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最終日の朝もやはり午前2時過ぎには目が覚めたようです。旅の間、毎日こんな感じで目が覚めたそうです。そのまま日記を書いて、午前5時から6時までNHKニュースを見て「ラグビー・フランス大会」は見ずに大浴場で湯船にゆっくり浸かって気持ちよくなり部屋に戻ってまたニュースを見て8時まで待って朝食に行きましたが、旅館なので朝はビュッフェではなくパンが食べたくなったそうです。やはり朝食時間は15分。午前10時にはホテルを出るため9時半には部屋を出て1階のお土産物コーナーでお土産を買いました。自分用に鳥取のラッキョウを4袋すべての種類を購入し、最初に行きたかった「米子城跡」に向かいました。20分ほどで到着しましたが、「城跡」までは急な坂で登るのが大変だったようです。20分かかると書いてあり、やはり汗をかいたそうです。呼吸もえらくて、さすがにマスクを外して登ったそうです。その様子をご覧ください。ソフトテニスの試合をしているらしく、パコーン、パコーンと可愛い音が聞こえてきたそうです・そろそろ頂上が見えてきました。あともう一息です。(私は御伴をしてなくて本当によかったと思いました。)(つづく)
2023.10.11
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ジィジの旅行記もあと1日を残すのみですが、ここらでちょっと休憩して・・・エステシャンのお庭に咲いているヤブランです。先週誕生日を迎えたジィジにお祝いがたくさん届きました。みんなジィジがスイーツ好きだと知っているので、スイーツがたくさん届きました。これすべてジィジへのプレゼントですが、生ものだけは早く消費しないといけないので当然私もご相伴にあずかります。この際、ちょっとの間だけ体重計には乗らないで付き合うことにしましょう。夕食はちょっと控えめにして麺類にしました。誕生日を迎えた人が味噌煮込みが食べたかったので。私もおろし海老天そばにしました。食欲の秋の始まりですね。そして10月9日(祝)はスポーツの日でした。先日トコちゃんの小学校では運動会がありました。写真とともに楽しそうにダンスをする動画が3本届きました。小学校1年生のトコちゃんは大きいですね。やはりパパの遺伝子でしょうかねぇ。(トコちゃんのパパは1m85㎝あります)そして1年生は1時間ほどであっという間に終わったそうです。マンモス校なので、他の学年の競技は見せてもらえなかったそうです。スポーツの秋ですね。
2023.10.10
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前述のように9月8日(金)も朝から晩までよく巡りました。後からスマホの画像が出てきましたので少し紹介します。朝、先ず向かったのが「島根県立美術館」でした。「住友コレクション名品選・フランスと日本近代洋画」で「はじまりはモネ」がちょうどこの日から始まったのでしっかり鑑賞してきました。その後、安来市に向かい「足立美術館」で魯山人、横山大観などの作品と美しい庭園を鑑賞。その後、月山富田城跡に隣接している「歴史資料館」へ行き、模型と説明を読みました。そしてその後、山を登って月山富田城跡を見学したのでした。この日はかなりの距離を歩いたので、さすがに足の強い相方も山登りで余計に疲れが出てきたようでした。でもこの後、昨日載せた「米子鬼太郎空港」まで車を走らせ、昼食を済ませ、鬼太郎キャラクターの写真を撮り、「境港さかなセンター」まで紅ズワイガニを買いに行ったのです。後期高齢者にしてはずいぶんエネルギッシュでしょ。そして30分ほど車を走らせ、やっとホテルに到着したのでした。この日のホテルは皆生温泉にあるこのホテル。ウェルカムドリンクはすべてセルフです。部屋に入りシャワーを浴び、ニュース番組を見てしばし休憩。夕食は午後7時30分から1階レストランで90分のバイキングですが、アルコールも飲まないし、あまり食べないので15分で終わったそうです。部屋で大好きな読書をしてニュース番組を見てこの日の行程をすべて終わりました。翌日はもう帰る日なので、予定を立てて眠りについたのでした。(つづく)
2023.10.09
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境港は漫画家・水木しげる先生の出身地として有名ですね。相方は昨年5月に鳥取県を一人旅した時に水木しげるロードを訪れました。ところがその日はお天気が悪くて雨風がひどくて、車から出られなかったそうです。今回は「米子鬼太郎空港」に行きました。バスのラッピングに「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターが描かれています。ここにも鬼太郎が父親の目玉おやじと一緒にいます。空港に着いたのが午後1時半ごろだったので、先ずは2階の喫茶店で昼食です。エビフライ定食を食べました。もう少し空港内を散策しました。とにかくいたるところが鬼太郎と妖怪たちばかりです。こちらのバスにはまた違った妖怪たちが描かれています。警備派出所にも鬼太郎の絵米子鬼太郎空港を後にして次の場所に移動しました。昨年鳥取旅行をした時に「境港さかなセンター」を訪れ、紅ズワイガニをたくさん買ったお店に今回もまた立ち寄り、紅ズワイガニの水揚げが始まっていたのでたくさん買って発送しました。そしてその夜宿泊するホテルに向かったのでした。(つづく)
2023.10.08
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安来市へ移動してまず足立美術館を見学して次に向かったのは「月山富田城跡」です。相方は今まで出かけたどの旅行も本当によく歩きましたが、今回の旅行もずいぶん歩いたようです。足は強くなるかもしれませんが、かなり疲れを感じたそうです。特に「月山富田城跡」は山に上がっていったので余計に疲れを感じたのでしょうね。戦国時代を代表する難攻不落の山城であった月山富田城。千畳平が向こうにあります。最も城下に面している曲輪の一つで、斜面に張り出しを持つ大規模な石垣が築かれています。周辺から鯱瓦や鬼瓦を含む大量の瓦が出土したので張り出しの上には櫓が建てられていたと考えられます。山中鹿助幸盛の説明です。山中鹿介幸盛(やまなかしかのすけゆきもり)の像。毛利元就に中国地方の覇権を奪われた尼子氏の再興を志した忠臣で不屈の精神の持ち主であったと伝わります。月山富田城は標高190mの月山を中心に飯梨川(旧名・富田川)に向かって馬蹄形に伸びる丘陵上に多数の防護施設を配した広大な山城です。山中御殿平(さんちゅうごてんひら)は月山、城主山腹にある、城主の居館があったとみられる場所で、周囲を石垣に囲まれた広大な曲輪です。多門櫓跡山中御殿平です。戦国時代、山陰地方で権力をふるった尼子氏。その本拠地となったのが月山に築かれた月山富田城で、二度にわたる外敵の襲来にも耐えた城跡には曲輪や石垣が残っています。月山富田城は国の史跡にも指定されており、2006年(平成18年)には「日本100名城」にも選ばれました。(つづく)
2023.10.07
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早いもので、9月28日(木)のお昼に当市に到着したオーストラリア・ダボ派遣団12名がいよいよ今日帰国することになりました。昨日10月5日(木)はダボ派遣生のお別れパーティーが午後7時から開催されました。私たち委員会メンバーは準備のため午後6時集合でした。私はピザLサイズを8箱買って会場まで運びました。テーブルセッティングをしたり食事を並べて準備、午後7時にお別れパーティーが始まりました。その様子です。派遣団の御一行様の挨拶。派遣団長さんの挨拶の後、全員がお礼の言葉を述べ、そのあとオーストラリアの歌を2曲披露してくれました。浴衣姿になって踊りも披露してくれました。その後、当市の盆踊りは荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」で有名です。全員でダンシングヒーローを踊って楽しみました。サヨナラパーティーが終わってからみんな別れを惜しんで記念写真を撮ったり雑談して1時間ほど会場を離れませんでした。私はお別れの記念に派遣団の御一行様12名に一人ずつ「交通事故に気を付けて、どうぞ安全運転をしてください」と伝えながらにじいろ会のストラップを手渡ししました。全員が「交通安全に気を付ける」と笑顔で受け取ってくれました。最後に全員で記念写真を撮りました。私たちが後片付けをして自宅に帰ったのは午後10時でした。私は飲み終えたペットボトルをすべて持ち帰りました。パーティーからさかのぼること数時間、昨日の午後、1330年に開山した古刹の禅寺・正眼寺を訪問して山川宗玄老師に会い、全員で禅を体験しました。滞在期間中、中学校や高校を訪問して給食体験や部活動見学をしたり、地元の産業を見学したり、山登りをしたり、国宝の城を見学したり、禅寺を訪問しました。皆さん楽しかったようで、ホストファミリーや友達と別れを惜しんでいました。何かと忙しかった1週間が終わりました。
2023.10.06
