテルは、無認可でいるよりも良い事ではないように思うけど。何にせよ、息子がこのまま楽しく登園できてくれればそれでいいんですが。
June 21, 2006
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タミフルを服薬して3日目。 基本的に、息子は薬を飲む事になれています。 しかし、タミフルドライシロップは、小児用と言えど苦味があるらしく、水に溶かして口に入れると大泣きして嫌がります。 でも飲ませなければ駄目だから、押さえつけてなんとか飲ませていました。 おだんごにすればいいのだけど、なかなかうまく行かず、他のもので誤魔化して飲ませることも敢えてしませんでした。 さてさて、今日、足りないものを補充しようと、ドラッグストアに行った時に見つけたスポイト。 これで口の奥の方に入れて飲ませると、何の抵抗もしない。 むしろ、自ら口をあけてくる。。。 まさか薬局が薬を間違えたか?と思ったけれども、臭いがどくどくの甘さだったから間違いない。 どうも、味覚・・・特に苦味を感じる舌先を避けて口の奥に注入したから、味を嫌がらなかったようです。 スポイト恐るべし。 でも、薬が甘いのも小児のうちだけ。 そのうち、ちゃんと、苦い薬でも飲まなければならないということを覚えてもらわないとなぁ。
February 4, 2006
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インフルエンザ罹患中の息子は、今日も保育園をお休みして家に隔離中(笑)です。そのため、午前中は午後出勤のトーチャン、私は午後半休して昼からバトンタッチして息子の監視係です。息子はというと、昼こそ38.4℃の体温だったけれども、夕方には37.5℃に下がり、寝る前にはすっかり平熱になっていました。タミフル効果で、新たな菌の増殖が防げたということでしょう。あとは、最初に増殖した菌が死滅するのを待つのみです。しかし、うちの息子、38.5℃くらいの熱じゃびくともしない。昨日から、ぐったりする気配はなく、むしろ、昼間も両親と一緒でウキウキしているみたい(笑)。静かにしていて欲しいのに、なかなか難しいです。今日なんて、熱が下がってきてますます調子が良くなり、幼児番組を見ながら踊ってました。まぁ元気なのは良い事だ。タミフルの副作用が心配で、ネットでいろいろ調べてみるけれども、発売して間もない薬ということで、なかなかはっきりしない。タミフルによるものなのか、インフルエンザによるものなのか、はたまた併用薬が悪いのか。。。1回目の服用直後が危険とあったり、解熱してからの方が危険とあったり・・・乳幼児は血液脳関門(脳を保護するバリア)が未熟だから危ないとあったり、乳幼児の副作用は軽微だとあったり。。。なかなか難しいです。中には、動物実験で常用量の”20倍~30倍”投与した時に重大な副作用があった・・・とかあるし。そりゃ、効果発現と毒性の関係で、タミフルじゃなくたって良くある話だよ。これって、薬の試験について良く知らない人は、「危ない薬」って思っちゃう。。。要は、効果発現する薬の量と毒性が出てくる量との差がどれだけあるかじゃないかなぁ。つい先日新聞騒ぎになった、テオフィリン製剤は、効果発現する量の範囲が狭く、さらに毒性を発する量ともかなり近いから問題なわけで、だから、ちょっとした発熱とか、ちょっとした併用薬とかで重大な副作用が出てしまう。。。ということで、いろいろ考えて、普段飲んでいる抗アレルギー剤を中止してタミフルだけを飲ませています。薬局では、「大丈夫ですよ!」と即答されたけれど、中枢作用による副作用もあるし、タミフルと相乗効果で、普段は大丈夫だったのに。。。なんてことになったら困るしね。でも、これをやめてるから、鼻水がすごいのよね。。。インフルエンザによるのもあるけど、やっぱりアレルギーもあるのだろうな。
February 3, 2006
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昨日保育園に迎えに行くと、息子はおでこに冷却シートをはられていました。おやつを食べたくらいから熱が出てきて、38.2℃になったとのこと。同じクラスにインフルエンザの子が出たから、そうかもしれないと言われました。さてさて、解熱剤を使おうにも、熱は38.5℃を超えることがなくて本人も元気。まぁ、風邪か知恵熱かな~と思いつつお風呂なしで就寝させると、なんと1時間おきに起きました(^^;その都度首筋を触っても、少しあがってきたかな~という気がして測ってみるけど、相変わらず38.0~38.4℃くらい。本格的なインフルエンザなら、もっと急劇に発熱するだろうしなぁと思いつつ、抱っこしたり、おっぱい飲ませたりしながら寝かせました。今日の朝になっても熱は下がらず(38.4℃)、午後出勤のトーチャンにお医者さんに連れて行ってもらうようにして、私は午前中だけ出勤しました。そして、お医者さんに行った結果・・・インフルエンザA型陽性でした(^^;;。接種していたワクチンと型が合っていたわけで、ワクチンのおかげで軽症で済んだということでした。1万円(1回5000円×2回)も、無駄にならなかったな~と思いました。今は、タミフルを飲んで、体調が良くなるのを待つばかりです。ちなみにタミフルは、発症後48時間(2日間)以内に飲まないと効果が発揮しにくいとのこと。息子は、発症後1日ってところだから大丈夫でしょう。よかった、よかった。というか、昨日の帰りに、予防接種の予約専用の日だったとしても行っておけば良かったかなぁ。。。ちょっと後悔。まぁ、しかたない。ということで、明日も保育園はおやすみのため、今日のようなシフトでトーチャンと頑張るしかない。その後は土日の連休。。。来週には復帰できるな。水曜日の発症だったのは、不幸中の幸いですな。
February 2, 2006
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我家は、野菜は山形の実家から送ってもらっているのですが、お米は、トーちゃんの実家から送ってもらっています。トーちゃんの実家では、玄米の状態でたくさん仕入れて、それを精米して送ってくれるのです。そこで、精米しないでもらえばいいだけなので、健康のために玄米を取り入れることにしました。それが、昨日届いたので、早速炊いてみました。玄米は、研ぐというよりゴミを取り除く程度でいいと聞いていたのだけど、当たり前だけど研いでも白くならないのです。なんだか楽チン(笑)。でもって、玄米コースを使うと、時間をかけて炊いてくれるから、小豆なんかを入れてもちゃんと柔らかくなると教えてもらったので、煮豆にでもしようと仕入れておいた黒大豆を投入。初心者だからと、白米と玄米を半々で、黒大豆、押麦を入れてみました。炊き上がったご飯を味見したら、もっちり&歯ごたえばっちりでおいしい!半信半疑だった黒大豆も、しっかりふっくらに仕上がって、これまたおいしい!朝食の時に、ここに、シラスとワカメのふりかけをかけて食べたら、おいしいのなんの♪息子も、も~りもり食べ、「おいしいのぉ~」とにっこり。「白米がいい~」と言っていたトーちゃん(玄米ご飯未経験)も、この歯ごたえなら、きっと気に入るハズ。こんなにおいしいなら、もっと早くこうしていれば良かったな~。ビバ!玄米♪(笑)
January 24, 2006
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我家の息子は、8時過ぎにお風呂に入り、8時半~9時過ぎには就寝します。風呂からあがり、布団に入って、おっぱいにしがみつきながら寝るわけです。さてさて、ここ数日のことなのですが。。。隣の家(うちの前を通って玄関にたどり着く感じ)には、息子と同級生の女の子がいます(11月生まれくらいだったかな?)。その子が、この息子が寝るくらいの9時くらいに、廊下を大声をあげながらかけていくのです。ちなみに、我家の寝室はその廊下に面しているのです(多分どこの家もそう)。確かに大人だけの時間なら、9時はまだ許せる。。。でも、子供がいっぱいいるマンションなんだぞ~。しかも、2歳前後の子供なんだから、早く寝かせろ~。子供の健康や成長を考えたら、10時前には寝かせるべきなんだぞ~。子供の寝かせる時間は、確かに親の勝手だろうけど、せめて他の家のことを考えて欲しい。ちなみに、廊下が静かになった後は、リビングから親子で騒ぐ声が聞こえてくる。。。そういやこの親子、ずっと前に、私が「虐待なの?」と思うくらい大泣きしていたんだよな。まぁいいけど、夜は静かにしてくれぃ
January 18, 2006
