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きょうも、書棚整理のために、いくつかの本を速読する。(下記参照)けど、読んだら捨てられないんですよね。目論見は、見事に失敗。○ユダヤ人ならこう考える!お金と人生に成功する格言○ひとり仕事術○自分ブランドで勝負しろ!
2006年10月09日
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近所のだんじり祭りの日です。一日中、だんじり囃子の鉦の音が聞こえてきて、そのたびにじっとしていられない気分にさせてくれます。実際、本当に家から飛び出してだんじりを見に行ったことも。
2006年10月08日
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今日はマイミク仲間でもある諸行無常さんところへいく。「大阪本作りサロン」オープンおめでとうのご挨拶がてら、今後の展開をプレゼン?すると、疑問点や注意すべき点など、やさしくかつ的確に指摘された。さすが、長年会社の経営をされただけのことはある。「あんたまだ若いやん、これからやで」と言われたのはうれしかった。私の歳でそういってくれることは少なくなっただけに。気がついたらすでに私、ホリエモンや笠原さん(ミクシィ社長)よりも年上なんですよね。お時間をつくっていただき話をきいてくださった諸行無常さん、紹介してくださったぽんぽこおぐらさん、本当にありがとうございます!●無料レポート本を出す前におさえるべき3つのポイント 初めて本を出す前に考えると得する3つのポイント、現役編集者たちに取材した結果をこっそり公開。なかなか出版企画書が通らないという方、新聞広告の「本にする原稿募集」に惹かれる方、必見です。※まぐまぐのメルマガには連動登録しなくなりましたので安心してお申し込みください。
2006年10月07日
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きょうから、楽天ブログで日記を書き、mixiではリンクを張ろうとおもいます。(たまにネタによっては、mixi独自で日記を書くこともあります)ミドル英二さんなどが行っている方法です。もし、何らかのご縁がある方で、50枠を使い切って楽天にリンクできないという方がいらっしゃいましたら、マイミクシィをご検討いただければ幸いです。
2006年10月06日
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元に戻します。このシリーズでいくのは難しくなりましたので、以前のブログに戻します。ちなみに、mixiではほぼ毎日日記を書いておりました。こちらは、雑記あり何でもありでした。
2006年09月27日
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3周年を迎えた8月31日から、ブログの模様替えということで、テーマを「38万円で本ができた…か?」にかえてブログをつくってみます。このブログでは値段が強調されていますが、「安く本をつくる」のが目的ではなく、目的用途に応じた出版・本づくりを実験してみようというのが、このブログのねらいであります。出版の「値段」に注目することで、出版のしくみや、効率的な出版というものがみえてくるのではないかと考えました。実際、普通に書店で流通する出版をするとなると、口座管理料などがかかるので、強力なコネがない普通の人が38万円で本を作るのは非常に難しいと思います。一方、コミケなどに出展する「同人誌」や、情報起業家や高額商材を販売する人などがつくる「小冊子」のようなオフセット印刷の冊子だと、部数や製本方法にもよりますが38万円よりも安い費用でとりあえず本を出すことができます(こうした本は、一般の書店に流通させることは原則としてできません)。このブログ、ご隠居さまにお電話したところ「黙認する」とのお返事をいただきましたので、はじめてみたいと思います。これが、元ネタとなる「38万円で本ができた」という本です。限定1000部とのことなので、売り切れる前にお求めはお早めに。
2006年09月08日
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このブログ、近日中にタイトルとコンセプトを変えることにしようと思っています。このままだと、たんなる日々雑記になってしまいそうだから。一本筋の通ったブログにしていきたいです。近いうちに東京行く予定です。青春18使って(笑)生きて帰ってきたら、早速模様替えするつもりです。●無料レポート本を出す前におさえるべき3つのポイント 初めて本を出す前に考えると得する3つのポイント、現役編集者たちに取材した結果をこっそり公開。なかなか出版企画書が通らないという方、新聞広告の「本にする原稿募集」に惹かれる方、必見です。
2006年08月10日
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テレビショッピングでやっていた「冷風扇」、28800円。今なら電子辞書2つおまけします!今暑いので、おそらく、電話が殺到しているだろう。私の場合、電子辞書なんかいらんから、もう少し安いのはないのか!と思って、楽天を調べると1万円以下の冷風扇があったりする。【送料無料】TEKNOS 光触媒フィルター&紫外線ランプ内蔵 マイナスイオン冷風扇 TCW-H21【全国送料無料!】コンパクト冷風扇実際には高いものも、安くてお買い得に思わせないといけないのだなと痛感した。(このような売り方、富裕層には通じないかもしれないが)
2006年08月09日
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最近、ブログを回っていると、不思議と今の自分の気分にジャストミートなエントリーを見ることがある。まるで私の行動や心情をみてきたかのような・・・富裕層戦略のオーソリティである田舎のリフォームコンサルタントさんが個人ブログで述べられたことによると、富裕層の対極にある「ワーキングプア」になりやすい「いい人」というのは、お人よしのことらしい。そこで、お人好し脱出のために、・生き抜くために腹をくくること・必要なときにはうまくNOがいえること・失った自信を取り戻す方法など、今の自分の気分に最適と思われる本を、知り合いの編集者が教えてくれた。↓わたしが買ったのはこちら↓こちらが図解版、増刷確定で1万部だとか。
2006年08月05日
