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和歌山県紀ノ川市にある「釣り堀センター菊水」を紹介します!今年の6月頃からオーナーが変わり、経営方針が大きく変わったと思います。オーナー自身はヘラブナ釣りは経験がなく・・・何から始めてよいの分からないと言っていましたが、人当たりも良く、良いオーナーだと私は感じました。今年の9月頃から大型のヘラブナを大量に放流して魚影は濃くなるは、40cmオーバーはかなりの確率で釣ることが多くなり、非常に良い環境が整っています。10月は40~49.5cmクラスばかりヒットしてかなり良い環境です。私自身は38~43cmクラスしか釣れませんでしたが、それでも他の管理釣り場と比べると非常に大きく体高のある綺麗なヘラブナが釣れます。ブログにて報告するのが少し良い思いをしてから書きたいと思いしばらく書きませんでした。 また、毎月第三日曜日に、この池主催の大会があって、10月は松茸大会、11月はフルーツ大会、今月は寒ブリ、鯛 大会が開かれて、かなり大盛況に盛り上がっていました。大会とは別に42.5cm以上のヘラブナを釣り上げたらハチミツを頂け、40cm以上ならミカン、もしくはキュウイの袋詰めを頂けます。42.5cm以上を釣り上げると、ハチミツ+ミカンもしくはキュウイを頂けます。この釣り堀では、長尺の竿21~25尺の竿を振ることができて、大会で優勝した方々は全て長尺で釣り上げた方ばかりで、大会のルールは簡単で一発デカいヘラブナを釣り上げる一匹長寸で決まります。私も他の方の影響を受けて最近は17~21尺のバランスの底釣りばかりで、短尺をこの釣り堀では使用しなくなりました。この池の常連の方々には色々とお世話になり、やっと顔も覚えていただけるようになって良い人間関係も築けるようにもなったので益々、楽しくなりヘラブナ釣りをこれからももっと続けていきたいと思える様にもなってきました。毎月大会がある数日前に、ヘラブナを放流して頂けるので34cmのヘラブナでも引きが強く、体高もあり綺麗な魚体をしているので、かなり環境は良い状態です。先日、この釣り堀のオーナーと話す機会があり、トイレの改修、桟橋の改修が急務であり、また小人(中学生以下)、女性の釣代は1,000円になるとも言ってました。そして、若い世代のヘラブナ師が貸し竿を作ったりと自分の同世代の若い世代にも知ってもらう努力もしていて、かなり前向きな発想で経営していると私は感じています。営業時間は基本7:00~16:00です。そして、一日の釣代は2,000円で定休日は無くて年中無休です。食事はお弁当700円で予約販売されていて、店内にはカップ麺、菓子などがあります。ヘラ餌は数種類しか置かれていないので予め用意していた方がいいと思います。この釣り堀の水深は15尺もあれば底釣りは可能で、場所にもよりますが11尺でもバランスの底釣りができる釣り座もあります。今月に、がまかつのインストラクターの熊谷さんもフィッシングライフの撮影に訪れてかなり良い釣りを収めたと聞いています。しばらくは、自宅から30分程度で来れる環境の良いこの釣り堀をメインにヘラブナ釣りを堪能していきます!
2015年12月20日
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2015年10月18日(日)に、兵庫県にある平和台天神釣池に行ってきました!この日は、松岡釣具 シマノへら竿試釣会に参加するために訪れ・・・何も情報が無いままの釣行で、試釣会というものに参加することも初めてで・・・・参加受付時間より1時間30分も早く到着して万全を期して挑みました!このような試釣会といわれるものは、他の釣りでは無い事で、実際、竿を振っただけでは何も情報が解らないので、たまに振っただけで薀蓄語る胡散臭い釣り人はいますが・・・私は、実際使用して、振って、掛けて、取り込んで・・・・それでも短時間だけでは伝わりにくい情報もあるので、このような試釣会は大変、ロッド購入時に決断しやすくなるので有難いです! 今回は、100本近いへら竿の貸し出しがあってどれにするのか迷いました!閃光X、朱紋峰 本式 、神威、煉、特作伊吹、普天元 独歩・・・・そして、今年新製品の飛天弓 皆空 !!本日、試釣会をするエリアは、比較的に水深が深いところで行われるので、聞いたところ17~21尺で底釣り出来るようなので、自分が試釣するロッド選びをする順番が来たときには・・・・煉しかありませんでした!普天元 独歩か、朱紋峰 本式を使いたかったのに! シマノへら部門インストラクターの伊藤さとし先生が、関東から来て頂いて・・・飛天弓 皆空の説明、そして朱紋峰 本式の凄さ・・・マル秘の情報も教えていただきました。 この画像のお方は、シマノ へら竿のエンジニアの方で 飛天弓 皆空の製作秘話を教えていただきました!短尺の8、10尺の煉は私自身所有しているのですが、長尺の煉を使用するのは初めてで・・・試釣した感想は、チョウチン釣りスペシャルと言われるだけあって、重いエサを送り込むのが非常にしやすく、ロッド自重が比較的重い方であるようですが、私はそれほど重い!って感じませんでした。ヘラブナを掛けると、少し水切り音が甲高く感じました。まあ・・・私自身、合わせが強すぎるのも大きく影響していると思います。ヘラブナにはこの水切り音で散らせてしまう事もありますが、人間にはこの音・・・特に私は、大好物です!この試釣会の前には、新べらも放流されていたみたいで、大きな釣果が望める期待が大きくなりましたが・・・この日は、底。宙釣りともにあまり釣果が良くなく・・・・池の水が、ターンオーバー気味で・・・私自身は、何とか5枚上げられて、坊主を覚悟していただけに・・・・煉18尺を、曲げられた事で満足しています!ミニ大会で、最大長寸の賞品!ジャンケン大会の商品! 参加賞と、景品を頂けて大変満足しましたが、釣果には不満が残る一日でした!次回にこの天神釣池に来る機会があればリベンジするけんね!
2015年10月18日
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明日は、松岡釣具 シマノへら竿試釣会 2015 in 天神釣池に行ってきます!このようなイベントは、行ったことないので、前々から興味はあったのですが、中々一歩踏み出せずにいました。私の自宅からナビゲーションで検索すると・・・・110kmもあるではないですか!この天神釣池も行ったことがなく、どのような場所なのか想像もつきませんが、まあ・・・・「いっちょ、やったるか」精神で、情報もなしに強襲してきます!後日、詳細をご報告したいと思います。
2015年10月17日
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2015年9月26日(土)に水藻フィッシングセンターに行きました。この日は、快晴で日差しも和らいきて清々しい乾いた風も吹き、 秋らしい過ごしやすい季節になったように感じました。ポンドの水質は少し濁りが入っていて、ヘラブナのもじりもなく・・・なんか・・・釣りにくそうな・・・・嫌な予感がしました。 釣り座を決め、釣りの段取りをしている時のわくわく感は、結構自分は好きで・・そして、底釣りのタナ取り時もボトム変化を頭にイメージしながらするのも好きで、これはバスフィッシングからの影響か、時間をかけて地形変化を掌握する癖がついているようです。本日は、15尺のバランスの底釣りを選択し、画像でもわかるように逆駆け上がりの地形変化であり、タナを取っていると急に落ち込む部分があり、それまでは大きな地形変化もない感じでした。落ち込むギリギリのショルダー部分をピンスポットで狙う戦略を選択しました。本日のロッドは、シマノ「月影 15尺」を選択しました。この月影を使った感想は、シマノ製のへら竿の中では硬いめに設定されていると聞きましたが、穂先はチューブラーで、穂先全体は相対的に柔らかく、穂先の先を強めにしている感じがしました。そして、竿の調子は「先調子」で、結構重めのエサをしっかり運んでくれる感じがします。デザインも4節の茶色の段塗りで、飽きのこないスタンダードな感じがします。作りこみも値段にしたら結構良い方ではないかと思います。2015年の大阪フィッシングショーで新製品として出品していて、この時にシマノ へら部門のインストラクター小山 圭造氏とお話しする機会があり、「朱紋峰 本式」、「月影」を勧められ、購入するきっかけとなりました。これが凄いとか、これが駄目というのがなく、価格に対して性能のコストパフォーマンスは高いと思います。 へら竿は価格が高いので上をみたらきりがなく、竹竿、合成竿・・・高級カーボンロッド・・・趣味はのめり込むと・・・・・人は散財する傾向になります!私は、それはそれでいいと思います!釣行記は、次回に紹介したいと思います。
2015年10月11日
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2015年9月20日(日)の釣果報告をいたします!いつも自宅から近いという事もあり、和歌山県岩出市にある管理釣り場「釣り堀センター菊水」に釣行することが多いのですが、今年の6月頃から、オーナーさんが変わり、毎月第3日曜日に「ハチミツカップ」と呼ばれるミニトーナメントが開催されるようになりました!普段から、この管理釣り場で40cm以上のヘラブナを釣った場合でもハチミツを頂けるのですが、この日は順位によってハチミツの容量が多くなり・・・そして、米10Kgも賞品として頂けると聞き俄然やる気スイッチが入りました!この管理釣り場は、とにかく40cmオーバーの魚影は非常に多いのですがヘラブナ自体の絶対数は、他の管理釣り場と比べると少し薄い感じがします。そして、ブルーギル、鯉、マブナ、バス等の外道も多く・・・底の地形変化もバリエーション多く・・・・かなりテクニカルポンドであります!季節を問わず底釣りに大型が釣れる傾向にあるため、 15尺のバランスの両ダンゴ底釣りを選択しAM7:00の開始時間まで、釣りをするための段取りを進めていきました。ふと、周りを見渡すと・・・いつも以上のへら師の数約50名ぐらいが整然と並んでいました。これは、宙釣りして寄せられてしまうと、ことごとくやられてしまうなと感じましたが、この大会・・・・最大長寸で決まるので数釣っても意味ないしと甘い考えでいました。そして、 大会の始まるホイッスルが鳴り響き、とにかくエサ打ちをテンポよく打ち続けていくと・・・・いきなり魚信!すばやく相変わらず直らない、電撃フッキング!幸先がいい42cmの水揚げに成功!この時点で、賞品のいつもサイズのハチミツは確保でき、現在2位につけているようでした!しかし・・・・世の中そんなに甘くはありません!例会組のテクニカルな猛者の方々の手返しの速さにヘラが集められ・・・・このヘラブナの釣った後は、底釣りしてる魚信が皆無となり・・・・底釣りしている方は、撃沈!仕方がなく18尺のペレ宙をしてみるも 後の祭り・・・・釣れるのですが型がイマイチ・・・段々、小さくなっていくような・・・・・そして無情にも大会終了のホイッスル!結局、15位まで賞品があったようなのですが、入れない結果となりました!悔しいな~! 今回は、かなり勉強させて頂いたように感じます。 40cm以上のヘラブナを釣った方に頂ける「みかん蜂蜜」だけ確保できました!次回の開催は頑張るぞ!
2015年09月27日
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早速、仕掛を送り込み魚との対話を行ってみると、結構この池・・・・・ジャミが多いです!浮子の動きが何故か・・・・ いつもと違うような・・・・魚信も微妙な・・・・なんじゃこりゃ?とりあえずあわせてみると・・・・・アメリキャンザリガニですやん!久し振りに釣ってしまった。小学生の時代に、捕獲しまくった思い出があります。それ以来ではないのでしょうか?この後も何匹か捕獲しまくって・・・・ ある程度釣りきったら気配がなくなり・・・・ ようやく本命の釣りができる思い、しばらくすると・・・・可愛いサイズのヘラブナ釣れました!このあと、連続で水揚げすることができサイズ的には28~34cmでしたが、とても綺麗な銀鱗魚体を見る事が出来非常にいい時間を過ごせました。 本日の釣果は31枚の水揚げでした!
