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「無限」ガラスコーティング施工から1ヶ月ほど経過したので、メンテナンスです。
ガラスコーティングを施工したからと言って、ほったらかしにしていて良いというわけではありません。適度にメンテナンスしてやらないと、コーティング施工したての艶、撥水力は徐々に失われていきます。しかし、メンテナンス次第では、コーティングの効果が長持ちしたり、コーティング直後に近いボディにリセットできたりします。
そこで、「無限」ガラスコーティングをかけて1ヶ月経過したボディのメンテナンスを行います。
使用するケミカルは、「無限」ガラスコーティングのメンテナンスのために開発された商品「 ウロボロスベースコート」です。
ガラスコーティング「無限」のメンテナンス剤として使えるほか、汚れ落とし、下地を整えて傷を目立たなくする、コーティングの効果もある便利なケミカルです。(下地を整えたり、傷消しの効果もあるので、微量のコンパウンドを含んでいるようです)
開封すると真っ先に目に飛び込んでくるのが、かっこいい「ウロボロス」のラベル。届いてすぐに施工できるように、必要なものはセットになっています。
施工方法はトップコートの「ループ」と同じく簡単です。
液剤が分離しやすいので、よく振って付属のスポンジに取りだしてボディに塗り込みます。微量のコンパウンドが含まれていますので、ゴシゴシせずにそーっと塗り込みます。下地処理もしたい際は、軽く磨いていくような感覚でしょうか。
「ウロボロス」も「ループ」同様に、ムラなく薄く満遍なく塗布するのがポイントです。
手バフスポンジは、持ち手がついていて塗り込みしやすいです。ちょっとスポンジが固い印象で、プレスラインやフェンダー回りの凹凸にはスポンジがフィットしにくく、やや塗り込みにくい印象でした。
「ウロボロス」はコーティングも兼ねていますが、施工後の撥水は「 ループ」と比較すると劣りました。コーティング剤という使い方ではなく、ガラスコーティングのメンテナンス剤という使い方が良いかと思います。
艶や撥水性能を飛躍的に向上させるものではなく、「無限」ガラスコーティングのダメージが見られるようになった際に活躍するケミカルです。コーティング表面層を整えて、艶や撥水性能を再生させて、「無限」ガラスコーティングの効果を持続させていこうかと思います。地味ではありますが、なくてはならない縁の下の力持ち的な感じでしょうか(笑)
「ウロボロス」でコーティング被膜を整えてから、艶・撥水力アップには、「LOOP」をおすすめします!
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