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日曜日は、会社の同期仲間(女性6名)での銀座でランチでした。 美味しい料理に満足しながら、久々の仲間たちとのお話に花が咲き、1時に入店し、お店を出た時には5時を過ぎてました。 ちょうど、ディナーの前のどんどん空いていく時間帯だったので、誰にもとがめられずに気持ちよく過ごさせてもらえたようです。 女性にとって、お喋りとショッピングが一番のストレス発散ということで、私も、しっかりストレスを発散し、ご機嫌で帰宅したのでした。 しかし、やっぱりお昼寝を夕方にしっかりしてしまったようで、前日に続いて夜の寝付きが悪かった。。。 お風呂からあがって添い寝してても駄目で、抱っこしてゆらゆらさせているうちに寝たのは、10時でした。。。 明けて9日、3連休の最終日。 翌日からの保育園のことも考えて、早めにお昼寝をさせて、いつもどおりの9時就寝に軌道修正させねば!と心に決め、午前中にたっぷりのお散歩をすることにしました。 駅まで行き、昼食ギリギリに戻って来る頃には、「お腹すいた~モード」でグズグズ。 あと少しで家だ!と思ったところ、手をつないだままで転んだ息子を支えようと腕をひっぱったら・・・脱臼しちゃいました(涙)。 正確には、少しだけはずれた「肘内障(ちゅうないしょう)」というもののようで、何もなければ無くこともなく平然としており、でも、問題の腕をダランと下げたまま使おうとせず、腕を持ち上げると痛がって泣くという状態でした。 前にも、保育園からの帰り道に同じようになったことがあったのですが(このときは保育園でひっぱられた)、その時は何かの拍子にハマったらしく、医者に行かずに済んでいたので忘れてました。 とりあえず、お昼ご飯を食べて、すぐに眠ったので、いろいろ調べてみて「肘内障」という病気が分かったのですが、すぐに整復する必要があり、時間が経ちすぎるとハマりにくくなるとのこと。 今日は、休日なので、休日診療所に行かないといけなく、さらに整形外科医がいないと困るということなので、迷わず、大学病院の総合医療センターへ行くことにしました。 トーチャンが帰ってくる頃に起きるかな?なんて思ってたら、寝て30分もしないうちに大泣きとともに起きてしまい、「いたいの~」と訴える。。。 ちょっと焦った私は、急いで準備し、駅前からタクシーに乗りました(電話番号調べて呼んで待つより早いかと思って)。 いや~遠かった・・・昼間なのに3000円弱かかりました(痛いっ!)。 時間外受付をしてしばし待ったのち、中堅くらいの女医さんに、「はい、いくよ~」とコキッとハメてもらって終了。 ほんとうにあっという間でした。 あっという間にハマるから、あっという間にハズれることもあるということかな。 いや~、治ってよかったよかった。 あとは、クセにならないでくれるよう気をつけないとなぁ。 一番の問題は、保育園の園長カモ(^^; 注意したら分かってくれると思うけど、タイミング良く会えるかなぁ? なんせ、この園長、園児を抱っこして腕をもってふりまわすのが好きなのよね・・・ いつも気にはなっていたけれど、ベテランだしなぁと思って大目に見てたんですよね。。。原因はこれだったりして?? まぁ、ここでやめればいいわけだから、なんとか注意してもらわないとな。 今日は、昼食後の昼寝の間に、のんびりしようと思ってたのに、ひょんなことから忙しい休日になってしまいました。 子供がいるって、思うとおりに行かないものです。
January 9, 2006
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今日は、トーチャンは仕事なので、息子と2人きり。 午後出勤のトーチャンをお昼に送り出してから、力をあり余している様子(保育園では午前中に散歩したりいろいろ活動する)の息子を連れてお散歩に出ることに。 とことん疲れさせて、しっかり昼寝してもらおうか!と気合を入れて、ベビーカーには乗せずに2人で歩いてでかけました。 最初、いつもとは違うところにある公園に行こうかと思って進んだのだけど、息子が、「あっち!」と線路(家から見通せる)に行きたがったので予定変更。 線路沿いまでいろいろお喋りしながら歩き、駅まで歩いてみました。 大人なら15分くらいのところ、息子の歩調に合わせたので、30分ほどかかり、もうすぐ駅!というところで、息子は私の前にまわって「だっく!(抱っこ)」と両手を広げる。。。 ということで、駅まで抱っこで行きました(^^;;。 そして、どうせ時間もあるし!と電車に乗ることに。 ホームへ降りる階段を頑張って降りると、電車のホームに目を輝かせている。 「あっち?」と乗ろうと思っている下りホームを指差したので、「違うよ、こっちだよ」と上りホームを指差すと、私の手を引くようにそっちに歩いていくのでした。 電車がホームに入ると、「キャー!」とこれまた大喜び。 乗車すると、足をバタバタして嬉しそうにきょろきょろしてました。 数駅乗って、1本電車を乗り過ごして(もちろん、走る電車を息子に見せるため(笑))、下り電車に乗り換えて帰りました。 到着する頃には、ちょっとぐずりモードに突入している様子。 そりゃそうだ、時間がちょうど3時で、おやつの時間なのです。 駅舎内にあるパン屋さん(ショーウィンドウの中にパンがあるから、息子がいたずらできない)でパンを買って(しばらくウィンドウに這いついていてはがすのが大変だった(笑))、ちぎってあげながら帰りました。 お腹が空いてぐずりまくっていた息子は、パンを手に持たせてもらうと、すっかりご機嫌になり、ほおばりながら素直に歩いてました。 家に帰ると、案の定、すぐにパタッ。 そのまま、3時間近く夕飯の時間まで起きずにいてくれ、カーチャンは、録画してあった大奥スペシャルをしっかり堪能できたのでした(^^)。 本編よりおもしろかったなぁ。。。(笑) と思ったら甘かった。。。 6時半まで寝た息子(ほっといたらもっと寝てたカモ)は、布団に入っても元気いっぱいで、結局、眠りについたのは11時でした。。。 ナニモデキナカッタヨ。。。いやはや
January 7, 2006
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昨年の初めてのお正月は、埼玉のお家でむかえた息子。今年は、山形のじじばばの家で迎えました。去年は、大人用のおせちや雑煮を見るだけだったのですが、今年は、ばぁばが孫のためにと、おもちもどき(おはぎ)を作ってくれました。ばぁばに買ってもらった、あんぱんまんの食器セットに乗せて貰ったおもちを、おいしそうに嬉しそうに頬張っていました。一緒に置いてもらったコーンも、一生懸命スプーンに乗せて食べてました(すぐに面倒になって手づかみしてたけど(笑))。その後は、やっぱりばぁばに買ってもらったスノーブーツを履いて、去年買ってもらったプーさんの着ぐるみを着て(成長してないってことか(笑))、雪遊びをしました。見たことの無い(いや実は、去年も関東の大雪を見ているケド(笑))雪の塊で、息子はおおはしゃぎ。スコップに乗ってじぃじにひっぱってもらったり、雪を乗せたスコップをズルズルと押したり、ばぁばから雪を投げてもらったり、とってもとっても楽しそうでした。その後、尻餅をついてお尻が濡れてしまったこともあり、お風呂を沸かしてもらってあったまりました。結局、ロクに昼寝をすることなく遊んでいた息子は、晩御飯のうどんをモリモリ食べて、お風呂に入ると、9時過ぎにパタッと寝てしまいました。楽しかったんだね~。
January 1, 2006
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今日からお正月休み♪そして、今日は、山形の両親と待ち合わせての1泊旅行。事前に予約しておいたペンションは、有機野菜を使った料理とデザート食べ放題がウリのところ。しかも、アレルギー対応の幼児食を用意してくれるということで、ワクワクして行きました。大雪の中、チェックイン時間よりも1時間も早く到着してしまいましたが、部屋の準備は整っていたので、入れてもらえました(笑)。ウェブ上で見て想像していたほどは立派さは無く(笑)、外風呂は露天風呂しかなく(部屋の風呂はトイレと一体のユニット)、第一印象は10点満点中5点といったところでした。息子はというと、久々に会ったじぃじとばぁばに夢中(反対かな?(笑))。トーちゃんは、部屋に備え付けのPS2で遊び(無料で使えるので、自分のゲームを持ってこればよかったと言っていた)、のんびりまったり食事の時間を待ってました。その間、おやつと称して、ばぁばが用意してくれた、ゆでぶろっこりーや栗おこわのおにぎりを、息子はモリモリ。味のついていないゆでブロッコリーをモリモリ食べる1歳児なんて、そうそういないですよね(笑)。晩御飯は、大人は豆乳仕立てのしゃぶしゃぶ、息子は卵抜きの幼児食。ここが問題だった。。。豆と野菜のトマト煮かと思って、スプーンで息子の口に入れたら、ぺっぺっと吐き出し泣き出してしまったのです。「あれ?」と思い味見をすると、トマト煮なんかじゃなく、チリソースだったのです。しかも、ほんのりピリ辛じゃなく、私でも辛いと感じるほどのもの。怒り爆発をまっこうから店員にぶつけようとするじぃじをたしなめつつ、「1歳児にとうがらしですか?(怒をこめた低い声)」と質問。「たくさんの料理を用意するなか、卵抜きということもあり、慌てて作った」との返答。その声には、ちょっとだけムッとした様子が含まれていました。そんなことなら、最初から、「幼児食できます」なんてしなきゃいいのに。そしたら、ある料理から適当に取り分けたり、持参したりするのに。1歳と言っても、かなり2歳に近いわけだけど、世間の幼児はこんな辛いものを食べるのかしら?相手は、悪いと思ったらしく、離乳食用に用意していた食材で代わりのクリーム煮を持ってきてくれましたが、辛かったショックと食べすぎたおやつのこともあって、息子はもう食べませんでした。悪いので、私がちょっと食べて置いて来ました(笑)。食後のデザート食べ放題は充実していたし、食後のセルフの生ビールも悪くなかったし、露天風呂も悪くなかったけれど、これじゃもう来ないなぁ。。。施設の割に値段が安いなぁって思っていたけれど、結局は値段通りだったかな。これなら、いつものプチホテルにしておけば良かったかな(苦笑)。