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ジィジの旅日記にお付き合いいただいてますが、いよいよ旅も終盤に差し掛かり、9月8日(金)になりました。残り2日です。前回載せた「ハートの石畳」は実は8日の午前6時に歩いて探しに行って見つけたものです。前日は道を1本間違えていたようです。いつものように7時40分に本館9階で朝食を。その後、部屋で休憩して9時50分にチェックアウトして、島根県立美術館へ行きました。その日から「住友コレクション名品選・フランスと日本近代洋画」が始まったそうで、「はじまりはモネ」だそうです。多くの人が鑑賞していたそうですがすべて見て回り、私にはこの本を買ってきてくれました。120ページあります。島根県立美術館で「フランスと日本近代洋画展」を鑑賞している気分になりました。そしてその後、安来市に向かいました。そして名だたる美術品と美しい庭園の「足立美術館」を訪れたのです。私には本を3冊お土産に買ってきてくれました。こちらは180ページもある読み応えのある本です。そして実際の庭園の写真を写してきてくれました。日本庭園は約5万坪もあり、白砂青松庭(はくさせいしょうてい)と枯山水庭(かれさんすいてい)が広がっています。こちらは魯山人館です。陶芸家で書家で美食家など多芸で有名な魯山人の約500点の作品を所蔵しており、随時展示替えをしているので陶芸作品、絵画や書、漆の作品等を常時約120点鑑賞できます。こちらも本を買ってきてくれました。196ページあります。庭の続きです。実は「足立美術館の庭園」の本の後ろの方に庭園の手入れについて書いてありました。日本庭園は専属の庭師さんたちが中心となって管理していて、水やり、苔はり、松の剪定、芝生の刈り込み、サツキの刈り込み、木々の植え替え、施肥、白砂の補充、池や滝の清掃など一年を通して作業を行っていますし、また毎朝の開館前には庭師だけでなく全職員で庭の掃除を行っているそうで、これは足立美術館創立当時から続いているそうです。だからこんなにきれいなお庭を見ることができるんですね。アメリカの日本庭園専門誌の庭園ランキングで20年連続日本一に選ばれています。広大な枯山水を眺められる喫茶室もあります。横山大観特別展示室もありました。足立美術館に約120点の大観コレクションがあり、常時20点ほど展示されています。所蔵されている横山大観の作品が載っている本も買ってきてくれました。これも195ページあります。創設者は安来市出身の実業家・足立全康(あだちぜんこう)という方で郷土への恩返しと文化発展のために1970年(昭和45年)に近代日本画を中心に展示する足立美術館を創設したそうです。(つづく)
2023.10.05
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一息ついたのでもう少し観光しました。おかげ天神です。街中をぶらぶら歩きました。向こうに松江城が見えました。ミートショップの前の置物珍しいコロッケの自販機実はミートショップの前にコロッケの自販機がありました。夕方の商店街何を写したのかと聞くと電線ではなく鳥を写したとのこと。さて、それはどれでしょう。そしてついに石畳のハートを発見しました。京屋小路(きょうやしょうじ)の説明です。伊能忠敬が1806年松江地方測量のため、1か月間逗留し、療養しながら測量の基地とした場所です。これも鳥を写したんだそうです。↓ わかりますか?(つづく)
2023.10.04
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ダンススタジオの受付にある花が咲きました。玄関がパッと明るくなりました。さて、10月1日(日)のことです。娘(ポコ君&ペコちゃんのママ)が車の定期点検のため、実家へ帰ってきたので、点検してもらっている間にみんなでランチに出かけました。これは私のランチで、それぞれが違うメニューで食べました。食後、サプライズがありました。ペコちゃんは9月下旬が誕生日で、相方は10月上旬が誕生日なので二人には誕生日祝いのデザートが出てきました。ペコちゃんも名前だけ違って同じプレートで出てきました。二人とも喜んで微笑んでいました。こちらは相方が自分で用意した誕生日ケーキです。そして娘たちは帰っていきました。自宅に戻ってしばらくすると何やら外が騒がしいではありませんか。なんと地元のお祭りが夜も開催されていたんです。昼間、雨で山車が出なかったそうなので、夜になって有松天満社の秋季大祭の山車が練り歩いたそうです。大勢の見物人でそれはそれは賑やかだったようです。西町、中町、東町など街によって提灯の模様も違っています。威勢のよい掛け声とお囃子の生演奏が有松街道に響き渡りました。その様子です。お神酒もふるまわれたそうで、娘は山車会館でお神酒を頂いたそうです。おそろいの法被姿で山車が練り歩く動画や勇ましく山車を回転させている動画も送ってもらいましたが、載せられなくて残念です。
2023.10.03
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ジィジの旅行記の続きです。「松江ホーランエンヤ伝承館」、「松江歴史館」を見てぜんざいと和菓子で一息ついた後、松江駅に戻る前に八重垣神社を訪れました。小泉八雲の「知られぬ日本の面影」第14章に八重垣神社のことが載っています。明治24年4月5日西田千太郎とともに行楽と取材を兼ねて松江郊外の神社巡りを人力車で行ったそうです。特に「鏡の池」に興味を示したようで、八重垣神社のお札類をイギリス・オックスフォード大学の博物館に贈っているそうです。↑「鏡の池」は稲田姫が飲料水を得、また姿を写されたといわれています。次に松江駅の地下駐車場へ車を入れ歩いて白潟天満宮へ行きました。学問の神様・菅原道真公を主祭神として天神さんの愛称で親しまれています。毎年7月24・25日に行われる夏祭り(例大祭)は松江の夏を告げる風物詩で、勇壮な神輿が繰り出し露店も並び、多くの人でにぎわうそうです。私たち二人に「ボケ防止のお守り」を買ってきました。この後、駅まで戻りホテルへ帰りました。お天気が良い中、かなり歩いたのでしばらく休憩をして、シャワーを浴びてからまたお出かけしたようです。ケーキのお店が前日夕食を食べた西洋軒の隣にあるのでそこまで行ってケーキを色々と買い、2階の喫茶店で一息つきました。ケーキをたくさん買ってホテルへお持ち帰りです。お店ではイチジクのショートケーキとジンジャーエールでほっと一息相方は和菓子も洋菓子もどちらも好きなんですよね。(つづく)
2023.10.02
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昨日のことです。朝8時半過ぎにダンススタジオへ出かけ、朝一でレッスンを受けてから自宅へ飛んで帰り、果物やデザートを用意して、10時半に間に合うように歓迎会の会場へ到着。BBQの準備をして11時からオーストラリアの御一行様のウェルカムBBQを始めました。BBQ会場はハロウィンの飾り付けがしてありました。御一行様はホストファミリーと一緒に参加。先ず御一行様の簡単な自己紹介がありました。その後、グループに別れてBBQの始まり。私は女子2名とホストファミリーメンバー4名と一緒でした。たくさんのお肉(豚肉、牛肉、鶏肉とウィンナソーセージなど)と色とりどりの野菜とパンを食べました。炭火の番をしたお父さん、炎天下で暑いのにご苦労様でした。午後1時過ぎまでたっぷり食べておしゃべりをしました。その後、解散して帰る人もいましたが、私たちは姉妹都市提携記念のカンガルーを見に森の中へ行きました。同じような写真がありますが、記念に載せておきます。そしてお顔が写りましたが、お許しください。こうして午後3時頃に自宅へ戻りました。そして夜は午後7時から菩提寺の本堂で「観月会」があったので自宅から夜道を歩いて出かけました。まず最初にお坊さんのお話がありました。「人の心は秋月のごとし」ということについて。そして全員で般若心経を唱え、次に琴と三味線尺八の演奏がありました。最初に「残月」を、そして最後は「川」の演奏でしたが、途中で「山寺のおしょうさん、夕焼け小焼け、虫の声」などの童謡を琴と、尺八、三味線の音に合わせて可愛い女の子が歌ってくれたのでみんなも一緒に歌いました。尺八で「月」の曲を独奏するのもありました。秋の宵に約1時間、琴や三味線、尺八の音色を聴いてきました。途中、中秋の名月の「お月見どろぼう」の行事ということで女の子が籠の中のお菓子を全員に配って回ってくれました。その後、観月会の余韻に浸りながら夜道を歩いて帰ったのでした。
2023.10.01
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昨夜は中秋の名月で満月でした。次に中秋の名月と満月が一致するのは7年後だそうです。煌々と光る中秋の名月を時折見上げて眺めておりました。とても明るかったですね。さて、旅の続きです。「松江ホーランエンヤ伝承館」を見学後はすぐ隣にある「松江歴史館」を訪れました。では中に入りましょう。(少し傾いてしまいましたが、)松江藩松平家7代藩主・松平治郷(はるさと)は1806年隠居し、号を不昧(ふまい)としました。大名茶人「不昧公(ふまいこう)」は禅の道での称号です。書画や和歌、陶芸など多彩な教養にあふれ、茶人として「不昧流」を創始した大名茶人です。形式や華美な道具に固執しない不昧公の茶の湯は武士や町民にも浸透したそうです。歴史館の中の喫茶店で温かいぜんざいと和菓子を食べました。不昧公好みと呼ばれる三大銘菓もあるそうです。洋菓子の好きな相方ですが、やはりたまには松江の歴史や季節感を味わえる和菓子もいいものですね。(つづく)
2023.09.30
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ここでまたジィジの旅行記をお休みして・・・昨日の午後1時半頃にオーストラリアから青少年の派遣団の若者10名と引率者2名が来市されたので駅まで出迎えに行きました。オーストラリアから日本に到着後、まずディズニーランドを訪れて遊んでから、新幹線と特急で当市へ到着したのでした。私もオーストラリアの国旗を広げて出迎えました。到着後、すぐにメンバーはバスで大きな病院を視察に出かけましたが、女子2名が気分が悪くて引率の女性と同行できませんでした。私は女子学生と話しましたが、オーストラリアの気候は乾燥しているけれど、日本はじめじめして暑いので、ちょっと大変と話していました。本日の当市の気温は30度を超えて真夏日です。オーストラリアは春の初め頃なので気温差が身体に応えるかもしれませんね。これから10月6日まで毎日スケジュールが決まっています。学校訪問をして、日本の給食の試食をしたり、中学校や高等学校の部活動を体験します。また犬山城見学や木曽川河畔の探索、山登りなど予定はびっしり。滞在中の宿泊はホームステイをして過ごします。私はウェルカムBBQとフェアウェルランチのお手伝いに出かける予定です。日本滞在を楽しんでもらえたらいいなぁと思っています。さて、しばらく載せてなかった綿花の木ですが、花が咲いて大きな実はいくつもできているんですが、まだ綿の花は咲きません。綿の花が咲くのを楽しみに待っています。こちらはエステシャンの庭のオダマキです。彼女は庭にたくさんの種類の花を育てていたんですが、息子さん家族が都会から帰ってくるので家を新築しています。諸事情によりもうお花が育てられなくなりそうです。こればかりは時代の流れで仕方がないですね。こちらはダンス仲間のネイルアートです。真っ赤なドレスにぴったり合ってました。
