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といっても、たこ焼き・お好み焼き・きつねうどん・くいだおれ人形、ということではありません。自分の個人サイトにあるメールフォームを更新してみた。自分のサイトを改めて見てみると、大阪らしさというか、関西らしさが薄いサイトだなあ、と思った。だから、関東の放送局から、東京の祭りについてコメントを求められるのか、と。そこで、大阪在住であることを少し強調してみた。少しでも自分の土俵にもっていけるように…ランチェスターの地域戦略じゃないけど、大阪で1番のお祭り野郎、というのを目指して。トップページも、天神祭船渡御のひとこまを絵にしたし。大阪の放送局からお声がかかったらいいな、と♪※「京都で1番のお祭り野郎」とどっちがハードル高いかな?■祭ジャック・京都祇園祭■祇園祭模様 の名古屋帯
2007年09月06日
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「浴衣1枚でどこまで電車に乗れるか?」は、2通りの意味にとれる文章の典型例でもある。「(着物の常識として)浴衣を着て電車に乗るのはどこまで許されるか?」と、「(物価比較として)浴衣1枚買うお金で切符を買えば、どこまで電車に乗れるか?」の2通りの意味がある。今日は、後者の意味で日記を書くことにする。前者の議論は、きっとあちこちの着物系掲示板などでなされているだろう。mixiの男の着物コミュで、「基本的に、浴衣は「1シーズンで着潰す」」とのフレーズが気になったのだ。充電式バッテリーやプリンタインクじゃあるまいし、消耗品にしては高額ではないか。ということで、昔の時刻表を引っ張り出して、浴衣1枚と電車運賃とを比較してみた。本来なら、物価比較のベンチマークには、白米10キロか、公務員給与を使うのがいいらしいが、そこは話を面白くするご愛敬ということで。■戦後値段史年表という本に、浴衣1反の値段が載っていた。 浴衣1反 それで乗れる距離昭和25年( 437円)352km 東京から大高(名古屋の3つ手前:当時)昭和39年(1100円)503km 東京から膳所(京都の3つ手前)昭和60年(6000円)440km 東京から醒ヶ井(米原の1つ手前)平成元年 (6800円)440km 東京から醒ヶ井(米原の1つ手前)平成6年 (9800円)720km 東京から瀬戸(岡山の4つ手前)※一次資料として、昭和50年前後の時刻表があるともっと面白いんですけどね。上記表は「白生地に藍染め一色」という、昔なら普通だが、現在では珍しいタイプの浴衣の値段である。今、百貨店で普通に売られているカラフルな浴衣は、1着3万円以上もする。3万円出せば、新幹線のぞみのグリーンで東京から博多まで行けるし、純粋に運賃だけなら、稚内から西大山まで(約3000km)行けるだろう。
2007年08月31日
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地蔵盆。例年8月23日・24日と行われる。だから、これが終わったら夏が終わったな~という感じを強くする行事。主に、大阪・京都・滋賀など近畿圏で盛んである。地蔵盆は、お寺の中にあるお地蔵さんではなく、街角や村の辻辻にあるちいさなお地蔵さんをお祭りするのである。お地蔵さんを洗い、前掛けなどを新品に交換し、そして地蔵さんの前に華やかな提灯を飾って、お地蔵さんにお菓子などのお供えをする。お供えのさがりもの、ということで、地域の子供にはお菓子が配られる。京都では余り見ないが、大阪、特に河内地方だと、地蔵盆踊りなるものがあり、河内音頭の櫓が組まれるのだ。この写真はうちの近所の盆踊りだが、八尾市の常光寺で行われる地蔵盆踊りはかなり大がかりである。
2007年08月24日
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今まで私は興味の赴くまま「全国の祭りをめぐってきた」が、戦略を勉強し始めると、それは無謀なことかもしれないな、と思うようになってきた。考えてみれば当然だが、限られた資源(時間・お金)で祭りをもっと極めようと思えば、全国に手を広げるよりも、近くを集中的にクリアすべきかなと。幸い、大阪に住んでいる利点を生かし、祭りの数も種類も多い近畿圏を見て回れば、少ない交通費と移動時間で、より多くの祭りを知ることができる。大阪も、京都も、奈良も、古くからの都なので、祭りが多いのだ。京都市内だけで(「府内」ではない!)、何冊も祭りの本がある。 関西には祭りの分野で強力なライバルを何人か知っているが、全国から強力なライバルが集まる東京よりはましである。カヤノさんも、実力が足りないうちは田舎に引っ込むことをすすめていた。ただ自分の場合、顧客の視点からみたら、田舎に引っ込んでいることそれ自体が顧客戦略に反しているのかもしれない。最近、私にお仕事を発注されるクライアントさんは、ほとんどが東京の出版社・ラジオ局・テレビ局だからだ。
2007年08月21日
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例年、8月の最終土日だったのが、今年はこの時期に1日だけとなったので(普通30周年とあれば期間延長するものだが)、急遽、自転車を走らせる。実は、夜のやぐらを見たことはあっても、河内音頭まつりの昼のパレードを見るのは今日が初めてである。パレードのゴール地点、一般市民連。少年少女の創作河内音頭コンテストらしい。河内音頭なのに何故か鳴子を持つチームも。こういうのもありなんだ。終わった後のひととき。阿波踊りっぽい衣装の方も。ちなみに、夜のやぐらは、こんな感じである。楽天で「河内音頭」で検索するとこんなものが。■■送料無料■ダイヤモンド・ベストシリーズ CD【民謡決定盤】唄う爆弾30連発!河内家菊水丸の新聞(しんもん)詠み河内音頭
2007年08月18日
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昨日、マイミクのしらとりゅうさんに会いに京都へ。学会のため、弘前からこちら大阪へ出て来ているのです。場所を選べばもっと綺麗に撮ることはできるのですが、なんか、雑踏がそのまま写っているところがリアルでしょ。ちなみに楽天で「大文字」を検索するとこんなものが!
