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先日来の激しい雨で当市は大きな被害は無かったものの、至る所でちょっとした崩れや冠水がありました。
写真は近くの遊歩道ですが、一時的に川となったようで道の上に砂や石が流れ出ていました。こういう光景をみると、昔のあることが思い出されます。
大きな被害に遭われた方も居る中で、こんな話をするのもちょっと気が引けるのですが、私の自叙伝的な記録として残しておきます。
私の30歳代後半から40歳代の前半にかけて、とある研修施設で研修者のお世話係をしていたことは、以前にこのブログに書いたことがありました。
研修施設ですから、それなりの設備やノウハウはあるわけで、ある年二人の半年研修者を受け入れ、施設の案内をしてあげていたら、そのうちの一人がさかんに「流石だなあ・・・」と感嘆していました。
この研修者の名前は菅◯(スガ◯)さんという年配の方で、もう一人は◯川さんという若い方、年齢はおそらく二まわりくらい離れていと思いますが仲の良いコンビでした。
研修施設の職員にも色んな人が居て、何か面白いことはないかと、虎視眈々とねらっている者もいました。
この菅◯(スガ◯)さんがさかんに「流石だなあ・・・」というものだから、ついにこの研修者にあだ名が付いて、「サスガ◯さん」ということになってしまいました。
そのうちこの菅◯さんの「流石だなあ・・・」がちょっとしたきっかけで「流石ですな・・・」となってしまったところからこの話は始まります。
言葉というのは時代とともに変遷するものですから、こういうこともあるのでしょう。
しばらく経って、もう一人の若い方の研修者の◯川さんが、いつの間に用意したのか、菅◯さんが「流石ですなあ」と言うと、サッと背後から小さなプラカードを出すようになりました。
この小さなプラカードに書かれていたのが「流石出砂(サスガデスナ)」の四文字でした。
長い前置きになりましたが、大雨でこういう光景を見ると、このエピソードが懐かしい想い出として頭に浮かんできます。菅◯さんと◯川さん、今ごろどうされているでしょうか?
もう25年前の話なので時効ですが、こんなことが当時の上司に知れたら、お前たち一体何をしていたのだと怒られますね。