2023.09.29
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9月4日、5日と休業だった洋食レストラン「西洋軒」に出かけ、夕食に「ビッグハンバーグ・250g」とスープ、ライスを食べてきました。その日の夜は珍しく22時からの「国際報道2023」を見て夜更かししたけれど、翌朝は午前5時からの「おはよう日本」を見てゆっくりテレビを見て過ごし、本館9階へモーニングに。いつものように窓際の席で宍道湖を見ながら朝食でした。外は通勤ラッシュで車がせわしなく行き来をし、宍道湖のシジミ獲りの船がたくさん出ていたそうです。シジミ獲りの船9月7日(木)の午前のことです。昨日のブログに書いたように京店商店街を散策し「カラコロ大黒」「ハートのパワーストーン」「京店ギャートルズ広場」「小泉八雲の後ろ姿」などを写真に撮った後、車に乗って「松江ホーランエンヤ伝承館」を訪れました。「ホーランエンヤ」は正式には「松江城山稲荷神社式年神幸祭」(まつえじょうざんいなりじんじゃしきねんしんこうさい)と言います。松江城内にある城山稲荷神社の御神霊を約10キロ離れた東出雲町の阿太加夜神社(あだかやじんじゃ)まで船でお運びをし、7日間にわたり出雲国内の安定や豊作をお祈りしかえってくる船神事です。十年に一度、約百隻の船が大船行列が繰り広げられる全国でも最大級の船神事です。櫂伝馬船と乗組員(櫂方)について櫂伝馬船は神様の乗った船をお供しお守りする役目をします。乗組員はそれぞれの地区の男性がなり、ホーランエンヤの歌や剣櫂(けんがい)と彩振り(さいふり)と太鼓による櫂伝馬おどりは先輩の師匠が指導して伝統が受け継がれていきます。「ホーランエンヤ」の由来は漕ぎ手の掛け合いの音頭からきています。一番船は馬淵二番船は矢田三番船は大井 ↓ 左は剣櫂(けんかい)、右は采振り(さいふり)↓四番船は福富五番船は大海崎始まりは1648年、出雲国は大凶作の危機に見舞われ、心を痛めた松江松平家初代藩主・松平直正が城山稲荷神社の神職を兼務していた阿太加夜神社の神主の元へ城山稲荷神社の御神霊を船でお運びし、長年にわたって豊作を祈らせたことがホーランエンヤの始まりです。豊作の祈りは見事にかない、以後370年もの間ホーランエンヤは脈々と守り受け継がれています。(つづく)
2023.09.28
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松江市に大雨警報が出て、雨の勢いが強く、せっかくここまで来たのにあわや中止かもと気をもんだ「堀川めぐり・半周コース」も無事に終わりました。やはり安全管理を充分行っているのだとよくわかりました。水上観光船は毎年表彰してもらっているようです。お昼時をとっくに過ぎていたのでまずは昼食に出発しました。ナビを頼りに走り、2か所目のお店に入りました。udon dining cafe 安菜蔵という名のうどんがメインのお店です。14時までランチタイムで13時半過ぎに滑り込みセーフ。少し高台にあるお店で回りの景色がとても良かったそうです。「野菜天うどん」がおいしかったようです。9月7日(木)の午前中のことです。京店商店街を散策中に面白いものを見つけました。こちらは「カラコロ大黒様」です。出雲大社のご神体である大国主大神(別名・大黒様)が祀られています。石畳に埋め込まれたハートのパワーストーンを発見。紺屋小路のハートの石畳は探せなかったそうです。カラコロ広場にある小泉八雲の後ろ姿です。小泉八雲の著書で描かれた、松江大橋を渡る人々の「カラコロ」という足音が広場の名前の由来になっています。こんなのも面白いですよね。↓園山俊二さんは松江市出身だそうです。京店ギャートルズ広場にこんなものがありました。相方はギャートルズがわかる世代です。園山俊二さんの世界を体感できます。あそこのシャッターにも小泉八雲が描かれていますね。マンホールの蓋も松江らしいですね。松江市内の面白いものを見ていったんホテルに戻りました。(つづく)
2023.09.27
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5泊6日のジィジの旅行記をちょっと休んで・・・9月24日(日)は早朝7時から中山道小松屋の掃除をして、その後、直面する問題についてみんなで協議し、自宅へ戻ってからお墓参りをしてきました。午後から愛知へ移動して、娘家族の家で一泊しました。25日(月)に朝一番で大学病院を受診するためです。娘(ポコ君&ペコちゃんのママ)は2週続けて週末遠方まで出張なので娘婿(パパ)が遠方から子供たち二人の見守りに帰宅。夕食に4人で近くの麺類のお店へ行くと、近くから10月1日の秋祭りの練習をする笛や太鼓のお囃子の音が聞こえてきました。10月1日は見に来れないので練習風景を1枚だけ。ポコ君は顔からポトポト汗を流しながら味噌煮込みうどんを食べました。涼しくなったといっても、まだ煮込みうどんは早いかも?片道2時間かけて帰るパパと入れ違いにママが帰ってきました。翌朝は娘の車で大学病院へ出かけ朝一番に受診。お昼前に岐阜の地元へ帰れたので、相方に駅まで迎えに来てもらって初めてのお店へランチに出かけました。ところが、そのお店が見つからず、数軒聞いて回りやっとわかって入店した頃には私たちが最後のお客でした。10数名の外国人グループ(バックパッカー)と主婦の20数名で古民家を改装した店内は満席になりました。肉か魚を選ぶのですが、私たちが最後の客なので半分ずつどちらもついていました。ケーキは私たちが特別注文したものです。相方の誕生日が近いので食事は私のおごりです。・・・・・9月23日(土)のお昼のNHKニュースを見ていたら岐阜地区の放送で、友人が映りました。その日の夕方6時半からのNHK「まるっと岐阜」でもまた放送されました。そして昨夜(25日)またNHKの「まるっと岐阜」で放送されました。3回とも放送を見たことになります。その友人とは中山道草鞋の会の副会長で40年前に木曽川が氾濫して大きな被害をもたらした9.28災害の話を長年にわたって母校の小学生に語り継いでいる方です。この写真は奥さんと3人の子供たちが避難している写真です。↓小学校の防災学習の様子です。台風10号による記録的な大雨で当時堤防がなかった木曽川が氾濫。避難する住民や被災後の様子を写真やスライドで子供たちに見せながら体験談を話されました。そして避難場所や防災アプリの使い方を事前に確認しておくことや災害はいつ起こるかわからないので普段からしっかり訓練をしておいてと呼びかけられました。4年生の子供たち(女子生徒と男子生徒)はOBの話を聞いて「自分の命を守ることが大事なので避難するときは家族と一緒に行動することが大事だと思う。」「日頃からきちんと準備をして災害に備えたいです。」などと意見を話していました。
2023.09.26
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国宝松江城(城山公園)を見学後、松江神社を通りました。松江藩初代藩主・松平直正を祭神に楽山神社として創建され、徳川家康を合祀した翌明治32年(1899年)この地に移され、松江神社と改名しました。そののち、松平治郷と堀尾吉春を合祀しました。次に興雲閣を訪れました。国宝松江城二の丸に明治36年(1903年)に迎賓館として建築されました。木造2階建ての擬洋風建築です。皇族のご宿泊所として使用されていたこともあります。大広間では堀川めぐり乗船場に行ってみましょう。実は小泉八雲記念館の後、堀川めぐりをしたいと「松江堀川ふれあい広場乗船場」まで行ったんですが、急に雨が強く降りだし、乗船場で雨が激しいので(松江市には大雨警報が出ていたので)船が出せないといわれ、お茶処で休憩して待ちましたが、小雨になりませんでした。その日の降水量は午前中が50%、午後は60%でした。(18時からは20%と低くなったそうですが)11時半を過ぎて小降りになりましたが、(宍道湖へ流す)堀川の水位が下がりません。(水位が下がらないと橋の下が通過できないので)船を出すのが難しくなってきました。後ろに来られたご夫婦は既に大手前広場乗船場から半周船に乗ってこられたそうで、松江城に行きたいとのことで、3人は車で松江城に送ってもらい、先に松江城を見学したのです。お城見学後、相方は大手前広場乗船場から半周コースで堀川めぐりをしてきました。堀川の水位が下がらないので全周コースには乗れませんでした。長々と書きましたが、堀川めぐり半周コースの様子です。そして元の乗船場に戻ってきたのでした。(つづく)
2023.09.25
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松江城に入り天守閣まで登り、周りの景色を見てきたそうですが、やはり国宝松江城の階段はものすごく急で登りにくかったそうです。昔ながらの国宝のお城はどこも階段が急ですね。(松本城、犬山城、彦根城、姫路城もそうでした)では附櫓・地階から見学していきましょう。ちょっと見えにくいですが、旧鯱(きゅうのしゃちほこ)1階の説明天守最大柱(半分切れましたが)↓1階からの眺めです。2階に上りました。松江城東側内堀沿いの石垣の刻印です。3階3階からの眺めです。東の方南の方北の方東の景色西の景色南の景色北の景色文部科学大臣の松江城天守一棟 国宝指定書4階・5階の説明この後、また急な階段を降りて行ったのでした。実は松江城天守に登る前に色々と事情があったのでした。そのことは次回に説明します。(つづく)今朝7時から中山道小松屋の掃除に行ってきました。今月まで夏時間で午前7時からですが、10月からは冬時間で午前8時からなので楽になります。例会を終えて8時半に解散になりました。午後は愛知の娘家族の家まで移動します。明日の朝一番に大学病院を受診するので今夜泊めてもらうのです。では行ってきます。
