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香港ダイニング九龍なんか海鮮焼きそばが食べたい。確実にうまいのは、二子の文琳だが、高いし今、東横線沿いにいるから行くのが面倒。譲って渋谷の両面焼きそばにするか…しかし、きっとどっかいいとこあるだろうと銀座に行ってみることに。15分ほどあるいてみたが、銀座アスターと紅虎くらいしか見つけられない。「失敗したぁ、やはり慣れない地区は調べて来ないと…」暑いし、1時半は回ってしまうしで、焦ってこの店にしてしまった。海鮮かたやきそばランチセット1080円。あっ…これは、長崎皿うどん系じゃあないですか…ホントにカリカリに麺揚がっちゃってて、味も普通のシンプルな生姜と塩味。まあ、家でやるよりはフクロダケとか食材が多いのでよしとしますか。杏仁豆腐はかなりちゃんとした美味しいものでした。ってか、昭和で主流だった恐怖の牛乳かん?のような、フルーツポンチ系杏仁豆腐って一体なんだったのか…文琳の豪華活海鮮焼きそば食べたくなってきた。改めてあれは高いけどすごい。
2007年09月16日
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海鮮屋たねいち(場外)AM6:20。築地駅に降りる。築地にしちゃあ遅い時間だろうが、朝5時半に出た私にすりゃ、十分早い。これも夏場だから出来る事。まだまだ涼しい空気の中交差点を渡り、以前食通の友人に連れられて行った「あいがけ たかはし」の前を過ぎる。「井上」などの老舗をパスし、海鮮丼屋の並ぶ一角に。このような飲食店は以前は無かったので、食通の友人は「すっかり変わっちゃって…」と残念そうに言っていたが、新しくて観光客狙いだったにしても、手軽に海鮮丼が食べられのに強く惹かれて、前々から実行したかった「朝から築地で食って出社」はここからにしようと決めていた。海鮮丼屋も本当にたくさんある。選べないので、また次もあるだろうともうこの店に決めた。種類もいろいろあり、だいたい1,000円前後。初回なのでデフォルトの海鮮丼1,000円に。味噌汁100円をつけた。出てくると、思ったより小ぶり。中トロ、赤身、タコ、カンパチ、ウニ、イクラ、玉子焼。サクッと食べて、ご馳走様。そういえばこういう店はアメ横にも沢山出来ていたなぁ…食後場外市場をプラっと散策。本当に物販が減って飲食店が増えたなぁ。ケビン大杉さんのブログですしざんまいが24時間営業とは聞いていたが、他にも寿司屋やっている。まあ、また来ましょう。テリー伊藤さんのお兄さんを眺めて日比谷線の駅へ。明日から築地はお盆休み。
2007年08月14日
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天一duex昼を抜くと言う信じられない事態になった今日、やっぱり夕食はごついものにしてしまった。天一の天丼を軽く食べる店としてやってるはずのインズ銀座の側面にあるこの店へ。丁度私が入る際、前にご高齢のご婦人が入り、店の人が出てこないので、わざとどたどたと足音立てて入っていかれた(笑)。ようやく店員が出てきたがなんとなくテンションも低くてあまりいい感じしなかった。特製天丼を注文。どんぶりに綺麗並べたと言った風情の天丼が出てきました。味としては普通。綺麗に並べた分勢いは無いですが、それが悪いと言うこともなく、これはこれでまとまっています。ご馳走様でした。この業態はじめてから随分経つので、全体にたるんだかな?