2007年08月17日
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インフォシークで見て驚いたのですけど、反物だけで税込み約17万円、仕立ても入れると約19万円になる「浴衣」です。だれが、どんな用途でこれを買って着るのか、非常に興味がわきます。富裕層の方が買う、夏の社交着なんでしょうか。私もこんなのが買える身分になりたいものです。(って、これは女物ですけどね。)
2007年08月04日
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国鉄の旧型客車ととく。そのココロは、…地味で暗い色ばかりである!男の着物も(浴衣は別)、旧客も、茶色とか濃い紺色とか、そういう色がほとんどですものね。旧型客車がなぜあんな色になったのかというと、SLの煤煙で色がくすみやすいから、だとか。だから昭和31年に東海道本線全線が電化され、客車が汚れる心配がなくなったことから、「青大将」とよばれる当時としては明るい色の車両ができたそうな。■特急「はと」青大将7両基本セット男の着物も、旧客同様に汚れやすいのかな!?
2007年08月04日
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尼崎のだんじりに行って参りました。「山あわせ」と呼ばれる、2つのだんじりを正面からぶつける行事が、毎年8月2日に行われます。昔は本当にだんじりを「ぶつける」ところまでいってたらしいですが、最近はけが人が続出し、警察の指導も厳しくなり、文字通り本当にだんじりを「あわせる」感じになってきました。有名な岸和田のだんじりが、その荒々しさから「喧嘩だんじり」の異名をとることもありますが、あくまでもあれは見事にカーブを曲がるのをよしとするのであり、だんじりを転倒させたり、家屋や電柱にぶつけることを決して意図していないのです。●このように、お囃子に半鐘を用いるのが尼崎だんじりの特徴。●浴衣姿で、うでまくりして、金魚すくい。●「次は大物~」 尼崎駅にて。(クリックするとおおきくなります)
2007年08月03日
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「住吉祭」で検索すると、広島市内、尾道などで行われる住吉祭もヒットする。古くから住吉さんといえば、海と漁業の神様。あちこちに住吉神社がある。いまでこそ、大阪の住吉大社は都会の真ん中にある神社だけど、大阪湾埋め立ての前は海辺の神社だったのだろう。そういえばうちの母の郷里、広島県大崎上島での夏祭りも「住吉祭」だったし、佃島ひとり書房さんの地元の祭り「佃祭り」も住吉神社の祭りだ。住吉大社の住吉祭、祭り自体は海の日から始まっているらしいが、今日がクライマックスの「神輿渡御」である。少し前まではトラックで神輿を運んでいたそうだが、2年前くらいから、ほぼ半世紀ぶりに神輿を新調し、人力での担ぎを復活させたとのこと。●住吉さん名物「船神輿」。さすが、海の神様である。●最も小さいけど、実はもっとも重要なものです。●以前から使用していた神輿。●これが、最近新調された神輿。これをみんなで担ぐのだ。●いよいよ神輿が神社を出発。これから6時間以上かけて、堺市にある御旅所まで担いでいくのだ。●有名な太鼓橋の上で神輿を「サシ挙げ」。普通に渡るだけでも怖いこの橋で、けっこうチャレンジャーな行為。●商店街へと入っていく神輿。●いよいよ川渡り。大阪市側から、神輿が大和川へと降りていく。中央に見える、神域を作っている「中州」に神輿を運び、そこで堺市側の担ぎ手に神輿を引き渡し、神輿が川を渡るのだ。ここから堺市内中心部の御旅所まで神輿が行くわけだが、到着が8時頃になる予定なので私はここ、大和川にて引き揚げる。帰りは、川渡りの現場近く、阪堺電車の大和川電停から帰る。堺方面からの乗換駅である住吉電停に降り立つと、浴衣姿の女の子たちがいっぱいである。本社での行事はぼぼ終わっているはずなので、夜店目当てなのかもしれない。私と同じ、上り電車に浴衣姿で乗っている女の子も多かった。浴衣で神輿渡御を見て早めに帰る人かと思いきや、さにあらず。天王寺電停で下車し、そのまま近鉄阿部野橋駅へと向かう。今日は有名な、PL花火だったのだ。一瞬行こうと思ったが、あまりの人の多さに挫折する。かる~く浴衣ひっかけて、近所で花火しましょうか…
2007年08月01日
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予備のカメラで撮影したの、現像が今日上がってきました。きょうはあらかじめブログなどのネタにするのが分かっていたので、現像後プリントせず、フジカラーフォトCDを注文してみました。今日は、その映像を。●まずは、先日の日記にコメントをいただいた、「Pの気持ちさん」が曳いていた「中之町」。●桜ヶ丘の「未来の木遣り名人」。20年後の次回が、非常に楽しみである。●綱を「ウエーブ」させている瞬間。●おなじみ、伊勢神宮内宮。●いよいよ、川から、内宮の敷地へと木が運び込まれていく。まさに「宮入り」だ。こうして、20年に一度の、式年遷宮の山場はこうして幕を閉じた。