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よびりん♪さんの経営の極意を言葉にするといえば、やはり「我謳!!(がおー)」と「あっほー!!」であろう。先日、キャンペーンで我謳の本を買って当選した「我謳グラス」が到着した。(↑クリックしてもおおきくなりません)つぎは、「あっほー!」を目指すことになろう。あっほーといえば、古くは秦の始皇帝が築き上げたばかでかい伝説の宮殿「阿房宮」らしいが、我々があっほーといえば、内田百間先生※をおいて他にはいないだろう。※けんの文字、正しくはもんがまえに月を入れるハガキが2円、山手線初乗りが5円の時代に、片道3680円×2人分出して、用事もないのに借金して「はと」の一等車に乗って大阪行ったという、阿っ房~以外の何ものでもない方である。もっとも旅費は出版社から借りたそうだし、その後これをまとめた小説「阿房列車」が売れに売れたので、阿っ房~な列車旅は、結果的に「究極のビジネストリップ」になってしまったが。ゆくゆくは、お金をつくって、こうした後世に残る楽しい「阿っ房~」をやっていきたいもの。…って「あっほ~」の意味違うやろ!というツッコミは甘んじて受けます。
2006年08月04日
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いまさらながらだが、先日ビデオにとったNHKスペシャル「働く貧困層」を見る。見ていて、この人たちに共通する条件というのをかぎつけた。それは、 「いいひと」なんですよね。けっして、悪い人やサボりがワーキングプアになっているとは限らない。テレビ番組だから、そういう作りになっているのかも知れないが。国や大企業などがいかに搾り取るかを考える世の中になったので、こちらもそれなりに戦っていかないといけない。また、時代が急変しているので、今までのやり方でコツコツやるよりも、「先を読む」ことのほうがむしろ重要だったりする。今の日本では、「いいひと」でいると、ワーキングプアになってしまう。だからといって、ガツガツしていて悪い人でもダメのだろうけど・・・●無料レポート本を出す前におさえるべき3つのポイント 初めて本を出す前に考えると得する3つのポイント、現役編集者たちに取材した結果をこっそり公開。なかなか出版企画書が通らないという方、新聞広告の「本にする原稿募集」に惹かれる方、必見です。
2006年08月01日
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おかげさまで本日、20万アクセス達成しました。毎度アクセスいただき、ありがとうございます。●無料レポート本を出す前におさえるべき3つのポイント 初めて本を出す前に考えると得する3つのポイント、現役編集者たちに取材した結果をこっそり公開。なかなか出版企画書が通らないという方、新聞広告の「本にする原稿募集」に惹かれる方、必見です。
2006年07月29日
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「お金儲けは悪いことですか?」と言った、欽ちゃんによく似た人がいてましたが。私は、お金儲け自体は悪いことではないが、難しいことだと思っている。 働いてお金を稼ぐことは、戦いであり、地獄の難しさを伴います。私自身、サラリーマンは、最大でも2年しか続いたことがありません。仕事とは、数多いライバルに勝って、お客さんからお金を貰わなければならないことだから、難しいのは当然です。 それでも、ニートを除く多くの人は、そんな難しいことを続けているのだから、人間ってすごいなと思う今日この頃。それとも、私がダメダメなだけなのか!?それを50年くらい続けてきた父は、尊敬などというありきたりの言葉で表現できないほどすごいです。これから、戦いのラッパを鳴らすべく、この本を改めて読むことにする。よびりん♪さんの新刊「我謳!!(ガオオー)」
2006年07月26日
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いわゆる「煽り効果」でこんな表題にしているわけではありません。なぜあまり紹介したくないかといえば、このプレゼントが抽選であることと、本自体が現在非常に品薄だからです。(今日現在、楽天ブックスでは取り寄せになっている)^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^22日までに、アマゾン又は楽天BOOKSでよびりんさんの新刊「我謳!!(ガオオー)」を購入してメールを送ると、抽選で120名にグラスが貰えるそうです。本を買ったあと、詳細とお申し込みは、こちらまで。
2006年07月18日
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薫蒸式殺虫剤(バルサンやアースレッドのようなもの)をするとき、食べ物や食器、パソコン、衣服などは、袋でくるむかカバーをかけるか、外に出さなければならない。殺虫剤がかからないようにするためである。当然ながら、家の中にモノが多いと、準備が無茶苦茶大変になる。これでも去年、相当捨てる男したはずなのに。あとで知ったことだが、これはココロのなかに大きな負債をかかえて生きているのだと痛感。引っ越しや模様替えなど、何かするたびに、重荷を背負うことになるから。モノを極限まで減らした家というのを見たら、目標ができるとともに、自分がいかにモノにあふれているかを痛感することに。きっと、バルサンするのも楽になるだろう。
2006年07月09日
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障碍者バンド「カーニバル」(←あえてこの「がい」を使う)にとりくむ、くすかさんの話が、ついに本になりました。ご隠居さんも、いい仕事するわぁ・・・こういう本が3万部売れるようになると、日本は明るいかも。応援~。
2006年07月08日
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「世の中を作る仕事」といえば、広告代理店だ。広告を通じて、大衆を「教育」し、商品やサービスを売れるようにするだけじゃなく、場合によっては世の中を変えてしまうこともやってのける。広告代理店なしに、サッカーW杯はここまででかいイベントにはならなかったはずだし、その気になれば国会に300人もの議員を送り込むパワーがあるのかもしれない。そういったダイナミックな仕事だからこそ、広告代理店に勤めたい人が多いのかも知れない。大衆を教育するのが広告代理店の仕事なら、新入社員を教育する仕事といえば、わらし仙人さんの会でお会いした彼だ。新入社員や部下の育成に力を入れて、世の中を作りたい方は、必見だと思う。私もこれから、キャンペーンにのっかる予定。 『新入社員が劇的に成長する3か月プログラム』中尾ゆうすけ(著) http://tinyurl.com/zweho本日、7月5日~6日限定で、すごい特典つきのキャンペーンをやるらしい。その内容は? こちら
2006年07月04日