2015年09月21日
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2015年9月14日(月)の釣果報告を致します。今回は、国の伝統工芸品の指定を受けた「紀州へら竿」の産地で有名な和歌山県橋本市にある「隠れ谷池」に来ました。和歌山県に住んでいながらこの地に足を踏み入れるのは初めてで、 何故かというと・・・・道がめっちゃ狭いんです! しかし、駐車場の整備、渡り桟橋の整備、水洗トイレの整備でなんとまあ・・・・ 快適になってますやん! 交通の方も、京奈和自動車道も和歌山国体に合わせて一部開通したこともあり、以前よりも快適に通行できることも重なって、行ってみようと思いました。 営業時間は、基本AM7:00~PM4:00までで、定休日が金曜日らしいです。料金は1,500円です! この日は、快晴で大気もある程度乾燥してきた感じだったので、 いい秋晴れの中での釣行となりました。平日にも関わらず数人の釣り人が竿を振りかざして釣行中で、何かテンションが高くなり、ロケーションも中々好きな部類なので期待が膨れ上がりました。 初めて訪れたフィールドなので先行者の方に、15尺で底釣りできる場所を教えていただき、速攻で支度を整えていきました。 本日は20番の釣り座に決めました。 対岸から少し離れた場所で、地形を見れば必然的に、「ここは、逆駆け上がりかな?」と思われる場所でした。 基本沖に行くほど浅くなる逆駆け上がりは、戦略的に難しく少し苦手意識があります。しかし、避けていては、底釣りなんて極められんからね!逆駆け上がりは、正確なエサ打ちが必要で、準備面でもタナ取りの正確性とハリスの段差を決めるのも重要だと言われています。ナジミ幅を読みどの状態でエサが着底しているのか判断するのが非常に難しいのが特徴です。今回、自分がタナ取りした感じでは、20~30cm刻みで前後左右測定した結果は、左右はそれほど底の状態に変化はありませんでした。前後は、手前に来るほど深くなりますが、浮子の1目盛り程度の変化でしたので、それほどテクニカルなエリアではありませんでした。タナ取りをする前に準備した、今回のバランスの両ダンゴ底釣りのエサ配合は上記画像のエサを使用しました!今年に発売された「粘麩」は中々気に入っています。実釣報告は後半戦で・・・・・・
2015年09月14日
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ブログの記事を書くのも久し振りで、何かと忙しい日々を送っていたのか?それとも、面倒くさいだけだったのか?少し気が向いたので書いてみました。今回の釣行場所は、水藻フィシングセンターです。彼是、1年程ご無沙汰で 久しく感じました。天候も快晴で大気がかなり乾燥したせいか涼しく感じられ秋が訪れてきたようにも感じられます。今回使用するタックルは、先週大枚はたいて購入した、シマノ 特作 伊吹 15尺! 釣り方:バランスの底釣り 仕掛け: 竿/ 伊吹15尺 道糸/ 0.8号 ハリス/上 0.4号、下 0.4号(上 40cm、下 50cm) ハリ/上 5号、下 5号 ウキ/ボディ 13cm、 パイプトップこんな感じの仕掛で、淡々とエサ打ちしていきました。最近は、ペレ宙かバランスの底釣り以外しなくなり・・・・底釣りマニアになりつつあります! でも関西では底釣りの事を、床釣りというようで ・・・まあ・・・どっちでもいいけど朝一からスレの連発で、上鉤トントンからズラシを入れずにそのままのセッティングで釣りを進めていました。それが原因なのかどうか調べるため、ヘラの食いよくしようと少しずつズラシ幅を取っていき、最終食いアタリが安定したズラシ幅は5cmでした。25~30cmサイズのへらぶなを小刻みに水揚げできて暇なく楽しめることができ、伊吹の慣らし運転には丁度いい感じでした。伊吹を実際使用した感じは、手に取った瞬間少し重い印象がありました。しかし、バランスが良いのか、送り込みを行ってもこの重さが気にならないというか、感覚の問題で文章に表すのが難しいというか・・・すんなり違和感なく送り込めます。伊吹の製作にあたり竹竿を意識した調子になってるとか・・・・店主に聞いた話ですが・・・自分が一番感じたのは、元竿のバットパワーがかなり強く感じて、しかし魚をかけると綺麗な円弧を描いて心が躍り、その曲線美は目を奪われます。かなり柔らかい竿なのですが、しかしトルクはあるぞ!って印象に残る竿だと感じました。実際、魚を掛けると朱紋峰 「神威」のように引く事はできませんが、ためを作り肘を伸ばして竿を立てると、すぐに浮き上がってくるので、これはこれで釣り味があり非常に気に入りました!45cmのへらぶな?多分あいべらだと思いますが、取り込むのに時間は掛かりましたが主導権を魚に与える事もせず、瞬発的な突進があっても元竿のバットパワーで耐えることが出来ました。シマノ 特作 伊吹15尺の闘魂注入完了! 40cm以上釣り上げた場合、この管理釣り場では500円の金券を頂けるそうで・・・・しかし、オーナーさんに「これヘラブナと違うような・・・・・?」と正直に申告したら・・・・「いいよ、おめでとう」と言っていただき感謝しています。 この日は午後から用事が合ったため、13時に納竿となりました。 朝から終始「バランスの底釣り」を押し通し28枚のヘラブナを水揚げできました。
2015年09月12日
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ヘラブナ釣りでは、釣行 前に、仕掛け巻きがあれば事前に仕掛けを作っておけるので便利です。 釣り場に 合わせた仕掛けを作るには、ちょっとした力の加減が必要になることもあります。ある と便利な道具の数々を、自分なりに紹介したいと思います。 この仕掛巻は、ダイワの製品でもうすでに廃盤となっています。ですから、釣り具屋で見かけたら、有無を言わさず購入するようにしています。 何が優れているかと問われると・・・・一般のヘラブナ仕掛巻は以下の物が主流です。 これはこれで良いのですが、 仕掛け巻きの針をかける金具が動きやすいので、他の物に引っかかったりしてイライラします!そして、仕掛け巻き本体が木製で、針を掛ける部分が金属なので大なり小なりガタや緩み、変形などがあり精度も曖昧な部分があります。木製の仕掛け巻きは見栄えはしますが、ハリス・道糸に傷をつける確率が高いので、好みではありませんでした。 道糸、ハリスに折グセがつかないようヤスリ掛けするのも面倒だし、仕掛巻のR部分の面積が少ないので、強いテンションで仕掛を巻きつけると、クセがつきやすく穂先に道糸絡みの原因にもなるので良いものが無いかと探していました。この「ダイワへら仕掛巻140」は、へらぶな釣り仕掛の 針、オモリ、浮き止めゴム、サルカン等を完全に収納出来るの事と、道糸を巻き付けた時の巻癖が皆無になる事が大きく、サイズもコンパクトな部分も優秀です! 道糸を巻きつけるR部分も急な角度でなく面積も大きいのが特徴で、この部分が巻ぐせがつかない大きな要因だと思います。 開閉でき、インナースプール部分には糸止め部分より後の浮き止め、オモリ、サルカンを、中ふたを閉めて収納できます。中ふたは、下に押すと閉じる事が出来ます。 アウタースプールの溝部分は、針をセット出来るようになっており、ハリスの段差 が大きくても、小さくても対応できるように設計されています!この「ダイワへら仕掛巻140」は、頑丈で成形精度も高く非常に優秀な製品ではあるが価格が1個1,000円とコスト的には少し高いです。しかし、木製のように歪、精度、耐久性の事を考えれば決してコスト的に高い製品ではないと自分では思っています! そして、なんと 「ダイワへら仕掛巻140」を収納する専用のケースがありました!販売価格は4,800円でしたが、 「ダイワへら仕掛巻140」が3個付いているので、これは買いでしょ!多分、廃盤で売れ残りなのでワゴンセール品だったのではないかと思います! 実際の販売価格は、この価格より高価だと思います。これまた有無を言わさず2個購入しました。 「ダイワへら仕掛巻140 ケース5」の作り込み精度は非常に高く、綺麗な木製で見栄えがよく中々気に入っています! 最大5個の「ダイワへら仕掛巻140」を収納する事ができ、フィールドを問わず対応できると思います。個人的には、非常に便利に使用でき、自分が従来の仕掛巻に不満があった部分が解消できている点を、大きく評価しています。ただ、廃盤になっているのが悔やまれます! バスフィッシングをしていた期間で、よく 「えぐり旅」した思い出が蘇ってきました。あれば根こそぎ買わせて頂きます! 何だかんだで20個は確保できているので、これ以上はいらないかも・・・
2014年08月13日
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今回は、ダイワ精工製のGINKAKUヘラ万力(メタル)を紹介します。ヘラ釣りをするうえで、必ず必要となる竿掛けを固定する万力が必要となります。 へら竿に関しては、技術革新が進みカーボンロッドの性能は年々高くなってきていると思います。しかし、周辺道具の万力やお膳台等は、木製品が殆どで・・・これはこれで味があり、ヘラブナ釣りのこだわりだと思われます。使用するヘラ竿の尺数が大きくなればなるほど大型の竿掛け万力が必要となり、道具が増える事にもなります。それらの木目の美しさは伝統工芸品にも勝らない程で、所有欲や、または自作してオリジナル道具として使う喜び等、思いは強くなる道具でもあります。私は、日本の「ものつくり」に携わる人間で、質実にして剛健、機能性の追求、働く道具としての方が好きです。木製とは違う丈夫で長く働く機能性の高い万力ないのか探していると・・・ありますやん!本体自体もコンパクトに収まっていて、本体の素材はアルミ製で万力部分はステンレスと真鍮を使用して剛性はかなり高いと思われます。作りこみも日本製という事もあり美しい仕上がりの高さを維持していて、各部パーツが可動することができるので、竿掛けの上下角度の調整、竿掛けの高さの調整もでき、元竿受けも滑り止め加工していて、高さ、角度調整も可能です。そして、 一番すぐれていると感じた部分は、竿掛けの内径に応じて対応できる事が大きいです。約11~14mmまで対応でき、竿掛けを取り付ける部分にあるスクリューねじを回転させると先端のストッパーが開閉し、竿掛けの内径に応じて固定する仕組みです。これ一つがあれば短尺、中尺、長尺の竿掛けに対応する事が出来ると思います!
2014年06月16日
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2013年12月23日(月)の釣果報告をいたします。前回自分の技量部不足が原因で不甲斐ない釣果に終わった釣堀センター菊水に再度きました。全国的な寒波に見舞われ南国和歌山といえど・・・・・・非常に寒い!こんな時は、エサかき混ぜるだけでも・・・辛いね!こんな時の為・・・用意したウェポンがあります。カセットガス ストーブ カセットボンベ ガスヒーター 暖房器具 ガスピアカセットガスストーブ ガスボンベ式ガスヒーター ガスピア NEWモデル PGH-1100寒さ対策は万全にしたものの・・・・肝心な釣りの対策は・・・余り・・・出来ていないような・・・・しかし、何事も経験!前回よりも当たりは多くなって、強い当たりも出せるように様にもなりましたが・・・こんなものなのか????合っているのか????冬の釣りはこれでいいのか????釣り上げたヘラブナ全ては、上顎センターど真ん中にフックアップできていて、前回よりは内容も釣果も良かったのですが、これで良いのか不安もありました。結局この日は15枚水揚げできました。しかし、この様な釣果、内容でいいのか自問自答する気持ちが大きく、まだまだ修行が足りないと感じました。
2013年12月31日
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2013年12月7日(土)の釣果報告をします。今回は、和歌山県紀の川市にある『釣堀センター菊水』に行ってきました。この日の天候は晴れで寒さも強くなってきて冬の季節に突入してきた感じでした。寒さが強いせいか・・・・あまり人が居ないよう・・・・少し寂しい感じがしました。今回もチョーチン ウドンセットの修行でしたが・・・・タナがあっていないのか・・・・へらぶなの食い気がないのか・・・・エサに興味がないのか・・・・いっこうにあたりません!すると・・・・ある年配の方が・・『兄ちゃん!あたらんのか?』『ええ、何が悪いのかわからない状態なんですよ・・・・』そう答えると・・・年配の方が・・・『多分、タックルのセッティングがあってないかもよ。』『高活性時は、アバウトなセッティングでも簡単に釣れるけど、こう寒くなったら・・・・』思わず私は『間違ってますかね?』年配者が・・・『動きが鈍くなったヘラブナを釣るには、細く、軽く、長いが基本やぞ!』『まあ、頑張れや兄ちゃん!』その言葉だけ掛けて頂き感謝してます。全て教えてもらうのは簡単で近道だけど・・・・そんな道、私は嫌いなので・・・この年配の方も、それを察していたのか知れませんが、とても有難かったです!しかし、自分であれこれ試してみましたが・・・・午前の時点でボーズ!ラーメンでも食って気分転換してみました。しかし、この日は午後からすこしは当たりも出てきましたがパターンが掴めず・・・苦しい釣りを展開していく事になりました。やっと1枚揚げられましたが、尺切れの体高も少ないヘラブナで浮子の変化で掛けた訳ではなくなんとなく合わせたら食いついていた状態でした。今回は、時間だけが過ぎ結局・・・会心の一撃の合わせがないままで納竿となりました。この日は7枚の釣果となりました。タックルセッティングを勉強する必要があると認識しました。自分ではある程度原因は把握しているので次回までには修正して行こうと思います。多分・・・・浮子が大きすぎた事、下ハリスの長さが足らなかった事、上ハリスが長すぎた事、振込みが安定しなかった事が挙げられます。難しい!!!!でも、やりがいがあります!次回は、頑張ります。
2013年12月28日
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2013年11月30日(土)の釣果報告後半戦です!後半戦に入ってからは、Sデザイン ウドンセットのタッチを大胆に変えていく戦略を選択しました。浮子の馴染みを柔らかい餌にして浅くしたり、その後当たりが無くなった時は「Sレッド」を追加して、ボソッ気のある餌をしっかり深馴染ませて当たりを出す様に、ヘラブナの状況に合わせてエサに変化を付けていきました。この日最大の35cmの水揚げに成功!ヘラブナ釣りをして魚を測ったことが無かったので、この日最大、そして美しい魚体だったので測定してみました!大胆にエサを変化付けていく事で、少しなんとなく何かを掴めた様に感じられました。結局34枚の釣果を上げられました。今回、エサのタッチを変えていく事で、単品エサでも標準の設定と違ったエサになりその日の状況に合わせたタッチを合わす事ができると学びました。
2013年12月24日
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2013年11月30日(土)の釣果報告です!今回は、大阪府貝塚市にある水藻フィッシングセンターに行ってきました。昨日からの寒波の影響か?朝は非常に体感温度が低く感じ、AM6:30に現地に着いたら・・・一番乗りで到着!その直後に、他の方々も来場!今回竿の長さは12尺を選択しました。天候は晴れで風も少なくへらぶな釣りには絶好の天候となりました。今回も「チョウチン ウドンセット」釣りを選択し、前回より深い棚を探りたかったので12尺を選択しましたが、チョウチン釣りの基本は、8~10尺で対応できると思います。水温が低下しているのでなんとなく深い層にいるのかな?って思い込みで選択しました!前回よりエサ打ちの回数が多くなっても中々ヘラが寄らない状況で、後から来た少し隣の方が浅棚のセット釣りで・・・・バンバン釣ってるし・・・・その方からお隣の団体さんでは、底釣りでワイワイ楽しく釣られおり・・・その団体の方の一人が46.5cmの大助!まあ、自分はまだ修行の身!何が良くて、何が悪いかも解らないので棚を変えずに、浮子の情報を読み取り、それを自分なりに解釈して、調整していく事にしました。すると、ぽつぽつですがスレ掛かりも無く、へらぶなの口のセンターど真ん中に掛ける気持ちいい釣りが展開していけました!ヘラブナの大きさは尺は無いですが25~28cmの大きさで安定しており、背の厚みがある綺麗な魚体が揃い引きも強くて楽しめました!浮子の食い当たりは明確に「ズバッ!」とは入らなかったですが、「チクッ」という当たりを逃さず積極的にあわせていく事でリズムを掴み単発ながらでも確実に仕留める事が出来たので、少しは進歩したと思います。この日は寒く感じたので昼食は!カップヌードルです。10時45分に早い昼食を取り後半戦に挑みます!