December 30, 2005
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「あむ~い」は「寒~い」。「っか~い」は「暖か~い」。息子の最近覚えたセリフです(笑)。保育園の送り迎えは、とっても寒いので、私がいつも「さむ~い」と言っていたらまねするようになったもの。最近では、私が言うより前に、冷たい風を感じた途端に「あむ~い」と言うようになりました。一方、家にたどり着いた時とかお風呂に入った時に、私が「あったか~い」と連呼していたのを真似するようになり、これまた自ら、お風呂につかった時なんかに「っか~い」と言うようになったのです。花&鼻は「あ~な~」で、鼻の穴も一緒(そして指をつっこむ)(笑)。「お尻は?」と聞くと、「ぷりぷりぷりぷり~」と言ってお尻を振る。「おなかは?」と聞くと、自分のお腹をポンポンたたく。もちろん全部、私が仕込んだもの(笑)。将来怒られるカモ(笑)そうそう、最近、やっと「電車」「ぶーぶー(車)」の他に、「バス」の区別がついてきた息子。バスを見かけると「ばしゅ~」と騒ぐのですが、四角くてちょっと大きな車(ミニバンやワゴン)を見ても、「ばしゅ~」と言ったりしてます(笑)
December 27, 2005
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今日は、息子と過ごす2度目のクリスマスイブ。ケンタッキーで予約したチキンと、シャトレーゼで予約したアレルギー対応のクリスマスケーキ。写真撮影をして、ご飯をおいしく食べて、親は満足。手を出して怒られた息子は、どうだったかな?(笑)まぁ、楽しいから手がちょこちょこ出ちゃったんだろうね。プレゼントとか良く分かってないかなぁと思ってたのに、アディダスショップで内緒でゲットしておいた、2006年サッカーワールドカップで使われるボールのおもちゃの包みを渡したら、「キャー」と悲鳴をあげて喜んでくれました。というか、その前にトーチャンに包みを渡している時から、目をキラキラさせ、その時に興奮の絶頂になった叫びという感じでしたが(笑)。ボールは二つも持ってるくせに、これはこれで嬉しいらしく、「ぼー、ぼー!」と騒いで遊んでました。トーチャンがサッカーの真似事をしてみせると、なんとなくそれっぽく真似してました。さてさて、本当のプレゼントは、今晩枕元に置いておく予定。明日の朝、プレゼントだって分かってくれるかなぁ。出来るだけ長いこと、サンタさんを信じてもらうためにも、今年から頑張ってみるのです。
December 24, 2005
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ゴマのアレルギーが判明し、ほとんど毎日のように食材に入っていた(炊き込んでいた雑穀米に入っていた)ゴマを除去するようになって、だいぶ湿疹が良くなっていました。首筋の、いかにもアトピー!というのも改善していて、親としてもほっとしていたところでした。しか~し、一昨日からの風邪と、昨日の発熱とお風呂に入れなかったことが悪かったのか、一気に首まわりの湿疹が悪化。背中とお腹にむけて、あか~くなってます。体温計を使っているので、きっと脇の下もそのうち同じ運命だな、こりゃ。今日の夜は、シャワーだけでも浴びさせないとなぁ。熱が下がったら、またゆっくりしっとりお風呂を再開させたいものです。今は、プロペトを塗っても、洗い流せないからかえって肌に悪そうだし。こりゃ、ちょっとだけステロイドくん(ロコイド)のお世話にならないといけないかなぁ。
December 23, 2005
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最近、鼻水とちょっと咳をしていた息子、保育園で「37.3℃あった」と帰り際に言われたけれども、帰宅してから測ると36.8℃なので大丈夫だろうと寝ました。。。が、朝計ると37.5℃。鼻水も咳もひどくなってる。。。完璧なる風邪です。ということで、昨日の午後も用事があってお休みし、明日から3連休でもあるのにお休みすることになりました。。。仕方ない。会社から貸し出されてるPCで、最低限の報告と指示を出し、会社の携帯も一緒にスタンバイして家の中で過ごしました。とうの息子はというと、昼くらいから38.6℃くらいに熱があがったものの、けっこう元気(ハイ状態ということか?)。昼寝もあまりせず、食欲もイマイチ。しかも、午後には「外に行く~」と大騒ぎ(&半泣き)。仕方が無いので、抱っこして上からコートを羽織って散歩に行くことにしました。まぁ、今日付けで年末調整が振り込まれたらしいし、果物なんかも買いたかったからまぁヨシかな。。。体調を崩すと、ず~っとおっぱいにぶらさがってるような息子なのに、今日はほとんど近寄らず、夜寝せようとしても嫌がったのでした。結局、電気を消してオルゴール音楽を流して、抱っこしていたらスグに寝たので、眠くなかったわけじゃなし。。。そろそろ卒乳の時期なのかなぁ。気持ち的には、2歳でも3歳でもいいよ~って思ってるのに、そうなると寂しいなぁ。クリスマスイブは、家で過ごすつもりでいたのでいいけれども、やっぱり元気になって欲しいな。
December 22, 2005
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1歳過ぎにした検査では、RIST値が標準値以下に下がり、卵白の値も減少傾向を見せていました。先日、貧血の検査も兼ねて、アレルギーの定期検査を行ったところ、なんと、これまで陰性だったハウスダストとダニがレベル3(卵白と同じくらいかそれ以上)を示し、新たに検査したゴマにも反応していました。そして、RISTの値も上昇し、標準値を超えてました。。。まぁ、ハウスダスト&ダニは、これまで陰性ながらも、アレルギー性鼻炎だろうと抗ヒスタミン剤を飲んでいたわけで、今回改めて反応が出て、原因判明ということだろうから仕方無い。しかし、ゴマは、ご飯に炊き込んだりとほとんど毎日のように食べさせていました。最初は何も反応が無かったのに、最近の湿疹はこれが原因だったのかなぁ。。。1歳をすぎ、夏くらいから湿疹もほとんど出なくなって安心し、気がゆるんでたんだなぁ。あんなに回転食を心がけていたのに、すっかり忘れていたもの。血液検査の値が、即アレルギー症状と直結というわけじゃないけれど、やっぱり食べつづけるのは良くないでしょう。保育園には、卵に加えてゴマの除去もお願いしなければ。ちなみに、貧血の方はちょっとだけ改善(9.8⇒10.5くらい)。正常値にはまだ届いていないけれど、血清鉄ってなかなか上がらないと薬をもらう時に言われたし、あがっているからヨシというところでしょう。
December 12, 2005
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水曜日は用事があってお休みし、木曜日は風邪の治りが悪くて咳がひどくなっていたのでお休み。今日は3日ぶりの登園をした息子。二日間、カーチャンと一緒に過ごしてぐずるかと思って心配し、仕事中も携帯電話の着信を気にしたりしていたのですが。。。戻ってきた連絡帳を見たら。。。「だいじょうぶ?」と保母さんが思うくらい、ニコニコと嬉し楽しだったそうな。連絡帳を書いている保母さんに、「いぇい!いぇい!」と言いながら近づき、消しゴムを取り上げたりして遊んだそうな。。。(^^ゞえ~「いぇい!いぇい!」なんて言わないよね、雰囲気だよね?なんて思っていたら、家でも両手を交互にあげながら(モンキーダンスみたい)、「いぇい!いぇい!」って言ってるのです(爆笑)。確かに、今朝見た「英語であそぼ」のエンディングダンスを一緒に踊ったら、ノリノリだったよ。。。しかし、私「いぇいいぇい」なんて言ってないよ(歌ってたし)。どこで仕入れてきたネタなんだろうな~。最近では、「ちっちっち~(チッチキチー)」と言いながら親指をたてるようになったし、ニコニコして犬のマスコットを持ったと思ったら、「チュー」をして、その後「じゅー(ぎゅー)」と言いながらほお擦りするし、毎日親を楽しませてくれる息子です(笑)。さて、明日は友人の結婚式。「子供は出席できない」と宣言されたので、結婚式には私、披露宴にはトーチャンが出席します。そして、二次会には家族3人で出席。帰りは遅くなるけど、大丈夫かなぁ~。ベビーカーでうまく寝てくれるといいんだけどな。それともうひとつ。息子の血液型が判明しましたっ。トーチャンがB(BOorBB)で、私がB(BO)なので、どうなるかと思っていたら、無事(?)B型でした(笑)。2歳くらいまでは変わるというけれど、それって、抗体産生が不十分で反応すべき抗体が反応しないのが原因だから、抗体が反応してのB型なんだから確定です。B型家族か~。まとまりなさそ~。でも、みんな楽天的で、楽しい家族になるかな(^^)