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私がクビになったわけではありません(それは英語でdownsizingというらしい)。固定費をどしどし削減し、筋肉質の事業にしていこうというたくらみです。半年間の帳簿を先日、入力しました。「捨てる男」でいらないモノをオークションで売り(雑収入の増加)、ロングテールの時代とか、「神は細部に宿る」とかと逆行するかも知れませんが、去年の経費のうち、多かった上位3科目を徹底的に見直しました。私の場合は、旅費交通費・通信費・福利厚生費。実は、そこでやったことが、「セミナー断ち」と「ネット環境の見直し」です。これは、てきめんに効きました。「福利厚生費(セミナー受講料など)」が、前年同期間の約95%減。遠方のセミナーへ行くことも少なくなり、「旅費交通費」も減りました。有料のセミナーは、セミナー断ち前に、マイミク仲間のとも吉さんのセミナー行っただけでした。ネット環境は、プロバイダ・レンタルサーバ・電話関係などの契約見直しなどを行いました。ネットは、できれば毎年、見直ししたほうがいいみたいです。次から次へと技術革新で安くていい技術がでてきます。来年は、番号ポータビリティなどの関係で、「携帯電話や固定電話の見直し」に本格的に着手する予定。楽天ブログは宣伝禁止なので残念ながらここではお話できませんが、また機会があればmixiででも。
2006年07月03日
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今日のがっちりマンデーで、ポイントカードの話題をやっていた。ポイントの魔力。・楽天ポイントで「今日が期間限定ポイントの期限です」と言われるとついお買い物をしてしまいたくなる。・「無料で楽天市場で使える2,000円分のポイントプレゼント!」でついカードを作ってしまう(カードを作るだけなら人畜無害ですが)。・このブログの愛読者なら「普通車並の料金でゆとりのグリーン車へのる方法」と言われてもあまり関心を持たないだろうが(もしそんな情報商材があったら、あなた買います?)、間にポイントシステムが介在すると、ついポイントをためるのに夢中になってしまう。・家電量販店のポイントカードで、つい「大型液晶テレビが買えるほど」ポイントを貯めてしまう。「ポイントやマイルを貯めてしまう」って、何か魔力のようなものが存在しますよね。そんなあなたにお勧めの本があります。「おりこうさんおばかさんのお金の使い方」板倉雄一郎 著
2006年07月02日
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今日は、本州の多くが「海開き」だからこの話題!?mixiの某所で盛り上がった話題だが、「ハワイといえば」、関西では鳥取県倉吉にある「はわい温泉」のことを指すらしいのだが、関東では「常磐ハワイアンセンター」(現:スパリゾート・ハワイアンズ)を連想するらしい。東京のひとが東京で住んでいる限りにおいては意識しなくてもすむが、一歩外へでたら違う常識やルールがあるかもしれない。例えば、東京の(地上波の)キー局は、全国どこでも見られるとは限らない。関東ローカル(関東地区でしか見られない)番組というのもあるのだ。有名な例は、エスカレータだろう。関東人が関西に出てきたとき。例えばJR倒壊の京都駅(の下りホーム)なら、エスカレータの左側に立っている人が多いが、JR西日本の京都駅でそれをやると、後ろからどつかれるかもしれない。うっかりすると、左右両側とも歩いていたりする。そういえばSuica、関西のJRでは10円でもチャージが残っていたら入場できるけど、関東のJRでは初乗り分がチャージされていないと改札機が閉まってしまい、後ろのじゃまになるだけでなく、とぼとぼと券売機に並ばざるをえなくなる。最近、ビックカメラで、Suica機能のついたポイントカードが登場したらしいが、同じビックカメラでも、なんば店や札幌店や福岡店などでは、このカードを作ることができない。ほしい方は、関東圏のビックカメラで作ってから行こう。逆に、我々が東京に行ったときは、こうした常識の違いを意識しておかないと、えらいことになる。そういった基礎知識を与えてくれる本が、こちら↓。【 生活に役立つ今日の視点 】 東京のルールが日本のルール、とは限らない。冒頭の話じゃないけど、全国的には今日が海開き、とはいうものの、沖縄だと大抵4月頃には海開きになるし、同じ東京都でも「小笠原」だと、いきなり元旦に海開きしちゃいます。逆に、北海道や北東北だと、まだ海水浴には肌寒いかも。
2006年07月01日
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わらし仙人東京秘芸倶楽部の中尾ゆうすけさんが、いよいよ出版されるそうです!!彼は社員教育を本業とされている方で、特に新入社員教育に関しては「この人に任せておけば大丈夫!」というような方です。私も、大学4年のときの研究室の先輩がこういう人だったら、生涯収入があと5億円以上増えていたにちがいないと思うと、非常にくやしい思いをしております。中尾さん曰く、 世代ギャップを認識し「今時の若い者は」という固定観念を なくすことがスタートだそうです。そして何よりも大切なことが●●だそうです。 この本を読むと、人材育成だけでなく、仕事への取り組み意欲や、自分自身のモチベーションまで上がってきます。 7月31日(月)までの期間中に楽天ブックスでご購入いただいた方に、今しか手に入らない4大特典がもらえるキャンペーンを実施するそうなので、気になる方は、今のうちにチェックしてみてください!☆先着順に貰える小冊子というのもあるそうなので、できれば今すぐ申し込まれたほうがいいかもしれません。特に、今日までの期間限定楽天スーパーポイントがたまっていて、使い道に困っている人はお急ぎを。○キャンペーンの参加方法1.こちら↓をクリックして、本を買う(送料無料です)。『新入社員が劇的に成長する3か月プログラム』中尾ゆうすけ(著)2.楽天から確認メールが届くので、それをコピーして、こちらのページ中ほどのキャンペーン申込フォームに貼りつけて送る。 詳しくはこちら
2006年06月30日
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さて、昨日のライターズネットワークシンポジウム、懇親会の時間に名刺交換させていただいた方で、私の自宅兼事務所の住所をみて、それどこ?と聞かれ、このあたりだと答えると、「田舎じゃん」そう、田舎なのです。最寄りのバス停は、1時間に1本。最寄りの駅は、各駅停車しかとまらない。郵便ポスト収集の最終便は早く、平日でもお昼の3時頃、その日の最終便が出る。市内に電話局がない!さらに、これは極めつけ。家のすぐ近くに原子炉がある!出版関連業のほとんどは、山手線内にかたまっていて、うちからは山手線圏内までどんなにがんばっても4時間もかかってしまうのです。それで、マイミクシィ仲間のとある方が、東京移転をすすめてくれました。しかし、そのことを出版の世界の大先輩に相談してみると、田舎者でもやれるよ。と励ましてくれました。昔、出版業が東京に固まった理由は、メールもファックスも宅配便も無かったからだとか。※それなのになぜ今、東京集結が加速しているのだろうか・・・
2006年06月26日