2023.09.24
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武家屋敷から松江城に移動する途中で見かけた祠です。次は大太鼓の「鼕・どう」の説明です。鼓の下に冬と書いて「どう」と読みます。大きさは150センチ前後から大きなものは200センチもありこれを宮造り座台(鼕台)に2~3つ乗せ叩きながら市内を練り歩きます。これが大太鼓「鼕・どう」松江開府の祖・堀尾吉春(ほりおよしはる)の像国宝松江城は堀尾吉春とその孫で第2代藩主の忠晴により慶長16年(1611年)に築かれました。では松江城の見学に参りましょう。松江城は城山公園になっています。二之丸地区解説版には「本丸南側の一段低い平地で、江戸時代は中央に御書院があり、松平家二代藩主・綱隆(つなたか)の時まで藩主の居宅となっていた。」と書いてあります。「松江城は松江開府の祖・堀尾吉春が1607年から5年の歳月をかけ、1611年に完成させた。松江城は住居というより、実用的な望楼型の砦の例の一つである。」と書かれています。江戸時代の姿のまま残る国宝の天守は千鳥が羽を広げたように見える入母屋破風(いりもやはふ)が設けられていることから千鳥城とも呼ばれます。それでは松江城の中に入りましょう。(つづく)
2023.09.23
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小泉八雲記念館から先へ進んでいくと江戸時代初期から塩見縄手の名前にゆかりがある塩見小兵衛など松江藩の上級・中級武士が住んだ武家屋敷があります。享保18年(1733年)の大火で焼失したものを再建してあります。たくさん写真を撮ってきてくれたのでどうぞご覧ください。市の文化財に指定されています。座敷では主の人形が出迎えてくれます。生活用品も展示され、当時の武士の暮らしぶりがわかります。湯殿(浴室)です。(つづく)
2023.09.22
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朝7時45分に自宅を出て、8時集合で小学校の校長室へいつものように集合し、朝一番で1年生の教室で読み聞かせをしてきました。秋といえば、スポーツ(運動)の秋、読書の秋、芸術鑑賞の秋などいろいろありますが、私は食欲の秋を選んで「くいしんぼさんのうた」の読み聞かせをしてきました。その後、校長室で10時半ごろまで相談事をみんなで話し合ってから車を走らせ、JAのサロンへ行きモーニングを。私にはランチに思えましたが、一人200円のメニューで充分でした。ローゼルの入ったカレーライスとローゼルで煮た梨のコンポート、ローゼルの葉の漬物、ローゼルティーなどローゼル尽くし。他にはサツマイモのサラダ、ギョーザの皮で包んで揚げたサツマイモに珈琲がついていました。小学校では校長先生が全校のクラスを案内して下さり、体育館では運動会の練習をしている子供たちの姿を見て、来年度創立50年を記念して刊行された本をいただいてきました。校庭の花壇も写してきました。上から見ると星型になっていました。そして家に帰ると、元教育長さん(相方と同級生)がご自分で育てたサツマイモと栗を持ってきてくださいました。「無農薬だから安心して食べてください。」とおっしゃって。午後ダンスレッスンに行くと女先生によく熟れた甘くてジューシーな幸水を頂きました。秋の味覚の栗ご飯でも炊きましょうかね。
2023.09.21
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ジィジの一人旅も3日目になりました。9月6日(水)のことです。いつもの時間に起きて「国際報道2023」等を見て、午前7時からのモーニングに出かけるまでに旅の記録を書いたり写真を取り込んで本館9階へ移動し、窓際の席で外の景色を眺めながら朝食。(写真を省略)ホテルのすぐ下に神社が見えたので朝食後散歩がてら訪れてみたそうです。有名な神社ではなく、地元の氏神様のような感じだったそうです。9時前にホテルを出て松江方面に向かいました。この日は精力的にたくさん見学、見物してきたようです。先ず小泉八雲旧居(ヘルン旧居)を訪れました。明治24年(1891年)6月から11月の熊本赴任まで八雲がセツ夫人と新婚生活を送った屋敷です。著書「知られぬ日本の面影」で屋敷と庭の魅力を記してます。どうぞご覧ください。小泉八雲旧居の外観を遠方から撮ったものです。そしてすぐ近くに「小泉八雲記念館」がありました。小泉八雲記念館の中は撮影禁止だったそうです。「耳なし芳一」など怪談の著者で知られる小泉八雲の関連資料を収蔵して陳列してあります。八雲の生涯を編年で紹介してあったり松江市出身の俳優・佐野史郎さんの朗読が聞ける「怪談ルーム」があったそうです。ギリシャ生まれのアイルランド人、ラフカディオ・ハーンは英語教師として松江に赴任し、この地の伝説や怪談話を再話し、多くの本を書きました。(つづく)今朝は地元の小学校へ読み聞かせに行ってきます。小学1年生の教室に入ります。
2023.09.20
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やっと何とか落ち着きました。17日(日)のダンスパーティーでサンバを踊りましたが、リハーサルの動画を3分間撮ってきましたが、載せられないので、本番の写真だけ載せますね。写真は相方が撮ってくれました。プロのカメラマンの写真は数か月後に届きます。ロビーにずらりと並んだお花です。音が入ってないので残念です。映画「The Greatest Show」の主題歌です。ヒュー・ジャックマン主演の映画です。とにかく始めから終わりまで回転しながら走り回りますので静止画像があまりないです。画面からはみ出して半分切れちゃいました。↑踊り終えて御年80歳のお友達と記念写真を(左)カメラマンに記念撮影のポーズをしているところ(右)ロビーにはたくさんのお花が飾られたいました。昨日18日はダンスレッスンをお休みにしてもらって、相方と二人で朝7時過ぎに自宅を出て映画館へ映画を観に行きました。いつもは午後9時からBSプレミアムでアガサ・クリスティ原作の名探偵ポワロの番組を週1回観るのが楽しみなんですが、今回は映画館で大きなスクリーンで観てきました。「オリエント急行殺人事件」「ナイル殺人事件」に次ぐ「名探偵ポワロ」シリーズ第3作です。「名探偵ポワロ・ベネチアの亡霊」の原作となった「ハロウィーン・パーティー」はアガサ・クリスティが1969年に発表したミステリーで、31作目の長編で、クリスティの最晩年の作品です。ミステリー大好きな私にはとても面白かったですし、イタリア・ベネチアの景色を眺めるだけでも楽しかったです。
2023.09.19
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土曜日夜の催し物と日曜日のダンスパーティーで2日続けて緊張していたので、今日はダンスをお休みにしてもらって少し気分転換をしてきます。(私たちのスタジオは祝日でも営業しています)疲労回復ができるといいのですが、早朝7時半に出かけますので昨日のダンスパーティーのことはまた後日載せますね。先ずは土曜日の夜のことです。市長さんと国会議員さんに挟まれてまるでガリバー旅行記の小人のような私です。右の方は昔バレーをやってらしたとかで1m90㎝はあるそうです。そして講演会の後は部屋を移動して夕食をテーブルごとに頂きました。この夜はビールをたくさんいただきました。そして日曜日は終日ダンスパーティーで私の出番は終りの方でしたので夕方でした。無事に踊り終えて御年80歳のお友達と記念撮影。踊った後の楽しみはディナーです。この夜は赤白ワインをいただきました。2日間ごちそうの食べすぎとアルコールの飲みすぎでしばらく節制しなくてはいけないなと思っています。それではいってきます。
2023.09.18
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昨日の続きです。龍源寺間歩の中を進んでいき、左折して、約116mの栃畑谷新坑の中にある電照板の「石見銀山絵巻」展示の残りをもう少しだけ紹介します。さあこれで出口にやってきました。この出口の中に入ったところが先ほど通ってきた約116mある「栃畑谷新坑」で、その説明です。龍源寺間歩の出口からすぐの場所にあるのは佐毘売山神社で地元では「山神さん」の名で知られています。16世紀中ごろに創建されました。(現在の社殿は1819年に再建されました)鉱山の守り神である金山彦命(かなやまのみこと)を祀り、鉱夫達がこぞって安全祈願に訪れました。約100段の石段が神秘的だそうです。ここまで見学を終えると、もうお昼時間を過ぎていました。駐車場の前にあるカフェで焼きそばを食べました。昼過ぎに雨も上がり、よかったと思って車を進めていると帰り道で所々強い雨が降ってきたそうです。雨の中を「出雲縁結び空港」に向かって山陰自動車道や国道を進み、到着。駐車場は満車で、運よく1台出ていったのでそこに停め、傘をさして空港へ入りました。レストランは予約の人だけしか入れなくて、仕方なく2階のショップでお土産を買ってから雨の中、ホテルまで戻ったのでした。そしていつものように時間が過ぎ2日目が暮れていったのでした。(つづく)今日は1日愛知でダンスパーティーです。新しい振り付けのサンバを笑顔で踊ってこようと思います。帰りは遅くなると思います。
2023.09.17