2006年11月13日
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合いがけ 大森(場外)今日は築地方面にお出かけ。築地に子供の頃から馴染みのある、東京っ子の茶人Mが久しぶりに食べたいと選んだディープなB級グルメが ここ。私は写真の牛丼並580円を注文。ご飯の上に一緒煮た豆腐を並べ、その上に牛丼の具を乗せてある。茶人Mはこの店の看板メニュー 合いがけ(牛丼の具とカレーを半々ご飯にかけたもの)680円。味は至って普通だが、大正時代から営業しているというこの店に入れたのもこの友人のおかげ。ご馳走様でした。非常に満足した。なお、食後に茶人Mは店の人とお話。以前茶人Mが来てた頃は先代の方がやられていたそうだが、その方は亡くなられたそうである。まさに時代は流れている。
2006年11月11日
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八十八厨房(茅場町3)日本橋に用があって出かけたが、その後散歩して茅場町側に出た。昼飯でもと思ったが....思いの他店が無い。あれれ、この辺の人は皆さん日本橋か八丁堀寄りで食べるんだろか。と、営業中の中華料理屋に人が入っていくのを目撃。もうここにしてしまえ!副題に「本格中国家庭料理」とある。。。ちょっと意味不明な肩書き。メニューはものすごい種類あり、夜は中国居酒屋としてやっているよう。店の人は中国の方だった。ランチメニューの豆腐のピリ辛みたいなのを注文。780円。メインはありがちな辛みそ味、スープはラーメンスープの味だった(笑)。杏仁は思ったよりまともで、総合的にはまあ悪くは無い。ご馳走様でした。もし来るなら、宴会でいろいろ注文してみたいタイプの店。
2006年10月30日
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新橋 鶏繁 どんぶり子(キッチンストリート)東京駅八重洲北口の鉄道会館のキッチンストリートに久しぶりにきたら、店舗の入れ替えで一部工事状態になっていました。全体に勢いも無くなっているし、丸の内口とは対照的ですね。大丈夫か?お気に入りの親子丼の店、どんぶり子に久しぶりに入りました。とりレバー入り親子丼セットを注文。1350円。高いです。お味の方は...うむ。やはり炭火焼の香りとオレンジ色の丁度いい火加減の黄身は健在で美味しいです。これであと350円(ってかなりの額だが)安ければね。白と桃色の大根の漬物と鶏スープがついてます。
2006年09月15日
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ザ・サイアムそもそも、単館上映のイッセー尾形の「太陽」を見に行く予定だった。しかし、残念なことに総入れ替え制な上に立ち見。動向のFに立ち見は却下され、諦めて飯だけ食って帰る事に。今日も銀座「芝蘭」にはふられて、他が思いつけず、スペイン料理屋にしようとしたらそこも満席。4丁目交差点すぐそばのタイ料理屋にした。「タイ人か!」サイアムは他店も入っているが、こんなに高かったっけ?銀座値段かな。右はゴーヤーのオムレツだそうだが、メニューの写真は美味しそうだったが、出てきた料理は写真と少し違いいまひとつ。左下はソムタムだが、我々が期待していたものと少し違った。硬いし。左上の魚介のレッドカレーはもち米と合わせて食べ、一番まともだったが実に辛かった。夜は鼻が効かない。同行者のFちゃん、ごめんね。
2006年08月09日
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福龍(三越前)東横線移動中。横浜~川崎~目黒区あたりは今、日がさしてますね、久しぶりに。先週日本橋三越に行ったら、欲しかった旅行カバンが売り切れだった。セール価格なのにその値段で取り寄せてくれると言う。どうしても欲しかったので取り寄せてもらった。で、今日の午前中引き取りに。ついでにお昼は向いにある中華料理店で。ランチセットを期待したのだが、麺と丼類のランチセットしか無い。まあ仕方ない、海老のあんかけ焼きそばにした。950円。ものすごい量で出てきたが、とても良い香りと言うほどでもない。海老はとてもプリプリしているし、フクロダケもキクラゲもかなりプリプリ。麺もちゃんと中華鍋に押し付けたと思われるおこげがあり、多分味の素を使って無いと思われる弱い味。年齢層が高いこのあたりにはそこそこ良いんじゃないかという印象。ご馳走様。先日、私のデパートの王様は新宿伊勢丹と書いたが、これに対し日本橋三越は皇太后とでもいうべき存在だった。しかしいまやそんな日本橋三越にも余裕ぶちかまして入れるとは、歳食ったもんだ!