2007年07月31日
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私の大切なマイミクさんが、無料の着付け教室に申し込むというレスをつけてくださったので、無料でどうやってやっていってるのか興味がわき、調べてみた。無料の着付け教室の場合、なんとJASDAQに上場している会社があるという。有料のそれでも、上場している会社は聞いたことがない。インフォシークマネーで調べてみたところ、事業内容はこちらにあるように、【単独事業】手数料77、加工料20、小物3、他0(2006.4)単位%つまり着物を自らの仕入れとリスクで作ったり売ったりせず、販売手数料が売り上げのほぼすべてだという、いわば「スーパーアフィリエイター」な会社なのである。その売上高(=アフィリエイト収入)は、こちらによると、07年04月決算期で6,274百万円※1。生徒数は、http://www.wasou.com/news/によると、春期の申込者が2万2000名を突破したとある。年2回申込受付をやっているそうなので、これの倍、約4万人が「年間の生徒数※2」と考えられる。※1を※2で割れば、生徒さん1人あたりが払う「アフィリエイト金額」が出るので計算したら、なんと156,850円だ。販売手数料率は分からないので、ここからは類推の話になるが、極端な話、2万円(=問屋の卸価格)の着物に15万円のアフィリエイト報酬をのっけて売ってるとしたら正直「ぼったくり超高利益体質」だし、もし比較的良心的業者であり10%くらいの手数料率だとしたら、生徒一人あたり150万円以上の買い物をしていることになる!着付け教室の授業料相場というのはよく分からないが、着物のプロを目指して長期間通う「専門学校」か、「富裕層向けの特別プライベートレッスン」とかでない限り、授業料が半年でこんなに高額な「着付け教室」は聞いたことがない。それでもどうしても無料着付け教室に申し込むなら、あらかじめ、楽天市場などで着物や帯の相場を調べることをおすすめします。
2007年07月30日
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みなさん、「ずぶ濡れになる祭り」といえば、何を思い出しますか?深川祭とか、佃祭とか、海外でいえばタイの水掛まつり「ソンクラーン」とか…(御田植えやガタリンピックみたいに「泥だらけになる」のはここでは除外しときます)mixiでも予告したように、今日は伊勢神宮お木曳きの「川曳」があったので見に行ってきました。20年に一度伊勢神宮の社殿を建て替える「式年遷宮」でもっとも見栄えがする行事。木を切り出して、それを運ぶのです。民俗学などを習った人だと、古くから木には神様がやどっているんだ、という説明をうけたことがあるかもしれませんよね。県営体育館裏の広場で木をセッティングし、クレーンでつり下げて五十鈴川におろす(写真)ところから始まる。出発地点付近の全景。最初は、こんなふうに浅瀬の川を、静かに曳いていくのです。ところが、浅瀬でも、ときどきこうして水を掛け合ってじゃれあうのです。(笑)水を掛け合わないと、暑くてやってられないでしょう。この手の祭りでは、参加している人より、外野で撮影している人のほうがしんどいです。カメラは濡らせないので気を遣うし、自分はずぶぬれになれないんで、体温あがりっぱなし。いよいよ川の水深も深くなっていく。大人も胸まで水に浸かって綱を曳きます。子供の場合は、おんぶか、立ち泳ぎか、綱を浮きにしてぶら下がるか…休憩で川から上がる神領民たち。みごとに、全身ずぶ濡れです。もっといっぱい撮ろうと思ったら、デジカメがバッテリー切れ。ゆうべフル充電したのにぃ…ということで、続きは予備のフィルム一眼レフカメラを持参して撮影続行。現像があがるまで、しばらくお待ちください。それにしても「レンタルカメラショップ」なるお店があるんですよね。近くにあったら、デジカメをそこで借りていくんだった。(惜しい!)
2007年07月29日
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これらの写真がいずれも「天神祭」のひとこまだということは、地元の人間か、かなりの祭り好きでないと気がつかないかもしれない。※なお、上記写真の順番は陸渡御運行順です。そういえば昨日は、電車の中も浴衣姿がいっぱい。この写真のように、着付けの先生かエキスパートが着るような超ハイエンド浴衣もあれば、パステルカラーの色鮮やかな浴衣もあり、車内が明るく華やかに感じたのは私だけではあるまい。こんなに明るくなるのなら、いっそのこと夏は毎日祭りやってほしいと思うのは私だけではないようで、…昨日お会いしたマイミク仲間のむつコーヒーさんによると、近畿圏では一夏に80以上の祭りがあるのだとか。平均すると毎日どこかで何か祭りをやっている計算だ。 ※ ネットで安心して浴衣・着物が買える場所は…?