December 2, 2005
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最近、息子は、「電車ぱった!」とか「わんわんあった!」と言う。「ぱった」と「あった」が同じ意味なのかは不明だけれど、これはもしや二語文というものに進化しているらしい。「電車ぱったの?」と聞くと、「ぱった~」と嬉しそうに返事をするし、親の食べているご飯をほしがって茶碗を覗き、何も残ってないと「な~い」と言う。これも「有る」「無い」が理解できてきたということで嬉しい。まだ「在る」「居る」も全部「有る」なんだけど(笑)。四足の動物は全部「わんわん」だったのが、「にゃんにゃん」だけは区別できるようになったようだし(時々猫を「わんわん」と呼ぶけど)。それと、これは保育園効果だろうと感心しているのだけど、自ら「ないない~」と言って片付けること。絵本なんかは、片付けてから新しい1冊を持ってくる。私も見習わないと、そのうち息子から説教される日が来るかも(笑)。そういや、私が定期購読している「KISS」という雑誌、資源回収に出すために、押し入れの中にまとめているのだけど、その辺におちていたこの雑誌を持って、その押入れの前で「ないない~」と言っていたことがある。片付ける場所の応用が利くとは(つぅか、人の本の場所まで覚えているとは)・・・いやはや、母は感服するばかりなのです。もう、下手なことはできないなぁ。問題は、「ぽいっ」と「ないない」の区別がいまいちなことかな。道端で拾った石を「ぽいっ」するのはいいけれど、大事なプラレールをポイッとされると、なかなかうるさいぞ(笑)
November 24, 2005
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十分な庭園が無いので、認可になることはなかろうと思っていた保育園。いろいろ調べていたら、認可保育園確保のための規制緩和で、庭園が無くても近所にふさわしい公園があれば良いというように変更になっていたよう。なので、来春から認可園になるべく申請することができるようになったのだろう。認可園になることは、年間の負担も減るし、良いことだとは思う。でも、いろいろ無認可ならではのメリットを挙げて納得していたので、実は困るのかもしれない。というのも、埼玉県は、どこも認可保育園の激戦区。(だからこそ、庭園が無くても認可するんだろうし)となると、二人目が産まれた場合、なんらかの形で家にいるようになったら、追い出されるんじゃなかろうか。きっと中毒症をまた起こすだろうから、産褥期までは、医師の診断書でいさせてもらえるだろうけど、その後が問題。まぁ、しばらく時間はあるし(多分)、ゆっくり考えることにしよう。
November 22, 2005
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土曜日までなんでもなかった我家のPC。日曜日、おでかけから帰宅してスイッチを押しても、うんともすんとも言わない。いろいろ試したけれど、な~んの反応もなし。どうやら、いかれてしまったようです。今日のお昼に、カスタマーセンターに電話。PCがDELLということもあり、担当者は早口で専門用語をならべたてる。分かる人間にはいいだろうが、そういう人ばかりじゃないぞ!と心の中で叫ぶ。このPCは、余計なソフトは不要だし、様々な設定は自分でできるからいいやと選んで買ったのだけど、ハード面のトラブルの対処は、私には無理。あと2年くらいでUターンしようと思ってるから、その時には、もっと顧客対応が親切そうなメーカーのPCにしようと心に決めたのでした。(面倒な設定をしなくても、テレビが見られる奴とか、録画ができる奴とか)単なる電源周りの故障かと軽く考えていたら、その可能性もあるけど、場合によってはマザーボード、CPUまでとっかえる可能性があるとのこと。ちなみに価格は、電源周りだけなら1万円弱、マザーボードまでなら5万円程度、CPUまで行くと10万円コースだそうな。それでも、今あるハードを復旧させることを考えたら、修理してあと2年くらい使うのが懸命じゃないかな。スペック的には、まだまだ問題ないし。でもでも、電源周りの機器には寿命があるらしいし、きっとそれだよ!そうだよそうだよ(自分に言い聞かせる)。それにしても、自分でバージョンアップできるようにタワー型を買ってみたし、そろそろマルチドライブを変えようかと思ってたけど、2年後くらいに買い換えるならこのままでいいかな。そういや、今のPCって買って半年でハードが壊れたんだったよなぁ。3年でこれか~。最初に買ったIBMの奴は、最初にモニタと電源装置を交換(保障期間につき無料)して、途中でOSが不安定になって友達に入れ替えてもらったくらいで、データがパーなんてことにはならずに7年間生きている(現在、旦那の実家で頑張っている)。やっぱりDELLはもういいや。
November 21, 2005
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もともとかわいいけれど、最近、愛情表現をめいっぱい返してくるようになった息子は、食べちゃいたいくらいかわいい(笑)。保育園に迎えに行き、目があった瞬間の表情の変化とそのあと両手をふりふり頑張ってダッシュしてくる姿(持ってたおもちゃや絵本はちゃんと仕舞って来る)、そして両手をひろげて「だっだっ(だっこだっこ)」と見上げる顔、すべての嫌なことがふっとんで、幸せバロメーターが振り切れちゃいます(笑)。朝保育園につくと、息子は電車の絵本をとって欲しいとせがみます。着替えやオムツをおいたりしている時、夢中になってそれで遊んでます。一通り終わって、さてと絵本をとりあげようとすると必死になって抵抗します。。。が、「絵本にちゅーして~(ちゅー)、はいばいばいして~(ばいば~い)」という儀式(?)をすると、素直に「ないないしようね~」と仕舞わせてくれます。この絵本に限らず、取られたくないと抵抗した時には、なぜかこの方法で納得するのです。この素直さに、カーちゃんは涙がでるほど感動するのです。もちろん、その後は頭をぐりぐりなでて「えらいね~」と褒めちぎります。息子はお風呂からあがって9時前後に寝ます。そして、私は11時くらいに布団に入ります。布団に入ると、しばし、息子の寝顔を眺めて幸せにひたります。ほっぺにちゅーしてみたり、頭の匂いをかいでみたり、なんだか変態?(笑)寝相の悪い息子は、自分の布団からはみだして、カーちゃんの布団にいることが多いです。そうすると、冷たいはずの布団がほっかほか。これまた幸せ~(≧▽≦)なのです。時々、息子のかわいさをこうやって書きたくなる。。。なんだか発作のようです(笑)。さて、今週末は何して息子と遊ぼうっかな。おっと、頃合をみはからって美容院にだけは行かねば!(笑)
November 18, 2005
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市の境目に住む我が家の最寄の駅は、隣の市にあり、その駅のそばの無認可保育園に息子を通わせて通勤しています。市の認可園が激戦でスグの入園はまず無理だったのと、夫婦2人でフルで働くと、認可園でも無認可園でもさほど負担額が変わらないと考え、認可・無認可をあまり考えずに決めました。それが、来春から認可園になれるだろうというお知らせが入りました。越境入園の我が家もそのまま登園できる(広域入所制度になるのかな?)ということで、まったく期待していなかった「認可保育園への通園」ができることになりました。月あたりの負担は数千円程度しか変わらないけれど、毎年払う施設費などなどが不要になるとのこと。諸々合わせて年間10万円近くは減るのかな。それより、無認可園ということに不安な顔をした姑も安心させてあげられるかなと。。。しかし、これまで園庭が狭いから認可が受けられないのだと思ってたのになぁ。じゃぁ何が駄目だったんだろう。ま、いっか(笑)。
November 17, 2005