2006年07月23日
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天香回味 日本橋本店休日は、日本橋界隈の飲食店休みの所が多い。三越前を渡って裏通りをうろうろしていると、あった!ここここ!台湾薬膳火鍋の店だが昼は薬膳ランチを出している。997円のランチセットを注文。麺のスープにこだわっているよう。翡翠麺のようなクロレラ入り緑色の麺に角煮、タモギ茸といろいろな具材の乗った麺と私の大好きなルーロー飯、デザートはタピオカココナッツミルク、と見ただけでお腹いっぱいになりそう。さっそく麺をいただくと...これ、漢方胃薬が入ってます!多分甘草入っていると思うーーーちびしーーっ!完食しましたが、すきずきですな。私は...2回はいらないす。なお、汚い話で恐縮ですが、ここの薬膳系のものを食べると翌日黒い「宿便」が出るという噂があるそうで、思い出すと確かに翌日黒い便が出ました。その時はまだその事を認識していなかったので血便(胃など上の方での出血では出るとき黒い)かと思って病気かとビビりましたが、上記を知って安心したと同時に本当なのだということがわかりました。すげえ。
2006年07月15日
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てんぷら みかわ(茅場町店)昨日は昼は横浜相鉄ジョイナスの沌でガパオ、夜は横浜駅西口の鳥良で手羽先となんこつ食べまくりと、めくるめく1日だった。今日は東西線で出かける用があり、昼は茅場町にすることにした。この辺は代官山や二子玉川なんぞとは違い、ホンモノ系の食い物屋がひしめいている。あちこち目移りしたが、滅多に平日には来られないので、キングオブてんぷら屋の「みかわ」にした。まったく、「外食強化週間」か。昼に来るのは初めて、いや、それ以前にみかわ自体10年ぶり位かも知れん。行ってみると前の路地が工事中で、特に並んでいる様子も無い。開けるとそれなりに人は入っていて、夜は簡単に取れなかったカウンターに通された。昼は天丼だけと聞いていたが、定食もありいずれも1200円と予想より安い。やたら若い兄さんが揚げている。昼は修行に弟子がやっているとは聞いていたが、奥に控えているもう一人の人も、配膳の女性もやたら若い。しばし待たされて出てきたてんぷらはエビ、イカ、キス、ピーマン、ナス、アナゴ。魚貝は塩で、野菜は天つゆで食べる。お味の方は…こりゃ1200円の天ぷら定食っす!お弟子さん、早乙女師匠に早く追いつけるようお祈りします!夜はどうなんだろか…なんとなく六本木ヒルズ出店に全精力を注入してしまったんじゃないかと…
2006年06月29日
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あなご 玉ゐ(高島屋裏の通り沿い)皆さん、「八千代緑ヶ丘」ってご存知ですか?実は今日はそこに来ています。しかも、うちから1時間強の所だってのにわざわざホテル取ってプチ旅行気分に浸ってます。天然温泉大浴場付きのホテルだしね。コーヒー色のお湯につかっちゃっています。ここへは、東西線直通の東葉高速鉄道で来るんです、3セクの。東急東横線から繋がっているみなとみらい線(横浜高速鉄道)東急目黒線から南北線経由で繋がっている埼玉高速鉄道台場地区のりんかい線(東京臨海高速鉄道)と仲間みたいです。生まれて初めて乗りました。一駅間隔が長いのと、夜なので途中の街が結構暗くて、不安になった。昼間見るとそうでもないのだろうか。東西線はほとんど利用しないので、ここに来る前には東西線沿いの町で食事をしてこようと思ったが、結局思いつけなくて、銀座か日本橋で選ぶこととした。日本橋や茅場町は平日の街なのでかなり危険だと思ったものの、賭けで日本橋にしてみたが、やはり結構な店が休み。で、ちょっと歩いて見つかったのがこの店。しかし、アナゴの入荷量が低くて箱寿司と呼ばれる名物のうな重系のものは売り切れとのことで、やむなく、アナゴちらし1300円を注文。やわらかい蒸しアナゴ(味付き)の上に漬物ののカブやお花の形に切った大根や菜の花などが大量に乗せてあって見た目はきれいと言えばきれいだしちらしにふさわしく散らかっている感じと言えば散らかっている。中心に山盛りのわさびがあって、どうもこれをアナゴに塗って食べる模様。お味の方は、とてもとてもあっさりしていて軽いお食事でした。これだけ塩分系のものが散らしてある上にしっかりとした味のついた漬物が別に添えられているとは、さすが江戸っ子は濃い味好み。この方面に共通の妙に値段が高いというのが難点だが、まあよしとします。ご馳走様でした。なお、このお店は食事に使った塗り箸をお土産に持って帰れるというサービスがあります。
2006年03月26日
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好々亭(銀座8丁目)今日は、新橋から出張。新橋界隈で昼飯、と思ったがまたも銀座のはずれ側にした。ここはおかゆが有名な店らしい。当初ピータン粥640円を食べる気でいたが、よく考えてみると朝も卵を食べたので、急遽海鮮粥840円変更した。ランチタイムはご覧のとおり、点心が付く。シュウマイと胡麻団子と緑のやつはたぶんほうれん草系の野菜の入った野菜饅です。味は、いわゆるこなれた味という感じで、めちゃめちゃ美味しいわけでもないが安心と納得の味でした。ご馳走様。
2006年03月23日
