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太平洋岸に移動してきたちぎれ高気圧から暖かい風が送り込まれて随分暖かいようです。朝7時の気温がちょうど0℃、少し風があるので体感はもう少し寒いかもしれま せん。
いつもの遊歩道を散歩をしていたら、目の前を大きな黒いワンちゃんが飼い主さんに連れられてモッサリモッサリと歩いていました。
最近、あまり見かけない犬種なので飼い主さんに聞いたら「ニューファンドランド」という種類だそうで、毛の伸びすぎた熊みたいなワンちゃんでした。
こういう黒毛ふさふさのワンちゃんを見ると、40年ほど前に住んでいた直江津駅(現在の新潟県上越市)近くの借家の、向かいのお宅に飼われていた黒いワンちゃんを思い出します。
もう少し小さい雑種犬だったと思いますが、「クマ」という名前でした。当時からいつもくだらないことを言っていた私のことですから、まともに「クマ」と呼ぶわけはありません、秘かに「クマラジーバー」と呼んでいました。
高校時代に世界史で習った、ウイグル出身で長安で活躍したという高僧「鳩摩羅什(クマラジーバー)」が私の頭の中に強く印象づけられていたのですね。「クマ」は確かに物静かなワンちゃんでしたからね。
娘はその頃に直江津で生まれたのですが、3年間住んだ後、私の仕事の都合で北海道に戻ることになりましたから、もちろんその家や周囲の様子、ワンちゃんのことは覚えていません。
娘が小学生になった頃に、生まれた土地のこと、当時住んでいた家の話や向かいのお宅のワンちゃん(「クマ」)の話、乳母車に乗せて散歩した近所の八幡様の社の様子などを話して聞かせていました。
その話の中で、ワンちゃんの名前は「クマラジーバーというのだ・・・」と私が言っていましたが、娘はまたいつものくだらないことを言っている程度に受け止めていたようです。
ところが、娘が高校に進学してある時「クマラジーバー」という人が本当に居た・・・」と言い出しました。私と同様、世界史で習ったのでしょうね。私がいい加減なことを言っているのでもないこが分かったようです。
そんなこともあって、昨年の9月に娘婿の車で娘の生家のあった直江津のこの場所に行ってきました。
私の借家していた家はすでに建て替えられていましたが、「クマラジーバー」の飼われていたお宅は昔のままでした。もちろん40年も経っていますから「クマラジーバー」はもういません。
そんな昔のことが、ちょっとしたきっかけで、ついこないだのように頭の中に蘇ってきます。いやー懐かしいですね。
これから楽団の練習に出かけます。帰りは23時頃になると思われますので早めにブログをアップしておきます。
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