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お会いできた方、昨日はライターズのシンポジウムにて、ありがとうございます。作家エージェントの鬼塚さんの話を聞いていて、ふとウォーレン・バフェットのことがちょっと頭をよぎった。「安く買って高く売る」投資の基本なんですよね。ただ、現在の出版界では、安く買って長期投資で高く売る技術を持つ人がすくなくなったのか、高物買いをしている出版社が圧倒的に多くなったのかもしれません。
2006年06月26日
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「売る物がないときは、自分を売る」営業マンの基本らしいです。しかし、売るべき自分すらも定まっていない場合はどうするか。その対策をようやく、思いつきました。明日、こちら↓で実践してみようと思います。神楽坂にてお会いできる方、楽しみにしてます。
2006年06月24日
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下流社会の著者、三浦展さんがプレジデントの最新刊に寄稿されていた。「2000家計調査「上流、下流、あなたはどっちだ」」というタイトルで。たとえば「計画性をもつこと」など、勝ち組になるための秘訣をいくつか提示していた。その中で意外だったのは、 低所得・未婚・非正規雇用の人ほど「体が弱い・体力がない・運動が苦手」な人が多いという項目。調査結果としてそういうことになったというだけで、理由(相関関係)は示されていなかったけど、学校時代の経験からいうと、体育が得意な人は、 ・体力があり、丈夫な体であるだけでなく、 ・チームワークがすぐれていて、すぐ仲間ととけ込める(とくに団体競技) ・言われたことがすぐマスターできる(とびばこ、さかあがり、ダンスなど)という能力が、社会人にとって最も重要な能力なのかなという気がしてきた。
2006年06月19日
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宝塚の市長が「お金がなかった」ということで住民税や水道料金などを滞納していたことが明らかにされ、辞職を求める声が高まっている。お金がなかった、というのが本当だとしたら、タイトルどおり「貧乏はいけないこと」ということになる。私も経験があるから言えるが、お金がないがために、どれだけ他人や社会に迷惑をかけてきたか。お金がないから、ということで不義理をかけた人に、今この場でお詫びを申し上げたいです。先ほど、下↓で紹介した、紹介者特典の音声ファイルをダウンロードしたら、お金を稼げたことで得られる喜びやメリットが語られていた。お金を気にせずに食べたいものが食べられる、行きたいところへいける、本も読み放題、…こう考えると、なにがなんでもお金を稼がなくては・・・
2006年06月17日
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ミドル英二さんの今日の日記で、セミナー・講演会の時代は終わったことを示されていた。それで思い出したのだが・・・以前、滅多に講演しないというアップルシードの鬼塚さんの講演会に行けなかったのは残念だったが、ありがたいことに、来週行われることになった。非常に楽しみ♪最近私は、勉強量と読書量を増やすことにしている。本を買うことが多くなったのだ。講師や参加者との出逢いはないものの、たいていの場合、本はセミナーより安いし、時間的拘束や疲労度も少ない。私自身は紹介謝礼・購入特典以外はなにも受け取らないが、今日は、キャンペーン中のこの人の本を買う予定。↓============================================================【6/12~6/18:期間限定3大無料プレゼント!】平賀正彦氏がフォレスト出版から「日本一やさしいネットの稼ぎ方」という本を出版されました。■キャンペーン期間中にご購入していただくと、2つのプレゼント・書籍をご購入いただいた方【プレゼントその1】3年に及ぶコンサルティングで実績が証明されている、「売れるホームページができるテンプレート」をプレゼントいたします。解説音声ファイル(約50分)+テキスト付。【プレゼントその2】SEO日本一の鈴木氏をゲストに迎えて、有料セミナーで話している検索エンジン対策の内容を音声ファイルに(約45分)収録しました。プレゼントの詳しい内容はこちらをクリック■期間中にご紹介していただくと、さらに凄いプレゼント・メルマガやブログでご紹介いただいた方(読者数等は問いません)主人公の菅野・榮島氏をゲストに迎えて、今までに語ったことのない成功の秘訣を音声ファイル(約45分)に収録しました。詳しくはこちらをクリック■本の内容フリーターだった菅野氏とリストラサラリーマンだった榮島氏が、インターネットを使って人生を逆転した物語。その物語を通して、インターネットビジネスのノウハウをわかりやすく吸収できる内容です。このノウハウを実践した方の業績はというと、・情報起業ノウハウで初月商1900万に・牡蠣のネット販売で日本一に・パン屋で月商150万円、来客数も2倍に・ドロップシッピングで月商300万円に・節税ノウハウで月商600万円に・株のノウハウで月商300万円に・学習塾で生徒数が2倍に、治療院で3倍になど多数
2006年06月17日
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「やれる!」を執筆した藤沢あゆみさんの大阪オフに、いってきました。実際に名物「やれる手帳」のやれる例、じゃなかった本人による記入例を見せて頂き、初めて書き方が分かりました。ぢみいさんにもお会いできたし、今までならお会いできかなったような人ともお会いできたのも、あゆみさんのおかげであります。オフに参加してよかったです。【本日のやれる】実物・成功例・記入例を見たら、やれる!○書き下ろし無料レポート1.書きたいことを書いてはいけない!?2.○のために本を書くべし?3.○のために本を売る?「本を出す前におさえるべき3つのポイント」
2006年06月13日