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Dole Juice Cafe(銀座4丁目)お、なんとこんなところにこんなものが。フルーツをその場でジューサーにかけてドリンクにして出すジュースカフェ。先日書いた、馬場で見たロッテリアプラスに似た爽やかな内装のお店。他のフルーツがメインメニューになっていたが、年寄り的にはDole=バナーナ!ってことで、バナナのスムージー系の飲み物を頼みました。美味しかった。最近、生のフルーツのジューススタンドとでも言うべきスタイルの店が増えている。これ、大歓迎!!昔よくデパ地下で見たけど、一時無くなっていた。最近見直されているみたい。私も、フルーツをいただいたときは、だいたい搾ってジュースにして飲む。フルーツが売れなくなっているって言われているけど、これにすればみんなもっとフルーツを摂取すると思う。果汁1%未満のよくわからない飲み物なんて実は飲みたくないもん。
2006年03月22日
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ブラン亭(銀座7)今日は田舎から銀座に出向く。銀座の平日の昼はすごい。何がすごいって、昼飯が安い。デパ地下ではワンコイン弁当は知っていたが、あのステーキのスエヒロが350円で弁当を売っている...田舎者は一本とられました。都会勤めの皆さんどうぞ笑って。競争あるって違いますね。多摩や横浜のやたら高い事…約20年もの昔のバブルをいまだに引きずっている田舎の方が飯は高い。そして物価が上がり方向だから、結局安くするタイミングを失って高いまま...とまあ考えつつ、銀ブラ(笑)。むしろ新橋に近い所まで来てしまった。せっかく銀座に来たのだから、銀座らしいディープな感じの店にトライ。インドカレーという看板で地下に降り、中の見えない木の扉をギギーッと開けると、店主と見える女性と僅か六席程度のカウンターが現れた。それこそ20年弱前に会社の先輩にその昔太宰治などの文豪が集った店ルパンとかいうバーに連れて行かれた時みたい。昼はカレーのみ、夜は電気ブランを出すバーらしい。もちろんカレーを注文。750円。少し遅い時間だったので、客は私だけ。「記念写真撮っていいです?」「ブログ?この間も電車男みたいな人がこぞって来てみんな写真撮ってたわ。」どうやら、カレー好きな男性のブロガー(しかも中でもアキバ系?)には知られた店のよう。電車男系にはサインまで求められたとか。店主の方はどうも私とそう年が離れていなようで、ブログの話から、UDXの話、表参道ヒルズの話などいろいろ話してしまった。カレーの方は、いわゆる「こなれた味」。くどくなくて毎日のランチには妥当な感じ。彼女によると年に数回とてもとてもおいしく出来て天才か?と思う日があるそうだが、お馴染みさんには差がわからないと言われるそうだ。長年やっていると、素人には誤差な所が到達できない高みになっているよう。まさに職人。話し込んだのでお茶も出してくれた。さすが銀座...と思った一方、同じ職業婦人(笑)同士、しかも方やリーマン、方や事業主という感じで、私も年取ったなぁと実感(^^;女性1人で経営しているカレー屋は三茶にも吉祥寺にも知っているが、いずれもなかなか良い店。私は血筋が雇われ人なので、経営のノウハウの素地が無い。いくら小さいとしても自営業の人は立派なものだと思う。楽しかったし、おいしかったですよ。ご馳走様。
2006年03月20日
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ルーマニア料理 ダリエ(銀座四丁目交差点から松坂屋と資生堂の間あたり)銀座に用があって、昼は古希園という中華屋さんでタラバガニあんかけや生そばを食べるつもりだった。で、四丁目交差点からそっち方向に歩いていくと、ルーマニア料理の看板が。さすが、銀座。急遽こちらに変更した。長くやっていそうな店である。お上さん風な女性が仕切っている。ランチは950円で3種類のメインから選べる。ミティティというのがルーマニア名物だと書かれていたのでそれにしようかと思ったが、聞いてみるとどうも私の超苦手な羊らしい。で、やむなくルーマニア風の若鶏の煮込みに。最初はスープ。サワークリームのようなものが乗っていて、味も酸味の利いたものだった。パンは、フランスパンと、全粒粉のパン?とバターロールのようなパン?の切った物を籠から皿に取り分けて出してくれる。皿が赤紫系の統一されたものだったので、ルーマニアの窯のものかとおもいきや、実はノリタケだった。メインは予想通りパプリカ系の汁で煮たもの。右側のぐちょっとしたものはマッシュポテトをハーブで味付けしたもの、左上にこんもりと盛られた白っぽいものは、ん?オートミールのような?トウモロコシ系の味だ、、、「これ、なんですか?」「ママリーガといって、トウモロコシの粉をミルクで煮たものです。ルーマニアではパン以前に食べられていたものなので、ご飯のようにソースに合えて召し上がって下さい。」へー。んじゃ、セットにパンやライスを付ける必要ないんじゃない?そもそもルーマニアで米食べるんだろうか?ま、この辺も食器のあたりも、銀座ならではの日本の古い洋食スタイルなんだろう。で、お味の方は、ま、アジア人の私にはアジア飯の方が旨く感じますな。これ以外にコーヒーが付いて、950円ということでとてもお得なランチだと思います。銀座もいろいろ変わって値段も下がって来たし、奥が深いね!