2013年12月01日
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2013年11月17日(日)の釣果報告を致します。今回は、和歌山県紀の川市にある『釣堀センター菊水』に行ってきました。この日の天候は晴れで、釣り場が少し谷になっているので中々日が当たらない場所でした。朝は、少し肌寒く感じましたが日が昇るにつれて午後からは暖かく感じ、絶好の釣り日和となりました。今回の使用するエサは、以下の通りです。上鈎の寄せエサにマルキューのSデザイン レッド!下鈎の食わせエサにマルキューの力玉 大粒(「さなぎ粉」漬け)!マルキューのSデザインの単品エサの実力は、トップトーナメンターの人達でも使用して勝ち抜ける程の威力があるそうです。この日は、新へらが先週に入ったそうなので他の方々はグルテンの沖の宙釣りをメインにゲーム展開していましたが、私はこの釣法でゲーム展開していきました。打ち始めにへらぶなの寄りが少ないと感じたので、バラケを大きく(直径約25mm)付けて、トップが完全に沈没するくらいに深くナジんだところで、トップ付根が水面に出るくらいまでサオ先をゆっくり上げて大きく誘いを掛けていきました。そして、.へらぶなが寄ってアタリが出始めてきたら、できる限りトップ先端が水面上に残るようなエサ付けを心掛け、ナジミ幅をコントロールしていきました。浮子が沈没してしまってもここでは大きく動かさないようにして、トップが2~3目盛り水面上に出るくらいの小さな動かし方で誘いを入れアタリを待つ事にしました。すると・・・トップが沈没する間もなく深ナジミした状態から「ズバッ」と気持ちよく消しこみました。この瞬間が非常に病みつきになります!へらぶな釣りの醍醐味というかたまりませんね。中々自分が狙っていたタイミングであたり、会心の一撃でした。こうしたアタリが多く出るようになればチョーチンウドンセットの時合い完成されたといえます。それと・・・・どうも、バスフィッシングからの癖で「音速フッキング」してしまう大きな合わせでハリスごとブチ切ってしまうので、この日は基本となる竿を前に差し出すよな合わせを心掛けたので、この辺も解消されつつあるので気分よくゲームを展開できました。この日のヒットパターンは、バラケが残った状態で食わせる事がキーとなり、常にクワセの位置よりも上からバラケの粒子を降り被らせることが重要であることがわかりました。このパターンを頭に叩き込み、経時変化する寄せエサを、左手での練り方のタッチを調整していきました。この後もテンポよくゲーム展開を支配していけて気分よく釣りが進みました!エサを多少手水で基エサを「しっとり」させる事をしても、終日ボソエサタッチを打ち切りました。基本的には基エサを大きく変化させることなくカタボソタッチを軸にした事を基準にして、浮子やハリスといったタックルのアジャスティングで導いていく展開が功を奏したと思います。この日は41枚釣り上げる事になりました!今年も残り少なくなってきましたが、新しいゲームフィッシング「へら道」の修行を精進していきたいと思います。 今回のタックルは、以下の通りです。【 ロッド 】ダイワ 天峰 剣 10尺【 棚 】チョウチン ウドンセット【 道糸 】東レ 将鱗へらスタンダード 1.0号【 ハリス 】上ハリス 0.5号下ハリス 東レ 将鱗 へら スタンダードハリス 0.4号上ハリス 10cm下ハリス 40cm→35cm→45cm【 鈎 】上鈎:オーナー 上鈎バラサ7号(チチワ式糸付) 下鈎:ハヤブサ 鬼掛「喰わせヒネリ4号」
2013年11月23日
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2013年11月17日(日)の釣果報告を致します。今回は、和歌山県紀の川市にある『釣堀センター菊水』に行ってきました。この日の天候は晴れで、釣り場が少し谷になっているので中々日が当たらない場所でした。朝は、少し肌寒く感じましたが日が昇るにつれて午後からは暖かく感じ、絶好の釣り日和となりました。朝一に、挨拶を交わした人が言うには「兄ちゃん!先週に新べら入ったみたいやで・・・・」「大助だした人には、ここのオーナーが松茸くれるそうやで!」大助(おおすけ)とは、およそ40以上の大型のヘラブナを意味します。「そうなんや!でも自分は修行の身なので欲出さずに、愚直にやりきるだけです!」すると・・・おっちゃんが。「兄ちゃんは、始めて日が浅いのか?ブラックからの転向か?」私が・・・「まあ、そんな感じやね。」おっちゃん・・・「海のブラックはしなかったのか?」私・・・「もしかして、鱸ですか?」おっちゃん・・・「ほうよ!今では鱸釣りを海のブラック釣りと言うんやろ?」私・・・・「多分シーバスやと思いますわ・・・・」中々パンチの効いたおっちゃんで、朝一から笑わさせてくれました。ところでいつからシーバスと言い出したのやら?私がソルトルアーをしていた時期は、「鱸釣り」でしたが・・・・よく釣具店でのお客の話で、セイゴ、ハネ クラスはシーバスと呼び、鱸クラスは、スズキと言ってます。なんかよくわからない会話で、単純にスズキ釣りで良いのと違うのって思います。まぁ、メーカーの戦略で「シーバスフィッシング」って言う方がお洒落でお客を呼び易いからだと思いますが、アジング、メバリング、エギング・・・・なんでもありのソルトウォーターフィッシングは、今や釣り業界を牽引しているのが実情です。私は、20年前に引退しましたので興味はありませんが、バスフィッシングのリタイヤ組が流れているのでドル箱市場で人気があるようです。私の弟子クリスタルも熱中しているようで、中々コアな事していますので感心しています。「怪我のないように・・・程ほどに」戯言はここまでで・・・次回に釣果報告致します。
2013年11月19日
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2013年11月9日(土)の釣果報告を致します。今回も水藻フィッシングセンターに行ってきました。この日の天候は晴れで、少し風はあるものの大変釣りやすい状況でした。朝は、少し肌寒く感じましたが日が昇るにつれて暖かく感じ、絶好の釣り日和となりました。少し水は濁り気味でしたが、水の流れがあり上層に浮いたへら鮒が水面の近くで反転すると、波紋が起こる「もじり」がありました。すこし水温も低くなってきたので「深宙」の釣り、チョウチン ウドンセットの釣りを前夜から模索していたので、今回習得の為、選択しました!今回上鈎の寄せエサにマルキューのSデザイン レッドを選択しました。【チョーチン用ウドンセットバラケエサ】マルキュー S DESIGN チョーチン用ウドンセットバラケ Sレッド へらぶな釣りには沢山のエサの種類があり、釣り方、季節、へらぶなの状況、釣り場に合わせてブレンドさせていくようですが・・・・・ど素人の私にはわかりません!今年の8月から本格的に「へらぶな釣り」を始めていて感じた事は、今現在の自分の技量では、エサの配合よりエサのタッチが重要だと確信しています。ですので、マルキュウーのSデザイン4種類を使いこなす事を目標にしています。単品のエサでも水分量、圧、エア、かき混ぜ方、硬さ等で同じ単品エサでも、ぜんぜん違うエサになるので、それらを状況に合わせてアジャストできる能力を身に着けたいと思ってます。今回のタックルは、以下の通りです。【 ロッド 】ダイワ 天峰 剣 10尺【 棚 】チョウチン【 道糸 】東レ 将鱗へらスタンダード 1.0号【 ハリス 】上ハリス オーナー上鈎バラサ0.5号(チチワ式糸付)下ハリス 東レ 将鱗 へら スタンダードハリス 0.4号上ハリス 10cm下ハリス 40cm→35cm【 鈎 】上鈎:オーナー 上鈎バラサ7号(チチワ式糸付)下鈎:ハヤブサ 鬼掛「喰わせヒネリ4号」 ◆バラケエサ◆ マルキュー Sデザインレッド「Sレッド」 800cc + 水200cc◆クワセエサ◆ 「力玉 大粒」(「さなぎ粉」漬け)この日は、理想的な浮子の動きを出す事を考え、タナにへら鮒を寄せるため常に、一旦ウキを深くナジませる事を心掛けながら釣りをはじめました。へらぶなが寄って早食いアタリがでる場合でも、必ずウキを深ナジミさせてからのアタリをとるように展開していきました。ウキのナジミ幅は、ハリ付けするエサの大きさを変えて調整していきましたが、これが中々難しい!バラケ性、エサ持ちの調整は、常に決まったパターンがある訳ではなく、時々刻々変化する時合いに合わせて 調整し続けなければならないことが、限りなく難解なものにし、釣り手を出口の見えない迷路へと誘うように感じます。そして、ウドンセット釣りが最も難解な釣り方だと、よく言われるようです。それは、この釣りのシーズンが、基本的にへらぶなの食いが鈍る時期に当たることに起因していて、へらぶなの活性が高く食いが良い状態であれば、両ダンゴで十分釣りが成立しますが、活性が下がり慢性的な食い渋り状態となる言われるこれからの季節は、エサを食いたくないへら鮒に無理矢理エサを食わせることになるため、必然的に難しい釣りを展開する事になるそうです。しかし、この日の現状は両ダンゴでも釣られている方が居ましたので、ウドンセット釣りでなくても十分対応できていたと思います。まだへらぶな釣りを始めて日も浅く、教えを請う師匠も居なく、書物、釣りビジョンで知識を詰め込み・・・そのまま、現場で実践している状態なので、日々精進の道です。この日は41枚の釣果ですが、チョウチン ウドンセットの釣りは試行錯誤の迷走状態です。改めて「へら道」の奥深い釣りにはまりそうです。
2013年11月10日
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2013年8月16日(金)に、大阪府貝塚市にある水藻フィッシングセンターに修行に行ってきました。水藻フィッシングセンターこの釣り場は、バスの管理池としても有名で 、ヘラブナ、バス両方とも同じ池の中で営業しています。桟橋は別で仕切り網があって、エリアを分けられています。連日の猛暑に慣れたせいか・・・・それほど暑く感じなかったが・・・暑いことには変わりません! これが無ければ即熱中症!ダイワ パラソル万力3です。ダイワパラソル万力3オールメタル仕様で大型化が進むパラソルにも対応していて、パラソルの角度調整が自在なポールジョイントの固定力も強いと思います。そして、縦付け・横付けの切り替えもできて、スノコ・ヘラ台・ボート等釣り座に応じた取り付けが可能で取り付け幅5~62mmもあります。暑さ対策を万全にして釣りの準備をしていきました!今回のタックルは【 ロッド 】ダイワ 天峰 剣 12尺【 棚 】浅棚 1m【 道糸 】東レ 将鱗へらスタンダード 0.8号【 ハリス 】東レ 将鱗 へら スタンダードハリス 0.4号上ハリス 30cm→20cm下ハリス 35cm→25cm上鈎、下鈎は、へら改良スレ 針6号を使用しました。ここの管理池のレギュレーションは、棚の深さがフリーなので魚の状況に合わせて変更できます。しかし、まだまだ修行の身で、自分の中に基準がないので今回は棚を変更せずタックルのセッティング重視に組み立てていきました。「浮子のなじみ」って言うのが、少し理解できて来ましたが・・・・頭の中の感覚で少し理解出来ただけで・・・説明は出来ない状態なので・・・・奥が深すぎます。ハリスの長さ・・・棚・・・色々ありすぎて・・・難しいです。釣り上げる事は出来ますが、自分の思った釣りが全てはまった訳でもないので、悔しさが増します。その日の状況変化、棚の位置、エサの配合、エサの圧力加減、浮子のなじみ・・・・まだまだ自分には理解できていない事・・・・ヘラブナ釣りを習得する事が、沢山山積されています。ヘラブナ釣りはバスフィッシング同様、自分の引き出しの数が多ければ多いほど、有利になり経験が物言う釣りだと思います。 「バスフィッシングからヘラブナ釣りに」 は、まだ始まったばかりですが、難しい!しかし、これ程ゲーム性の高い釣りは今まで無かって、それと同時に面白いです。金ばかり食い尽くす「ルアーフィッシング」よりゲーム性はある意味高いと思います。ヘラブナ釣りを始めてから釣り具店に行くことが非常に少なくなりました。それは、ルアーフィッシングをしていた時は、新作ルアー、新作ロッド、新作リール、新作ライン・・・新作メソッド・・・に、追い回されていた感があります。ヘラブナ釣りの道具も新作、新製品は出ていますが、シンプルな道具なので追い回す必要が無く、腕を磨くことに専念できるからだと思います。この日は、AM6:00~PM3:50まで実質釣り込んで51枚のヘラブナを水揚げしました。しかし、この日に自分が納得して釣り上げたヘラブナは数枚でした。これからも精進して腕を磨いていきたいと思います。
2013年08月17日
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最近、ブログを書く時間が無いほど忙しい日々が続きます。今日、釣りを楽しむ愛好家が増えているように感じます。それと同時に、「キャッチ&リリース」の合言葉が常識化しつつあるとも感じます。日に日に自然破壊が進み、魚資源が失われている現実が、魚を絶やさず釣る事そのものを楽しもうという趣旨から発生したものと自分は思っています。しかし、同時に日本の釣りの根本は、釣った魚を食べるという行為、あるいは食べる事を目的として釣るという習慣があります。この習慣は、決して悪いことではないし、むしろ四方を海で囲まれた島国なので多くの魚介類を食べて暮らした日本人の特権でもあると自分も思います。しかし、そんな日本人の釣りの中に食べることを目的としない釣りがあります。ヘラブナ釣りが、そうです。最近、このヘラブナ釣りの修行で忙しく、この釣りの教えを請うのは本と釣りビジョンです。自分力で何とか習得したいと考えています。 現時点では、管理釣り場でのヘラブナ釣りがメインですが、野釣りにもチャレンジしていきたいと思っています!ヘラブナ釣りのイメージは、高齢者の釣りっていうイメージがありましたが、自分より若い方々、女性の方も多く見受けられました。一年間釣りする事ができ、季節にあった釣法があり、思っていた以上に忙しく、時間の経つのが早く感じさせられます。ある意味、バスフィッシングに似ている部分があると自分は感じました。タックルも古き良き時代の名残を残しつつ、お洒落になってきたと思います。自分が選択したのは、マルキュウーのプライムエリアです。後日、プライムエリアの詳細を報告したいと思います!【使いやすさがさらにアップ!】マルキュー プライムエリア ライトヘラバッグセット PA-04【大きく開き、中身が一覧できるエサバック!】プライムエリア ライトサブバッグプライムエリア ドライバッグ PA-03&MQ-03マルキュー プライムエリアヘラクッションPA-02 段差メッシュタイプ 【メール便NG】【05P06jul13】
2013年07月07日