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パスファインダー社の創立一周年記念パーティーで思い出した。そういえば、6月10日が「お茶の水出版」の創立1周年だった。個人事業の設立そのものはもっと古いけど、この屋号に正式に決めたのがちょうど1年前ということ。なぜそういえるのか。実は、法務局(法人登記)ではなく、特許庁に記録が残っているのだ。「おめでとう!」と言って欲しいというわけではないのです。それどころか、深く反省しています。なぜか。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓まだ、この屋号で出版物を1つも出していないから。早く本を出さなければ。 【ビジネスに役立つ今日の視点】 商標出願は、早すぎても遅すぎてもいけない。実際には、最初の商品もしくは会社の存在をリリースしようという直前くらいに出願するのでちょうどいいと個人的には思っています。出版社の場合、大手以外、社名で商標を出願した会社はあまりないようです。うちの場合はちょっとやりすぎなのかも。と思っていたら、このシンポジウムにパネリストとして出られるフォレスト出版さん、出願していました(汗。↓↓ ★★★ 6月25日(日)★★★ ★第11回ライターズネットワーク・シンポジウム・大賞授賞式・懇親会を開催★ ◆2006シンポジウム概要 【テーマ】 『著者パワー表現力研究』 <ライターのセルフ・ブランディングとプロモーション戦略の今> 【パネラー】 ●鬼塚 忠氏 作家エージェント・アップルシードエージェンシー代表取締役。 ●太田 宏氏 フォレスト出版代表取締役。 ●牛窪 恵さん マーケティング・ライター、有限会社インフィニティ代表取締役。 【司 会】 ●藤岡比左志氏 本会副代表。ダイヤモンドビッグ社専務取締役。 【日 時】 2006年6月25日(日)午後1時~午後5時 開 場:12時30分 【会 場】日本出版クラブ会館(神楽坂) ※懇親会の後、18時より二次会も開催の予定。 ●お申し込みは、今すぐこちらへ。
2006年06月10日
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出版を志す人、および現職の人が交流を深める場です。太田宏さんといえば、神田昌典さんをはじめとして、ビジネス書のベストセラーをたくさん輩出した会社の社長。アップルシードの鬼塚さんは「私のノウハウは契約してくれた作家のためのもの」という考えのため、めったに一般セミナーを引き受けないそうです。 だから、私もなんとかキャッシュを捻出して行こうと思ってます。 ↓ =================================================== 【ライターズネットワーク・シンポジウム・大賞授賞式・懇親会のご案内】 ライターズネットワークでは、来る6月25日(日)毎年恒例のシンポジウム・大賞授賞式・懇親会を開催します。毎年、会員をはじめとした 100名以上の出版関係者が集い、交流を重ねてきました。ぜひご参加いただけますようご案内申し上げます。 6月19日(月)まで参加申込み受付中です。 ●詳細・参加申込はこちらのページで承っています。 ★★★ 6月25日(日)★★★ ★第11回ライターズネットワーク・シンポジウム・大賞授賞式・懇親会を開催★ ◆2006シンポジウム概要 【テーマ】 『著者パワー表現力研究』 <ライターのセルフ・ブランディングとプロモーション戦略の今> 【パネラー】 ●鬼塚 忠氏 作家エージェント・アップルシードエージェンシー代表取締役。 ●太田 宏氏 フォレスト出版代表取締役。 ●牛窪 恵さん マーケティング・ライター、有限会社インフィニティ代表取締役。 【司 会】 ●藤岡比左志氏 本会副代表。ダイヤモンドビッグ社専務取締役。 【日 時】 2006年6月25日(日)午後1時~午後5時 開 場:12時30分 【会 場】日本出版クラブ会館(神楽坂) ※懇親会の後、18時より二次会も開催の予定。 ●お申し込みは、今すぐこちらへ。
2006年06月09日
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このきっぷが1500万枚売れる日本、すでに充分愛国心があるはずなんですけど。昨日日記リンクをいただいたkashiyamaさんの日記じゃないけど、ここに文字通り「幸福へのきっぷ」があるのです。
2006年06月08日
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なぜ不義理か。そんなに難しいことではないのに、やりかけのことが未完成で半年くらい、不義理状態になっているからです。その義理を果たすために、現在奮闘中。しばしおまちを。●先日の岡山セミナー無事終了のいわゆるランナーズハイ状態で、ぼあらさんとはあまりお話しはできなかったのですが、とにかくほんわかとパワフルが絶妙なバランス!で魅力を醸し出していたのを思い出しました。そのぼあらさんが、いよいよ今週末、出版記念セミナーを行うという。以前、佃祭りでお会いしたしまミーコさんも来られる。豪華だ。■■■TOP1倶楽部6月セミナー【豪華2本立て!】■■■ http://www.top1club.net/■第1部はトークショー--------------------------------------------------------------だめだめな普通のOLが世界一周?!だめだめな普通の主婦がTOEIC805点?!二人の女性はそれぞれの夢を実現し、その後「本」と言う形に仕上げた…。◆出版記念対談IN倉敷『ぼあら&ミーコの夢のかなえ方トークショー』◆◆日時:6月10日(土)10時より 会場:倉敷市芸文館◆講師:河本ぼあら、ミーコ@大門久美子 詳細はこちらまで⇒ http://www.top1club.net/center/post_7.html ■第2部はあの西出先生が再び!-------------------------------------------------------------ベストセラーを連発しているマナー&コミュニケーションの第一人者の、あの西出博子先生によるビジネスマナー・セミナー実践編が開催!◆ 西出博子のビジネス・マナー術≪実践編≫◆◆日時:6月10日(土)13時30分より 会場:倉敷市芸文館◆講師:西出博子 詳細はこちらまで⇒ http://www.top1club.net/center/post.html--------------------------------------------------------------
2006年06月07日
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さおだけ屋の山田真哉さんから、ミドル英二さんを経てつたわってきた、忙しさ撲滅大作戦。わたしも、挑戦してみようと思う。どこまでつづくか分からないが、日記が666回つづいたから、やってやれないことはない。セミナー断ちは、山田真哉さんの講演で破られてしまったけど。わたしの作戦。・ネットアクセスの時間を減らす・メールチェックは1日3回(朝・昼・夜)・メールのお返事は、原則として1日1回・楽天日記やmixi日記は各5分以内で書く・コメントレスは1日1回にする・あとは、モジュラーケーブルをひっこぬく【きょうの「やれる」】 ネットアクセスの時間を減らせば、やれる!そういえばADSL切り替え時で、いちいち電話かけてネットやっていた時期でも、不思議と仕事の効率は落ちなかったのを思い出しました。
2006年06月06日
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村上さんの話題を期待していた方、残念でした。あなたも君もヒルズ族気分を味わいませんか?
