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2018年03月15日
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インテークパイプ(ステンレス)を磨く | 鏡面仕上げ


傷&汚れがついて輝きを失ったステンレスのインテークパイプやマフラー。傷や汚れを無くして綺麗にしたい。

今回はステンレスのエアインテークパイプを綺麗にしました。
エンジンルーム内のパーツということもあって汚れが固着しています。
(洗浄前の写真を撮り忘れました...)
洗浄しただけでも見た目は変わりましたが、折角なので更にピカピカにしたくなりました(笑)
「機械磨き+手磨き」で行いました。






青棒とフェルトバフで鏡面仕上げ | ステンレスの磨き





使用したもの

  • ピカール
  • 青棒
  • リューター(アストロプロダクツ)
  • フェルトバフ
  • MFクロス

なかなか実店舗には置いていないものが含まれるので、全てネット通販で揃えました。特に、砲弾型のバフなんてなかなか探せません(汗)


磨き作業

磨き前に取り敢えず洗浄します。
洗浄後、まずまず綺麗になったので、いきなりですが機械磨きスタートです。
エアーコンプレッサーにリューターを繋いで、小さなバフを取り付けます。





研磨剤は「青棒」を使用します。





青棒とは

「金属磨きと言えば青棒」というぐらい有名で、青棒の他にも赤棒、白棒があります。色により粗さが異なり、赤(粗研ぎ)→白(中研ぎ)→青(鏡面)という具合です。


青棒にバフを押し当てバフを回転させ、バフに青棒をつけます。







その状態で金属を磨いていきます。

広い面は丸いバフでガンガン磨いていきます。


※青棒は、液体コンパウンドよりも粉が舞ったり、破片が飛び散る印象です。ゴーグルなど保護具をつけて作業されることをお勧めします。





入り組んだところは、小さなバフに変えて磨きます。





小さな砲弾型のバフは、Lucky Styleという箱に入っていましたが、中国語?が書かれていました。







バフの素材は、金属を磨く際に一般的に使われているフェルトです。3mmの軸に円柱型や砲弾型のバフが取り付けてあるもので、6種類のサイズ×5本で合計30本入っていました。







小さなバフでも入らないところは、MFクロスにピカールをつけて磨きました。





磨き作業後の感想 | ビフォーアフター

やはり、青棒だけでは深い傷は消えず、ごく小さい浅い傷しか消えませんでした。

しかし、ビフォーアフターを見ていただければ分かるように、洗浄でも取れなかった黒ずみが綺麗に取れてピカピカしています。


ビフォー



アフター



ビフォー



アフター



ビフォー



アフター



ビフォー

アフター


細かなところは磨き残しや、ムラがあります(汗)もう少し時間をかけて丁寧に磨けばもっと綺麗になりそうです。

しかし、目につきやすい部分は汚れによって濁った感じが輝きを取り戻しました。大きな傷も完璧に取り除きたいときは、やはり赤棒、白棒、青棒を取り揃える必要がありそうです。










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Last updated  2018年03月15日 21時17分28秒
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