2006年01月07日
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紅葉川(日本橋三越新館向かい)「毎年〆は日本蕎麦だろう。」と言って、私には本当に無駄なのだが、蕎麦食いのためだけに日本橋に出向いた。年中行事とはいえ寒いねぇ。本とは砂場でも行くかなと思っていたけど、寒すぎて三越前駅を出て三越新館の目の前にあった「紅葉川」という蕎麦屋に入る。普通にざる630円を注文。ぞくぞく人が入ってくる。さっさと入って正解だな。実は私の母は蕎麦アレルギーで、しかも中年以降になってからなったので私もなる可能性はあるけれど、今の所はそれは無い。それと、蕎麦に興味が無いことは関係あるのかな?無いかな?などと考えつつ完食。毎度意味不明だと思いつつ、蕎麦湯も飲んでご馳走様。しかし、蕎麦は腹持ちが悪いね。半蔵門線で渋谷に戻るまでにお腹空いちゃった。渋谷東急東横店の東急のれん街の関山で更に672円出して押し寿司買って帰ってしまった。左から鯖、鮭、あなご、鯖(ゆず味)、子持ち昆布 の押し寿司です。美味しかったな。そういえば、いつの間にか携帯からも写真とコメントが見えるようになってますね。コメント見られるようになったのはとてもうれしい。だいたい、「楽天ブログ」って名前まで変えちゃっているし...今年一年いろいろ食べました。来年も楽しい食べ物が待ってますように。それでは皆様よいお年を!
2005年12月31日
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Rasa(銀座松屋そば)海南チキンライスといえば、そうだ、銀座に行ったときマレーシア・シンガポール料理の割引券を配ってたっけ。あそこにもきっとあるに違いない、と銀座に出向く。またも松屋の角のところで割引券を配っており、それを握り締めてさっそくRasaへ。ランチメニューはナシゴレン、ミーゴレンなどのセットだが、それには目もくれず、チキンライスを注文。最初にえび煎が出てけっこう待たされたてチキンライス登場。ご飯が、うむ、これは生姜の風味はしっかりついてますが、日本の米。タレは甜麺醤のような甘いねっとりしたタレはなく、生姜醤油のような味の汁とにんにく風味の辛いソース。スープはもやしの薄い醤油風味のものでした。これで、10%offのチケットを使ったものの、このエビ煎が実はお通しと称して別料金(100円)とは、やられた。割引後で1300円台とは、休日とはいえランチにはちょっとねぇ...マレーシアの国賓の方も訪れたようなことが店に貼られていたが...うーん、どうでしょうか。そういえば、先のブログで夢飯を最上位としましたが、よく考えてみるとたまたま週に1度のタイ米の日に偶然当たったのでした。それ以外は日本の米だったはず。とすると、順位は入れ替わるかも...しかし、Rasaと入れ替わることはないです。
2005年12月19日
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天ぷら 天勘(中央区 新川)人形町で昼飯でもと思ったが、土曜なので意外に開いてない。先日曙橋で見かけたのと全く同じインドカレー屋が水天宮駅を出た所にも出来ていてそれも気になったが、カレー食い過ぎだし、普通ここに来たら寿司・天ぷら・そばなんかだろうと少し周りを徘徊。「玉ひで」はもちろん大行列だし(しかも前に食べているのでどうでもよい)、再生上場した「京樽」本店の懐石でも食べようかと思ったが予算オーバーで見送り。水天宮方面から湊橋を渡って歩いていると、左手に天ぷら屋が出現。茅場町まできたんだったら「みかわ」だろうとも思ったが、もうくたくたでここでいいや!と入ってみた。天丼(中)1200円を注文。小柱とイカと春菊のかき揚げ、ししとう、海老2本にキス。お味の方は...勢いでランチだから天丼と思い込んで注文してしまったが、普通の天ぷら定食を食べてみるべきだった。おいしいとは思うが、どうも天丼は「てんや」が胸焼けするのと「まさる」のような超豪華がうまいというのまではわかるがその中間の上下が実はわかっていない節がある。大黒屋とどっちがうまいとか聞かれても答えられん。丼つゆは濃い目。味噌汁は赤だしだった。