2006年06月04日
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みらくるさん主催の、本作りフォーラム岡山に、講師として行って参りました。で、さきほど帰ってきました。わざわざ私の話を見にやってきたという方も何人かいらっしゃって、本当に感謝感激あめあられでございます。ご多忙ななか、本当にお越しくださいまして、まことにありがとうございました。岡山の方、みんな熱いです。あとは、このなかから何人本を実際に出される方がでるか、楽しみであります。PS:いきし、姫路駅で試運転中のN700系見ました♪
2006年06月02日
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mixiなどで流行っている「出版社占い」、やってみました。私は、「文藝春秋タイプ」だとか。あなたは文藝春秋タイプです!文藝春秋は芥川賞・直木賞を主催する、まさに文芸界の重鎮ともいえる出版社。しかし、スポーツ専門誌「number」など、新しい分野に積極的に進出する大胆さも秘めています。なお、代表雑誌「文藝春秋」は元々「噂の真相」のような文壇スキャンダル雑誌であったことはあまり知られていません。やや地味ながらも真面目で礼儀正しいあなたは、他の人にどっしりとした安心感を与え、多くの人に心から信頼される、いわば理想の社会人という趣。会社の上司受けも非常によいはずです。反面、最先端の情報に疎く見えるので、オシャレではない、面白みがない、としばしば思われがちでもあります。しかし、実際のあなたは意外と最新の情報に詳しく、また人の噂なども気になる面があります。そうした面を普段からもっと表に出していくことが重要です。そうしないと、「むっつりスケベ」という印象を人に与えてしまう危険性があります。また、酒癖が悪く、人にすぐ絡む上に翌日になると全く覚えていない、という困った癖を持っていますので、注意してください。「類は友を呼ぶ」という法則があるので、やはり自分はビジネスや投資ばりばりというよりも、文藝・絵本系をたんねんに育んでいくという方向が向いているのかな!?☆どんなタイプでも、きっとあなたは1冊本を出せる才能があるはず。両国の隠居さんが本業である執筆や出版プロデュースに集中するため、当分こうしたセミナーは開かれない予定。出版に興味ある人はぜひ参加してみよう。岡山セミナーでは私もしゃべります!主催のみらくる☆さんのがんばりにより、まもなく定員とのこと。お申し込みは、今すぐ↓ 「本作りフォーラム・岡山」6月2日 申込みは今すぐこちら京都では、両国のご隠居さんセミナーでお世話になっている諸行無常さんと、ぽんぽこおぐらさんが、京都フォーラムのお世話をされるとのこと。「本作りフォーラム・京都」6月3日 申込みはこちら
2006年05月31日
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「本を書くまではセミナー断ちするんだ」という禁をついにやぶり、生のさおだけ屋さん、じゃなくて公認会計士の山田真哉さんの講演を聞きに行ってしまいました。先週24日、弥生フォーラム2006の基調講演。75分で、さおだけ屋流会計センスの付け方、決算書コンプレックスの解き方、さらには新会社法!まで、盛りだくさんの内容でした。それにしても、ライブドア社長のご挨拶のとき、私が座っているところのわずか1m手前に山田真哉さんが座られたのには、ちょっとハァハァドキドキしてしまいました。そのなかのクイズのひとつ。ハイヒールの深夜番組でやっていた問題に似た問題でしたが、答えが違った問題。出版の世界でも少し、ヒントになるかな。 Q)いつ見ても客が入っていない古本屋がなぜ潰れないのか?最初、古書店は新刊書の書店より利益率が高いことと、美術書や古典籍といった高価な本を扱う古本屋さんで、おもに金持ちのおうちを外商でまわっているものかと思っていましたが、答えはさらにすすんでいました。(答えここに書いていいのかな?)さすがに、弥生さんが売りたがっている「弥生会計 NE 06」は、私のような個人事業主にとってはあまりにもオーバースペックなソフトなのですが、家に帰ってこの半期を反省すべく、クイックブックスを起動するきっかけにはなりましたです。はい。
2006年05月29日
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きょうのGimmickさんのブログをみていると、「賞とネーミングの工夫」ということで、このような話を教えてくれている。とあるミスコンの選考では、形式的な書類提出を不備なく完了すれば一次審査合格としているのだそうです。そればかりか、当日会場に来たただけで二次審査も「合格」とするそうです。これは、審査会場に行くだけで、自動的に「三次審査まで残った!」という「名誉」をプレゼントする演出なのだとか・・・・(^∇^)″この手のやり方、「必ず最終選考まで残る」と言われている某自費出版系出版社の文学賞でよく目にするんですが、今日話するのは、そういう「集客目的」ではない普通の文学賞での話。文学賞に落選する意外な(そしてけっこう多い)理由というのがあります。それは、 「応募規定違反・書類不備」です(汗ひもで綴じろと書いているのに綴じられていない、梗概をつけていない、文字数オーバー、締切オーバーなど、内容以前のところで落選しているケースが多いとききます。将来作家として活躍するのに重要な要素は、締切までに規定の文字数・フォーマットで一定クオリティの作品を量産すること。明文化された規定が守れないというのは、大きな不安要素となるからです。【文豪になるのに役立つ今日の視点】 応募規定をしっかり読む。これから文学賞にチャレンジする方や、何度も落ちている人は、きっとこちらのサイトが参考になると思います。下読みの鉄人○両国の隠居さんが本業である執筆や出版プロデュースに集中するため、当分こうしたセミナーは開かれない予定。出版に興味ある人はぜひ参加してみよう。岡山セミナーでは私もしゃべります!主催のみらくる☆さんのがんばりにより、まもなく定員とのこと。お申し込みは、今すぐ↓ 「本作りフォーラム・岡山」6月2日 申込みは今すぐこちら京都では、両国のご隠居さんセミナーでお世話になっている諸行無常さんと、ぽんぽこおぐらさんが、京都フォーラムのお世話をされるとのこと。「本作りフォーラム・京都」6月3日 申込みはこちら
2006年05月26日