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2013年4月12日(金)の七川ダムでの引退試合を報告します。この日は、急激な寒気が入り込み晴天にも拘らず、3月中旬並みの気温になりました。ダムの水位は102m程で、濁りが全域で広がっていました。濁りが入っている状況で季節的にもシャローを意識するので、ディープでの釣りは捨てました。私が、もっとも得意とするシャローゲームのランガンで素早くスピナーベイトで流していくが、ノーバイト!仕方が無いので、少しテンポを落とした釣り・・・・それは、シャローの冠水植物を中心にテキサスリグで探っていくと・・・・32cmの水揚げに成功!この後も探っていくが、バイトが小さく悪戦苦闘!このダムで50cmの捕獲率が高い(弟子のクリスタル)エリアに行き、丹念に探っていくと・・・・46cmの水揚げに成功!筋肉質で丸々太ったバスで、急激な突っ込みで何度もロッドを絞り込まれました。日が高くなるにつれてバスの活性も高くなると信じて、私が一番好きなルアー・・・メガバス グリフォンで流していくと・・・・37cmのプリスポーンバスの水揚げに成功!リアフックにしかフックアップしていませんでしたが、何とかランディング出来ました。このバスを水揚げして少し早い時間でしたが、撤収しました。この日にお会いした有田市のバスフィッシャーマンと情報交換して、このブログも見ていただいている方で、少しプライベートな話もしました。去年も色々お話した間柄で、有意義な時間を送れました。私は、七川ダムに来ることは無いと思いますが、有田の孤高のバスフィッシャーマンさんには、これからも辞めずに頑張ってください。このブログを見て頂いた方々には、大変お世話になりました。これからも、ブログは時間がある限り続けていこうと思いますので、これからもよろしくお願いします。有難う御座いました。
2013年04月13日
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去年の9月以降、バスフィッシングが出来ていない生活が続きます。マイホーム建設に至り去年の12月まで引越しやら、住宅会社との打ち合わせ・・・今年の3月までマイホームの外溝の打ち合わせ・・・今年2月に親父の死去・・・(少し人生観が変わりました。)そして、バスフィッシングをする為に必要な4WD 日産エクストレイルのエンジン不調・・・(新型フォレスターを契約しました。)1気筒死んでるみたいで・・・(17万キロ走行しているのが大きな影響?)今年に42歳になる加齢による体力の衰え・・・・(格闘フィッシングの展開では限界?)わが弟子クリスタルの引退?(張り合うライバルが居ないメンタル的な衰え?)以上の理由により、新型フォレスターが納車するまで数回しかありませんが、引退試合を行います。完全に引退するわけではありませんが、七川ダムでの格闘フィッシングは引退したいと思います。愛艇のゴムボートは売却する予定で、バス用品も今保有している数量は必要ないので処分する予定です。19歳から本格的にバスフィッシングを始めて色々思い出もありますが、何時かは辞める時期があると思います。ここまでご覧になられた方には、申し訳ありませんが、有難うございました。今週の週末に七川ダムにバスフィッシングをする予定です。これが最後になると思いますが、自分の23年間の想いをぶつけたいと思います。
2013年04月07日
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2012年9月6日(木)の釣果報告をいたします。この日は、晴天→曇り→ゲリラ豪雨→晴天という・・・・・人間にとって厳しい天候でした!ダムの貯水量は、102mで、先週と比べ水質は良くなって来てる状況でしたが、バックウォーターとボディーウォータがクリアで、中流域はアオコが滞留している感じでした。 この日は、カレントが利いているエリアを、トップウォーター、シャロークランク、バイブレーションで探りを入れていきますが・・・・こんなバスばかり・・・・・写真を撮る気が失せるぐらい・・・・同サイズを乱獲・・・・・『う~ん』『バックウオーターで、スプークしているバスを獲る技量ないし・・・』『どうしよう!』すると・・・ジョンボートが一隻近づいてきました。私と同じ和歌山市から来ていたアルミカートッパーの方で、すぐさまお互いの情報交換した所・・・・『バックウォーターで、虫パターンのリグを使い46cm筆頭に、計6本40UP揚げたよ!』やはり、バックウォーターか・・・・食わせの釣りが苦手やし・・・クリアウォーターの釣りが苦手やし・・・『巻き続けるか・・・・』しかし、小型のバスしか水揚げできない状況で、打開策が見当たらない現実に・・・・『厳しいな・・・』『ボディーウォーターに行こか・・・・』ボディーウォーターに差し掛かった瞬間!いきなりの轟音!『ヘリコプターやん!』『きしゅうって書いてるな・・・』『訓練してんのかな?』しばらくの間見ていました。何度か水面近くをホバリングしてコードを水面まで落とす訓練を、している様でしたが・・・・『何の訓練やろ?』このダムに来て始めて見た光景なので、珍しく感じました。その後・・・雲行きが怪しくなりいきなりのゲリラ豪雨!『なんじゃこりゃ~!』『レインウエア持って来てないやん!』『パンツまで浸水やん!』仕方が無いので、橋脚の下に退避しました。しかし、悪く受けとめずに、一つ打開策が浮かびました。『バスの活性が上がるかも知れん・・・』『晴天からの急な雨は、ベイトが浮き気味になるから、それを捕食するバスも上がるから・・・』『チャンス!』ここは、伝家の宝刀『ラバージグ』で勝負を挑みました。橋脚の垂直岩盤に、ラバージグをピッチングで送り込み、フリーフォールで落としていくと・・・ラバージグが底に落ちきる前に明確なバイト!すかさず音速フッキング!すると、手元に伝わる重量感・・・『こいつ、でかいな!』と思った瞬間!バットまで絞り込まれ、ラインがガイドに擦れる異様な音・・・昨年末からタックル改変した、『ABU ファンタジスタ ヤバイ FCY-65MH+ ラバージグスペシャル 』を、ここまでブチ曲げられた事が無かったので・・・『このロッドをここまで曲げられるとは・・・・』『トルクがあるね、負けんからね!』数分格闘しましたが、5~6回のバスの突込みを耐えた後・・・『弱ってきたな・・・このロッドのパワーのおかげやな!』弱ってきたバスを、強制的に浮かしランディング成功!『良い所に掛かってるな!』『めっちゃ筋肉質やん!』『惜しいな!49.5cm』49.5cmの水揚げに成功!写真では確認できませんが、背中の肉厚が異常に厚く・・・筋肉隆々のマッチョバスでした。今年水揚げした55cmのバスより突っ込み速度、トルクもあったので・・・・ FCY-65MH+ ラバージグスペシャル のおかげで容易にランディングできました。このあと、自分の釣りにリズムが生まれ・・・ 40cmの水揚げに成功!39cmの水揚げ成功!43cmの水揚げに成功!この後も小バスの金太郎飴状態が続き・・・・終了しました。今回は、少し反省が残る釣りとなりました。もう少し食わせの釣りを状況に合わせてしていく必要性があります。苦手と思い込んでいたら、いつまで経っても出来ないので・・・・しかし、苦手なものなので・・・・釣りビジョンでも見て勉強していきます。 伝家の宝刀『ラバージグ』 ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ ヤバイ FCY-65MH+ ラバージグスペシャル リール:REVO ELITE 暁 レフトハンドルライン:ベーシックFC 14LBルアー:メガバス ヘアーマッシュルームヘッド(3/8oz)+ズルペタ3インチ
2012年09月09日
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2012年8月30日(木)の釣果報告をいたします。我が弟子クリスタルが、バスフィッシングを引退したので・・・これからは、単独釣行になってしまいます。クリスタルが、私より早く引退するとは思いませんでしたが・・・・最近バスフィッシングの取り巻く世間の風当たりを見れば仕方が無い選択だと思います。私自身いつかは訪れるバスフィッシングの引退ですが・・・・しばらくやり続ける方向で・・・・頑張ります!この日は、晴天でダムの貯水量は101mでした。先週と同じ戦略で、シャロークランクを巻いて巻いて巻きまくっていきましたが・・・・カレントが利いているエリアが無く・・・バックウォーターの水が綺麗なエリアのバスはスプークしていて・・・・私の技量では・・・無理!基本オーソドックスな釣法しか出来ない自分は、このままカレントの利いている場所を、撃ちまくりバスがフィーディングモードのスイッチが入るまで待つ事にしました!すると・・・・風が出てきて・・・・湖面に変化が出てきて・・ 40cmの水揚げに成功!39cmの水揚げに成功!後はこの様なサイズが金太郎飴状態!残り2時間で何とか纏められましたが、少し先週の釣りを押し通し過ぎた感があります。 本日の勇者達!グリフォン6cc シャロークランクのタックル!ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ レジスタ FCR-64ML リール:レボ エリートCB レフトハンドル (5.3 ローギヤ換装)ライン:ヨツアミ ニトロンベイト 12Lbsルアー:メガバス グリフォン6cc ボーンノッカーモデル
2012年09月07日
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2012年8月24日(金)の釣果報告を致します。毎度お馴染みの七川ダムでの釣行で、この日の天候は晴れ、ダム貯水量は101mでした。湖水の状態は、アオコが非常に多く濁り気味で、魚が酸欠状態になってるのかと思うほど水の流れが無い状態でした。この日も、ハードベイト中心の戦略で「巻いて巻いて・・・・巻き倒す!」朝一から岬や、ハードボトム、馬の背、垂直岩盤、インターセクションを打ちまくり・・・この様なサイズばかりを8本水揚げしました。左手が悲鳴を挙げるまで巻きまくり・・・・・『自分の信念曲げんからね!』『今日は、40UPは1本絶対獲っちゃるけんの!』気合だけは入りまくっているが・・・・釣れるのは・・・・35cm前後のバスのみ・・・とある岬のシャローフラットを、グリフォン6cc ボーンノッカーモデルで探りを入れると・・・ 44cmの水揚げに成功!『なんとか搾り出したけんの!』『よっしゃ~』と、気合が入りましたが・・・・この1本の40UPしか水揚げできませんでした!『エレキで流し過ぎた・・・・』『バッテリー切れか・・・』『帰ろか・・・・』今回の釣果は余り良いものでありませんでしたが、自分の信念を通して釣りができた事に関しては良かったと思います。しかし、もう少し結果も出せるようにしていきます。 本日の勇者達! グリフォン6cc ボーンノッカーモデルのタックル ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ レジスタ FCR-64ML リール:レボ エリートCB レフトハンドル (5.3 ローギヤ換装)ライン:ヨツアミ ニトロンベイト 12Lbsルアー:メガバス グリフォン6cc ボーンノッカーモデル
2012年08月27日
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2012年8月10日(金)の釣果報告後半を紹介します。日が昇るに連れてバスのポジションが、浮き気味になってきてると読みました。しかし、ラバージグを打っていくが、バイトすらない状況なので、岸際より少し離れていると仮定し、バスのポジションもサーモラインに浮いていると思いました。そこで!バイブレーション高速巻きのリアクションバイトを誘発する戦略に切り替えました!すると・・・・39cmの水揚げに成功!同サイズを9本連続水揚げ!最後に42cmの水揚げに成功!最後に、連続水揚げできたのが自分の中で大変大きな収穫となりました。このパターンは、夏のリザーバーで自分が得意としていた釣法で、はまれば爆発的な釣果を得られる釣法です。この日は、ワーム・ジグの反応が非常に悪く横方向のルアーに反応が良かった事も大きな要因だと思われます。今日の釣果に満足せず日々精進していきたいと思います。 今日の勇者達!Deep-X150 バイブレーション‐X バイブレーション‐Xウルトラ クランクベイト バイブレーションに使用したタックルロッド:Abu Garcia ファンタジスタ レジスタ FCR-69ML リール:レボ ウインチ レフトハンドルライン:ヨツアミ ニトロンベイト 14Lbsルアー:メガバス Deep-X150 バイブレーション‐X バイブレーション‐Xウルトラ
2012年08月13日
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2012年8月10日(金)の釣果報告を致します。この日の天候は朝から豪雨、昼過ぎから快晴で先週の釣行と匹敵する猛暑となりました。ダムの貯水量は102~103mでした。自宅から七川ダムに向かう途中からの豪雨の為、湖水に濁りが入ってタフな釣行になると思ってしまいました。しかし、弱音を吐いていたらあきません!まず、朝一にカレントの利いている岬付近を、3.5m付近を攻略できるクランクベイトを地形の起伏を確認しながらリーリングしていきました。この日は、底質が硬いハードボトムを中心にクランクベイトをボトムノックしていく戦略を立てていき、少し気持ち遅い速度を心がけながらリーリングしていきました。すると・・・・いきなり引っ手繰るようなバイト!39cmの水揚げに成功!幸先良いスタートが切れて気分も高揚していました。『よっしゃ~、読み通りやね!』『続いて獲っちゃるけんの。』すると・・・42cmの水揚げに成功!38cmの水揚げに成功!29cmの水揚げに成功!この様なサイズを連続15本を乱獲しました!『満足やね、もう帰ろうかな・・・・』『まだ釣り始めて・・・・1時間経ってないけど』『雨降ってるし・・・』本当に帰ろうか迷いましたが・・・やはり釣り人、欲が出てしまい・・・『続行や!』そして、このストレッチを流し終え、支流のバックウォーターに向かいゴンザレス捕獲の戦略に切り替えました。前回の釣行でゴンザレス級にラインブレイクした事もあり、リベンジする必要がありました。しかし、バックウォーターに向かいましたが状況は余り良くありませんでした。それでも、ミドスト、トップウォータープラグ、ラバージグを打っていきますが30cm前後のバスばかり・・・『しっくりしないな・・・』『上流の水量が多いな・・・』エレキの推進力5のレベルにしても、前に進まないので美味しいポジション取りが困難な状況なので、バックウォーターを諦める事にしました。そして、天候も回復してきて太陽がギラギラ照りつける猛暑になってきて、シェードが出来るカレントの利いた岬をクランクベイトで攻めていくと・・・・38cmの水揚げに成功!この日は、クランクベイトの反応が非常に良く、全てハーモニカ食いの状態でバイトしていました。しかし、クランクベイトをボトムノックさせて何かに接触させた後、リーリングを止めて浮かせた瞬間にしかバイトしませんでした。そして、日が昇るに連れてクランクベイトの反応が悪くなってきて・・・・・『どうしょう・・・・ 』「引き出しから何か出すか・・・・』 後半戦に続きます!
