漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2016.11.03
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北穂のテン場と穂高連峰







    槍穂高連峰単独縦走行記 ・ 北穂のテン場と穂高連峰







悠久夢幻の槍ヶ岳が紫色の雲の流れの中にあった時点からもう日がさしてきた。
来たかたはまさに悠久夢幻であった。

往くかたの右側は穂高連邦の奥穂高岳左側が前穂高岳である。

北穂高岳山頂から北を眺むれば山頂のすぐ真下に北穂高のテン場がみえている。
カラフルな登山用のテントが散見されている。
僕もあのテン場でテント泊したこともある。
北穂高の小屋にデン張りの申請をして規定料金を支払い水を買って単独行を楽しむ。

あのテン場に泊まるのがツラくて、
北穂高の小屋に泊まった時偶然に長谷川恒男氏と運命的な遭遇をした事があった。
北穂高岳には槍ヶ岳同様の数々の思い出がよみがえる。

さあ。
目指すは奥穂高を越えて吊り尾根を通り前穂高岳から下山する。
ゆこう。


単独行者


                            玉地 俊雄





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最終更新日  2016.11.03 09:04:57


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