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「みどりの窓口」とときます。そのこころは、 どちらも「まるす(マルス)」がつきものです。というネタで笑える方は、鉄分豊富な方ということで。(元ネタはこちらの日記参照)ということで、昨夜から、日記を模様替えしました。ぽんぽこさんにも「みどりの窓口ができた」と好評でした。本家のJRでは、激しい勢いでこの「みどりの窓口」が機械化されているようですが。以前の日記でもあった「東京都区内~東京都区内」のような乗車券、プロのオペレータでも30分くらいかかることもあるのに、どうやって我々素人があの自動券売機で買うのでしょうか?以前のデザインは配色的にも見やすいしお気に入りのものでしたが、なぜか絵本や小説の人をひきつける要素があるようですので、少し変えてみました。主催のみらくる☆さんのがんばりにより、まもなく定員が埋まるとのこと。興味ある方、お申し込みは、今すぐ↓ 「本作りフォーラム・岡山」6月2日 申込みは今すぐこちら京都では、両国のご隠居さんセミナーでお世話になっている諸行無常さんと、ぽんぽこおぐらさんが、京都フォーラムのお世話をされるとのこと。「本作りフォーラム・京都」6月3日 申込みはこちら
2006年05月25日
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今度6月2日の岡山での出版セミナーでは、「小冊子の作り方・売り方」をメインにお話ししていこうと思っている。小冊子が商業出版とどう関係があるのかというツッコミを食らいそうですが、実は大アリなんです。小冊子の作り方というのは、執筆術と編集術と企画術の要素が大きいし、小冊子の売り方はマーケティングとセールスのセンスが問われる。つまり、これができるようになると本番の出版もうまくいく可能性が高くなる。実際、小冊子が良くて商業出版を実現させたという人も何人かいてますし。以前大阪で行った両国の隠居さんの勉強会でも、「部数の読み方」というのをお話しいただいたのですが、特別なコネやマスコミでの紹介などがない場合、小冊子の売れる部数というのは大体これくらい、というのがあるのです。そこからどれだけ積み増ししていくか、が売り方の腕の見せ所なわけです。主催のみらくる☆さんのがんばりにより、開催一ヶ月前で、すでに定員の半数以上が申し込まれているとのこと。お申し込みは、今すぐ↓ 「本作りフォーラム・岡山」6月2日 申込みは今すぐこちら京都では、両国のご隠居さんセミナーでお世話になっている諸行無常さんと、ぽんぽこおぐらさんが、京都フォーラムのお世話をされるとのこと。「本作りフォーラム・京都」6月3日 申込みはこちら
2006年05月22日
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たちまち仕事がしにくくなってしまうものですね?ご隠居さん、秦野に引っ越して家賃が安くなったのはいいけど、マシンがトラブルをおこすし、仕事で東京へ出てくるのに交通費がかかりすぎるとか、いろいろたいへんなことがおきているらしい。逆に言えば、東京でないと、出版の仕事はやりにくいということか。大阪で出版の仕事ができれば、将来はどこでも仕事ができるのではと思って今がんばっているところである。○書き下ろし無料レポート1.書きたいことを書いてはいけない!?2.○のために本を書くべし?3.○のために本を売る?「本を出す前におさえるべき3つのポイント」
2006年05月17日
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出版企画書、ようやく書き上げました。これから送ります。といっても、私が本を出したいということではありません。 このセミナーのレジュメになるのです。いわば「書き方の見本」。 ↓ 「本作りフォーラム・岡山」6月2日 申込みは今すぐこちらセミナーレジュメとして、いかに本番らしく作るかというところに苦心しました。明日、主催のみらくる☆さんに送ります。 主催のみらくる☆さんのがんばりにより、開催一ヶ月前で、すでに定員の半数以上が申し込まれているとのこと。ひょっとしたら私が本格的に告知をかける前に満員御礼になるかもしれません。 京都では、両国のご隠居さんセミナーでお世話になっている諸行無常さんと、ぽんぽこおぐらさんが、京都フォーラムのお世話をされるとのこと。両国のご隠居さんのセミナーは、数百万円の費用がかかる自費出版系のセミナーとはちがい「無料」というわけにはいかないですが、出版系のセミナーでは非常に良心的な値段。それでいて、ためになるし、お得なので「充分もとがとれた」という声も多数のセミナーなのです。関西の方は、ぽんぽこさん名物の「夜会」が行われるそうですので、ぜひ行ってみましょう。あ、夜会といっても、中島みゆきさんが歌い踊るわけではありませんよ。「本作りフォーラム・京都」6月3日 申込みはこちら
2006年05月13日
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実はこういう仕事していて、まだ一度も出版記念パーティーらしいパーティーには行ったことがない。昔、がんばれ社長の武沢さんの出版記念講演会には行ったことがあるものの、このままだと、初めてのパーティーが「自分が主役のパーティー」という洒落ならんことになりかねないので、それはちょっと避けたいもの。参加したことある人、あるいは主宰されたことのある人、出版記念パーティーってどんなものか、コメントをしてくださいね。今はセミナー断ち期間なので自分自身は参加辞退しなければならないのですが、こんなのがあるそうです。楽天仲間でもあるメルマガ大王さん、わらし仙人秘芸倶楽部仲間でもある中村隊長らが主役となります。出版記念パーティーはたいてい1万~3万するのが相場のなか、これは1万円を切る参加費です。本来なら、私自身が参加したいくらいです。↓くわしくは、こちら。
2006年05月11日
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今日お昼、楽天広場からメールが届く。件名:【楽天広場】アクセス数のお知らせ================================================================== ■「さすらいのもの書きブログ」が10アクセスを突破!! http://plaza.rakuten.co.jp/bestsellers/ ================================================================== あなたのホームページのアクセスカウンターが、 10アクセスを超えました。 つぎは50アクセスを超えたときにお知らせします。 今後とも引き続き楽天広場でお楽しみください。一瞬、私のブログが強制削除されたのかと思ってびっくりしました。アクセスしてみると、確かにカウントが000021でした。(汗(画像はキャプチャしたので、あとで公開します。)