2005年11月12日
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ドン アルポルト(Kitchen Street)東京駅のKitchen Streetに2回目の出没。今回の店は西麻布のアルポルトが丼モノの店として出しているドン アルポルト。看板メニューの「イタリア丼」1000円を食する。感想は、「コンソメライスにラタトゥーユをかけたようなもの」で、何となく私が材料が揃わなくて作っちゃった料理みたい。っつーことで1000円の価値があったかどうかは不明だが、話題のものを食べたってことで良しとしたい。次回はまた別の店に行くよー
2005年02月23日
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「どんぶり子」(東京駅八重洲北口1F Kitchen Street)東京駅付近に用があり出かけたが、その帰り、またも新しい飲食店街を発見した。八重洲北口東京駅名店街に忽然とカッコいいエリアが登場。地下1階が黒塀横丁、1階がKitchen Streetと言うらしい。パンフレットを良く見ると、鉄道会館が経営しているようだ。出店している店はどこも今流行の店か、老舗が安価に食べられるようにと客単価を落として気軽に入れる店にしたもの。わくわくする店が軒を連ねている。あの麻布の有名イタリア料理店アルポルトが出店している丼物の店に入りかけたが、急遽、新橋の焼き鳥屋「鶏繁」が経営する親子丼の店に変更。だってイタリア料理は女にはわりとハードル低いけど、焼き鳥屋は飲まないこともあって本来はハードル高い店だから。それに折角日本橋方面に来たなら和にしたい。1000円の「特製親子丼セット」を注文。親子丼に鶏がらスープと大根の酢漬けが付いて出てきた。一口食べて感激、炭火焼の香りが口の中に広がり、黄身は本当に丁度良く半熟になっていて綺麗なオレンジ色、しかも味付けも薄味でとても納得の行くものでした。この飲食店街の価格設定は全般にこの程度で、これは明らかに地方からの旅行客を狙ったものだとは思うが、それにしても以前は日食のあまり美味しくない割りに高い食堂しかなかった東京駅が、丸ビル、ラーメン激戦区東京編等に次ぎまたもパワーアップしており、東京の再興を強く感じました。私だって、この方面に出張したらランチをこの一帯で取りますよ、値段そこそこだし。一昔前だと繁華街は銀座・日本橋は落ち込み渋谷・新宿・池袋が中心だった。しかし今は違う。東京駅が"来ている"(羽田もそうらしいが)。土産も一昔前は雷おこし、人形焼位だったのが、その後東京ばななになり、現在では今旬の東京中の美味しいものの店が東京駅、東京駅名店街、大丸に大集結している。私のお薦めのパン屋である、都内でも何店も無い"Paul"まで出店していた。土産だけでなく、流行っているファッションも、インテリア雑貨も一同に介している。今では池袋西武にしかなかったイルムス(北欧インテリア)まで丸の内エリアには出店しているのだ。その昔、渋谷で東急・西武・丸井、新宿で伊勢丹・高島屋・ルミネ・小田急とデパート巡りし、目黒・世田谷に散らばって在る有名洋菓子店にわざわざ東急線に乗っていくといった手間が一切はぶけた。東京"駅"が地方の人にも手軽に本物を提供してくれる。ここ数年、JR東日本の駅ビル開発は本当に目を見張るものがある。駅から一歩も出なくても何でもできる(ユニクロで服も買えるし、成城石井で輸入食品も買える)し、駅を使わない人も駅に来れば、逆に中に入らなくとも駅ビルでいいものがいろいろと手に入る。駅パラ、えきねっととインターネットも強力に使いこなし、鉄道の最大の利用者である勤め人が欲しかったサービスを提供し続けている。もう手遅れだと思うが、余剰金があればJR東日本の株でも買いたい。
2005年01月03日
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