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よみうりテレビ「ニューススクランブル」http://www.ytv.co.jp/ns/special/closeup_set.html今日、ふとしたことからこの動画(15日に実際に放送されたもの)を見ました。軽い喘息の4歳を目前にした男の子が、喘息を抑えるお薬を飲んで痙攣を起こし、重い後遺症が残ってしまったというもの。この薬は、日本国内では割とスタンダードな薬で、”ちゃんと”使っている分にはそんなに怖い薬ではない。ただし、この薬は割と治療域が狭い薬で、ある程度の血中濃度を超えると中毒症状が出てくる恐れがある。発熱時なんかは、普段よりも出やすいと言われている(2002年のガイドラインで改めて言われ始めたことだけど)。喘息を長期的にコントロールする薬では、この薬を超えるものがなかなかない。医師もこの薬を処方するし、実際に必要としている患者は、大人だけじゃなく子供にだって大勢いる。今回の後遺症が残るほどの痙攣になってしまった要因は、患者(この場合は保護者)が、発熱時には副作用が起こりやすいから注意する(中止もしくは減量)という情報を知らされていなかったことにある。さて、ここで考える。この責任全部が医師にあるのだろうか?世の中にはものすごい種類の薬があるし、それぞれに多かれ少なかれ副作用がある。さらに、患者側の性格もあって、副作用について説明して欲しい人として欲しくない人がいる。副作用が怖くて、コンプライアンスが悪くなる(薬を指示通りに飲まないということ)ことだってある。となると、医師もいちいち伝えない、もしくは敢えて不安をあおらないために言わないこともあるだろう。この医師が、発熱時にこの薬を中止もしくは減量するべきだったことを知っているのかどうかは分からない、TDM(血中濃度モニタリング)を行って、有効な血中濃度にあるかどうかを確認していたのかは分からない。使っていた薬の量は、添付文書(医療用薬の説明書)の範囲内ではあるが、今のガイドライン(2002年に改訂)から見るとちょっと多めの気もする。誰に責任があったのかは、私にはわからない。でも、医師が患者とのコミュニケーションにつとめ、患者がいろんなことを尋ねやすい状態にあったら、話は違っていたのかもしれないとは思う。息子は、アレルギーの薬と鉄剤を飲み続けている。一生とまでは行かなくても、割と長いこと飲むことになるだろう。飲ませるにあたって、私なりに調べまくり、このアレルギーの薬の小児服用例はかなり多く、眠気といった軽度のもの以外の副作用は10年以上服用している患児でもいないというメーカーのQ&Aを見つけて、とりあえずは安心して飲ませている。と言っても、二人目の医者でやっとこうなったというところ。最初、アレルギー認定小児科医にかかり、同じ種類の別のアレルギー薬を飲みつづけるように言われたが、その薬は低出生体重児が慎重投与になっていて、今飲ませている薬に変更をお願いし、でもずっと飲ませる気にはなれなかった。そして今の医師に変わり、副作用も含めて丁寧に説明をしてくれ、さらに「質問はありますか?」とこちらから疑問をなげかけやすくしてくれ、やっと服用させようと思えたのである。今も、2週間に一度通院でコミュニケーションがとれており、息子も安心している。一度、面倒だから1か月分の薬を要求したことがあるが、子供は定期的に見るからと断られ、納得してさらに安心したのである。今は、信頼のできるかかりつけ医ができて、本当に良かったと思っている。(ついでに言うと、保育園から近いのも安心できる点だったりする)もし服用させている薬で、子供に何か起こったら、母親は、一生「この手で毒を飲ませてしまった」と悔やみ続けるのである。それを思うと、今回の動画を見ていて何度も涙がにじんだ。(会社で、まわりにいたのでこらえたけど)喘息は、症状が悪化すれば呼吸困難で死ぬ事もあるあなどれない病気。だからこそ、薬によるコントロールが必要になる。でもその体を守る薬が、今回は毒となってしまった。。。薬は「諸刃の剣」なんだなぁと改めて思った。治療にしても薬にしても、本当に情報収集が大切と思う。息子が生まれて、医療が必要になって、医療の道に進ませてくれた両親への感謝の気持ちは計り知れない。。。それでもやっぱり、薬は怖いな。
November 16, 2005
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会社には、ワーキングマザーは私だけ。ママ友達の中でも、ワーキングマザーは私だけ。ワーキングマザーは、そうじゃない人以上の仕事をすることは、その質はともかく量は無理。お家のことも、専業でやってる人のようにはこなせない。(私の性格も大いに影響するわけだけど)会社で、他の人が話している会話が遠く感じる。遠く感じるというよりは、どこか「どうでもいいじゃん」と思っていることが多い。ちょっと覚めてるのかなぁ。ママ友達との間では、基本は子供の話のみで、仕事をしながら云々のことは話さない。ご主人の仕事の帰りが毎日遅くて、まったく手伝ってくれないと愚痴を言っているのを聞いて、「仕事が遅いのはそういう仕事なわけで。。。じゃぁ、転職しろとでも言うのだろうか」と、やっぱり心の中でモヤモヤしたりする。どっちの気持ちも分かるけれど、それを覚めた目で見ている自分がいる。だから会話に入るのが億劫になって、「ふ~ん」と相槌をうって終わってしまう。なんだか疎外感。なんだか、こうもりの気分な日々。本音で話せる相手が、トーチャンだけってのもどんなもんなのかなぁ。トーチャンにとっては、ちょっと負担かなぁ。まぁ、今は仕方ないのかな。さて、愛しの息子の寝顔を見て癒されながら寝るとするか。あぁそうそう、紀宮さま、おめでとうございます。きっとテレビで見る印象と違って、とってもしっかりした奥様になるんだろうな。
November 15, 2005
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昼間は息子を保育園に預けているので、一緒にいる時間はできるだけたくさんスキンシップをしたいと思っている。抱っこでの帰り道は、まずは「ぎゅー」と言って抱きしめることから始まり、誰もいなければほっぺにチューをしたり、頭をなでなでしたり、たくさん触ることにしてます。息子のためもあるけど、私のストレス発散でもあるのです(笑)。そして、今日は、ふと思い立って「カーチャンのことぎゅーってして!」と言ってみました。そしたら、全身で「じゅーっ(ぎゅーっ)」と言ってしがみついてきてくれたのです。嬉しいのなんの。人目もはばからず、たくさんチューして「もっとぎゅーしてっ!」と、ぎゅーしまくってました(笑)。家に帰って抱っこからおろしてからも、何度も両腕をひろげて「はい、ぎゅーして~」とせがんで、ぎゅーしてもらってました(笑)。仕事でイライラしても、腹がたっても、これがあるから耐えられるんだよね。耐えられるというか、忘れられるかな?(笑)面倒くさいことは、息子の顔を思い出して忘れるようにしてます。
November 14, 2005
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今日はお料理教室、新しいコース「野菜料理の会」がスタートです。実家から季節の野菜を使って、もっとバラエティに富んだ料理がしてみたくて選んだコースです。今日のメニューは、・たまねぎの肉詰め・揚げじゃがいもの煮物・じゃがいも餅・にんじんのゴマ味噌きんぴらの4品。肉詰めというのは、ピーマンでやる洋風なものばかりと思っていたのが、たまねぎで和風スープで煮る(蒸すに近い)というこの方法には驚き、そのおいしさに感激しました。揚げジャガイモは、基本は肉じゃがなのだけど、ジャガイモを素揚げにして、豚肉(バラ)も下味をつけて片栗粉をつけて揚げて使うのです。しかも、青菜(今回は小松菜)を茹でたもにに煮汁を和えて、煮物の横に添えるというテクニック(?)。彩りも良くなり栄養価も高くなって、しかも簡単なので、これからどんどん利用したい方法です。ジャガイモ餅は、トーちゃんの大好物で、これまで何度か挑戦していて、ずっと70点くらいの出来栄えだったもの。湯でジャガイモをザルでこしてから、片栗粉・塩と一緒に麺棒つくことによってジャガイモの細胞が壊れてデンプンが出てくるので粘りが出て餅状になるんだそうな。あのモチモチさは、片栗粉によるものとばかり思っていたので、びっくりしました。最後のにんじんのゴマ味噌きんぴらは、これまで作っていた甘辛のきんぴらとは一味違っていて、でもとっても簡単という優れもの。大根の皮、ごぼう、レンコンなどでもできるということなので、積極的に作りたいです( ̄- ̄)。今回のコースは、珍しい材料は使わずに、どの家にもありそうな野菜を使っての料理なので、普段の生活にとっても役立ちそうです(というか取り入れやすい)。同じ班になった人も、明るくててきぱきとしていて、とっても楽しく作業ができそう。これから1年、楽しく(おいしく)なりそうです(^^)。【おまけ】池袋に出たついでにコンタクトの調整をしてきたわけですが、ついでにトーちゃんも息子を連れて出てきて、使い捨てコンタクトを購入しました。トーちゃんがコンタクトやさんでいろいろしている間、私と息子は、池袋をウロウロし、鳩がたくさんいる公園(広場?)に行ってみました。川越の家の近所の公園と違って、お散歩のファミリーというより、全体的にどんよりとしたおじさんがいっぱいで、なんとなく目が離せませんでした。そんなカーちゃんの心配をよそに、息子は、鳩に夢中。「おぉ~!」と叫んで走っていき、鳩が寄ってきたら「きゃー」と逃げるのを繰り返してました(笑)。「鳩だよ、ぽっぽー」と教えるとスグに覚え、「ぽっぽーぽっぽー」と指差して喜んでました。トーちゃんが終わる頃を見計らってベビーカーに乗せようとしたら、大暴れで大変でした。帰りの電車では、やっぱり大はしゃぎ、駅から出て歩いているうちに、ベビーカーの息子は寝てしまいました。楽しかったのかな?