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次は銀山地区を紹介します。銀が採掘された現場や坑道(間歩)が当時のまま残っています。間歩(まぶ)というのは銀を掘るための坑道のことで、坑夫は間歩を掘り進め、鉱脈に当たると左右にひおい坑を掘りました。龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)というのは江戸時代に開発された代官所直営の坑道跡で、全長600mのうち、手前の157mを公開しています。手作業で掘られたノミの跡や鉱脈跡を間近に見ることができます。そこの写真をたくさん撮ってきてくれたので載せたいと思います。さぁ皆さんもご一緒に坑道(間歩)へ入りましょう。天井にノミの跡が残っているのがわかりますね。竪坑(たてこう)坑内で湧く水を排出するために掘られた竪穴で深さは約100mあります。ひおい坑間歩の左右に広がる穴で、鉱脈に沿って掘られていて、ここで採掘した石を製錬し、銀を抽出しました。突き当りを左折し、約116mの栃畑谷新坑を電照板の「石見銀山絵巻」の展示をたどって上がっていきます。もう少しありますが、長くなりますので次回に続きます。(つづく)いよいよ明日はダンスパーティーで新しい振り付けのサンバを踊ってきます。昨日から忙しなくなってきましたが、今日はダンス以外に夕方からある団体の大会に出席してきます。夏に岐阜県大会に出かけましたが、今回は市の大会です。立派な肩書のある方の講演会を聞いてから懇親交流会があります。あまり食べすぎないように気を付けないと明日のドレスが着れなくなってしまいます。
2023.09.16
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旅2日目、9月5日(火)のことです。この日はあいにくの雨。午前3時ごろには降っていなかったのに、時間がたつにつれ雨が降り出し、大雨警報が出ていたそうです。いつものように午前4時からNHKの番組、「持論公論」「国際報道2023」「おはよう日本」を見たそうです。朝食は本館9階で7時45分から。ホテル本館の9階からの眺めです。宍道湖には早朝からしじみ採りの船がたくさん見えたそうです。午前9時半に出発して山陰自動車道へ乗りましたが、途中、途中で工事中で対面通行が多かったそうです。午前11時半ごろに着いた「歴史資料館」や「いも代官ミュージアム」「ベッカライコンディトライヒダカ」などすべて休館でとても残念でした。記念に写真だけ撮ってきたようです。かろうじて「羅漢寺」と五百羅漢だけは見ることができたそうです。但し世界遺産の五百羅漢は撮影禁止なので、周りの景色だけ写してきてくれました。羅漢寺の五百羅漢は銀山で働いて亡くなった人や祖先の供養のため、約25年かけて造られたそうです。羅漢像が501体ひしめいています。全体が完成したのは1766年ごろだそうです。龍の天井絵がある羅漢寺本堂参拝の後、石橋を渡って石窟へ行くとこの中に五百羅漢は安置されています。↓龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)公園入口まで300mという看板が立っていました。銀山とともに栄えた街、大森地区は江戸時代の武家屋敷や石見銀山で栄えた歴史的な建造物が当時の面影を残していました。やっと石見銀山公園に到着しました。しかし車はそこまでしか行くことができません。登りの道が3キロ近くあるのでレンタサイクルで行った方が良いといわれ、電動レンタサイクルで一生懸命こいでいくと、前に借りて出発した3人組を追い抜いて走っていったそうです。登りは電動なので楽に走れたそうですが、帰りは下りが多いので電動スイッチを切ってきたけれど、速く走りすぎて、何度も何度もブレーキを使ったそうです。(つづく)
2023.09.15
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ここらでちょっと旅行記は小休止して・・・先日から載せている綿の木の成長記録ですが、やっと綿の実ができました。これからモコモコの綿ができるのでしょうか。楽しみです。花は次から次へと咲いてますので、これから実がいくつもできてくるのが楽しみです。昨夕のニュース番組で酔芙蓉(すいふよう)の花のことをやっていました。酔芙蓉の花も初めは真っ白な花が咲くのですが、約5時間後にその花がすべてピンク色に代わりました。やはり紫外線の作用で花色が変化するというのは綿花の花と同じだなぁと思いながら見ていました。そして京都から姉妹の写真が届きました。特に妹のミミちゃんの成長が早いなぁと目を見張ります。孫たちの成長記録も載せておきますね。健やかに大きくなあれ!そしてこちらは愛知の母娘の女子会です。日曜日は平日仕事で忙しい母と娘が唯一寛げる時間です。中学生になって顔出しNGですが。ランチとアフタヌーンティーです。右上の紅茶はコンチネンタルロイヤルミルクティーだそうです。そして私はといえば、来週小学校で読み聞かせをする予定ですので、図書館で本を借りてきました。今回は1年生向けですので、3冊借りてきましたが、食欲の秋でもありますので、最初に「もこもこもこ」で目を覚ましてもらい、「くいしんぼさんのうた」を読もうかなと考えているところです。廊下には「鹿と月」の絵を飾りました。中秋の名月も近いですね。
2023.09.14
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長くなりましたが、9月4日(月)の島根県立古代出雲歴史博物館の最終回です。国宝 加茂岩倉遺跡出土銅鐸国宝の青銅器群荒神谷遺跡から出土した358本の銅剣の実物と模鋳品、16本の銅矛の実物が壁一面に展示。馬上の大首長の説明です。今回の旅の楽しみは出雲そばをいただくことでした。昼食は「出雲の国麺屋」に入り「3色割子蕎麦」を食べてきたそうです。夜寝るだけに泊まったホテルの別館にチェックイン夕食は俳優の佐野史郎さんがお気に入りのお店へ出かけ、チキンフライとかぼちゃフライを食べたら満腹になったそうです。出雲大社と出雲大社宝物殿と島根県立古代出雲歴史博物館を訪れることができて満足して、夕食後はホテルの部屋でいつものように読書をして9月4日(月)は暮れていったのでした。(つづく)
2023.09.13
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出雲大社に参拝した後は、徒歩3分にある島根県立古代出雲歴史博物館へいにしえの出雲を見学に行きました。まず目に飛び込んできたのはこちら。2000年に出雲大社境内遺跡より出土した宇豆柱(うずばしら)【重要文化財】と重要文化財の古代ご本殿心御柱【複製品】です。出土状況を再現しながら展示してあります。ガラス張りで反射して見にくいかもしれません。でも歴史は十分感じられますよね。それでは常設展の方に進みましょう。古代神殿の復元模型平安時代の出雲大社本殿10分の1の推定復元模型です。出雲大社本殿豊受大神宮(伊勢神宮外宮)正殿住吉大社本殿(第一本宮)宇佐神宮本殿(第一殿)賀茂別雷神社本殿春日大社本殿平安時代の出雲大社本殿復元模型です。出雲大社の屋根にあった千木(ちぎ)・勝男木(かつおぎ)の説明もう少し古代出雲歴史博物館が続きます。(つづく)
2023.09.12
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9月4日(月)から9日(土)まで5泊6日で島根県と鳥取県を車で旅したジィジの旅行記です。私は今度の日曜日(17日)のダンスパーティーに向けて今週はサンバの練習に集中したいと思いますので、写真が多いですが、お付き合いください。ちなみに写真は約550枚撮ってきてくれました。一眼レフなので画素数を7パーセントぐらいに縮小するのが大変で不揃いになりました。午前4時に自宅を出て、ちょうどお昼の12時に出雲大社に到着しました。この写真は中国道をひたすら西に向かって走っている時に西の空に月が見えたので非常駐車帯に入って撮ったものです。では出雲大社からご覧ください。境内にはウサギの石像が60体以上あるそうですが、一体として同じポーズはしていないそうです。読みにくいと思いますので少し補足します。幸魂(さきみたま)奇魂(串御霊)の説明です。「時に海を照らして依り来る神あり・・・古事記・また日本に述べてある出雲大社の御祭神・大国主大神はこの「幸魂・奇魂」のおかげをいただいて神性を養われ「ムスビの大神」となられました。」松の参道を抜けると両側に大国主大臣の像が出現。こちらは御慈愛の御神像です。「因幡の白兎」の神話のシーンが再現されています。銅の鳥居こちらも読みにくいと思いますので補足します。「縁結びの碑」の説明です。古事記に綴られた大国主大神が須勢理毘売神が出雲大社に仲睦まじくお鎮まりになられた由縁を語る神話の一文です。こちらはムスビの御神像です。大国主大神が海から寄り来る「幸魂奇魂(さきみたまくしみ」」と対話する神話の情景です。角度を変えて撮ってきました。そしてやっと出雲大社のご本殿前にやってきました。大きな注連縄がかかる拝殿で参拝しますが、出雲大社の参拝作法は二礼四拍手一礼なんだそうです。西側から仰ぎ見たご本殿が左奥に見えます。国宝指定の荘厳な大社造と呼ばれる日本最古の神社建築様式です。1744年に再建されました。ご本殿を覆う大屋根の面積は約180坪で檜皮が敷かれています。破風(はふ)板を覆う銅板には緑青「緑ちゃん」が塗られています。千木(ちぎ)は銅板を保護するため油煙(炭)を混ぜた「黒ちゃん」が塗られています。勝男木(かつおぎ)にも「ちゃん塗」が施されています。参拝を終えた人が御守所(おまもりしょ)でお守りやお札、絵馬を買っています。珍しい大砲が置いてありました。ここにも兎がいますね。(つづく)今日は朝一番に胃癌と大腸癌の集団検診に出かけます。お昼に、ダンスレッスンに出かけ、そのあと午後2時から整体師の方に自宅まで出張施術に来てもらいます。夫は朝早く、映画を見に出かけるので、中学生二人を雨降りなら送迎しないといけません。ミラ君の水泳教室までには帰ってきてくれるかしら?