2012年08月11日
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2012年8月3日(金)の釣果報告後半戦を行います。なんとか納得いくサイズの水揚げはできましたが、これ以上の釣果を得るため支流のバックウォーターまで移動する事にしました。すると支流の川筋中流部の岩盤地帯にカレントが利いているエリアが良さそうに思えたので、スピナーベイトで探りを入れていくと・・・35cmの水揚げに成功!このストレッチを流しているだけだ7~8本同サイズを乱獲しました。ある程度探りを入れて反応がなくなり次第、同ストレッチに戻り伝家の宝刀『ラバージグ』の無差別爆撃を行うと・・・・42cmの水揚げに成功!41cmの水揚げに成功!35cmの水揚げに成功!同サイズを9~10本乱獲して終了しました。今回は、またしても課題の残る釣行となりましたが、結果だけ見るとそれほど悪い内容ではありませんでした。しかし、バスのポジションをもう少し早く把握し、適切なルアーセレクトしていけるようにしていきたいと思います。
2012年08月07日
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2012年8月3日(金)の釣果報告を行います。今回は、この猛暑七川ダムで単独釣行のゲーム展開を行っていきます。この日の貯水量は103mで、天候は快晴の猛暑となりました。愛艇『Bee 265デラックス』の艤装もほぼ満足に仕上がってきました。ところで、最近思うのですが・・・バスフィッシングを行っている人口が少なくなってきた様に感じます。確かに、ボート、ルアー等のタックル、ロッド、リール、ボートを運ぶ為の車・・・・金銭的に、非常に高くなってしまう釣りなので、若い世代の方々が余り見かけないように思えます。実際、私もゴムボートの釣りが限界で・・・・・自分にあった、限られた資金の中で、釣行回数を落とす事無く・・・バスフィッシングをするには、今の現状がベストだと思っています。まあ、不自由はありますが中々気に入っています。今回の釣行で課題を自分に課して、ゲーム展開を行っていくようにしました。まず、朝一に早いゲーム展開を行う事が第一の課題で、スピナーベイトでシャローフラットを流していくが20cm級の小バスばかり反応し中々サイズアップできませんでした。エリア選択の影響があるかもしれないので、日が昇りきる前までやり続けていくようにしまいたが・・・『小バスばっかりやん!』『ジリ貧や!』仕方が無く、カレントの利いた岬の垂直岩盤にジグヘッドリグをフリーフォールさせると・・・やっと33cmの水揚げに成功!『ちょっと大きさ上がったやん!』しかし、バイトがこれっきり・・・『なんでや!魚の気配するんやけどな!』先週からマイブームになりつつある『ダウンショット投入!』すると・・・・35cmの水揚げに成功!永遠とこの様なサイズのバスを乱獲しましたが・・・『なんか』『物足りないな!』思い切って本流筋のバックウォーターに移動し、見えバスをミドストの精密射撃でスナイパーになる事を決意しました。しかし!ゴンザレス級のバスを3本掛けるものの・・・障害物に巻かれ・・・・ラインブレイクの連発!『心が折れるけん・・・』自分の技量の低さに苛立ちだけ増していきました。『しゃーない、先週ライトリグの反応が良かったエリアをしつこくいくか!』10数年前に得意としていた、『ダウンショット』を丁寧に操作していくと・・・この日最大の45cmの水揚げに成功!『なんとか、納得するバス獲ったけんの!』後半戦に続きます!
2012年08月05日
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2012年7月27日(金)の釣果報告を致します。最近、紀伊半島を襲うゲリラ豪雨の影響で中々釣りに行けない状況が続いて、少しフラストレーションが溜まっていました。今回は、使えない弟子クリスタルとの格闘フィッシングを展開していきますが・・・・毎度お馴染みになりつつある湖面の濁りが、エリア選択を困難にし、戦略も立てにくい状況にしているように感じます。使えない弟子クリスタルは、速い展開の釣りが非常に得意で私より数段高いレベルで展開していく能力があります。この能力が、今回の釣行では明暗を分ける結果となりました。私は、この釣行で選択した釣法はライトリグを中心に組み立てていきました。バスの水揚げ本数はクリスタルと変わらなかったが、大きさでは圧倒的に負けています。ジグヘッドでの水揚げ!何年振りかのダウンショットリグでの水揚げ!巻きラバでの水揚げ!この日最大のバス39cmの水揚げに成功!伝家の宝刀『ラバージグ』での水揚げでしたが、速い展開の釣りがやりきれなかったのが、今回の反省点になります。もう少し状況を早く読み、バスの反応するレンジ、ルアーをセレクトできるようにしていきたいと思います。
2012年08月04日
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2012年6月23日(土)の釣果報告をいたします。最近、私的にマイホームを持つことになりまして・・・・忙しく・・・・ブログ、を書くことが遅くなってしまいます。この日は、雨が相変わらず豪雨で、湖水が激濁り・・・・『こんなんで・・・・・釣れんのかい!』って言うほどの・・・・・濁りが酷い状態でした。伝家の宝刀ラバージグで水揚げ!テキサスリグでの水揚げ!この日最大のバスを伝家の宝刀ラバージグで水揚げ!41cmのバスでした!この日は、ハードルアーでの反応が無くて、ピンスポットの釣りが中心になりましたがカレントの差込みがキーワードになる環境でした。また、ジグ、テキサスリグのアクションを加えた後、少しステイさした後にバイトが集中し、ミスフッキングも多く、非常にフッキングしにくい状態でした。今後も、雨が多くなり濁りも回復する兆しも無いため・・・濁り対策する必要があると感じました。 ラバージグロッド:Abu Garcia ファンタジスタ ヤバイ FCY-65MH+ ラバージグスペシャル リール:REVO ELITE 暁 レフトハンドルライン:ベーシックFC 14LBルアー:メガバス マッシュルームヘッド(3/8oz)+ズルペタ3インチテキサスリグロッド:Abu Garcia ファンタジスタ FC-67MHFRリール:REVO ELITE スキートリース LHライン:ベーシックFC 14LBルアー:テキサスリグ 7g バークレー カスミクロー
2012年07月14日
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2012年6月14日(木)の釣果報告後半戦です。相変わらずこの様なサイズが永遠と釣れ続け・・・・『まじで、飽きてきたな・・・・』『一発取りに行くか・・・・』とあるカレントの利いた垂直岩盤を、伝家の宝刀ラバージグで探りをいれるとバイトはあるが、乗り切らない・・・リアクションで食わす為、ラバージグの重さを、3/8OZから1/2OZに変更しボトムバンプのアップダウン運動を大きくするアクションにしていくと・・・・サイズは少し上がって何かを掴んだバスを水揚げ成功!『よっしゃー、掴んだよ!』『結構レンジ深くなったみたいやな!』この釣法に何かを掴んだ感じがしましたが、サイズアップするか疑問はありました。しかし、己を信じやり続けることで突破口を開くしかないと思い、流していきました。その結果・・・・・今日一番のバスを見つけ出すことが出来ました。48cmの水揚げに成功!このバスを水揚げしたら納得し、海のルアーマン使えない弟子『クリスタル』に有る程度レクチャーする事にしました。まあ、彼もこのバスを水揚げしたのを見て、最後の最後に彼の顔が『バスマン』に変わった瞬間に49cmの水揚げに成功しました。さすがは、『テキサス 番長!』次回までには、お互い切磋琢磨できるように調整していきます!
2012年06月19日
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2012年6月14日(木)の釣果報告を致します。今回は、使えない弟子クリスタルと同船しての釣行となりますが、潮気のあるソルトウォーターマンとの格闘フィッシングを展開していきます。今回のバスフィッシングの釣行は、使えない弟子クリスタル自身2ヶ月もブランクがあるにも関わらず、甘い汁を吸い爆釣気分でいるようなので・・・一言『バス、なめてませんか?』まあ、彼も久し振りなので大きな心を持ち、ガイドしてあげることにしました。ボディーウォーター周辺で浮き気味のバスを、『フラッシュ ミドスト』で水揚げ成功!引き続き同釣法で水揚げ成功!矢継ぎ早に水揚げ成功!なんか、前週よりサイズダウンしている感じがします。アフター回復バスの引き味は、格別なものです!そんでもって、使えない弟子クリスタルは、案の定・・・・リズム狂わし・・・・ポイント譲ってあげても・・・・一向にバイト無し・・・・『まあ、海の人には負けないわな!』『ぬるい釣りしてる人間と、切磋琢磨している人間との違いやな・・・・』とどめを刺すため、伝家の宝刀ラバージグで一刀両断!この日にしては、中々のサイズを水揚げ!45cmの水揚げに成功!ボディーウォーターを釣りきったので、本流筋のバックウォーターに向かい前週からのパターン通りを貫きました。ただ、水面にやる気のあるバスを、発見出来たら今期取り入れたWスイッシャーのテストをしたい為、タイミングを見計らっていました。ティムコ社製のWスイッシャー 『プロップ ペッパー』ティムコ×ヒヨコブランド プロップペッパープロップペッパーは、ローアピール、ハイノイズというコンセプトの元に開発されたダブルスイッシャ-で、プロップが回転するギリギリのスピードでリトリーブすることにより、プロップペッパーの持つ性能を最大限に発揮することができると、商品説明にありますが、正に、その通りの使い方が効果あると思います。そして、ボディ全体の浮力を抑えたことで、バスの口中へルアーを吸い込ませ、ミスバイトを大幅軽減している感じがして、バスが水面を意識しているものの、派手なアクションや早いリトリーブに反応しきれないときや、ベイトフィッシュが水面付近に見られるときに、食わせのトップウォータールアーとして威力を発揮すると思います。このWスイッシャーを、ボイルしているバスの付近にキャストしスローリトリーブするだけで・・・・いとも簡単に42cmの水揚げに成功!この後も、『フラッシュ ミドスト』で大量水揚げに成功!まだまだ~もういっちょ!永遠に釣れ続く!すこし飽きてきたかな・・・・使えない弟子ソルトの申し子『クリスタル』は、廃人状態に・・・・・『なんか、可哀想やな・・・・』まあ、始めからあんまり気合入っていなかったが、先週55cm上げてる余裕からなのか、本日はリゾートフィッシング気分なので・・・・『頑張れ、クリスタル!自分で切り抜けるしか方法は無い!』後半戦に続く・・・・・
2012年06月17日
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2012年6月8日(金)の釣果報告 後半戦を紹介します!しばらく時間が過ぎてから・・・・『よっしゃ!落ち着いて最初からやり直しや!』『ゴンザレスとっちゃるけんの!』自分で自分を鼓舞しテンション上げていく事で、先程の悪夢を払拭していけると感じました。同エリアで、再びミドストを投入しアクションを加えると・・・・39cmの水揚げに成功!42cmの水揚げに成功!41cmの水揚げに成功!連続3本水揚げする事で、なんとかリズムを取り戻し冷静になった事で、ダムサイトの垂直岩盤に大きな流木が横たわっているスポットがあり、その場所が妙に気になっていました。『あそこ・・・何か・・・・居るな!』第六感が働き!思い切って複雑に入り組む流木にキャストしアクションをはじめると・・・・『うん???根掛りかな??』少しテンションを緩め、再びロッドにテンションを掛けると・・・いきなりバット部まで絞り込まれる強烈なバイト!『これは、これは!絶対に獲っちゃるけんね!』先程の悪夢の様な展開を、頭に一瞬フラッシュバックしたが、そこは同じ過ちを犯したらあきません!先程の悪夢以上の強烈な突っ込み!容赦なくドラグを鳴り響くまで奔走するゴンザレス!しかし、魚体は確認していない!『これは、さっきのゴンザレスよりデカイな!』かなり時間が経過したと思うが、分からない状態でした。そして、緊張と疲労で腕がかなり疲れてきました。ゴンザレスも疲れてきたせいか・・・抵抗が弱まってきたように感じがしました。そこで!『勝負や!』強引に浮かせてゴンザレスを、ようやく確認できる水深まで寄せた瞬間!いきなりのテールウォーク!!!『やば~い!めっちゃデカイやんけ!』目の前にしたのは、ゴンザレスでは無くゴンザリアーノ級ではないか!『58あるんとちゃうか!』何とかこの攻防を凌ぎ・・・最後のランディング!『うぉ~!獲ったけんの~!』58cmはあるかと思いましたが・・・・・4ポンドラインで飲まれた状態!55cmの水揚げに成功!生涯最大魚は、1998年 琵琶湖の59.5cm リザーバーでは、1999年 池原ダムの55.5cmですので、歴代第3位にランクイン!今回は、天国と地獄を同時に味わいましたが、中々良い釣りが出来たと思います!この調子を維持し悪い部分を修正できるようにしていきたいと思います。
2012年06月12日
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2012年6月8日(金)の釣果報告 中盤戦を紹介します!結局バックウォーターまで、流していくことになりましたが、あまり良い結果が得られず午前中反応が良かったボディーウォーターまで戻ることにしました。そして、豪雨にも拍車が掛かり・・・・水面の視界が悪くなる、バスが浮き気味になる・・・・・『よっしゃー、最近習得したミドストで決めたる!』いきなり37cmの水揚げに成功!ミドスト確立変動モードに突入! 44cmの水揚げに成功!数投しただけで瞬く間に、2本水揚げ成功した事で・・・『このエリアにバスが大量にストックされてるな・・・』『これは、チャンス!』『あのレイダウンに、ゴンザレス居るかもな!』とあるレイダウンにフラッシュJを投入し、アクションさせると・・・・いきなりロッドがバットまで絞り込まれ、すかさずフッキングするも主導権は推定55cmオーバー確実のゴンザレス!一発目の絞込みを耐えたのですが、いきなり浮上してテールウォークを炸裂!『やば~い!かなりやば~い!ライン細いからこれ無理だわ!』数分、数十分格闘したのか分からないが、何とか誤魔化しながらでも弱らすことが出来ましたが、最後のランディングの時!!!いきなりの方向転換!ジェイモ1馬力船外機まで走られ・・・・スクリュー部にラインが巻かれ・・・・『ヤバイ! こうなったらハンドランディングや!』手をさし延ばした瞬間!いきなり走り出し・・・・ラインブレイク!『あ~%&(=~=~!』少しの間放心状態になり、釣りが出来ない状態に!次回に続きます!