2007年07月26日
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大阪市の谷町9丁目にある生国魂神社で、夏祭りが行われたので行って参りました。軽やかなリズム、凛々しい衣装に身を包んだ「獅子舞」。天神祭の陸渡御を見たことがある人は、感じがつかめると思います。こども太鼓台。前後に激しく揺れながらも、それに耐えてしがみつきながら太鼓をたたくという大変な役割です。写真が時間を遡っているように見えるのはご愛敬ということで。
2007年07月11日
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豆本が流行しているらしい。先日、神保町の書肆アクセスという本やさんに行くと、豆本コーナーなるものが登場していた。バーコードやISBNコードはなかったものの、書店で扱うので、ちゃんと短冊があったのは驚きである。なにせ、ここ2年ほどの流行らしくて、それで前回その店に行ったときは豆本のかけらもなかったわけだ。今回、『神保町今むかし』という豆本を衝動買いする。店員さんの「これは面白いですよ」という穏やかな声に背中を押されてしまった(笑)。神保町付近の古地図も付録でついてる。買うと、書肆アクセスの袋ではなく、左端にある専用の袋に入れてくれる。右端にあるスイカは大きさの比較対照用である。スイカより大きな本を豆本というのはどうか、というツッコミは入れないでおこう。ちなみに、楽天で調べても、豆本を売っていたのは驚きである。携帯ストラップのアクセサリーとして売っている。
2007年07月10日
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いよいよ、本日締切です。出版のことについて、過激なオフレコ話などが出てくるそうなので、楽しみにしています。私も、参加予定です。たぶん、着物姿ですみっこのほうにいる予定!?明日昼から、こちらにいます。
2007年06月30日
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証券会社から口座開設祝でもらった楽天ポイントで、ようやく買うことが出来ました。「日本でいちばん小さな出版社」本を買わないとアップできない、半纏着てでスクーターとばして納品している姿。いやあ、下手な小説読むよりも、ぜったい面白い。こんなに一気に読んでしまえる本、最近無かった。夢中になって読み始めてみたら、昼間の時間を全部使って、気が付いたら夕食の時間を大幅にオーバーしてしまった。出版社を起業しようとしていちど挫折し、今は出来ることからコツコツと再出発しようとしている私にとって、未経験の分野なのに、この行動的でパワフルなつくねえさん、すごすぎる。だからといって勇気がもてたとか、感動したとか、逆に出来ない自分がいやになって鬱になったとか、そういう読後感にならなかったのは、つくねえさんの文章力と、カバーデザインのかわいらしさに救われている部分が多分にあると思う。来年、3年ぶりの佃祭りがあるそうだが、それまでに一度、著者デビューのお祝いに行きたいなと思う。
2007年06月28日
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出版のことは、出版人だけでメールで「会おう」というインナーサークルで話が決まるのが普通で、業界外の人がそこに入ることは普通、難しい。出版記念パーティーは数少ない出会いの機会であるが、その出版社がいわゆる協力出版社系の会社だと、業界人と知り合える機会はまずないでしょう。こちらに、一般人でも参加可能な数少ない出会いの機会をご紹介します。非営利の業界団体が主催するため、比較的割安な価格設定になっています。 ★★★ 7月1日(日)★★★ ★第12回ライターズネットワーク・シンポジウム・大賞授賞式・懇親会を開催★ ライターズネットワークでは、毎年恒例のシンポジウム・大賞授賞式・ 懇親会を開催します。 毎年、会員をはじめとした 100名以上の出版関係者が集い、交流を重ねてきました。ただ今、参加申込み受付中です。 ●イベントの詳細はこちらのページでご確認いただけます。 ◆2007シンポジウム概要 【テーマ】 本を出す、本を書くためには、いま何が求められているのか <新刊発行点数8万点時代における、本の存在意義とは> 【パネラー】五十音順 ●新井俊也氏(スターツ出版専務取締役) ●大勝文仁氏(出版プロデューサー) ●野村正樹氏(作家・鉄道文芸ライター) 【司 会】 ●藤岡比左志氏(本会副代表。ダイヤモンドビッグ社 専務取締役) 【日 時】 日時:2007年7月1日午後1時~5時 開場:12時30分 会場:日本出版クラブ会館(東京・神楽坂) 地図:http://www.shuppan-club.jp/map.html ※懇親会の後、18時より場所を変え二次会も開催の予定。 【参加申し込み方法】 こちらのページにて参加申込みを承っています。
2007年06月19日
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よびりんさん、時々ブログで「一点貧乏主義、自家用車は軽、腕時計は8000円」だと力説されている。自家用車は自転車、腕時計はドンキで買った990円のをしている私は、もう少し生活のグレードをあげなさい、ということかもしれない。余談はこれくらいにして。別の風水系の本で読んだことだが、自動車でいい風水を実現させるには…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓答え: ・車および車庫内のいらないものは処分する ・今運ぶ必要のないものはトランクルームに入れないこと (ゴルフ行かないなら、ゴルフバックは車外へ出しておく)これで、ツキが回ってくるのにくわえ、燃費向上や安全にもつながるのだとか。都会では私みたいに「車もってない」ひともいるが、地方では通勤や買い物の足として定着しつつある軽自動車。うまく利用すれば経済的な軽自動車だが、あるマイミクさんのブログによると、消費者金融ATMの駐車場に停まっている車の多くは、必要以上に豪華な車か、もしくはぼろっちい軽自動車(~1800ccくらいまでの小型車)なのだとか。同じ軽自動車ライフで、お金持ちになる人・消費者金融へ行く人、どこが違うのか、のヒントがこの本で得られるかもしれません。軽自動車のための風水という、今までにない本、私のマイミクさんでもある「不思議体験」さんと「諸行無常」さんが出されました。『軽カー風水』
