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不安を抱くのでなく、不確実性を楽しむには?初めての場所を訪れたり、人に会ったりすることも、安定の中の「不確実さ」なのでしょう。そして「不確実性を楽しむ」経験を積むことも。明日から始まるGWの中で、あなたは、「どれくらい、不確実性を楽しめるでしょうか?」GWにお仕事中のあなたは、あなたの一日の中に、小さな新しい発見や驚き・体験を(いつもと違うルートで通勤、初めての店で豪華なランチ等)見つけるようにして、不確実性を楽しんでください!Enjoy the life !
April 27, 2007
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新しい仕事、大きなプロジェクト初めて体験することに向かう時人は、その不確実性に対して不安や恐怖・ストレスを持ったりします。でも、「GWに初めての場所を訪れる旅」だったら、この初めての体験に対して人は不安や恐怖・ストレスを持ったりするでしょか?人は、"不確実"に弱いが、今後の不確実性に、対処方法を準備して解っていれば、その不確実性は、単なる出来事(確実に対処できる)になる。人は、実は不確実に耐えられないと同時に、すべて確実に予測できると飽きてしまう動物である。「あなたも、不確実性に対して、楽しくできる工夫や計画、上手くいったイメージを描いては如何ですか?」ひとりでイメージできない方は、あなたのコーチとお話ししてみてください。きっと、新しい発見や驚き、気付きが起きて、不確実性を楽しむユトリが生まれてくるでしょう。
April 26, 2007
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昨夜のNHK「プロフェッショナル」で厳しさや苦難を越えて「続ける秘訣」を茂木健一郎氏がたずねると、ゲストのバレリーナ吉田都さんが「好きだから」と即答しました。他のTV番組や取材において、次期オリンピックを目指す浅田真央選手も「好きだから、楽しいから」と答えています。4月後半になって、今の自分の居場所や1年の目標、目的がうまく進んでないと感じたら、「自分が子供の時に熱中していたことは?」「時間が経つのも忘れるくらい好きな事、やりたい事は何だろう?」と自問してみてください。あなたの成幸を生み出すカギが、その答えの要素や延長線上に秘められている可能性が高いのです。例え仕事であっても、人から指示命令されてやっていると思う時より、自分から「やろうと思って取り組む」時のほうが、成果が出ていますよネ。
April 25, 2007
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アインシュタインもイチロー選手も、共にすぐれた大脳の能力を示す人の例ですが、二人をIQで比較しても意味がない。有名な心理学者でハーバード大学教授のハワード・ガードナーは知能は単一ではなく、複数あると提唱しています。知能には「いろいろな」知能があり、人間は其々に、そのいずれかに優れていたり苦手だったりするという「多重知能=MI理論」を提案しました。それは、言語的知能(言葉を扱う)、論理数学的知能(数、記号、図形を扱う)、音楽的知能(リズムと音のパターンを扱う)、身体運動的知能(身体と運動を)、空間的知能(イメージや映像を)、対人的知能(他人とのコミュニケーション)、内省的知能(自己とその精神的リアリティーという内的側面を扱う)等です。この考え方を実践の場に応用するヒントを示し、読み、書き、計算などの学習は「理解のための教育」を達成するための手段でしかない。人はそれぞれ異なった能力を持っている。だから各人が様々な知能を認め、お互いに自分の得意な分野を補い合うことが重要だ、と。「おれには学歴がないから、良い会社に入れない・・・」とか、「外見が悪いから異性にもてない・・・」と、いう人がいます。こんな人はすでに、ダメ意識、否定的な考えにとらわれていて自分の能力や潜在意識の活用を誤っているのではないしょうか?大事なことは、ひとり一人が持つ「人間の可能性を見いだす」という事ですネ。
April 21, 2007
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先日コーチング中に、起業家のAさんから突然に下記のような質問をいただきました。Aさん:「あなたのコーチの仕事とコ-チの役割とは何ですか?」私:「あなたの目標達成と成幸に向けて、サポートすることです。」Aさん:「我社の事業と経営の成功じゃないの?」私:「それは、あなたの仕事です。 コーチは、クライント自身が成幸する人に育つよう、 "あなた"を支援するのがコーチの役割なのです。」先日、支援研究会の会合に参加して、この思いを更に強くしました。
April 2, 2007
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