2012年06月11日
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2012年6月8日(金)の釣果報告を致します!この日の天候は雨で、気温は22℃、ダム貯水量106mとかなり減水している状況でボートを下ろすのが、困難な状況でした。今回の戦略は、雨という好条件で、低気圧の影響で魚が浮きやすい事もありトップウォーターをセレクトし流しきました。しかし、追いかけては来るがバイトしない状況でした。雨が影響しているのか、バスが表層まで出にくい状況と判断し、クランクベイトでリサーチしていくと・・・・小バスの水揚げに成功!このサイズを数本水揚げしましたが、納得するサイズを取りにいく為、伝家の宝刀ラバージグを垂直岩盤にフリーフォールさせると・・・・37cmの水揚げに成功!前回の釣行パターンを再現したかの様な感じで、引き続き同エリアを打っていくと・・・・34cmの水揚げに成功!まだまだ続きます!これまた、37cmの水揚げに成功!同エリアを打ちつくし、岬周辺を3.5mダイバーのクランクベイトでリサーチしていくと・・・・やはり、小バスしか反応しないか・・・・・それか、レンジが合ってないのか・・・・とりあえず流していくことにしました。岬の地形が複雑になっているラインにクランクベイトをキャストし、リーリングしていくと・・・・40cmの水揚げに成功!『よっしゃー 段々サイズ上がってきたもんね! 』この調子を維持し、岬周辺は、クランクベイトでリサーチしていき、垂直岩盤やマンメイドストラクチャーはラバージグを打っていく戦略を展開していきました。35cmの水揚げに成功!このサイズが矢継ぎ早に乱獲できました。バークウォーターまで流していきましたが、水が濁っていて生命観が無い状態で今一つ釣れる感じがしなくて、本流筋中流部の垂直岩盤に狙いを絞り、伝家の宝刀ラバージグを打っていくと・・・45cmの水揚げに成功!『納得するサイズ獲ったもんね!久しぶりのゴンザレスいけそうやね。』普段、使えない弟子クリスタルと同船して会話しながら釣りをするので、単独釣行では独り言が多くなるような感じがします。このバスを獲ってから雨の降雨量が、いきなり多くなってきて・・・・・豪雨!後半戦に続きます!
2012年06月09日
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2012年6月1日(金)の釣果報告をいたします。単独釣行が、当たり前になってきたように感じられます。使えない弟子クリスタルは、相変わらずソルトウォータールアーフィッシングの魅力に取り付かれ・・・・今回も単独釣行になりました。この日の天候は、晴れ時々曇り、ダム貯水量は108mと1m程減水した状態でした。七川ダムにお越しの方は、4WD車以外のボートのランチングは不可能なので気をつけたほうが良いと思います。この日にお会いした、和歌山県の有田方面の方!釣果はどうでしたか?色々お話できて心地よく釣りができました。それと、私のブログを拝見して頂いて有難うございます。また、お会いする事があると思うので、お声を掛けてくださいね!この日は、前回釣果が良かったボディーウォーターから流していきましたが、なんと・・・・・子バスの群ればかりで、最近習得したミドストで探りを入れると・・・この様なサイズを乱獲しました・・・・・10本以上・・・『なんか、違う~!納得したらあか~ん!』しかし、愚直にミドストを続けていくと、いきなりバットまで引き込む強烈なバイト!すかさずフッキングし、体制を整えようとした瞬間・・・いきなりのジャンプ一発でフックオフ!『あ~!あ~!ボケが!』かなり良い魚体を確認したので・・・悔しさがこみ上げてきます。『今日は、相性悪いわ!バックウォーターで勝負!』本流筋のバックウォーターに行く途中に、クリークにも入りミドストで探りを入れると子バスしかつれない状況だったので、この日のバスはレンジが深いと推測し、カレントが利いてある垂直岩盤を中心に伝家の宝刀 ラバージグで探りを入れていきました。そして、岬部はクランクベイトでリサーチすることも忘れずにしました。とある垂直岩盤にラバージグを出来るだけ垂直岩盤から離さないようにフリーホールさせ、細かなコッドワークでラインテンションを掛けすぎないように細心の注意を払いアクションをつけると・・・・いきなり引っ手繰る様なバイト!40cmの水揚げに成功!『よっしゃ~!分かったもんね~』愚直によく似たエリアで、同様な釣り方を行うと!39cmの水揚げに成功!『この調子や、ええ感じや!』自分で自分を鼓舞しテンションを上げて行くと・・・・38cmの水揚げに成功!良い流れで釣りを展開していけましたが・・・・岬部をクランクベイトで流しているといきなり強烈なバイト!すかさずフッキングを行い戦闘体制に入ろうとした瞬間!これまたジャンプ一発痛恨のフックオフ・・・・『またやん!なんでやねん!』かなり良い魚体を確認したので、イライラが最頂点まで登り詰め・・・・せっかくつかんだリズムがバランバランになり、伝家の宝刀のラバージグでもフッキングミス、ランディングミスが連続7発続き・・・・精神崩壊の状態に!時間も残り少なくなり、『これでは、いか~ん!冷静になるんや!』と、自分に言い聞かせ『はじめからやり直しや!ゆっくり落ち着いていこう!』なんとかしてリズムを安定させるようにし、集中してアクションを付けると・・・・やっときた~この日最大の46cmの水揚げに成功!このあともう一本追加!37cmの水揚げに成功!これが最後のバスとなり、バッテリーの容量も少なくなったので午後4時に撤収!今回は、詰めの甘さが原因で、前回が調子よかったので、少しなめていたと思います。過信していたのと、ばらしたバスが良いサイズだったので悔しさがすぐに怒りに変わったのも悪い流れを引き込んだと思います。次回の釣行まで修正できるようにしていきたいと思います。 ラバージグロッド:Abu Garcia ファンタジスタ ヤバイ FCY-65MH+ ラバージグスペシャル リール:REVO ELITE 暁 レフトハンドルライン:ベーシックFC 14LBルアー:メガバス マッシュルームヘッド(3/8oz)+ズルペタ3インチ
2012年06月02日
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2012年5月25日(金)の釣果報告をいたします。この日の天候は小雨時々曇りで、5月後半にしては肌寒く感じる気温でした。ダムの貯水量は109mで前回の釣行と比べ約5m程減水していました。使えない弟子クリスタルは、ソルトウォータールアーフィッシングに転向????よって今回も単独釣行となりました。足早にボートのセッティングを済ませ、いつもならバックウォーターに向かうのですが・・・・今回は、第六感(シックスセンス)が働き、ダムサイト(ボディーウォーター)に船首を向け流していくことにしました。バスの活性が高くないと判断して、岩盤エリアの縦ストラクチャーに、ノーシンカー投入して第一投目にいきなりバイト!41cmの水揚げに成功!幸先良いスタートで、愚直に打ち続けると・・・・39cmの水揚げに成功!しかし、バイトがかなり明確な感じがしたので、別にノーシンカーでなくても食いそうな雰囲気がしたので、私が最も得意とする伝家の宝刀 ラバージグのチェーンジ!そして、岬の水中スタンプにキャストし、イニシャルフォールで着底後・・・明確なバイト!少しガリクソン気味な39cmの水揚げに成功!同エリアを丹念に探りを入れて行くと、バイトが立て続けに発生しました!37cmの水揚げに成功!32cmの水揚げに成功!このサイズを乱獲状態になりました!これまたガリクソン気味な41cmの水揚げに成功!この日最大の45cmの水揚げに成功!このバスは、巻きラバで横方向に反応が無いかリサーチした瞬間にバイトがあり、突然だったので少し焦りました。横方向に反応があるならクランクベイトの方が、効率が良いので試してみました所・・・・この様なサイズのバスしか水揚げできませんでした!結局、朝の2時間で総数14本を水揚げできたので、その後の時間を全てクランクベイトで押し切った戦略を立てましたが、30~34cmのバスを8本追加しただけに終わりました。これはこれで、良しとし結果としても、まあまあ・・・って感じやと思います。 ノーシンカーリグロッド:Abu Garcia ファンタジスタ FC-65MRリール:REVO ELITE スキートリース LHライン:ベーシックFC 12LBルアー:メガバス マグナムハゼドン ラバージグロッド:Abu Garcia ファンタジスタ ヤバイ FCY-65MH+ ラバージグスペシャル リール:REVO ELITE 暁 レフトハンドルライン:ベーシックFC 14LBルアー:メガバス マッシュルームヘッド(1/2oz)+ズルペタ3インチ 巻きラバロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・レジスタ FCR-64MLリール:REVO ELITE CB レフトハンドル(ギヤ5.4に変更)ライン:ニトロンベイト 12LBルアー:キャリラバHD 7g+メガバス スピンドル4インチ クランクベイトロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・レジスタ FCR-69MLリール:REVO ウインチ レフトハンドルライン:ニトロンベイト 14LBルアー:Deep‐X100 ILリアクション
2012年06月01日
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中々忙しくブログの記事を書くのが遅くなってしまいました。2012年5月11日(金)の釣果報告をします。使えない弟子クリスタルが、ソルトウォーター釣行にはまり・・・単独釣行が多くなってきました。午前6時に段取りを終え、いざ出陣!七川ダムの貯水量は104mで、天候は晴れ、気温が前回より4℃ほど落ちて(気温21℃)少し肌寒く感じました。前回は、ミドストの反応が非常に良かったため、今回は専用タックルを用意して準備は万全の状態にしておきました。カレントが利いた岬付近を、テキサスリグで探っていくと・・・ガリガリガリクソンながら・・・42cmの水揚げに成功!同エリアを丹念に探りを要れ、集中していくと・・・アフター回復した38cmの水揚げに成功!この後も、32~35cmを数本水揚げした後、本流筋のバックウォーターに大幅移動!浮き気味になっていたバスを確認したので、迷わずミドストに変更し、流していくと・・・35cmの水揚げに成功!アフター回復した41cmの水揚げに成功!ガリクソンの41cmの水揚げに成功!アフター回復の43cmの水揚げに成功!まだまだ、ミドストで続きます!アフター回復の38cmの水揚げに成功!やっと納得するバスがでました。アフター回復45cmの水揚げに成功!このサイズが永遠と釣れ続きました。全体的のバスの動きがバックウォーター付近に固まっていたように感じられました。そして、バスが浮き気味でミドストのアクションが非常に反応よく、効率よくバスを水揚げできたと思います。それと、今回ミドストで使用したFSS-60XULS MGS が非常に扱いやすくティップは繊細ですがバット部が非常に強く、私のように掛けていく強いフッキングの人間には重宝するロッドだと思います。決して腰砕けするロッドではありません。 テキサスリグロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・レジスタ FCR-66M Super Texas Rigリール:REVO ELITE 暁 レフトハンドルライン:ベーシックFC 14LBルアー:テキサスリグ 10g バークレーハボック クローファッティー ミドストロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・STUDIOUS FSS-60XULS MGS リール:Revo NEOS 2000Sライン:ベーシックFC 4LBルアー:プラスマジック 0.6g(カツイチ)+フィッシュアロー フラッシュ J 3インチ
2012年05月28日
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2012年4月27日(金)の後半釣果報告をいたします。本流筋のバックウォータに向かいバスのポジションが浮いていると仮定して、ノーシンカーをシェードに投入する戦略を立て、すぐさまに実践していくと・・・・34cmの水揚げに成功!少し、大きくなりましたが納得する大きさではないので、愚直にノーシンカーリグを打っていくことにしました。このノーシンカーに使用するソフトベイトは、メガバス ハゼドンマグナムを選択しています。マグナムハゼドンは、シェイク&トゥイッチや、ジャークによって、多彩なアクションが究極のナチュラルベイトのアクションを演出することができます。特に着水音で、バスを寄せる効果が大きいので意図的に、着水音を大きくする様にキャスティングしています。バスが浮き気味で、ベイトに反応が強い時に、このソフトベイトを選択するのが非常に多いです。しかし、微妙な大きさが続きこれで良いのか分からなくなってきました。33cmの水揚げに成功!自分を信じ愚直に打っていくと・・・やっと出ました。39cmの水揚げに成功!この後、上流に向かうに連れて水深が浅くなり岩やレイダウンが続くようになったので、カバーにテキサスリグを投入していく戦略に切り替える事でテンポが良くなりました。数匹のバスを手堅くキャッチする事ができ、ある岩の付け根にカスミクローをピッチングで入れ込み、イニシャルホール中に、手元まで伝わるバイトを感じ、同時にフッキングすると・・・・42cmの水揚げに成功!ようやく納得するサイズが上がり・・・気分も上々!そして、バックウォーターの最上流部まで流していきバスの確認ができたので、私が最も不得意とするミドストを行うと・・・いきなり46cmの水揚げに成功!同じくミドストで立て続けに44cmの水揚げに成功!この後もミドストを行っていきましたが、中々バスをフックアップさせられず不満が残りました。急遽思いついたリグなので、タックルバランスが悪いのを承知で行ったので仕方が無いかな・・・・この後、ダムサイドに移動し本日一番反応が良かったノーシンカーを投入すると・・・ガリガリガリクソン40cmの水揚げに成功!今回、自分の引き出しを活用し自分らしく、閃きも出て久しぶりに良い釣りを収めることができたと思います。今後も自分のバスフィッシングを堪能していきたいと思います。 テキサスリグロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・レジスタ FCR-66M Super Texas Rigリール:REVO ELITE 暁 レフトハンドルライン:ベーシックFC 14LBルアー:テキサスリグ 7g バークレー カスミクロー ノーシンカーリグロッド:Abu Garcia ファンタジスタ FC-65MRリール:REVO ELITE スキートリース LHライン:ベーシックFC 12LBルアー:メガバス マグナムハゼドン ミドストロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・STUDIOUS FSS-60MLSリール:Revo NEOS 2500Sライン:ベーシックFC 5LBルアー:プラスマジック 0.6g(カツイチ)+フィッシュアロー フラッシュ ジェイ3"(♯17:コサンアユ /ゴールド)