2007年06月09日
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今日も、よく聞かれる話シリーズ。よく、お祭り法被の下にはく白い「半ズボン」みたいなものは何か、どこで入手できるのか?という質問を受けます。あれは「半股引」と書き、ハンダコと呼ばれます。各地のお祭り用品店のほか、楽天市場でももちろん扱いがあります。たとえば、こんな感じ。はきかたに注意が必要で、後方で重ね合わせるようにして紐を前で縛ります。そういうのがややこしい、という人は、パンツ式の半股引もあります。
2007年06月06日
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前回の日記で紹介した「ビリーズブートキャンプ」、今日見たら売り切れていたようです。やはり大流行なんですね。今でも、あちこちのブログで入隊記録を見ますもの。今買いたい方は、こちらへ。体験談をレポートしたら5000円のキャッシュバックがあるようですので、がんばって!さて本題。まもなく、YOSAKOIソーランの季節がやってくる。祭りとしてユニフォームを決めているわけではないが、長半纏とよばれる、こんな感じのをまとっているチームは多いと思う。お祭りのサイトを開いている関係でよくメールで聞かれるのが、「半纏はどこへ行けば売っているのか?」実は、お祭りにかかわる人間は、あまり自分でお店へ行って半纏を買ったりはしないということ。半纏は、その祭りや団体(青年団や町会など)の参加資格証・ユニフォームなので、普通は団体から貸与されるのだ。もし新しいお祭りを立ち上げる場合などで、自分が半纏を新調する立場になった場合は、私のサイトのトップページに、半纏屋さんや祭り用品店の広告が載るようになったので、いろいろ調べてみてください。既製品の半纏を買う場合といえば、どちらかといえば祭りの参加者というより、・祭り見物で、子供にはっぴを着せたい・販促イベントの法被・学園祭のスタッフでしょう。そんな場合は、東京の合羽橋とか、大阪の道具屋筋などにある白衣店(業務用の白衣やエプロンを扱う店)にありますが、お近くにない場合は、楽天市場でも豊富に扱っています。たとえば、こんな感じ。はっぴ大人用はっぴ子供用
2007年06月04日
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「入隊者続出中」といっても、自衛隊ではありません。(自衛隊入隊希望者続出中だと、ある意味怖い世の中??)最近マイミクさんの日記を眺めていると、この「ビリーブートキャンプ」入隊者が続出していて、2キロ痩せたとか、体脂肪率が3%減ったとかいう報告がいろいろ入ってきています。私も買って鍛えたほうがいいのかな!?ちなみに、検索してみるとわかるが、楽天でもあっという間に売り切れになる驚異の商品。こちら↓も、更新時現在であと4つだとか。
2007年05月23日
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きょうの「日経ビジネス オンライン」というメルマガを見ていたら、思わずぐっとくるタイトルにつられてクリック。『祭りのように仕事をしよう』これを読んでいて、祭りのなかで「普段は外から気がつかないけど非常に重要な役割」があることを思い出した。ここでは、会社の営業を祭りに例えると「神輿の先頭でいちばん重い部分をかつぐ人」と紹介されていたが、実際、祭りにおいて営業的な役割といえば、「企業や個人宅をまわって、寄付を募る人」ではないかと思うのです。普段祭りの華やかなところには出てこないけど、寄付(もしくは観覧席や広告などの収益)がなければ祭りを行うことができない。もっと大がかりな祭りになれば、人事(祭り当日の人をあつめてくる)、総務(役所との許認可交渉など)、研究開発(来年度以降のイベント内容を考える)、知財(商標権やキャラクターの管理)、広報(そのまんま)などというのもある。祭りを見たり参加させて頂いたりするとき、そんな祭りの「スタッフ部門」の働きというものに神経をめぐらせてみようと思う。どうしても祭りといえば、神輿を担いだりだんじりを曳いたりといった「ライン部門」のことばかり頭にうかぶけど。そういえばこんな本をもっていることに気が付いた。『祭りとイベントのつくり方』
2007年05月22日
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私のマイミク仲間のひとり「わらし仙人」さんが速読の本を出されました。それを記念して、大阪で講演会をします。《燃える!奇跡の速読術講演会・大阪6月9日(土)》 わらし仙人の速読術の完成が、アナタの目の前で実証されます。東京で熱狂的な参加者に囲まれて熱演した、奇跡の速読術を、もう一段、上の段階で、60倍速読術の総まとめで、お目にかけることができます。わらし仙人が全力で講演いたします。ご期待ください。あと、19名で締め切らせていただきます。(ご予約は、先着順でございます。)ヨロシク! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日時:6月9日 13~17時 場所:福島区民センター 301号室(電話06-6468-1771) 〒553-0006 大阪市福島区吉野3-17-23 http://osakacommunity.jp/fukusima/index.html 〈35名限定)参加費5000円(銀行振り込み) 参加希望の方は、とりあえずお申し込みください! pggpq409@yahoo.co.jp 番町書店まで!★1時ー3時(基礎編)3時ー5時(50回読み、上下2点読み、ブロック読み、3Dサーフイン読みの徹底練習)速読虎の穴にようこそ!(笑)いまこそ、奇跡をを起こしましょう! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007年05月21日