2023.09.11
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9月4日(月)午前4時に岐阜の自宅を出て、ちょうど12時に出雲大社に着くまでずーっと車を運転し続けて、その後6日間かけて島根県と鳥取県を自由気ままに旅をして昨日9日(土)午前10時に鳥取を出て途中あちこちによって買い物をしながら午後5時半ごろに無事帰宅しました。走行距離は正確には1247.8kmだそうです。お土産をどっさり買ってきてくれました。車に置く猫ちゃん(うなずきニャンコ)やはり鳥取県境港ではベニズワイガニとラッキョウを。スーパーではなかなか国産のラッキョウが買えないのでとても重宝します。ゆずラッキョウの袋を開けました。足立美術館を見学してきたので分厚い本を買ってきてくれました。これから私も読んで、訪れた気分になります。出雲大社の傍で勾玉のペンダントを、白潟天満宮ではボケ封じのお守りを、ありがたいですね。お菓子は私用に煎餅を、自分用には洋菓子を買ってきました。でもダンスパーティー前はちょっと控えないとね。ホテルでは午後10時ごろに寝て夜中2時ごろにはもう目が覚めたみたいです。いつも午前4時には起きているのであまり変わらなかったようです。まあ無事に帰ってきてくれただけでほっとしました。これからぼつぼつ旅の話を聞きたいと思っています。
2023.09.10
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昨日の夕方雨が降る中、午後6時半開場、7時開演の「第16回美濃加茂市・早稲田大学文化交流事業学生演劇公演」、早稲田大学劇団くるめるシアター参加作品である「夢、のち」の岐阜公演を見に出かけました。エントランスホールであると思ったら、出演者の方が新型コロナウィルスに感染したので、急遽上演中止になり、代わりに稽古風景の映像をシアター上映で見せてもらうことになりました。といっても、本番さながらの映像でした。原作は夏目漱石の「夢十夜」とW.シェイクスピア作、河合祥一郎訳「新訳 夏の世の夢」(角川文庫)です。二つの夢が重なり、色や花が重なり…と展開していきました。脚本を担当された女性は美濃加茂市出身の坪内逍遥博士の翻訳を読み、シェイクスピアの面白さを改めて感じたそうです。その様子をご覧ください。午後7時から1時間ほど台本を読みながら稽古風景を見せてもらいました。(台本はその後、回収されました)とにかく展開が早く、ついていくのが大変でした。頭をフル回転して話についていきました。学生さんたち4名が劇について解説をしてくれました。それを聞きながら画面を見て、台本も読みながら1時間ほど劇を鑑賞しました。その後、30分ほどミニトークがあり、脚本について、また劇を演じるにあたって、そして裏方で舞台装置を作ることなどについて、それぞれの苦労話を話してくれました。大学生の若者が自分たちで企画して半年かかって作り上げて上演してくれる予定で夏に当市にも来て、舞台背景なども考えていたので、急遽中止になって彼ら自身が残念に思ったことでしょうが、みんな明るく積極的でしっかりしていて、会場の参加者達からの質問にも的確に答えてくれました。参加者は最後にアンケートを書いて帰りました。私にはまるで「夏の夜の夢」のような出来事でした。
2023.09.09
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台風13号はどうも西寄りに進路を変えたようです。今日の午後から夕方にも東海地方に近づくような予報が出ています。※今夜にも静岡に上陸するようです。昨日(7日の夕方)の最新情報をネットから拝借しました。線状降水帯にも気を付けないといけませんね。昨日もお天気は不安定で時々雨が降ってきたので、自転車通学の二人を時間差で迎えに行き、2往復しましたが、今朝も午後から怪しいので朝中学生二人を車で学校まで送りました。小学生は警報が出たら迎えに行かないといけません。引き渡しカードに「祖母」」と書いて。最近よく目にしますが、前を行く車数台が右折レーンに入っているとはいえ、右折の合図を最後まで出さずに右折していきました。先日は夜、前の車が左折の合図も出さずに左折していきました。直進なのか、右折なのか何もわからない細い1本道でした。本当に交通ルールを守らない横着なドライバーが増えてきました。事故を起こしてからでは遅いと思うんですが。なんだかなぁ~と悲しくなりました。さて、月曜日の早朝、まだ夜が明ける前に黙って出かけた相方ですが、昨夜遅くまで待っていましたが、結局帰ってきませんでした。電話を何十回と鳴らし続けましたが、全く反応なしで、LINEやメッセージを送っても既読にならず、開封すらしてくれません。鉄砲玉という言葉は使いたくないのですが、出かけた切り何の連絡もありません。まあ昔からそういう人ですので、慣れてはいますが。スマホやタブレットは何のために持っているのかと時々思ってしまいます。昨年山陰地方(特に鳥取周辺)に旅した時は4泊5日でしたが、出かける日と帰る日ぐらいはわかっていました。しかし今回は出かける時間もいつ帰ってくるのかも言わずに行ってしまいました。あまりこんなことはしたくないけれど、思わず夫の机の上に旅行に関する資料がないかと探してみましたが、全く「飛ぶ鳥あとを濁さず」状態でした。まぁどこからも連絡はないし、無事に旅を続けているのだろうと思っていたら、やっと先ほどラインで連絡がありました。私の着信やラインをやっと見て返事をしてくれたのです。なんとまあノー天気!とは言わないですか?ラインの返事はこうです。「おはよう!こちらは天気が良いです。島根県の旅を終えて今日は鳥取県に行きます。明日帰ります。」と。色々と経過報告を書いて送ったところ、「そうなんです。とってもリラックスしています。こんなことなら一年中旅行をしていたいです。」とこちらの心配をよそに、何ともノー天気!な返事が。まあ今日は台風が近づくので、明日帰ってくる方が心配しなくてもいいので、ほっとしました。まあ50年以上連れ添っているとこんなものです。私は心配症で、相方は楽天的にとらえる人です。「割れ鍋に綴じ蓋」というのかしら?
