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オーケストラの指揮者には、高齢になっても現役で元気にやっておられた方が過去にも結構多かったような印象があります。
私の所属するオーケストラの指揮者も現在81歳、いまだに頭脳明晰で的確な指示をして、演奏を引っ張ってくれます。
指揮は、ほぼ上半身だけしか使わないけれど、いつも体操をやっているようなもので、さらに常に頭脳を使っていることが身体に良いのかもしれません。
昨夜は、この指揮者川越守先生の「指揮生活60周年」の記念パーティがあって出席してきました。
川越先生には学生オケでお世話になり、社会人になって30歳台後半の5年間、ある社会人オケでまたお世話になりました。
その後、私の仕事が忙しくなってこの社会人オケを退団し、川越先生とは24年間お会いすることもなくなっていました。
退職を機会にぼちぼちと音楽を再開してから4年後(2年前)、この社会人オケの若い人から、「メンバーが足りないので」と昔の私の在団を知らずに誘われました。
そして、練習場に出かけ、久しぶりに川越先生にお会いしたら「やー◯◯君 久しぶりだなー」と忘れずにいてくださったのには感激でした。
しかも、「あんたと 東京文化会館で演奏した ブラームスの1番 あれ良かったな-」なんて、40年以上も前のかなり具体的なことまで記憶しておられたのには驚きました。
学生オケには毎年30~50人の新人が入り、それが60年間も続いて、延べ数千人の学生と出会っているにも拘わらずです。
音楽で関わってきた者を一人ひとり覚えているところが、川越先生のカリスマ性の所以なのだろうなと思いました。
私も、一体いつまで生きられるのかまったく分かりませんが、生きている限りは出来るだけ頭と身体を使って、老化を少しでも遅らせたいと思います。
そんな思いもあって、ブログも続けています。文章を書くということも結構頭を使うものですね。
年齢を重ねると、自叙伝を自費出版する方もいると聞いていますが、このブログは私の自叙伝のようなものかもしれません。