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浴衣商戦はすでに3月頃からはじまっている。今から仕立てをお願いしても、広島のゆかたまつりには間に合わないくらいだ。私自身着物を(普通の男性より)よく着るせいか、よく「どこで買えばいいのか?」と聞かれることがある。本当は最初の1回は、自分の体型を知る意味から、実店舗に行き、実物を見て、採寸してもらって仕立てるのがいい。ただ、倒産した某大手着物チェーンみたいに、無理矢理店員がとりかこんで買うまで離さない、といった押し売りに近いことをする店もあるので、実店舗のほうはうっかり教えられなくなった。そうでなくても、ふだん使いの手軽な着物がほしい場合、地元の老舗呉服店のような店だと、生涯に数度着るだけの礼装品・高級品ばかりで、値段もテイストも合わない、ということが多い。そういう店へ行くことはお互いに時間の無駄だ。近畿圏のきちんと真面目な店については、オフやサシでご一緒できるときに、ぜひ。そういった理由から、最近はネットショップのほうをおすすめすることが多くなった。上下にある楽天ゆかたコレクションのバナーをクリックすれば、女子高生向け浴衣から大人のシックな浴衣までよりどりみどりだし、第一取り囲んで無理強いする店員もいないから、安心して「ウインドウショッピング」できる。デパートへ行っても品揃えが少ないと不満たらたらの男物でも、ネットショップならいろいろ選べるのがうれしい。これ↓など、普段着の着物としても使えるデザインで、思わず私がクリックしたくなった。
2007年05月16日
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今日から、ブログを大幅に模様替えしてみました。今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いします。今日のブログは、書棚の奥から発掘した、葵祭のパンフレットと有料観覧席チケット。観覧席で落ち着いて見物できるのはいいのだが、葵祭の場合、なにせ30分くらいで行列が通過してしまうのだ。ちなみに時代祭で約90分、祇園祭の場合は山鉾が全て通過するのに3時間くらいかかる。伝統ある美しい祭りだからいいけど、時間パーコスト的考えからいえば、京都三大祭のなかで最も、観覧席を買うと損する祭りかもしれない。
2007年05月15日
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ミドル英二さんの日記にならい、私も書棚を公開してみる。実はこの段、ほとんどが私の本名かサイトの、マスコミ掲載履歴なのだ。新聞紙は、ほとんどが日本経済新聞。真ん中1/3ほどを陣取っているのが、旅行雑誌じゃらん別冊『いい旅見つけた』。
2007年05月14日
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『金欠病は生活習慣病である』を読み終わる。内容はネタバラシになるから詳細にはかかないけど、今まで、節約にばかり目がいきすぎて、いかに見た目とか暮らしの快適さというものを置き去りにしてきたのか、ということがよく分かった感じがする。本当は、光熱費で話題となった政治家も愛用しているとされる?純金水を飲む習慣をつけるといいらしいのだが、さしあたっては、玄関を明るくし、花を飾り、玄関マットを白にかえてみた。あと、貴金属の装飾品とか、牛革など動物の皮を用いた長財布を持つべきだとかかれていたので、さっそく楽天で調べてみる。たとえば、こんなの。イタリアンレザー 長財布22金のネクタイピン
2007年04月30日
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漂流しやすい人生に、生きる道しるべを示してくれるよびりん♪さまの日記。真面目なのに仕事が長続きしない人。今日の日記を見ていたら、真面目だから仕事が長続きしないみたいです。先日の「カモノハシのルール」につながるところがあるかもしれません。今日は、真面目な人が読むと役立つ本の紹介。こちらもあわせて読むとより効果的?
2007年04月09日
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先日、神保町の書泉グランデでふと見つけた本。この書店、とあるスジでは、梅田の旭屋書店本店とともに「知る人ぞ知る書店」であり、先日『大物車のすべて』なる本が平積みになるような書店なのである。書泉グランデでこんなタイトルの本とくれば、にわかに期待がもてるというもの。カモノハシ、といえば、新幹線700系か、JR酉のIC乗車券「ICOCA」のキャラクタを当然想像するというものだ。で、手にとった。『入社1年目を生き延びるカモノハシのルール』。我々の期待を良い意味でみごとに裏切る?本である。最初から常に最高の結果を求められるフリーランスとはちがい、新入社員1年目というのは、いきなり全速力でがんばろうとしてはいけないのである。新人なりにがんばってる姿は見せないといけないのだが、最初から最高の結果を出そうとすると、どんなに優秀な社員でも2年もたたないうちに潰されてしまうのが会社社会というものであるのだ。ふつう、どんな会社であっても、ミスすると即会社がつぶれる仕事を入社したばかりの新人に任せたりはしない。それは会社のリスクマネジメントの基礎である。まずは、お茶くみ、コピー、電話番、書類整理など、会社運営に絶対に必要だけどミスしても大きく影響しないことが最初に任される。(電話応対を間違えると、かつての東芝クレーマー事件みたいなことも起こりうるので油断はできないが)この本は、会社で長続きするために入社1年目が身につける心構えや、学ぶべきことなどがコンパクトに分かるようになっている。私が新社会人だったころにこの本に出会っていたら、もうすこしサラリーマン生活が長続きしたかもしれないと思うと残念である。ということで、4月1日、入社式前日にふさわしい?話題でお送りしました。
2007年04月01日
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テレビ番組見て、単純に幸せな気分に浸れたという経験は長らくなかった。近頃戦争が近くなっている(実はもう始まっている?)かして、恐ろしい番組も増えたし、最近の旅番組は、見て幸せな気分というより、交通機関やご馳走や宿の宣伝媒体と化しているので、見て「おあづけを喰らった犬」みたいな感じになることも多くなった。それ以前に、深夜とか、昼間の地方局とかだと、テレビショッピングがやたらと増えている。まあ、元気で家族とテレビを見られること自体が幸せといえばそれまでなんですけどね。で、久しぶりに何も考えずに幸せ気分になれた番組。『知るを楽しむ 歴史に好奇心 京都きもの玉手箱』このシリーズは昨日で終わってしまったのだが、最終回の銘仙がでてくる回「モダンガールが街をゆく」は最高だった。着物が遊び心に満ちた、おそらく最後の時代だったのだろう。マリンバ奏者で、アンティーク着物コレクションで有名な通崎睦美さんが非常にいい味を出していた。これを見たら、京都へ着物着て遊びに行きたくなってしまった。もっとも男の場合、銘仙のような華やかな着物はないのですけどね。演歌歌手にならない、個性的で華やかでかっこいい男の着物ってないものだろうか。この回の再放送が4月5日早朝にあるみたいなので、ビデオをセットしよう。ちなみにテキストも出ている。期間限定ポイントの処分も兼ねて、衝動買いしてしまった。