November 13, 2005
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最近、仕事の愚痴日記になってるなぁ。。。と言いつつ、やっぱり今日も愚痴。新人の指導係をさせられています。1年のブランクと、新しい仕事とという中、指導係になれる条件(正社員、非幹部職)を満たすのが、私しかいないという理由での任命です(汗)。うちの部署には、一度退社してブランクを経てアルバイト社員で再入社した女性(私と同期)がいます。彼女も薬剤師ということもあり、知識も豊富だし、彼女が正社員なら、指導係は私ではなく彼女になっていたことでしょう。まぁ、でも、任命されたからには、それなりに教えないといけないワケで、新人にちょこちょこと提案したり、教えたりしています。そこに、彼女があれこれと口をつっこむのです。しかも、私の教えようとすることを否定する(いや、それよりは~ってな感じ)。私なりに理由があって教えているのに、彼女は他の方法を提案したり、私が教えようとしたことを「それはいいんじゃない?」などと否定したりする。確かに、私にはブランクがあるし、この部署では新人。でも、口を出すにもルールってあるんじゃないのかなぁ。とにかく、やりにくくて仕方がない。でも、彼女は、敢えて正社員ではなく、責任の少ないアルバイト職を選んでいるわけです。細かいことを言うと、前職は営業だったので、内勤の正社員歴は無いのです。他の部署では、セクレタリィと称して派遣社員の女性がいて、電話の初期対応などの雑務をこなしてくれるので、社員は業務に集中できてます。しかし、うちの部署では、専門性が必要とされる電話対応が多いからと、彼女がいるために、セクレタリィはいません。でも、彼女は、「みんなで電話をとりましょう」と、部長も含めて部員全員に要求するのです。なんだかな~すべてにおいて、やりにくくて仕方がありません。あ~、ちなみに、前に出てきたワイン通って、彼女のことだったりします、わっはっは。
November 10, 2005
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気がつけば10月も末日。 息子も1歳7ヶ月を迎えました。 あっという間の1ヵ月でしたが、気がつくと、会社を1日も休んでいない! 私の高熱や、息子の発熱など、危ない日はありましたが、気合で(笑)翌日には下がって、休まずにすみました。 う~ん、素晴らしい! 毎年、この季節の変わり目に弱い私ですが、「休めないんだぞ!」という気合でなんとかなるもんだな~と実感しました。 「病は気から」ってホントなんですね。 息子は、やっぱり鉄分パワーなのかなぁ。 貧血が治って、体力が戻ったのかもしれません。 今月は、おでかけの多い月でけっこう疲れだだろうに、元気になったということなのでしょう。 この調子で、まずは正月休までを目標に、体調管理ガンバロー! そうそう、この週末は、トーちゃんの実家にお泊りに行きました。 先週に引き続き、ニコニコとたくさん遊んでくれるばぁば(じぃじはお仕事)に、息子ははしゃぎまくり。 鉄分パワーもあって、広い家の中を走り回ったり、踊って見せたりしてました。 めいっぱい遊んだ息子は、昨晩 5時半~8時まで昼寝(?)してしまいました。 そのまま朝まで寝るかな~なんて思ったら、元気に起きて、おでかけしていたトーちゃんが帰ってくるまで起きてました(やれやれ)。 お風呂上りに探し回り、結局写真にご挨拶をして納得した息子、でもやっぱり本人にご挨拶するまでは寝たくなかったのかな?(^^) そして、朝の6時までぐっすり寝てくれました。
October 31, 2005
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今年、待望の新人が、我が部署に配属されました。それと、古巣にも同じく新人が配属。1人は、私が直で指導するからと隣の席、もう1人も頭をつきあわせた席にいます。私が新人だったのは、10年近く前の話。どんなだったか忘れてしまったのだけど。。。こんなんだっけ?「それ、さっき説明しただろ!」「そんなこと、自分で考えなさい」「そこは、ちゃんと聞けよ(2人でこそこそ話していること)」と、心の中で叫びつつも、なんとか普通に過ごしているわけですが。。。私は、息子のお迎えがあるので、隔週で4時半過ぎに帰宅します。(トーチャンがお迎えの時は残業)しかも、お迎えギリギリの電車に、これまた時間ギリギリなので、4時半(最悪40分)には、ダッシュで会社を出ます。だから、4時くらいからは、極力電話には出ないようにし、自分の仕事を4時半までに片付けるようにしてます。今日は、いろいろ4時過ぎに集中し、バタバタとPCを閉じて席を離れたのが4時37分。そこで新人が声をかけてきた。「あの、最後にこれだけいいですか?」聞かれたことは、とってもとってもくだらないこと。ちょっとしたイントラ上のデータベースへの記録の、入力項目について。そんなこと、ホントに自分で考えなさいよ。つぅか、私が急いでいるの知ってるじゃないのさ。部長(私の勤務についてとても気を使ってくれている優しい上司)は、苦笑いしてたよ。新人2人の世話で、自分の仕事がストップしてしまう。私の仕事の時間は限られてるのに。新人が入るのはそれなりに嬉しいけれど、ちょっとイライラが募りそうになる今日このごろなのです。
October 20, 2005
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息子は、1歳半にして、血液検査を何度かしてます。 主な目的はアレルギー検査。 その検査をすると、貧血(血清ヘモグロビン、血清鉄)の検査も一緒にしていて、ずっと”貧血気味”の値が出ていました。 まぁ、この時期の赤ちゃんには良くあることなので、さほど重要視はしてませんでした。 それでも、ひじきや小松菜、ほうれん草などなど、鉄分の豊富な食材を食べさせるようにしてたのですが、検査値はいまいち改善しない。 ということで、医師と相談して、鉄剤を服用することになりました。 飲み始めて2週間。。。 気のせいなのか、前よりとっても元気がいいし、しゃべる言葉が一気に増えてきたよう。 今日、2週間ぶりに顔を見た医師も、「顔色が良くなったね」と言っていたし、元気が良くなったのも気のせいじゃないだろうと。。。 あぁ、やっぱり、貧血を起こしてたのね。 元気そうに見えてたけど、本当はもっと元気な子だったのね。 もう少し早く服薬させてれば良かったかな?と後悔しつつも、鉄分のとっても大切なこの成長期に間に合って良かったと安堵しました。 そうそう、今のCLに行くようになって半年。 すっかり、我が家は覚えられてしまっているのですが(半分はトーチャンが連れて行っているので)、そうすると息子もスタッフの顔を覚えているようです。 というのも、保育園に息子を連れて行く時に、スタッフの1人が私たち親子を見かけたそうで、息子だけ気が付いてニコニコと手を振っていたそうなんです。 これぞかかりつけ医って感じです(笑)。
October 18, 2005
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先週末、部内に新人が配属になたので、歓迎会を開きました。私自身も、この4月に異動になったので、この部署での飲み会は初めて。(前の部署と仲が良かったので、一緒に食事するとかはけっこうあった)ぐるなびで、平均予算5000円のレストランを選び、飲み物代を合わせて新人の分はみんなで分けて清算して、6~7千円くらいかなと予想してました。週があけて清算の額を見てびっくり。部長が12000円をかぶってくれ、他は9000円(飲まない2名が6000円と8000円)。実は、わが部署には、ワイン通がいて、嘱託のおじいちゃんの希望で、彼女の見立てたワインを飲むことになりました。私も、改めてお酒を頼むよりは良かろうと、それを飲んだわけですが。。。コースでの食事で、時間にして2時間ちょっとだったのに。しかもしかも、参加者7名のうち3名はほとんど飲んでないわけで。。。どれだけ高いワインを選んだんだよ。。。この嘱託のおじいちゃんが、また、好き嫌いが激しくてお店が限られてしまうし、このワイン通の彼女の金銭感覚が、私の予想をはるかに超えている。飲み放題の店じゃ、おじいちゃんの好みには添えないし、そうじゃなければ、盛り上がって時間が長くなるほどお酒の注文が増えて、大変なことになってしまう。前の部署では、ここまで単価があがった経験は無いわけで。。。次回からはどうしよう。。。とりあえず、フルボトルワインとかボトルの焼酎や日本酒の無い店を選ばないとだなぁ。そんなんで、おじいちゃんの好みに応えられる店なんてあるのか?幹事を放棄したら、どうなるか分かったもんじゃない。誰かいいお店教えて~(涙)
October 17, 2005
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息子を保育園に迎えに行くのは、1日の中で一番好きな時間の一つです。教室で何をしているのかな?呼んだら笑顔になってくれるかな?と、保育園の玄関から入る時には、とてもワクワクします。そして、そーっと覗くと、絵本を読んでいたり、おもちゃを持ってウロウロしていたり、この間は、幼稚園の年中さんくらいのお兄ちゃんに、絵本を読んでもらって(?)ました。あとは、クラスで一番小さいからか、担任の先生のひざの上で紙芝居(夕方5:30前後には紙芝居をやる)を見ていることもあります。そんな楽しそうな姿を見ると、とっても安心します。呼びかけたり、保母さんから言われたりしてい、こちらに気がついた息子は、一瞬で笑顔になり、こちらへ突進してきます。入り口(ベビーフェンスがついている)で、「だっこ~」と手をのばす姿は、なんとも言えずかわいいのです。でも、楽しい時間は、実はここまで(笑)。子供乗せ椅子を、未だに取り付けていないために、家までの15分(息子がいると20分以上)は歩いて帰らなければなりません。息子は、すでにとっとこ歩けるし、多少は走ることもできるのですが、前に向かって歩かない(^^;。靴をはかせて歩かせると、立ち止まったり、座り込んだり、戻っていったり。。。前進だけは選択肢にないのはなぜ?(笑)早く帰りたいので、結局、ずっと抱っこすることになるのです。クラスでは一番チビだって、10Kg近く(そろそろ超えたかな)ある。しかも、電車が見たいだのと、のけぞったり、立ち上がろうとと大暴れ。おかげで、ここ数日、肩こりなのか肩の筋肉痛なのか、ず~っと痛い(^^;。そのため、トーちゃんのためにと会社からもらっている貼り薬をずっと貼ってます。やれやれ。