2012年05月02日
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2012年4月27日(金)の釣果報告をいたします。この日は、単独釣行となり七川ダムの貯水量は102mで、天候は快晴で気温は22℃と絶好の春日和となりました。しかし、釣行としてはかなり難しくなりそうで、先行きが不安になるような気もしましたが、何故かやる気満々で七川ダムの攻略に挑みました。ボートの用意を済ませ、いざ出陣!今年に入り釣行時は、豪風の連続で風との戦いに疲れ果てていましたが、風が無さ過ぎるのもそれはそれで、困るものです。とりあえず、水質が良いエリアを選択しバスの状況を素早く判断し釣り方を詰めて行きたいのですが、いきなりやる気の無いバスが、浮いているのを確認して難しい状況になると思いました。しかし、前回の釣行では見られなかったベイトが非常に多く認識でき、バスのボイルも時折発生していました。この状況によりバスの活性は高いと判断し、ハードベイトで素早く展開していくプランを立てました。朝一は、巻物中心でクランクベイトをセレクトし流していきますが、ノーバイトに終わりバスのレンジが深いと判断し、ライトリグで縦ストラクチャーを打っていくと・・・・この様なサイズのバスが乱獲できました。これで8匹目・・・・『やった~爆釣やん!』『あかん、あかん、あか~ん!』小バス釣って満足したらあきません!レンジが深い場所には、小バスが群れている。エリアの選択が悪いのか?浮いているバスも小さく、ボイルしているバスも小さい!ならば、思い切ってエリアを変更しよう!其の二に続きます。 ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・STUDIOUS FSS-60MLSリール:Revo NEOS 2500Sライン:ベーシックFC 5LBルアー:1,5gジグヘッド+バークレーハボック ボトムホッパー4.75inch
2012年04月28日
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2012年4月7日(土)の釣果報告をいたします。今週は、単独釣行4月5日(木)に、使えない弟子クリスタルとの釣行は4月7日(土)に行い、今週ダブルヘッダーになります。今週2日目のダムの貯水量は106mで、4月5日(木)より1mほど減水していました。気温は、天気予報では最高気温13℃と1日目と比べ5℃も低下していました。防寒着を着用しなければならないほど・・・・『めっちゃ寒い!』そして、慣れてしまうほどの毎回の豪風!ダブルヘッダー2日目も荒れ模様の格闘フィッシングを展開していく模様!それも厳しいが・・・・使えない弟子クリスタルが・・・・4時間の遅刻!理由は、酒飲んで・・・爆睡!まさしく、使えない弟子クリスタル!結局、格闘フィッシングの制限時間は7時間と短くなり苦しい立ち上がりになりました。さて七川ダムの状況は、各上流からフレッシュな水が流れているが、水温は12℃、下流の水温は14.5℃で濁りが若干残っていましたが、1日目の状況より良くなっている傾向でした。1日目反応が良かったクリークを、選択し攻めて行きますが、ベイトフィッシュの気配の無い状況であまり良い反応が得られませんでした。しかし、愚直に自分の釣りを押し通し何とか突破口を見出すしかない状況の中・・・・毎度お馴染みのテキサスリグ(食わせ重視設定)で、34cmの水揚げに成功!今回、春のパターンとしてバスがフィーディング状態かどうかを瞬時に判断しソフトベイトを形状別に、選択して産卵期直前のカバー撃ちを中心に展開していきました。そのソフトベイトの持つ存在感でバスを怒らして釣る場合は、10gのシンカーを使用しソフトベイトのパーツがブリブリと波動の強いタイプを選択し、捕食目的のバスに対しては、マッチ・ザ・ベイトのソフトベイトを選択し静止させた状態でバイトを得る戦略を展開していきました。すると、この戦略がはまり40cmブリブリ極太バスの水揚げに成功!バイトは、ロッドごと持っていかれる『怒り』のバイトで、レイダウンの木々に巻かれランディングするのが非常に困難でした。このバスは、テキサスリグ10g ハボック クローファッティー(怒り重視設定)で水揚げしました。水通しの良い垂直岩盤部で、食わせ重視設定のテキサスリグで攻略!44cmの水揚げに成功!今回、自分の選択した戦略でまずまずの成果を収めることが出来たと思います。今後、自分の釣りを押し通し、ブレない様に精進していきたいと思います。 怒り重視設定ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・レジスタ FCR-66M Super Texas Rigリール:REVO ELITE 暁 レフトハンドルライン:ベーシックFC 14LBルアー:テキサスリグ 10g バークレーハボック クローファッティー 食わせ重視設定ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ FC-67MHFRリール:REVO ELITE スキートリース LHライン:ベーシックFC 14LBルアー:テキサスリグ 7g バークレー カスミクロー
2012年04月08日
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2012年4月5日(木)の釣果報告をいたします。今週は、単独釣行に4月5日(木)に、使えない弟子クリスタルとの釣行は4月7日(土)に行い、今週ダブルヘッダーになります。今週1日目のダムの貯水量は、最大MAXの107mで気温は、天気予報では最高18℃まであがるというが・・・・『めっちゃ 寒いやん!』おまけに先週ほどではないが・・・豪風・・・『海みたいやん!めっちゃ波あるやん・・・』まあ、この様な状況ですが慣れたものです。最近、豪雨、豪風と暴力的な天候で、まさしく格闘フィッシング!強襲ゴムボートの準備を済ませ、いざ出陣!36cmの水揚げに成功!38cmの水揚げに成功!この日の七川ダムは、各上流からフレッシュな水が流れているが、水温は8℃、下流の水温は14.5℃で濁りが非常に残りターンオーバー気味でした。かなり、難しく感じられポイントを絞りきれず、時間を多く費やし、ミスフッキング等のヒューマンエラーも重なりイライラした気分だけ募りました。この水揚げしたバスは、上流からの水と下流の水が丁度混ざり合った付近で、水温と濁りのいい部分でしかバスの反応が得られない状況でした。この、エリアを絞るのに時間が掛かり、思うように攻めきる事が出来ませんでした。明日4月7日(土)の釣行には、生かしたいと思います。 ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・FSS-62LS V2 リミテッドリール:フルーガー パトリアークXT 2500SLGライン:ベーシックFC 5LBルアー:ジグヘッド1/8oz+バークレー バルキーホッグ3インチ ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・レジスタ FCR-66M Super Texas Rigリール:REVO ELITE 暁 レフトハンドルライン:ベーシックFC 14LBルアー:テキサスリグ 10g バークレーハボック クローファッティー
2012年04月06日
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2012年3月31日(土)の七川ダムの釣果報告をします。この日は、降水確率90%で大雨の予想!しかも・・・風が暴風状態!こんな日に、釣りに行くのは馬鹿だけです。雨の粒も大きく・・・・当たると痛い!こんな天候で釣れる訳がない!隣で使えない弟子クリスタルが精神崩壊して・・・・「あははははは~4@301@。78p@」笑っています。壊れています!何とか、最近お助けリグのテキサスで33cmのバスを水揚げ成功!岩盤エリアでスピナーベイトに反応した40cmのバスの水揚げに成功!とある垂直岩盤先端部で、カスミクローのテキサスリグで32cmのバスの水揚げに成功!今回は、使えない弟子クリスタルに3連敗を食らう訳にはいけないので、朝から気合が入っていました。自分の引き出しを最大限に生かし、悪天候の中まずまずの成果を挙げられたと思います。それと、今回新しいレインウェアを装備したことも大きいと思います。【お買い得商品】ヘリーハンセン アウトドアレインウェアヘリーハンセン HO10011 ヘリーレインスーツ Men’s XL K(ブラック)値段も抑えられ、あの豪雨にも雨をシャットアウトし、軽快な行動を可能にしてくれました。大変、お勧めです!ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・レジスタ FCR-66M Super Texas Rigリール:REVO ELITE 暁 レフトハンドルライン:ベーシックFC 14LBルアー:テキサスリグ 10g バークレーハボック クローファッティー ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ FC-67MHFRリール:REVO ELITE スキートリース LHライン:ベーシックFC 14LBルアー:テキサスリグ 8.8g バークレー カスミクロー ロッド:Abu Garcia ホーネット・デビルスナイパー HDC-641MGリール:レボ ウインチ レフトハンドルライン:ヨツアミ ニトロンベイト 14Lbsルアー:メガバス V-FLAT 1/2OZ
2012年04月03日
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3月24日(土)の釣果報告をします。今回は、単独釣行で七川ダムの攻略に挑みました。この日は、前日の雨の影響で大幅に貯水量が増えて106mまで増水している状況で、水温も少し低く感じました。足早に支度を整え、少しボートから目を離した瞬間!なんと、ボートが流されてしまい!ボートは、激流にのまれ人の乗っていないラフティング状態・・・・『あぁっ~~~~~!』自然に大声を出していましたが、状況は変わりません!ボートを救出するのに2時間ほど掛かり・・・・救出するのに、崖を何往復したかわから無いほど駆け上がり、下がり・・・ボートが接岸するタイミングが中々合わず・・・ふくらはぎ、腿裏が今でも乳酸がたまり・・・疲れました。情けない痛恨のアクシデントでした!そして、肝心な釣果は・・・・中々、フィッシングモードに入らずだらだらと惰性フィッシング!釣りを開始するまで体力、気力を削られ・・・『あか~ん!こんなんじゃ、あかん、あかん!』本気で、あるストレッチを真剣に取り組むと心に誓い。今年から新採用のソフトベイト バークレー ハボック クローファッティーが救ってくれました!【メール便対応商品】バークレイ ハボック Berkley HAVOCクローファッティー Craw Fatty☆ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・レジスタ FCR-66M Super Texas Rigリール:REVO ELITE 暁 レフトハンドルライン:ベーシックFC 14LBルアー:テキサスリグ 10g バークレーハボック クローファッティー 37cmの水揚げに成功!42cmの水揚げに成功!この日は、翌日にNBCチャプター開催に関係しているのか分かりませんが、数多くの船団が見受けられました。そして、かなりの凄腕の風貌がある方々でしたので、狙うポイントがバッティングしてしまい思うように攻略できませんでした。たった2本でしたが、アクシデントの中耐えた結果としては良いと思います。次回からは、この様な事が無いように気を付けていきたいと思います。
2012年03月28日
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ご無沙汰していましたが、2012年に入りバスフィッシングがようやく開幕しました。使えない弟子、クリスタルと共に本州最南端にある七川ダムを攻略するため意気込んでいました。3月3日(土)の釣果は、35cmを1本上げられました。ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・レジスタ FCR-66M Super Texas Rigリール:REVO ELITE 暁 レフトハンドルライン:ベーシックFC 14LBルアー:テキサスリグ 10g カウンターグラブ 5インチ 3月10日(土)の釣果報告も、七川ダムにて・・・これまた、1本の釣果・・・・春は得意の季節ですが、何か噛み合わせが悪く・・・使えない弟子クリスタルに捲くられる始末! 45cmの水揚げ!ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・ レジスタ FCR-66M Super Texas Rigリール:REVO 暁(左巻き)ライン:ベーシックFC 14LBルアー:テキサスリグ 8.8g バークレー カスミクロー3cm 昨年から、ロッドをメガバスからABU ファンタジスタに装備換装していますが、中々私的には使いやすいと感じています。一般的にファンタジスタは折れやすいと評判が悪いのですが、今現時点では、その様な現象はありません。また、リールシートの取り付けにガタがあり不安になるとか、強度不足の声も多々有るようですが、これらも私的には、感じられません。今回テキサスリグで使用した、フルタイムガイドプロ成田 紀明氏が監修したモデルFCR-66M Super Texas Rigは、ミデアムパワーでありながらMHパワーに感じられ、良型のバスを掛けてのやりとりでも最後にタメを利かせるよう、バット部にメタルメッシュマテリアルを採用したパワーメッシュプラスを搭載しているのが非常に気に入りました。ロッド、ソフトルアーの装備改変をし、昨年以上の結果を残すのが2012年度の目標ですが・・・・多分、難しいと思います。
2012年03月20日