2023.09.08
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先日愛知のペコちゃんが庭で栽培している綿花の木に花が咲いているのがわかったところまで経過観察の様子を載せましたが、その続きを紹介します。実は毎朝、娘(ペコちゃんのママ)がその様子を123枚も写真に撮っていました。蕾がたくさんついていて、少しずつ花が咲きだしました。ついに白い花が咲きました。そして白い花とピンクの花の2種類咲いていると思ってたんですが、実は違ってました。ネット検索すると、「綿の花色変化への紫外線の影響」という生物実験室の報告があって、それによると最初は白色の花だけど、紫外線でピンク色になるのだということがわかりました。新しく白い花が咲き始めましたが、翌日その白い花はピンク色に代わったのでした。白い花が咲き切るとこういう感じです。そしてその花が翌日にはピンク色になるのでした。そしてしおれていきました。まだ綿の実はできませんが、引き続き観察を続けてもらいます。今日は3泊4日で山陰地方を車で一人旅をしていた相方が帰ってくる予定です。さて、どんな旅だったでしょうか。土産話が楽しみです。
2023.09.07
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日本の南の海上にある熱帯低気圧が今後台風13号となって7日(木)か8日(金)頃に関東沖へ進むという予報が出ています。関東や伊豆諸島では雨や風が強まってくるそうです。どうぞ気を付けて備えてください。相方は現在、山陰地方へ車で一人旅に出ています。私も一緒に行かないかと誘われたんですが、10日後にダンスパーティーで踊らないといけないので今回はパスしました。それでいつも相方がやっていたミラ君の水泳教室への送迎とノア君、ミラ君のプログラミング教室への送迎がいつもの私の役目に加わりました。昨日は隣の市まで2往復しました。昨年山陰地方を一人旅した折に、1日大雨で行けなかったところへもう一度行く予定だそうです。ところが、今回もどうもお天気が怪しいようです。何事も予定は未定で、私も今日のエステはお孫さんの急病でお休みになりました。午前中はのんびりできましたが、午後は忙しくなりました。ダンスレッスンの後、雨のため自転車通学の中学生二人を迎えに行くことになりましたが、二人の下校時間が時間差で違うので、結局2往復することになりました。8月中旬に向日葵を載せるのを忘れてましたので、遅くなりましたが、載せておきます。この景色は日本ではありません。私は昔、向日葵娘と呼ばれていたので、元向日葵娘としては懐かしい風景なんです。
2023.09.06
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先日オーストラリアに派遣された中学生、高校生、引率者が8月上旬に帰国して、その報告会が8月下旬に開催されました。そして、昨夜国際交流協会の委員会が開かれ、今度は9月下旬から10月上旬にかけてオーストラリアから派遣生10名と引率者2名が当市を訪れて9日間滞在するので、その間の予定表をみんなで検討しました。委員会のメンバーはできる限り参加して協力することになりました。私も山登りやBBQ、フェアウェルパーティーは参加したいと思っています。あくまでも予定ですが。こちらは岐阜新聞の総局長さんの記事です。そしてこちらは毎月第三土曜日に太田宿中山道会館で昨年5月から開催している太田宿マルシェのことを9月2日発行の月刊誌chu-ta(ちゅーたあ・中日新聞)に掲載されたのでその記事を紹介します。当市の紹介を少しだけしました。
2023.09.05
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武下さん制作9月のカレンダーを紹介します。今月のお花はルコウソウ添えられた言葉は「愛らしい笑顔にまた笑がおに」です。(プリンターを新しく買い替えPCと接続できたのでこれからはスマホ画像ではなくスキャンできるようになりました。)ダンススタジオの隣の田んぼは向かって左側の稲は稲穂が実ってきました。もう少しで黄金色に代わり、稲刈りが始まるでしょう。しかし右側は田植えが遅かったのでまだ緑です。緑と黄色のツートンカラーもなかなか綺麗です。さあ、これから2週間ダイエット開始です。昨日は久しぶりにモーニングに出かけました。トーストは半切れでゆで卵が1個ついてましたが、食パンの下に隠れていました。当日ドレスが着れますように。昨日岐阜は36度の真夏日でした。早く涼しくなってくれないかなぁ~!
2023.09.04
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旅行記が長くなりましたので8月31日の事です。気象情報を見ていると台風9号、11号、12号と再び3つの台風(トリプル台風)が海上にあってそのうちの一つが日本に近づいています。天気予報士さんによれば比較的小さいので、月曜日には熱帯低気圧に変わるそうですが、それでもこれからの季節、台風が発生して近づいてくると気がかりなことがありました。それは去年も伐採したナンキンハゼの成長がとてもいいので、枝が伸びて電線ではなく、電話線の上下に張りだし、大風が吹けば電話線に接触しそうなことでした。 暑い間はやりたくなかったんですが、昨日相方が午後4時から始めるぞというので、はしごをかけ、上がっていったんですが、私の背ではとても届かず、かといってでこぼこした太い幹の上に乗ってのこぎりで切っているうちに(あと2週間でダンスのデモンストレーションなので)足でも踏み外したら大変という事で、ガレージからはしごを運び、太い幹にかけ途中まで登ったところで、命令だけしていた相方と交代。「さすがに男手がいるだろう」と言われて二つ返事で「はい」と答え、私は下で枝を拾う役目をこなしました。太さ15センチぐらいで長さ3,4メートルぐらいある枝がガレージから飛び出し、歩道や車道(国道)に落ちて通行人に怪我をさせたり車に接触しては大変と神経を使いながら枝切りをしてはせっせと運びました。歩道の上に伸びたサルスベリの枝は簡単に伐採できましたが、ナンキンハゼには大きな実がたくさんついているので重いこと、重いこと。腕に引っかき傷を作りながら1時間以上かかりました。そして無事に片付けました。その様子です。明るくなって電話線に引っかからなくなりました。写真は下から撮っているので、若い枝は下の方で伸びてます。サルスベリの枝も思い切ってバッサリ切り落としました。台風接近前に気がかりなことを一つ片づけられたのでほっとしました。
2023.09.03
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8月も終わり9月も2日になりました。庭のプランターでは毎朝まだ朝顔が咲いてくれます。せっせと水やりをしています。種ができるまで育てようと思っています。・・・・・さて、旅行記が長くなりましたが、7月22日に名古屋観光ホテルで開催されたダンスパーティーの写真が先日できてきましたのでショーダンス(チャチャ&タンゴ)を紹介したいと思います。お粗末様でした。バァバはこれからも楽しんで踊りたいと思っています。
2023.09.02
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2日目はお宿を出てからまっすぐ帰るのもちょっとねということで、南知多のお店を2店だけ立ち寄りました。まずはプリンのお店です。チータープリンでプリンを買いました。画像はありませんが、プレーンと塩キャラメルと桃ジュレとブルーベリーのプリンです。とてもおいしかったです。次に訪れたところは「まる伊」さんです。暑いのでアイスクリームを食べました。アイスの上にシラスと佃煮が載っていました。どちらも珍しい味でおいしかったそうです。お土産の買い物も終えたし、お宿を出てきたのが午前11時過ぎでしたので、そろそろ昼食タイムでした。魚太郎へ寄りましたが、駐車場は満車、お店も大勢の人たちで混雑していたので、買い物だけして次のお店に向かいました。まるは本館です。刺身盛り合わせや岩ガキフライやエビフライをみんなでシェアして相方とペコちゃんは海鮮丼を食べました。サーモン丼と鉄火丼だったような気がします。私は鯛とヒラメとカレイの3種盛りです。この後、帰路につきました。(旅の写真をすべてスマホで撮りましたが、最後の昼食だけ相方の一眼レフの写真です)こうして1泊の楽しい家族旅行は終わったのでした。(おわり)昨夜8月31日のスーパーブルームーンをスマホと一眼レフで撮りましたので記録として載せておきます。スマホの画像です。こちらは一眼レフで撮りました。なんだかスマホの画像のほうが幻想的ですね。月の周りに虹の輪が見えました。スマホには写りませんでしたが。
2023.09.01
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2時間余りの夕食の後、部屋に戻ると雷がひどくて、目の前の全面ガラス窓からは稲光が絶えず走り、雷鳴も迫力満点で稲光というより火柱が海に向かっていくつも落ちるようで、怖くて部屋の露天風呂に入れませんでした。(東海地方は天候が不安定で、どこでも雷や風雨がひどかったようです。岐阜のわが家も朝顔の支柱が倒れ、一瞬留守の間に泥棒でも来たのかと疑ったほどです)翌朝は嘘のようにピーカンの快晴。船が行き交う様子がよく見えました。朝食は午前8時半からゆっくりと。自分で魚を焼いていただきました。前夜の給仕は女性でしたが、翌朝は若いイケメンのお兄さん。御飯も味噌汁もおかわり自由ですが、そんなに食べられません。ゆっくり朝食を済ませた後は部屋でまったり。何しろここのお宿はチェックアウトが11時ですので。それじゃあ昨夜雷で怖くて入れなかった露天風呂に入りましょうとシャワーの後は、孫、娘、私の女性3代で海を眺めながら露天風呂でおしゃべりを楽しみながら癒しの時間。(撮影はジィジです)午前11時近くになり、帰る時間になりました。庭の風鈴がチリン、チリンと涼しげでした。↑ロビーに飾ってあったお花です。お宿の前で全員で記念撮影。下は8年前の7月に当時87歳の今は亡き母親とお宿に来た時の記念の写真です。この時も娘が旅を企画して招待してくれました。それではお宿を後にしましょう。(つづく)