October 6, 2005
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普段、息子のことばかり書いている日記ですが、今日は、我家のトーちゃんの普段の仕事っぷりについて書いてみたいと思います。 トーちゃんは、隔週の2交代制で仕事をしているので、私と息子が寝ている間に出勤して夕方帰宅する週と、昼過ぎに出勤して私と息子が寝静まった後に帰宅する週があります。 早番の時には、私と息子を起こさないように、そーっとゴミをまとめて出してくれます。 しかも、ゴミ出しのスケジュールを把握して、カレンダーに書き込んでおいてくれるのも、他ならぬトーちゃんだったりします。 仕事から帰ると、息子のお迎えに行き、着替えをさせたり、ご飯を食べさせたり(用意しておくのは私)して、その合間に、洗濯をしたり、残っている食器を片付けたりします。 そうこうしているうちに、私が帰宅すると、私とトーちゃんの食事の準備をしている間、プラレールや電車のビデオを使ったりして、息子の遊び相手をしています。 そして、息子をお風呂に入れて、またまた楽しく遊んで(お風呂からよく息子の笑い声が聞こえる(^^))、1日の仕事は・・・終わらないのです(笑)。 この後、私が息子を寝かしつけるわけですが、最近なかなかうまく行かないことがあり、そんな時には、トーちゃんの出番になるのです。 なぜか、最近は、トーちゃんの方が寝かせるのが上手いみたいです。 遅番の時には、基本的に、私や息子とはすれ違いの生活になるので、育児にはノータッチになります。 その代わりに、一人の時間が増えるので、大幅に家事をやっています。 朝(昼?)起きたら、食器の片付け、洗濯、掃除、息子のおもちゃの片付けなどなど。 私と息子が帰宅すると、いつも家がキレイになってるのです。 そして、息子がそれをとっ散らかし、また翌日に片付けてくれるのです。。。 その他に、風呂掃除もトイレ掃除もトーちゃんの担当、いつもキレイです(^^)。 私自身は、息子と遊んだり、ご飯を作ったりすることはそんなに苦じゃないのだけど、それを片付けるのが好きじゃなくて、とっちらかしたままダウンすることが多いのです。 そんなところを、トーちゃんは上手に(時に文句を言いながら)フォローしてくれてます。 同じB型でも、マメな部分が違うのですね~。 トーちゃんのおかげで、私は、なんとかフルタイム(時短勤務しているけど)の仕事を続けていられるし、時々、遊びにも行かせてくれるので、ストレスも発散できています。 会社でも、「いい旦那さん見つけたね~」と良く言われます。 うちの両親も、「やさしいね~」と、いつも感心しています。 こんな、スーパートーちゃんと、かわいい息子とに囲まれて、実はとっても幸せ者な私なのです。 その分、おいしいご飯を作らないとだな、うんうん。
October 5, 2005
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おとといの夜くらいから、全身が重くて、ところどころが痛く、息子の運動会のせいだと思ってました。これくらいでここまでくたばるなんて、年とったな~なんて思っていたくらい。体が重すぎて、なんだか人の体を借りているみたいな感じでした(って実際に借りたことは無いケド)。会社仲間とのフットサルにでかけるトーちゃんから、「なんか(体が)熱くない?」と言われて、体温を測ってみると、なんと「38.3℃」。どうりで体が重いわけだ。これは、筋肉痛でも乳酸が体中にめぐっているわけでもなんでもなく、発熱(風邪)によるものだったのね~ナルホド。なんせ、ちょっと喉が痛いくらいで、風邪だとはちぃっとも思ってなくて、自分では熱っぽいとも思ってなかった。。。なんせ、風邪をひいても発熱することがほとんど無く、出たとしてもせいぜい37℃を超える程度。それが38を超えていたもんだから、これはビックリ。息子でコレなら対したことないけど、自分のでは初体験じゃないかな?ってか、これって、前の夜から発熱してたってことよね?日曜の午前中には、コンビのバックを買おうと赤ちゃんホンポまで行っちゃったヨ。いやはや。まぁ、でも、息子の看病で覚えた熱さまし方法を駆使し、薄着になって、わきの下と首の後ろに保冷剤をまき、ひたすら横になってました。幸い、息子は、ご機嫌で家の中をうろうろしながら一人で遊んでくれていたので助かりました。しかも、土曜日の疲れが残っていたのか、昼寝もいっぱいしてくれたし。そして、タイレノール(アセトアミノフェン)を2錠(医療用の添付文書を読んだら、まぁなんとかイケソウな量だったから増量してみた)飲んで早々と寝たら、朝には熱が下がってました・・・ほっ。ということで、今日は、有給を使うことなく出勤しました。でも、フラフラで大変だったけどね。
October 3, 2005
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昨日の土曜日は、息子の初めての運動会でした。 今日は、ゼロ歳児クラスは参加しないので、息子のクラスが一番下。 しかも、クラスの中で、一番誕生日が遅くて、同じ誕生日の子の中でもひときわ小さい息子は、グランドの誰よりもちびっ子でした。 ずいぶん大きくなったと思っていたのに、こうして並ぶと小さい、小さい。とっても目だって探しやすかったくらいでした(笑)。 まずは、息子のクラスの体操。 アンパンマンの曲にのって踊る”サンサン体操”、息子は、担任の先生のすぐ隣で踊って(?)ました。 先生がノリノリで踊る隣で、ちょっとだけ足を出したり、手をあげたりを、ごくたまにしてました(笑)。 最後の決めポーズだけ、人より早く決めてました(^^)。 かけっこでは、並んでいる同級生がたったか走っている中、やっぱり先生と手をつないでひっぱられるようにかけて来ました(笑)。 さてさて、私とトーちゃんはぼーっと見てただけかというと、そうは問屋が卸さず、私は綱引き、トーチャンはリレーに参加です。 綱引きは、おばちゃんパワーなのか、若いお父さんが多かったのか、圧勝!いや~、引っ張っていて気持ちよかったぁ。 トーチャンは、リレーの2番走者。 緊張しぃのトーチャンは、後で聞いたところ、トイレに行った帰りなどに、ウォーミングアップでダッシュの練習をしてたそうな。 本番は、2番目でバトンをもらい、スーパーダッシュしてしっかり前に追いついてました。 その成果か、その次の走者で1番に躍り出ました。 さ~このまま優勝か?と思ってアンカーに期待すると(また、このアンカーのお父さんが、陸上用の靴にハミ尻しそうな短パンをはいて、見た目は期待大なんだ)、バトンを受け取った瞬間に抜かれ、いつスピードアップするんだ?という走りを最後まで続け、追いつけるわけもなく2位で終わりました。 まぁ、次の人に追いつかれなかっただけマシかなぁ。 しかし、見掛け倒しもいいところだヨ。 トーチャンは、その短パン(パンツとも言う)パパのことで、一日中思い出し笑いしまくり。 きっと、しばらくはこのネタで、笑顔の耐えない日々になりそうです(笑)。
October 2, 2005
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仕事に復帰して、やっと半年が経過しました。週明けくらいには、復帰給付金の記載用紙が来て、記載することになるのかな?7月に無かったボーナスの代わりという感じで、かなり嬉しい。とにもかくにも、この日を目標にして頑張って来ました。そして、使った有給は、23日( ̄□ ̄;)!!。40日のフルで復帰したのに、もう半分使ってしまったのです。なんとかなるのかな、ならないのかな。なるようにしかならないから、仕事も育児も目の前のことをこなすしかないわけで。。。来週から、また頑張るぞ~と思うわけです。そうそう、先日、健康診断の結果が来ました。乳ガン・子宮頸ガンも異常なく、胃の所見もなし。頸管ポリープは、前にとったから問題ないし、その時に検査した子宮体ガンも連絡が無い(急ぐ時は電話すると言われた)から、問題ないのでしょう。とりあえず、要治療の項目が無くて、一安心です。体が資本だもんね。あぁでも。。。なんと、総コレステロール値がちょっとだけ高かった。善玉コレステロール値がとても高かったから、それにひっぱられているだけとは思うけれど、気持ちのいい話ではない。けっこう気をつけていたつもりでも、ついつい手が出る甘い物や、手抜きの食事(トーちゃんが遅番で一人分だとねぇ。。。)が良くなったんだろうな。体のことも、仕事のことも、育児のことも、どれも気合を入れなおさないとな。頑張り過ぎない程度に頑張るか(なんのこっちゃ(笑))。明日は、息子の運動会。私は綱引きで参加です。1歳半になったばかりの息子が、なんとかかけっこでゴールできるように祈りつつ、ワクワクしながら晴天を願うことにします。
September 30, 2005
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日曜日の夜から発熱している息子。月曜日は、トーチャンにお願いして、午前半休でなんとかし、今日は全休し、39℃近くあった熱も37.5℃まで下がり、あとは平熱に戻るのを待てば良いと思っていた。。。しかし、今日の夕方触ってみるとなんだかあったかい。体温を測ると、39.1℃!がーん。。。またぶり返しちゃったのね。しかも、明日こなさないといけない仕事があるし。。。このままでは、明日の朝に平熱に下がっている見込みは無い。仕方がないから、朝、会社から必要な資料をFAXで送ってもらうしかない。分かる人がいてくれるといいのだけど。。。あぁ。。。でもね、明日やらなきゃならなくなった仕事って、取引先(別会社で一緒に仕事をやっている)の人の確認ミスなんだよね。ずっと前から、この数字でって言ってあったのに、今日になって「あの数字の計算方法は。。。」って。この人、いっつも、話の要領を得なくてイライラさせられるし(なのに口癖は”要は~”)、どうでもいいようなことを何度も確認するのよね。あ~もうっ!復帰した時にはフルであった有給が、上期も終わらないうちに、半分以上使っちゃったよ。今年で使い切ったら来年辛いわけで。。。息子が長い発熱をするたびに、仕事を辞めて実家(自営業)に帰った方がいいのかなぁと悩んでしまいます。息子に無理させることだけはしたくないからなぁ。
