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5泊目、今日も道端に雪の残る温泉街を歩きました。私達以外に歩いている人はいません。宿を出るときには降っていなかった雪もちらついてきました。いつもは朝早くから朝市に出かけたりもしていたのですが、さすがに今回は朝市には行きませんでした。ここの宿にはリクライニング式のマッサージ器が数台あります。揉みほぐしや叩きなど多様な機能がついており、ついついはまってしまいます。散歩から帰った夕方、大浴場で温まりました。旦那さんは大浴場で居合わせたお客さんと雑談に興じていたとかでかなりの長湯でした。今夜もまた豪華な夕食に思わず邯鄲の声をあげてしまいました。昨夜とは嗜好の異なる品々が並びます。お酒はほどほどに飲める旦那さんですが、何故か旅の宿では全く飲みません。お酒より料理や温泉を楽しみたいからだそうです。6泊目、朝から温泉に入ってゆっくりと朝食。前日から雑談を交わしたりしたお客さん達とは今日でお別れです。帰り際には宿の支配人さんがあれこれと旦那さんにあちこちの温泉宿のことなどを聞いてきました。また来ることを告げ、支配人さんと旦那さんとで名刺の交換をして宿を出ました。羽越本線もちゃんと運転していました。新潟、大宮、宇都宮と乗り継いで今夜の宿のある駅に着いたのは午後3時少し前でした。久しぶりに雪のない景色です。昨年のクリスマス以来のこのお宿、何といっても部屋の広さに魅かれます。迎えの車に揺られて40分、宿に着いて荷物を部屋に置いたら早速に散歩に出ました。ちらちらと小雪が舞いはじめています。宿の傘を借りて出ました。いつも立寄る牧場に着く頃にはかなりの雪が舞ってきました。牧場の入口にはロープが張られ、いつも出迎えてくれる犬も猫も今日は出て来ません。今夜も雪景色の中の温泉と夕食を楽しむことになりました。7泊目、こちらでも雪景色の朝を迎えました。大浴場の温泉に入っての朝食後、雪の中をお気に入りの牧場まで散歩しましたが、やはり今日も牧場はお休み、入口にはロープが張られていました。仕方なくしばらく入口付近でひと休みしていると、何と犬が出てきてくれました。私達のそばを離れずに一緒に遊んでくれています。今回は会えないままかなぁと思っていただけに大感激です。しばしのじゃれ合いの後、私達はその先へと道を進み始めました。驚いたことに犬が私達と付かず離れずに一緒に歩いてくれているのです。牧場から数百メートル先の分れ道まで犬が一緒です。私達は来た道を引き返して牧場の方へと歩き始めましたが、やはり犬も一緒です。牧場を過ぎても犬は私達の前や後を一緒に歩いています。いつの間にか犬の姿も見えなくなり、宿までもう少しのところで後ろからタッタッタと犬の足音が聞こえたので振り返ると、猛スピードで犬が私達のそばへと再びやってきました。一面銀世界の広場で犬は楽しそうに駆け回っています。昨年秋からもう何回も牧場に立寄っては犬ともお友達です。私達のことをすっかり覚えてくれているみたいです。昼食の後は再び雪の中を歩きました。ちょっと遠くの美術館まで行き、2時間ほど過ごしてきました。貸切の温泉に入りながら、夕食を楽しみながら、とにかく今夜は犬の話題で盛り上がりました。8泊目、さすがに温泉も飽きるかと思いきや、このままずっとのんびりと温泉三昧もいいなぁなどと旦那さんと話しつつ、相変わらず雪の中を散歩したり過ごしました。広々とした和室とリビング、遠くに山々を眺めてのバルコニー、とにかく贅沢気分を味わっています。いつも同じ宿ですが、春夏秋冬それぞれの季節の移り変わりが味わえます。夕方には甘酒が振舞われます。散歩から戻っての甘酒は心も体も温めてくれます。今回の旅のためにと用意した靴も大活躍です。雪道でも滑らず、足首の上まで温かく包んでもくれます。帽子、手袋、パーカーの上下、そしてリュックと、とにかくここのところの旅のグッズも大活躍です。今回もそうですが、旅のときには私達は殆ど、いや全くお酒を飲みません。温泉、料理、散歩を楽しむことに明け暮れています。たまぁーにノンカロリーのコーラを氷結で割って飲むくらいです。温泉や散歩の後に部屋で寛ぎながらの1杯、これがまたとても美味しいのです。最後の日、楽しかった長旅もこれで終わり。荷物をリュックに詰め、お土産を買って帰路に就きました。電車の中での居眠りも心地良いものです。午後2時前、無事に我家へと到着。旦那さんは早々に来月、そして5月の連休の旅の計画を立てています。今度はどこへ連れてってくれるのかが今から楽しみです。
2010.02.23