2007年03月30日
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楽天日記のコメントおよび掲示板書き込みを一時的に「楽天日記ユーザーのみ」に限定させていただくことになりました。宣伝書き込みが非常に多くなったためです。しばらくしたら解除して様子を見るかもしれませんがそれまでなにとぞご容赦のほどをお願いします。
2007年02月09日
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mixiでも今日深夜にこのネタで書かせて頂いたのだが、あるある大事典の問題、今回だけじゃなかったみたいですね。それが上記の本にでているようですが・・・納豆のデータ改ざん事件。関テレのアナウンサーが釈明放送やっておりましたね。納期は迫る、取材先がつかまらない、そのままだと放送に穴があいて損害賠償請求にあう。そんなとき、制作者として、データねつ造の誘惑につかまらない勇気がどれだけあるか。●それにしても、視聴者のほうも、痩せる、とあればテレビに影響されすぎ。企業もだけど、政党も、そのテレビの絶大な影響力に注目することだろう。私もかつて粉寒天買ったし、父も最近おもいっきりテレビみて「血糖値が下がる」とばかりにお酢を買いに行ったので、ひとのことはいえないが。しかし、株や債券や不動産やビジネスなど、投資の世界で、テレビで話題になったものに手を出してもたいていの場合、損をするようになっているんですけどね。================================amazonの書誌情報ではタイトルが『また、「あるある」にダマされた。』なのだが、楽天ブックスで検索すると出てこない。楽天ブックスでは『また「あるある大事典」にダマされた。』なんですね。
2007年01月21日
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中谷彰宏の情報塾という本に、「多くの同質情報より1つの異質情報が大切」とある。特にこのブログを御覧の方は、クリエイティブかビジネス方面かでいえば「ビジネス」寄りの方が多いかと思います。ビジネスな方は、あえてクリエイティブの話を聞くと、思わぬアイディアが出るかもしれません。新大阪で、絵本の出版というクリエイティブの最たる分野の話があります。しかも講演会は参加費無料。まもなく締め切りなので、今すぐお申し込みを。
2007年01月18日
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↑今年最初の運試し、福袋。本日の私の書棚です。やはり成功法則や金持ち本などの間にあっても『人情心意気』なんて本があるだけで、書棚がひきしまるというもの。楽天仲間で、佃祭りにてお世話になった「佃島ひとり書房」さんの本。昨年、楽天のポイントが1500ポイントを超えたので、予定より1ヶ月遅れでようやく購入に至りました。こんな本です。☆初春に財布を買うと縁起がよいとされています。
2007年01月07日
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↑今年最初の運試し、福袋。mixiでマイミク仲間のひとり、バサケンさんから突っ込みを食らいましたので、目標に固有名詞や具体的数値を入れてみました。定性的なもので、数値管理になじまない目標でも、無理矢理数値をあてはめてみました。(笑)・原点回帰→2年~30年前までの自分を振り返り、元来生き生きとできることを思い出してビジネスを組み立てていく。・手離れがよく、自分があまりバタバタ動かなくてもすむビジネスモデルの策定→労働時間1日3時間以内を目標に、体制の確立・本業で黒字化を実現→累損解消+各種控除を超えて税金とられるくらい稼ぐ(数値は非公開)・本または情報商材を4冊以上出す→これはそのまんま。・今年も「お祭り」で収入をあげる→お祭り関連で10万円の収入を目指す・期限より早めに仕上げるようにする(確定申告、年賀状など)→思い立ったらすぐ始める、期限の5分前には完了・ネットで遊ばないようにする(遊びのネットサーフィンなど)→仕事に関係ないネット遊びは1日1時間以内に・手帳のさらなる活用→年間目標の書き込み・365日何らかのスケジュールが埋まるようにする・年末までにあと10kg痩せる→これも書いてあるまま、1月1日の体重を基準にする。・「休日」を最低週1回確保し、ネット休みの日に(通常は日曜日に設定)→これもそのまま。・捨てる男をひきつづき強化し、余分なものを買わないようにする→家と事務所で使えるスペースを、底面積ベースで前年比3%以上増やす☆初春に財布を買うと縁起がよいとされています。
2007年01月04日
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このタイトル、某通信教育会社の検索キーワードになっていたりしますが(笑)、それには関係なく粛々と目標をたてていきます。・手離れがよく、自分があまりバタバタ動かなくてもすむビジネスモデルの策定・本または情報商材を4冊以上出す・本業で黒字化を実現・今年も「お祭り」で収入をあげる・期限より早めに仕上げるようにする(確定申告、年賀状など)・ネットで遊ばないようにする(遊びのネットサーフィンなど)・手帳のさらなる活用・年末までにあと10kg痩せる・「休日」を最低週1回確保し、ネット休みの日に(通常は日曜日に設定)・捨てる男をひきつづき強化し、余分なものを買わないようにする
2007年01月02日
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あけましておめでとうございます。自分とまわりとに気をつけつつ、大いに攻めていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。恒例「新年の目標」、明日書く予定です。
