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リーダーの時間活用術にはアイデアが沢山あります。リーダーの仕事は沢山ありますが、なにげなく重責をこなしているその姿を見ると「カッコイイ!(古い表現)、スマート!」と目に映ります。「1日に24時間、全ての人に公平に与えられている時間。時間は消費するものでなく、マネジメントして作るもの。時間を楽しむ工夫と活用が重要!」と、タイムマネジメントの本に書いてありました。リーダーは時間の活用に自己流のアイデアと工夫を持っています。
May 31, 2007
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NHKの番組「プロフェッショナル」は、毎回各分野のプロフェッショナルの方の経験談とインタビューが大変参考になります。「人を動かす流儀スペシャル」では、「リーダーの資質」について特集されていました。プロフェッショナルの言葉の中で、私が特に共感した「リーダーのコンピテンシー(特性)」は、リーダーのあなたもお持ちの次の3つでした。1、未来や周囲を察知する好奇心のセンサーを持っている2、ビジョンを持ち、周囲に夢を与える存在である3、話しを聴き、共感し共感を得、大切にしている上記3項目は、どれも特別な才能や能力でなく誰もが磨がけるヒューマンスキルなのです。何か上手くいってないと思われた「あなた」、コミュニケーション力やヒューマンスキルをアップさせるコーチング・セミナーに参加してみませんか?
May 30, 2007
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「外国語は体(口と手と耳と目)で覚える」英語の取得方法の一つに、脳ではなく"手・口・耳・目など”すなわち体を使って体得する方法があります。スペルは手で書いて、手に覚えこませる、脳が書くのではなく、手が動いて「そうそう、こんなスペル」。会話は、映画の会話をシャドーイング(俳優が言った言葉のすぐ後に、影のように同じ言葉を繰り返してみる)する、新聞や本を音読する、好きなフレーズを何度も何度も口にしてみる。すると、何かの会話の時に、あるフレーズを口が勝手に話している、という瞬間があって、それが連続すると「すごーーい!しゃべれるようになったー」と思たっりするのです。「コーチング」も脳で判断するだけでなく、口で話して、声や手ぶりなどの視聴覚の部分に顕れる全てのこと(バーバル+ノンバーバル)を「聴く」というプロセスの連続。コーチングを受けている時も、コーチングしている時も両方感じている「あなた」は、体感・体得しているんですネ!「英語もコーチングも体で覚える」が、「ピン!」ときましたか?
May 26, 2007
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「相手から答えを引き出す、微妙な間」私は外国人にボランテイアで日本語を教えています。そのイギリス人の方が、「日本語特有の間」についてとても日本的だと感想をのべられました。ポイントは、日本人は「No」をはっきり言わないがそれは、相手を傷つけたり、強く拒絶しない謙虚さの顕れではないかと・・・。「Yes」か「No」を、はっきり言わないで生じる弊害もあるが日本文化として受け止めれば、大変日本的であると。例えば、外国人ボスと日本人の女性秘書のやり取りボス:「これは、A案にしたほうがいいと思うが。」秘書:「それは、ちょっと・・・。」マネジャー:「そうですネ、私も、ちょっと・・・。」外部技術者:「A案も悪くはないですが、B案の方が今回は現場にあっていると思います」ボス:「そうか、では今回は、B案にしてみようか。」と結果は、B案に決定した。第三者として、このやり取りを見ていた日本在住が長いイギリス人は、日本人の日本人的交渉術だと賞賛していた。「ちょっと・・・」という、あいずちでもなく、反論でもない、「ちょっと」という言葉のアトの微妙な沈黙の間は、相手を否定せず答えを引き出す、「ノンバーバル」な働きがあるのかもしれない。
May 25, 2007
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「アメリカンアイドル」とは、「スター誕生」のアメリカ版的TV番組です。アメリカンアイドルの特徴は、「誰でも番組に電話で参加し視聴者がアイドルを選出できる」点と(候補者は容姿や年齢・国籍に関係なく、実力で選ばれ)番組への寄付・スポンサー収益は、病気・貧困と戦う世界の人々の支援に使われている点ではないでしょうか?電話投票で応援し「その候補を、自分自身でアメリカンアイドルに育てるみたいで楽しい」と視聴者の一人は言っている、明朗単純で「フェア」な視聴者投票による結果に、高い公平性を感じ納得できるといわれている人気番組です。賛否両論ありますが、日本の視聴率目当ての番組と異なる、新しい試みの「弱者支援の番組」と言えるのではないでしょうか?