September 27, 2005
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息子が通う保育園の園長先生は、推定年齢75歳(もっとかも)のおじいちゃん先生で、とっても子供が大好きです。毎日、0歳児クラスと1歳児クラスの子を、たくさん抱っこしてくれているようです。ちなみに、上のクラスの子たちは、その園長の後ろにまとわりついたりして甘えています(笑)。お迎えに行くと、時々、「今日抱っこしてなかったね~」と抱っこしてくれることがあります(早く帰りたいのに~ってちょっと思うけど(笑))。その時に、「これ好きだもんね~”でんき、でんき、でんき”」と電気に向って指差しすると、息子も真似するのですが、単に指差しを真似しているだけだと思っていました。さらに、抱っこしたまま「ごっつんこしよう」と言っておでこをくっつけるのですが、これも園長からやっているのだとばかり思っていました。家に帰り、ふと思いついて「電気、電気、電気」と言ってみました。そしたら、立っていた息子は、迷わず上の電気を見て、指差ししてました。お~、ホントに好きだったんだ!と園長にびっくり。そして、ものは試しだと、「ごっつんこは?」と聞くと、おでこを出してきてごっつんこしたのです(驚)。いつのまにか、こんな素敵なコミュニケーションを覚えていました。歩き回っている時でも、言うとやってくれるので、何度も言ってしまいます。すると、時々、勢いあまって「ごっち~ん」となり自爆している息子。。。ですが、懲りて止めることは無いみたいです。ぬいぐるみを向けて「ごっつんこしよう」と言ってもするので、とっても微笑ましいです。いや~、改めて園長を尊敬しました。まぁ、この園に即決した理由が、ハイハイの赤ちゃんが、園長を見つけた途端に笑顔で寄って行ったことだったわけで、やっぱりあのカンが当たっていたのですね。
September 23, 2005
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息子の晩ご飯。刻んだ鶏ハム、玉葱、小松菜(鉄分強化のため(笑))を炒めたものを、鶏ハムのスープで煮て、ホワイトソースを使わない代わりに豆乳の粉を入れ、昨日焼いた食パンをちぎったものと混ぜて、かぼちゃフレークとチーズを乗せて、レンジでチンしたもの。本当は、オーブンで焼きたかったけれど、ちょうどよい小さな耐熱容器が無かったのです。卵がOKになったら、パンプディング(前に料理教室で教わり、とっても簡単)も作ってあげたいし、探してこようっと。
September 19, 2005
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今日は、トーチャンのおにいちゃんがやって来ました。初対面のおじちゃんを見て、息子は大泣き(^^;。やっぱり、男の人は駄目なのかなぁ。お昼ごはんには、パンとピザを焼いておもてなし(?)をしました。写真のパンは、ソーセージパン。形は良くないけど、なかなか美味しかったです。キレイな形にするには、やっぱり、大きなオーブンが欲しいなぁ。もう一つの写真は、おじちゃんにもらったプラレールの踏み切りを見て遊んでいる息子。こうやって、どんどんプラレールのパーツが増えていくのでしょう(笑)。
September 18, 2005
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今日は、息子の1歳6ヶ月の集団検診でした。会社を午前であがり、保育園へお迎えに行くと、やっぱり不思議&嬉しい顔をする息子。持っていたおもちゃを保母さんに返しに行く時に、あわてたのか転んで泣いていましたが(笑)。さてさて、心配された受付時間にも間に合い、会場へ。周りを見ると、なんだかかわいい&かっこいい格好の子がいっぱい。保育園帰りの息子は、なんだかな~(笑)。上下とオムツを合わせても1000円にもなってないし(^^;。かろうじて、じじばばに買ってもらったadidasのスニーカーがかっこよくて良かったわ(笑)。まずは、指差し検査。得意の”電車”を聞かれ、ビシッと指差してました(これで無事クリア)。車には反応せず、犬には、かろうじて遅れて反応してました。しかし、指差し検査に使う絵ったら。。。車はアメ車だから見たことないし、ジュースの絵を聞かれたって、1歳半なら飲ませてない親だっているだろうから、麦茶とかにして「お茶は?」って聞く方が良くない?(まぁ、うちの子は麦茶だったとしても分からなかっただろうが)その後は、身体測定と歯科検診。どちらも問題なし(身長は小さいけれど、伸びているからOK)。さてさて、待ち時間のこと。。。箱に入ったおもちゃで遊べるのですが、息子は、おもちゃの電車を2両見つけたので、それでずっと遊んでいました。そしたら、誰かのつきそいで来たであろうお姉ちゃん(3歳くらい?)が、何も言わずに「貸して!」と手を出してきました。内心、「貸してとか言えないの?親は何してるの?」って思ったけれど、息子に「二つあるから1つ貸してあげようね」と言ってみました。すると、最初は渡さないそぶりを見せたものの、割とすんなり手渡してました。ちなみに、その子は、別にそれが欲しかったわけでもなかったらしく、しばらくするとスグに返してきました。そしたら、今度は、別の小さい男の子が「ぶーぶー」と泣きながら貸してコール(やれやれ)。今度も、息子は素直に一つ渡してました(えらい!)。なのに、その子は、もう一個まで欲しがって「ぶーぶー!」と大泣きです。お母さんからは「1個あるでしょ、それにぶーぶーじゃないし」なんてつっこまれつつも泣きやまない。。。そしたら、なんと、息子は、残りの一つまで「はいっ」って渡したのですよ。(もちろん、そのお母さんが返してくれたけど)いつのまにこんなに成長していたんだろうと、驚くばかりでした。保育園でも、赤ちゃんにおもちゃを貸してあげていたとか書いてあったし、クラスで一番チビだから、みんなにそうやって貸してもらってるのだろうか。早産のために、上のクラスに入ることになってしまって心配していたけど、ちゃんと適応して成長しているのですね。
September 16, 2005
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最近、日記の頻度が落ちてきたなぁ(^^;。今日と明日は、ポリオ予防接種と1歳6ヶ月健診があるので、午後半休です。今日は、お昼寝が始まる頃を見計らってお迎えに行くと、息子は、不思議そうな顔をしつつも満面の笑顔。いつもなら、先生のさよならのご挨拶からずいぶん遅れてバイバイをするのに、今日は、私が抱っこした途端、先生にバイバイして帰る気マンマン(笑)。早いお迎えは、やっぱり嬉しいんだね。(朝は、担任の先生に抱っこされに行ったのにね(笑))予防接種は、1度やっているポリオなので、結構余裕。熱もないし、問診でも1回目で問題なかったから、なんとなく簡単。注射じゃないので泣く必要もなく、サクッと飲んで終了。帰り道では、抱っこされたままスグに寝てしまいました。昼寝になるぞ!というところで連れ出したから、とっても眠かったのね。明日は、1歳6ヶ月健診。最近、体重は普通だけど、慎重が成長曲線からはずれている。。。まぁ、親が小さいんだから仕方ない(笑)。他は元気だから、大丈夫でしょう。でも、指差しできるかな~。どうか、「いかにも電車!」というのにしてもらえますように(笑)
September 15, 2005
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我家のキッチンは対面式で、入口はベビーゲートをつけています。 なので、息子が入ってくることはできません。 私が料理をしていると、ベビーゲートの向こうから覗いたり、物を投げ入れてきてアピールしたり、手の届くところにある何かをひっぱったりする(やれやれ)。 まぁ、これくらいのいたずらならほっとくわけですが、そのうち騒ぎ出す。。。 そして、これが、泣き出した時の写真。 あとは、この隙間に足をつっこんで外せなくなって悲鳴をあげたり、冷蔵庫と隣接している細い隙間から腕が抜けなくなって悲鳴をあげたり・・・ 安全のためにつけているゲートなのに、ちょっと危ない。 ということで、息子が寝るまでは、なかなか炊事ができないのでした(言い訳?(笑))
September 6, 2005
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昨日の土曜日は、トーチャンが出勤日なので、家には私と息子の2人。 何をするでもないので、違う生地のパンに挑戦してみました。 1回目は、レシピ通りに切り分け、切れ目を入れてバターをはさんで焼きました。 塩入りのバターをはさんだので、焼きたてはとっても美味しかったです。 そのまま、お昼ご飯には息子と2人で食べました。 しかし、切れ目を入れる時に粉をふりわすれたり、形が不恰好になったりと、ちょっと不満だったのでリベンジ(笑)。 今度は、少し大きめに分けて焼きました。 (これは、日曜日のトーチャンの朝食になり、トーストしたらとってもサクサク&もっちりでおいしかった) さらに、夜に再度生地を作り、いよいよピザの挑戦。 実家から送られてきた、ナスとピーマンを具に、ホールトマトをソース代わりにして、たっぷりのチーズとハーブソルト(クレイジーソルトじゃない(笑))をかけて焼きました。 それと、カレーも残っていたので、半分をナンに。 とっても小麦粉メインな夕食になってしまいましたが、かなりうまかった! ということで、日曜日の昼もピザにしてみちゃった(^^;。 今度は、サラミとか鶏ハムとかの具を入れたり、照り焼きソースとマヨネーズで作ってみたりと、いろいろ試行錯誤してみようっと♪ 自家製ピザに自家製ナン、レパートリーが増えてとっても良かったです。 こないだのパン生地も良かったけれど、今日の方が使い勝手が良くて好きかも。 もちもち感も大好きだし。 う~ん、パンって楽しいなぁ(^^)。
September 4, 2005
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