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2011年11月26日(土)の釣果報告後半戦です。使えない弟子クリスタルと共に毎度お馴染みのS川ダムの攻略で、朝一から双方中々のサイズを水揚げでき、ほっとした所で昼食にしました。愛妻弁当です。感謝しています。この後も、反応がよい川筋から離れずにしつこくライトリグを中心に展開して行くことで結果につながりました。前回よりバスがシャローに差し込んで来ている様でバイトが前回より多く感じましたが、中々フックアップするのに苦労しました。41cmの水揚げに成功!風がある程度吹いてきたので、ラバージグに切り替えるとすぐに反応!41cmの水揚げに成功!ラバージグに反応が弱いエリアでは、スモールラバージグを投入ししつこくロングステイすると反応が得られました。38cmの水揚げに成功!この3つのリグを状況に合わせてセレクトすることで、47cm、41cm、38cm、36~34cmのバス計6本の水揚げに成功しました。まあ、この時期にしては合格点だと私的には思います。今年も残り少なくなってきて、忘年会や、その他の所用もあるので今年は後1~2回釣行できたら良い方なので、今年の釣り収めにもよい結果を残したいと思います。ロッド:フAbu Garcia ファンタジスタ・アルティスタ FAS-59MR リール:Revo NEOS 2500Sライン:ベーシックFC 5LBルアー:リトルスパイダー+ 1/8ozジグヘッドロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・FSS-62LS V2 リミテッドリール:Revo NEOS 2000Sライン:ベーシックFC 4LBルアー:ジグヘッド1/16oz+ハボック ボトムホッパー6.25インチロッド:Abu Garcia ファンタジスタ ヤバイ FCY-65MH+ ラバージグスペシャル リール:REVO 暁(左巻き)ライン:ベーシックFC 14LBルアー:メガバス マッシュルームヘッド(1/2oz)+ズルペタ3インチ
2011年12月10日
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2011年11月26日(土)の釣果報告をいたします。使えない弟子クリスタルと共に毎度お馴染みのS川ダムの攻略に挑みました。私・・・11月18日~24日までパラオに新婚旅行に行ってきまして・・・はっきり言って・・・・『めっちゃさむなってるやん!・・・』の一言に尽きます。最近のs川ダムの傾向として・・・『朝一が勝負!』スロースターターの私には、かなりきついものがあります。前回から反応が良い一つの河川筋のエリアを絞り、水の流れ、風の状態を判断しジグ、ライトリグのローテーションを行い反応を伺っていきました。クリスタルがいきなり・・・47cmの水揚げを成功し、幸先の良いスタートをきれたので、私も負けずに同エリアの岩盤岬エリアにジグヘッドリグを投入し、岩盤に沿ってジグヘッドを滑らすように着底、ステイ、移動を繰り返していきました。すると・・・何か違和感を感じ・・・『バス居るな・・・・!』私のシックスセンスが、反応し・・・・ロングステイ・・・・・微かなバイト『コン!』しかし、そのバイトがあってもロッドを上下微かに動かし追い食いさせる様にすると・・・・いきなりロッドを引っ手繰っていきました!すかさずスィープ気味にフッキングし、バスとの格闘が始まりました。とにかく沖にバスを誘導し、障害物にラインが巻かれないようにする事で、バスに主導権を与えず、絶えずこちらの有利な状況を作る様にしたので、なんとか!使えない弟子クリスタルと同サイズの47cmの水揚げに成功!冬に向け荒食いしているメタボバス!かなりエキサイト、スリリングにランディングできました。このバスを水揚げしたロッドは、新しく購入したもので・・・闘魂注入完了!購入時に、色々情報を仕入れ自分が一番納得したモデルだけに嬉しさも倍増しました。ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・FSS-62LS V2 リミテッドリール:Revo NEOS 2000Sライン:ベーシックFC 4LBルアー:ジグヘッド1/16oz+ハボック ボトムホッパー6.25インチ このロッドは、小森 嗣彦選手のJB TOP-50 2009・2010の2連覇達成を記念し、ワンオフモデルであったファンタジスタFSS-62LS V2 Limitedモデルを限定数量で発売されたロッドで、2009年タイトル奪取のターニングポイントとなった第4戦旧吉野川で、その川バス対応策にワンオフモデルとして作った60ULSのパワーアップバージョンロッド FSS-62LSは、60ULSよりやや重いシンカーを背負うことができ、ランディングを速やかに行うことができるロッドです。その完成度の高さから、2010年も引き続き実戦投入。北浦戦ではネコリグで使用し、確実にキャッチ率がアップ! '09-'10北浦戦2連覇の原動力となったモデルです。主に、1/32から3/32ozダウンショットリグ、1/32から1/16ozジグヘッドリグ、0.2から2gネコリグ、ノーシンカーなどでライトリグ全般に対応できそうです。ロッドの紹介が長くなったので、後半戦は、次回に報告したいと思います。
2011年11月28日
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今回は、単独釣行でS川ダムの攻略に挑みました!今期初めての単独釣行で、ワクワクしながらつりの準備を行い、出来るだけタックルを絞り込み愛車のエクストレイルに積み込みました!結構絞り込んで積み込みましたが・・・・・相変わらず・・・・満杯になりました。愛車も10万キロを軽く突破し・・・・何か不具合が出てもおかしくありませんが、頗る元気良く釣りを支えてくれています。今朝の朝食は、こんな感じで・・・・ゆっくりと支度を行い・・・・リゾートフィッシング感覚で、過ごせたら良いかなって・・・・思っていました。そして、ボートの準備にかかる時間も約30分で完了できるようになり、ボートタックルの強化や改善が、生きて来たように感じられます。私を含め、約8艇のボートが湖上に浮かんでいて、ある方に話を聞くところ各岬付近のディープ7~10m付近を中心にDSで打っていくと反応があると聞きましたが、人に教えてもらったパターンで釣っても・・・・『おもろないやん!シャローを手首千切れるまで・・・・打っちゃるけんね。』まぁー人の言う事聞かん性格は・・・・後で痛い目に逢うとこの時は知らない状況でした!愚直に、シャローの障害物、レイダウン、岩盤、ゴロタを、打ちまくり約2時間ほど続けたが・・・・・ノーバイト!『あかん!じり貧やん・・・ディープしょうかな・・・・』心が折れそうになりましたが・・・・『あそこのレイダウンだけしょうか』と言い放ち・・・(単独釣行の時、独り言が多くなります。)キャストして、ラインテンションをかけようとした瞬間!いきなりラインが横走りして・・・それを確認したと同時に、音速フッキング!ロッドに異様な重量感が伝わり・・・『こいつは、でかい!』瞬時に判断して、沖にボートポジションを取ろうとしましたが立ち木に、ラインが絡まり悪戦苦闘!『ラインやばいやん!あかん、あかん、あか~ん!』『そっち行ったら、あか~ん!』こんな事言っても・・・聞いてはくれません!強引に立ち木から引きずり出し、沖にバスを誘導する事で、こちらに主導権を握ることができ落ち着いてランディングすると。めっちゃ太ったバスで、かなり筋肉質な体系でした。49cmの水揚げに成功!ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・アルティスタ FAS-59MR リール:Revo NEOS 2500Sライン:ベーシックFC 5LBルアー:デバイス 1/8oz+TKフライ この後・・・・シャローを打ち続け・・・2バイトの1バレ(ゴンザレス級)1フッキングミスで終わりを告げました。精神をかなり削られるしんどい釣りでしたが、何とか良いサイズを挙げられたので・・・まぁ、えっか!
2011年11月25日
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11月5日(土)の釣果報告を致します。使えない弟子クリスタルと毎度お馴染みのS川ダムの攻略に挑みました!最近、釣果が落ちてきてる様な気がしてなりません・・・・そして、天候も曇り時々雨・・・・『あ~!最近試練の日々が続くな・・・・』嘆きたくなります。今回も、最近の釣行で反応が良い岩盤のストラクチャー、縦のストラクチャー、岬の先端の水通しの良いエリアを、ラバージグ、スモールラバージグをテンポ良く打っていくが、バイトが無く・・・・なんと・・・午後2時30分まで・・・ノーバイト!『マジで坊ーさんやんけ!』嘆いても仕方が無いので・・・・気を取り直して・・・とある岩盤エリアのコンタクトポイントで、スモールラバージグを、ステイさせると・・・ラインが横に走り、すかさず音速フッキング!なんとかバスを釣る事ができました!44cmの水揚げに成功!この後、テンションが上がり『これからバンバン釣ったるで~』と奮起するが・・・突然の雨・・・『どんだけ苦しめるんや~!』心からではなく、S川ダムに響くくらい大声で思わず叫んでしまいました!しかし、雨が降ることで気温は下がらなかった事が幸いで、『もしかしたら、デカイの上がってくるかな?』と甘い考えでしたが、縋る思いも入り込み・・・ライトリグを捨て、得意のラバージグを水通しのの良い岬の先端にピッチングでアプローチすると・・・デカいバス特有の乾いた金属音の様なバイトがロッドに伝わり・・・すかさず音速フッキング・・・・この時使用していたロッドは、私の友人の一人Mr成金君からお祝いで頂いた アブガルシア ファンタジスタ ヤバイ FCY-65MH+ ラバージグスペシャル です!【全品2倍!11月15日(火)PM23:59まで】●アブガルシア Abu ファンタジスタ ヤバイ FCY-65MH+ ラバージグスペシャルフッキング後、バスの重みを感じ、ゴンザレス級を想定して体制を整えましたが、このロッド予想以上にパワフル&高トルクの性能がありバスに主導権を与える事無く素早くランディングできました。雨に耐え忍んだ後に、捕獲できたことは非常に嬉しく感極まりなく震えが込み上げました!48cmの水揚げに成功!この後、雨が激しくなり日も傾くのが早いため、辺りが暗くなり撤退することにしました!この日は、朝から気合が足らず 『まぁ~!釣れるやろ。』という甘い考え、驕りからきたヒューマンエラーだと思います。次回の釣行に生かせていきます。 ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ ヤバイ FCY-65MH+ ラバージグスペシャル リール:REVO スキートリース(左巻き)ライン:ベーシックFC 14LBルアー:メガバス マッシュルームヘッド(1/2oz)+ズルペタ3インチ ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・アルティスタ FAS-59MR リール:Revo NEOS 2500Sライン:ベーシックFC 5LBルアー:デバイス 1/8oz+TKフライ 釣り用ショップならではの人気商品を豊富に揃えています! ・HAIBOエレキモーター、ゴムボート、魚探なら プラスダイレクト・ボート用品関連のお勧め店 LURE&BOAT BACKLASH・ルアーフィッシング バスボート専門店 プロショップケイズ・釣り用品、アウトドア用品のことなら アクシア スポーツ・三重、愛知の総合釣具店 フィッシング遊・FishingHouse一竿風月
2011年11月14日
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10月29日(土)の釣果報告を致します。使えない弟子クリスタルと毎度お馴染みのS川ダムの攻略に挑みました!前回のカフェオレ状態の水質からある程度は回復しているようでしたが・・・・しかし・・・・・!水の流れが止まっている!ターンオーバー気味な感じがしました。『どんなけ苦しめるんや~』どM の境地です!まあ・・・湖が全体的にターンオーバーになる事も無いので、基本湖の上流、ボディーウォーターを中心に攻めて行けばなんとかなると思い、ハードベイトで探りを入れるが・・・相変わらず反応が悪い状況なので、最近・・・『同じ釣り方ばかりやん!ラバージグだけ持ってきたら釣りが成立するやん!』『たまには、ハードベイトでガンガン釣りたいやん!』と・・・・心の叫びが・・・・今日は、友人にお祝いで頂いたロッドを試釣する任務もあるから、まあええか!最近の釣行で反応が良い岩盤のストラクチャー、縦のストラクチャー、岬の先端の水通しの良いエリアを、ラバージグ、スモールラバージグをテンポ良く打っていくが、バイトはあるが中々フックアップできずに、精神が崩壊する寸前でした。しかし、このままではジリ貧なので、『何か打開策があるはずや!頑張らなあかんけんの!』と自分自身を鼓舞させて出した策は、スモールラバージグをハードボトムにロングステイさせる事でした。ラバージグでバイトがあった付近を中心に、できる限りピンスポットでスモールラバージグをロングステイさせる事で、素早く結果が得られました。、40cmの水揚げに成功! ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ・アルティスタ FAS-59MR リール:Revo NEOS 2500Sライン:ベーシックFC 5LBルアー:デバイス 1/8oz+TKフライこの釣り方で連続水揚げに成功!42cm京都のMrストイック君、お祝いで頂いたロッドおおきに!中々、自分的に使用する事が無かったロッドやったから色々勉強になったぞ!ガンガン使って行くからな!この後も、ラバージグで素早く探り、バイトがあるが乗り切れない場合は、スモールラバージグでフォローしていく事で、攻略して行くことができました。バックウォーターでこの日最大のバスの水揚げに成功!44cmの水揚げに成功!ロッド:デストロイヤー F5-62 X(2003年リミテッドモデル)リール:REVO スキートリース(左巻き)ライン:ベーシックFC 14LBルアー:メガバス マッシュルームヘッド(1/2oz)+ズルペタ3インチ 結局この日は、44cm、43cm、42cm、41cm、40cmの5本と、まずまずの釣果を残せました。 釣り用ショップならではの人気商品を豊富に揃えています! ・HAIBOエレキモーター、ゴムボート、魚探なら プラスダイレクト・ボート用品関連のお勧め店 LURE&BOAT BACKLASH・ルアーフィッシング バスボート専門店 プロショップケイズ・釣り用品、アウトドア用品のことなら アクシア スポーツ・三重、愛知の総合釣具店 フィッシング遊・FishingHouse一竿風月
2011年11月06日
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