2006年05月11日
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インターネット依存症チェックというのをやってみました。ムハハのたかじんという番組で、最近のいろんな依存症のひとつとして、インターネット依存症というのをやっていたので、自分にも心当たりがあるかなと思いつつ「インターネット依存症」をぐぐってみる。結果。A級 140 point危ないです!危ないです!危ないです!かなりの依存症です。重症です。もう後戻りはできませんよ。『貴方がいるから私がいる』というセリフがありますが、貴方の場合は『インターネットがあるから私がいる』ですね。それで間違いないでしょう。周りから白い目で見られないようにね。このままでは、無駄なインターネットアクセスで人生そのものをなくしかねないので、克服のための努力をやってみることにする。
2006年05月05日
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この表題、「類は友を呼ぶ」の誤用ではありません。あえて、こうしています。私のブログには「文芸的香り」があるのだろうか?小説書きや絵本作家のたまごたちがよくやってくる。どちらかといえば私自身は、ビジネス書や実用書といった、ノウハウ系の本のほうを得意としているのだが。リクエストにこたえて、小説や絵本を出版するノウハウも盛り込んだ方がいいのかな?小説は「とにかくメジャーな文学賞に応募しろ(協力出版系の文学賞はダメ)」、絵本は「保育園などの採用権力者と強力なコネがあるか、PODで発行するのでなければやめておけ」としかいいようがないんですけどね。○書き下ろし無料レポート1.書きたいことを書いてはいけない!?2.○のために本を書くべし?3.○のために本を売る?「本を出す前におさえるべき3つのポイント」
2006年05月02日
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自己啓発書などで、「読んで勉強になったけど、なぜか実行できない・実行する気が起こらない」という本がよく見られる(というより殆どの本がそう?)。この本は、私にしては珍しく、前日に読んで、当日昼にはもう、書いてあることを実行に移してしまったというおそるべき本である。その本は、↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓○書き下ろし無料レポート1.書きたいことを書いてはいけない!?2.○のために本を書くべし?3.○のために本を売る?「本を出す前におさえるべき3つのポイント」
2006年04月30日
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ライターを捜しています。しかも、私ではなく、父が。お線香に火を付けるのに必要なライター、いつのまにかどこかへ埋もれてしまうもの。昔、100円で買える使い捨てライターというのがあったが、今は100円ショップへ行くとこうした使い捨てライターが3~4個パックで100円(税別)で売っていたりする。仕方がない、買いに行くことにしよう。【世界限定50本】DUNHILL(ダンヒル) Rollagas(ローラガス)フリント式ガスライター 50周年記念モデル PLA6250 【全世界限定300個】18金ゴールドZIPPO(ジッポー)
2006年04月25日
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ブログなどを注意してウオッチしないと分からない世の中の動きだが、いよいよ、今週末にも強行採決の見込みだという。「共謀罪」が。運用次第では、戦前の「治安維持法」のような使い方もできる。参考になるブログたぶん、2015年くらいまではこうした動きが強まるだろう。出版やブログはおろか、外で何か話すことも、非常にやりにくい時代に入りそうだ。※このエントリーは、共謀罪の法律が通ったら消す予定ですので、こんな動きがあるということを今の打ちにしっかりと覚えておいてください。
2006年04月24日
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わらし仙人さんの昨夜のmixi日記に、「「自己啓発本」を読むと不幸になる!」というお題で以下のメッセージがあった。いくらがんばっても書けない、始められないという、今の私のことをズバリと言い当てていたので、ここに引用させていただく。ビジネスを立ち上げようとする方でも、まず、完璧に勉強して、それから講演会に行って、友達にも相談して、それでも、ビジネスを始めない方が沢山おります。これは、「理想のビジネス」を考えているからではないでしょうか?世の中には、完全なものはありません。いつも不完全であります。それが、判れば、いきなりビジネスを始めても大丈夫です。ただ、途中で「検証」「修正」は必要です。ウダウダ考えていないで、まず始めてみる!問題が起これば、途中で修正すればいいだけのことです。 完璧に失敗しないよう事業をしようと思っていたが、そのために3年以上も事業が事実上立ち上がっていないのだ。ある意味、それ自体が失敗ともいえる。考えてみれば、何度もこけるという失敗をすることなく自転車に乗れるようになった人はいない。失敗は一定確率で起こるものだと思わなければならない。気軽に始めてみよう。あとは、私の一瞬の失敗で、命と生涯かかって蓄えたものを失う可能性がある父をうまく説得するだけだ(この説得がうまくいけば、事業は8割方成功したようなものだが)。↓この本も、わらし仙人が言うところの「自己啓発本」かな?岡山(中国・四国)の方はこちらで6月2日 ←私もしゃべります!!京都(近畿)の方はこちらで6月3日 愛知(中部・南北陸)の方はこちらで6月17日●無料レポート「【出版】本を出す前におさえるべき3つのポイント」ご購読はこちら
2006年04月23日
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