May 22, 2007
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五感(五つの感覚:視・聴・触・味・臭覚)のアンテナを使ってビジョンメーキングと目標達成への行動プランを明確にするセミナーを昨日は、実施しました。右脳イメージ型の方と左脳ロジック型のタイプにより違いがでるかもしれません。視覚能力が高く映像化し易いビジュアル派の方はビジョン作りが得意であり、そのビジョンから目標へ数値化して行動(アクション)プランへ具体化し、行動実行が促進されます。受信しやすい得意なアンテナは、十人十色で違います。「違い」は、「間違い」ではない、他人(相手)を変えるのは難しい、過去は変更できない、としたら・・・。そこで、明日から(未来へ向けて)「変えられること(実行できること)は、何でしょうか?」
May 18, 2007
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いろいろな分野で"格差"が大きくなっています。大都市と地方、賃金、労働市場など。価格競争でなく、技術・ソフト面でオンリーワンを創造するには企業における「人財育成・開発」が重要と思われます。しかし、人は短期間で育つものではありません。企業人は、目標に向け「行動する」のみでなく「考働し行動する」ことが求めれらているのです。人材でなく、人在でなく、人罪でなく、「人財である企業人を 貴社は育成されていますか?」
May 16, 2007
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それは、見える資産「人、モノ、お金」と、見えない資産「のれん、人脈コネ、社風、モチベーション等」を「どうマネジメントし、有効活用するか」ですから、是非、今週もはりきって社長の手腕をふるってください。昨日のTV東京カンブリア宮殿日本交通3代目社長 川鍋一朗氏の1900億円負債・不況からの脱出改革は興味深いものでした。http://www.nikkei.co.jp/cambria/
May 15, 2007
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ヒューマンリソース分野や企業トレンドなのでしょうか?「企業内コーチ」をめざしているビジネス人が最近、多くなったように感じています。そこでクライアント様からのご質問「コーチング上達の秘訣は?」に応えて下記の情報提供をしました。「コーチング上達の秘訣は、」1)コーチングを学ぶ2)コーチになる3)クライントになる:相手の気持になるマーケティングでは、「商品開発や広告を作る時は、それを買うお客様の気持で考えよ」「顧客の視点に立て!」といいます。お客の立場で、どんなものが欲しいか、必要か=ニーズ、シーズを探すということです。(現場100回と言う刑事と通じる?)上記三つの中でも「ご自分がクライアントになる」という事を、実践されていない方が多いようです・・・が、(教える、研修講師というやり方が染み付いていて)「自分に無いコーチのスキルやマインド知る」「自分が希望するクライアント候補になりきる」等ご自分が楽しい、プラスになると思える発想と結びつけ取り組まれてはいかがでしょうか?
May 14, 2007
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「不確実性を楽しんだ」GWも過ぎてしまいました。いろいろな出会いがあった休日だったでしょう。日常の仕事に戻って気がついたことは、何度も目や耳にして、当たり前だと思っている事、自分の体の一部になっていると思っている次の事です。人は「話をしたい、話を聞いてもらいたい」動物である。出来事や日々の些細な事も話して、なごやかになる。この様な良いムードの下で仕事の状況や問題も話すとチームの意識が共有でき、お互いに理解できる。話して聞いてもらえた→「相手に認められている」と感じる→嬉しい→気分が良くなる→やる気が高まる→効率よく仕事ができる→成果がでる→嬉しい→更に「やる気が出てくる」休日開けにマシンガンのように話した仲間。口数が少ないと思っていた部下が相談しにきた。厳格そうな隣の部長と朝ちょっと雑談して和んだ。鏡の心で相手の話を聴いていたら、「人の話を聴く大切さ」と副産物の良いムード・人間関係のあり方を再認識した月曜日でした。
May 7, 2007
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「顧客」が「個客」となっている今、マーケティング上で管理することは何でしょうか?「見えている顧客・ニーズ」すなわち既存顧客・具体化しているニーズへの対応に加え、「見えない顧客・ニーズ」すなわち潜在顧客・潜在ニーズを探りだし自社のファンにし、長期的に良好なリレーションシップを維持していく「リレーションシップ型マーケティング」です。
May 2, 2007
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昨日のTV東京「カンブリア宮殿」で「成功者の条件は?」という村上龍氏の問に「現場は社員任せ」と言うゲストのジュンク堂社長工藤恭孝氏が応えて「まっとうなことを、まっとうするだけ」と。平たく言うと「基本をきちんと実行すること」「毎日、当たり前のことを当たり前にしているだけ」と。では、このブログ読者の皆さんに質問です・・・「あなたにとって、その当たり前の事とは、何でしょうか?」
May 1, 2007
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