Under the Baobab Tree

Under the Baobab Tree

2006.03.14
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カテゴリ: Addis Ababa, Ethiopia
旅行が多いということは、数時間の後に国境を越え、肌の色、言葉、町の様子、車の走る方向など、数時間前自分を取り巻いていた様子とは、大きく異なった場所に自分の身を置くということでもあります。この変化にショックを受けるときもあれば、なんとなくそのまま溶け込んでしまうこともあるわけですが。その、大きな変化をアディスアベバ市内で体験することがありました。

先日、知人たちとシェラトンホテルに行ったときの事です。私は、日本を離れて1年近くもなりますが、その間アディスアベバにいたのは、4ヶ月程度で、ほとんど町の様子も知らず、出張でこちらに来ている知人たちの方が、よほど詳しいという状態です。そこで、「シェラトンで食事でも~。」と誘われたときには、ちょっと緊張しました。というのは、旅行ガイドブックによれば、シェラトンは、「青いタクシー」で行くと、門のところでおろされると書いてあり、いかにも、Snobishなホテルという印象を持っていました。このアフリカで、いくつかの高級ホテルというところにも何度か泊まったことはありますが、値段のわりには、「???」というホテルばかりでした。

しかし、このシェラトンは違うかもしれないと思い、再度エチオピアに戻ってきてしまった10年来のアメリカ人の知人に、「シェラトンってどんなとこ~?」と聞けば、「ディズニーランドみたいよ~」という返事が返ってきました。「噴水が、音楽にあわせて動いたり、ぴかぴかと光った建物がそういう印象を与え、一方その周囲には、トタン屋根の貧しい人々の生活圏が広がっている。その周囲から隔絶された、美しい空間がシェラトンだ。」という話でした。

実際に行ってみれば、かなりぴかぴか度は高く、圧倒され。私は、待ち合わせの時間に早く到着してしまったのですが、内部を探検する元気もなくなり。ロビーのソファーに座って、じっと、知人たちの到着を待つしかできませんでした。でも、外国人の私を乗せていたせいか、青いタクシーは、エントランスまで入場が許されました。

食事は、イタリア料理でしたが、比較的おいしく。いつもの食事代の倍以上を払い、楽しいひと時を過ごすことができました。でも、すでに、現地化している私としては、あまり頻繁に行きたいところではないかもしれません。かなり敷居が高いです。それよりは、ヒルトンぐらいが親しみがもてます。新聞や本だけ買いにいったりもします。





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Last updated  2006.03.15 15:52:47
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