2023.08.31
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令和五年 葉月 「金魚がすいすい泳ぐ頃」とお品書きに書いてある通り2時間かけてゆっくりと食事を頂きました。煮物椀の清汁の中に人参の金魚が2匹泳いでいました。窓からはどこかの花火が見えました。伊勢海老のお造りはお宿から娘へのプレゼント↓ (支配人さんがわざわざ運んできてくださいました)お祝いの器に盛りつけられています。飛騨牛A5等級ロースト知多牛5等級フィレが舌の上で柔らかく溶けてとても美味しかったです。 炙りアワビと枝豆の炊き込み御飯も美味しかったです。お品書きの「金魚がすいすい泳ぐ」はこちらでわかりますか?最後のデザートタイムにサプライズがありました。前もって娘がお宿に頼んでおいたようです。チョコレートでお祝いのコメントが書いてありました。まず今月誕生日を迎える自分のために(左)自分の娘(私たちの孫)に向けて(右)父親に向けて(左下)そして私に向けて(右下)もうこれだけで感激でしたが、もう一つサプライズがありました。私達は昨年金婚式を迎え、祝ってもらいましたが、今回もまたお祝いのお花を頂きました。最後は4人で記念撮影。本当は満50歳の娘にお祝いをあげないといけない立場なのに、娘がすべて段取りを企画して祝ってくれて、今回の旅を何もかもプレゼントしてもらったのでした。こちらこそどうもありがとう。そしていい気持ちで部屋に戻ったのでした。(つづく)
2023.08.30
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えびせんパークで「ぺったん体験」をした後は一路お宿に向かいました。車1台がやっと通れる細い山道を上がっていくとお目当てのお宿がありました。ペコちゃんは早速やぎを見つけました。やぎは人に慣れているようでしたが、ペコちゃんは慎重に近づいていきました。そしてツーショットを記念に撮りました。黒やぎさんはどこへ行っちゃったんでしょうね。ロビーからの眺めと部屋からの眺めです。見えるのは青い空に白い雲が浮かび、見渡す限り大海原が広がっている景色でした。夕日が海に沈んでいくところも見えました。夜のとばりが下りて、所々に明かりがついた庭を見ながら夕食に向かいました。このお宿は食事は個室でします。「食前酒はいかがですか?」と聞かれ、部屋で娘と甘口の赤ワインを1本空けた後なので、躊躇していると相方が「乾杯のシャンパンを飲む。」と言ったので大人3人は食前酒にシャンパンで乾杯!稲庭うどんの先付を酒の肴に。部屋が寒かったので、私だけブランケットを羽織り足腰にもブランケットをまきましたが、次第に体が温まってきました。乾杯も終わり、いよいよこれから2時間の夕食が始まりました。午後7時に始まり9時過ぎまでかかりました。目で楽しみ、舌で味わい満足、満足。(つづく)
2023.08.29
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8月26,27日で出かけた一泊の旅を振り返ります。お宿に行く道中、面白い看板があちらにもこちらにもありました。「ぺったん体験しませんか?」というフレーズが書いてあります。「ぺったん体験って何?」と4人全員が興味をひかれたんです。えびせんパークに到着して建物の中に入ってやっと疑問が解けたのでした。愛知の娘はカメラマンになるので、3人で体験してみてと受付で申し込みをしてきてくれました。結構大勢の人が体験していました。まあ若者が多かったですが。私たち3人も早速ぺったん体験をすることに。3人がそれぞれ好きな具(甘エビ、イカ、おおあさり)の入った器を選んでからトッピング(しょうが、黒と白胡麻、青のりなど)も好きなように入れて店員さんの説明を聞いてからぺったん体験を始めました。説明書を読みながら相方から順番にやりました。次は私の番でした。鉄板からはみ出したのもすぐに乾きました。出来上がったのを網に載せて待ちます。次はペコちゃんの番でした。3人ともなかなかうまくできました。完成したら袋に入れて持ち帰るなり、休憩所で食べるなりご自由にという事で少し食べてみましたが、とっても美味しかったです。自分で作ったという事もあるでしょうが、紅ショウガや黒、白ゴマや青のりなど味付けが良かったんでしょうね。屋外で出来立てのえびせんを食べて満足し、隣の売店でぶらぶらした後、この体験がとても面白かったので全員満足してえびせんパークを後にし、お宿に向かったのでした。(つづく)
2023.08.28
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昨朝自宅を出て愛知の娘家族の家に着き、家族と昼食後、ポコ君だけ一人留守番でペコちゃんと娘、私達夫婦の4人で車で南知多に向かいました。途中、「ぺったん体験」という面白い看板を見て面白そうだと寄り道して、姿焼きを焼いて楽しんでからお宿に向かいました。三重の母親と8年前に女子旅をしたことがあるお宿で、娘が仕事でよく利用しているのでおなじみのお宿・海のしょうげつです。ウェルカムドリンクお宿のロビーと部屋からの眺めメゾネットタイプで私たちは2階ヤギさんも2頭いてのどかな雰囲気です。黒と白のヤギさんです。早速娘と私は赤ワインで乾杯❣甘くて口当たりがいいのでついつい飲みすぎちゃいました。まだ夕食前だと言うのに…夕食は午後7時から9時過ぎまで2時間たっぷりかけて美味しくいただきました。途中で窓から花火が見えるし、雷の稲光がし始め、部屋に戻ると、稲光が目の前の海に向かっていくつも走り、雷鳴が近づいてきて火柱が落ちたりで、露天風呂にゆっくり浸かりたいと思っていたけれど、危険なのでやめて部屋から眺めてました。帰ってから詳しく振り返りますね。
2023.08.27
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昨日綿花の木は大きくなったけれど、一向に花が咲かないと書きましたが、こんもり茂った葉をどかしてよく見てみるとなんと花が咲いていました。つぼみもいくつかできているそうです。これが綿花の花です。黄色ではなく淡いピンク色をしています。これから咲いていくのが楽しみですね。そして1か月かかった夏休みの宿題の後半です。靴を作ります。セーラー服の襟と私服のポケット他(下)私服のポケットとフードがついた赤い服(上)私服のズボンorパンツ(左下)と髪の毛(右下)別の髪型(上)髪型の前姿と後ろ姿目を付けています。出来上がった人形です。私服の髪型(左下)と赤いフードを被った姿(右下)下は冬用(左)と夏用(右)の制服です。かわいいのが出来上がりましたね。今日はこれから1泊で出かけます。2015年7月ですので、今から8年前に当時87歳の母親と娘と3人で女子旅をしたお宿へ相方と二人招待してもらって出かけてきます。
2023.08.26
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毎日水やりをして育てている綿花の木ですが、大きくなったもののまだ花が咲きません。いつになったら花が咲くのでしょうか?夏休み中に花が咲くかどうか、それが問題です。さて、長いと思った夏休みもあと1週間を残すだけです。小、中学生のみんなは夏休みの宿題はもうできましたか?とっかかりが遅かったペコちゃんですが、約1か月かかってやっと宿題が完成しました。今日は前半を紹介したいと思います。型紙を布に写して布裁断をしました。耳を縫って(左)、腕を縫って(右)顔(左上)を縫って、後頭部(写真を抜かしました)を縫って口を刺しゅうして耳がついた顔(右上)胴体と手足(下)胴体と後頭部を縫い(上)顔と胴体を縫って表に返し(左下)、綿を詰めて(右下)綿を詰めているところ(上)綿詰め用の穴(後頭部)をコの字とじ縫いこんなにきれいに閉じられました。ぬいぐるみ本体の後ろ姿(左上)と前から見たところ(右上)これから制服を裁断して製作します。明日は後半を紹介します。(つづく)
2023.08.25
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昨日エステに友人宅を訪れた時にお庭にユリの花がたくさん咲いていました。終わりかけのビヨウヤナギ(未央柳)も百日草もたくさん咲いてました。急に空が暗くなって雨が降りそうでしたが、すぐに雲が流れて晴れてしまいました。午後になると、やはりザーッとスコールのような雨が降り出したので、慌てて窓を閉めたらすぐに止んでしまいました。まるで亜熱帯地方のスコールのような雨でした。今朝も遠雷が鳴っています。今日は雷雨注意報が出ています。だいぶ近づいてきましたが、雨は大したことがありません。一度ザーッと降ってほしいのですが、人間って本当に勝手なものですね。自然を相手に多すぎてもダメ、少なくてもダメとは・・・・・社交ダンス仲間の最新ネイルです。タイトルは「日本の夏」で葵の花が描かれています。チャームは風鈴とかき氷です。涼しげですよね。
2023.08.24
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種をまくのが少し遅かった我が家のアサガオ、毎日朝夕水をやっていたら、ぐんぐん伸びて昨朝やっと咲きました。いっきに9輪パッと咲きました。多分微妙に3色あると思います。ビックリしましたし、嬉しかったです。今朝の朝顔です。一昨日自宅で1時間余り整体をしてもらって筋肉の凝りがほぐれて気持ち良くなったので、猛暑の間、シャワーだけにしていたのを、昨夜からぬるめの湯船に浸かることにしました。すると血行もよくなったんでしょう。昨日は体を動かすのが快適でした。ダンスの先生からは体が緩んでいるといわれましたが、訳を話したら、納得してもらえました。やはりどこが凝っても痛くてもいけませんね。両足のかかと上げを100回続けてきましたが、そろそろ片足20回を朝晩2セットにしたらどうかと言われ、昨日からそうしています。おかげさまでふくらはぎの痛みもだいぶ取れました。そして皆さんの前でサンバを披露するまで4週間を切りました。日々練習あるのみです。
2023.08.23
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