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1泊目、最近お気に入りの栃木の山里にある馬頭温泉の宿、昨年のクリスマスに泊まったところですが2月にもと予約をしてありました。旦那さんがどうせならと山形の東根とあつみの温泉も予約したんです。それに合わせて休暇を取得。6日から日本海側にあるあつみ温泉に3泊の後、内陸の東根温泉に2泊、そして馬頭温泉に3泊という予定でした。ところが、6日は新潟方面が豪雪の影響であつみ温泉までの羽越本線が運休、東京駅で予定変更ということになりました。東根温泉の宿に空き室状況を確認して経路も急遽変更しました。上越新幹線から東北新幹線に急遽変更して東根温泉のある村山へ向かいました。やはり豪雪の影響で50分遅れの駅到着で、タクシーで宿についたのは4時過ぎでした。辺り一面銀世界、さっきまで吹雪だったそうです。宿の居室は満室だったのですが、大広間を仕切ってそこに部屋をつくってもらいました。温泉に入って夕食と、ちょっと慌しくも楽しく寛げました。2日目の昼過ぎ、雪の降る中を近くのお団子屋さんまで行ってみたのですがお休みでした。残念に思っていると温泉街の彼方から放送が聞こえます。放送のするほうへ行ってみると、なんと雪祭りがやっていました。牛すじ鍋が振舞われるというので、列の前のほうへ並んでいたら温かい牛すじをいただけました。これがとても美味しくて、何回お代わりしてもいいというので、列に並びなおしてもう1杯お代わりしちゃいました。地酒の試飲もやっていました。思わぬ出来事に感激して宿に戻り家族風呂になっている温泉にゆっくりと浸かりました。窓を開けてみると一面白銀の世界、冷たい風も心地よく感じます。夕食をいただき今夜からは居室でのんびり過ごしました。3日目、まるで童心に返ったかのように雪の中を歩き回りました。お昼のおそばを美味しくいただいてから再びお団子屋さんへ行ってみると今度はお店が開いていました。昨年の秋に見つけたこのお団子屋さんのお団子はとっても美味しいです。特にお茶をいただきながらお店でできたてを食べるのがいいのです。連泊者が少ないためか大浴場は半貸し切り状態でのんびりと入れました。旦那さんものんびりと寛いでいます。昨年秋から仕事が忙しかっただけに、やるときはやる、休むときは休むという感じです。宿の人が「雪灯篭を作ったから・・・」というので窓の外を眺めてみると、雪で作られた幾つもの灯篭が並んでいました。夕闇から夜になって雪灯篭の中にろうそくで灯された炎がとても綺麗に光っています。とても素敵な光景です。夕食の後、前庭までまわってみて近くで灯篭を見てみました。本当に惚れ惚れしました。雪景色の中の感動でした。4日目、いよいよあつみ温泉です。羽越本線も動いているとかでなんとかあつみ温泉まで行けそうです。朝、温泉に入りのんびりしてから出発。ローカル電車の窓の外は雪景色です。雪国に来たことを実感します。あつみ温泉の宿に着いたのは午後3時半、部屋に通されて荷物を置いて早速温泉街へ散歩に行きました。数日前は吹雪だった面影は薄れ、雪の残っていたところもありましたが車道に雪はありませんでした。途中の端のたもとにある飲泉場で温かな温泉を飲みました。これが結構美味しくて、旦那さんのお気に入りなのです。ツルツルとした東根温泉と違ってあつみ温泉はサラサラしています。温泉の後は夕食、実はここの食事はいつもいつも豪華なのです。ボリュームも満点です。その豪華っさに圧倒されっぱなしでしたが、私たちの胃袋がその食事を圧倒しちゃったみたいです。前々から計画を練りに練っての今回の旅行ですが、予想通り?の豪雪で大きく予定が狂ってしまいました。でも、旦那さんが手際よく経路の変更、宿への連絡などてきぱきやってくれました。8泊9日の旅行も折り返し地点です。
2010.02.16
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昨日はこの辺でも雪が降りました。ずっと暖冬だったのに急に寒波到来で、昨日は出かけたのですが家を出たときは雨だったのが帰ってくる頃にはすっかり雪になっていました。雪を見るのはとっても久しぶりでした。軽く積もっているのを見てちょっとワクワクしたりしてでも、路面凍結や交通網麻痺など、都会は雪に弱いので喜んでもいられません。結局はうちの周りでは朝は雪も無くなっていたみたいです。今度の旅行は雪国に行きます。
2010.02.02
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