2007年01月01日
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1月4日の「今年の目標、つくる」の日記で、今年の目標をたてさせていただきました。まことに私事ではありますが、目標が達成できたかどうかを確かめることで1年を振り返ろうと思います。・経営の方向性とビジネスモデルの確立をして、勝ち組経営者への基礎を築く→△ 方向性とビジネスモデルは現在も試行錯誤中なので、甘いですが三角で。ちなみに例の「アカデミー」のサイト、ようやく年内更新に間に合う。・本を出すたびに資金回収できて、拡大再生産できる体制の確立→× その本が出せず。ご迷惑おかけしております。・本を2冊、情報商材を最低3冊は出す→× 1冊も出せず。来年にかけるつもり。・メルマガの殿堂入り(3000部以上)をめざす→× 約1000部でとどまっております。・期限より早めに仕上げるようにする(原稿の締切、確定申告、年賀状など)→▲ 日経さん・確定申告の締め切りは守れたが、単行本と年賀状のほうが・・・元日に届いているといいな。・ネットで遊ばないようにする(遊びのネットサーフィンなど)→▲ ときどき平日昼間にサーフィンしていたような。反省。・手帳をもっと活用する→▲ 今年の手帳は白紙。ただ、11月頃に来年の手帳を買い、それは活躍中。今後に期待。・「休日」を最低週1回確保し、ネット休みの日にする→▲ なかなか週1回休みというのは難しく、ついメールチェック・ネットサーフィンをしてしまいます。・DVDレコーダーを買い、ビデオテープを捨てる男する→◎ すでに50巻以上(みかん箱2箱分)捨てて、家はすっきり♪・捨てる男をひきつづき強化し、余分なものを買わないようにする→○ 今の時点で主なものは捨て、売れるものは売り尽くす。・引っ越しする→× うちの社長が「引っ越さない」決断を下す。来年からわたしが大殺界なので、災害などがない限り引っ越しは早くても3年後になる予定。本業よりも、リストラと「捨てる男」にもえた1年でした。来年こそは、本業で儲かるようにしていきたいものです。よいお年をおすごしください。●無料レポート本を出す前におさえるべき3つのポイント 初めて本を出す前に考えると得する3つのポイント、現役編集者たちに取材した結果をこっそり公開。なかなか出版企画書が通らないという方、新聞広告の「本にする原稿募集」に惹かれる方、必見です。※まぐまぐのメルマガには連動登録しなくなりましたので安心してお申し込みください。
2006年12月31日
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今日から年賀状の受付が開始される。例年だと、年末かなりおしせまったときに近くの家電量販店へかけこんだりしている。以前、大阪市内のとある家電量販店で4300円ほどしたプリンタのインクカートリッジ。先日、楽天で同じものを検索したらこんな値段で・・・あなたの機種でも、最寄りの家電量販店と楽天と価格.comとで比較してみましょう。
2006年12月15日
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お正月といえば、着物。着物によく似合う時計といえば、懐中時計。ところがいい年の男が着物用に携帯する懐中時計、あちこちの時計店を探しているものの、なかなかいいのが見つからない。今お気に入りでしている龍のデザインがある懐中時計も、「かわいい」と言われてしまう。女性用だったのだ。ふとあるとき、模型好きの知り合いとともにJoshinキッズランドに行ったとき、あ、これだ!と思える懐中時計を発見した。デザインもシンプルで飽きが来ない。ひっかかる部分が少ないので着物を傷めない。値段も安すぎず高すぎず、適度な大きさ。しかも、SEIKOブランド。さらに、とある国家機関へ大量納入したという実績もある。その時計とは・・・↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
2006年12月08日
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■ほぼ同一内容の商品を継続販売する工夫商品に“年度版スタイル”をとると利点が1つ生まれます。それは「旧版の存在価値を下げる意味合いがある」という点です。例えば出版を例にとれば、今日のように大型古本店やオークションなどを利用して「中古が簡単に手に入る時代」においては、大本の制作会社としては、いかに中古の購入をさせずに直接利益につながる新品を買わせるか?に関心が集まるわけです。その場合、教材などで毎年ほぼ同一の商品であっても「今年度改訂版」的な意味合いを持たせることによって購入希望者に中古品に目を向けることを防ぐことができるのです。「敵は内にあり!」です。またこの作戦には、旧版を持っている方に対しても「最新版も買っておこう」と二重買いの効果をもたせることにもなるのです。こうした手法でロングセラーを続けている有名人といえば、細木数子女史と、中谷彰宏氏でしょう。ちなみに今回のブログネタは、楽天日記仲間で、日本アイデア作家協会会長岩波貴士氏発行のメルマガ『コピーして使えるブログのネタ』 ~「あなた」の代わりに原稿制作(ビジネス版)~からひとつ、コピーしてつかわせていただきました。ブログのネタを考えたり書いたりする時間が約87%(当社比)節約できて便利です。これで本業に費やす時間が確保できるかも。
2006年11月20日
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11月に買う予定の本のリストをあげてみた。順調に「捨てる男」がすすんでいったので、少しは買う男もしようかと。1.SEO関連の本書店を巡ってみたけど、いいのが見つからなかった。何か、おすすめの本がありましたら推薦していただけませんか?2.『金持ち父さんのビジネススクール』この本は、おもに連鎖販売取引に従事している人が買っているようだが、対人セールスに当たる人にとっては参考になる本らしい。3.『人情心意気』マイミク仲間である「佃島ひとり書房」さんが書いた作った本。●無料レポート本を出す前におさえるべき3つのポイント 初めて本を出す前に考えると得する3つのポイント、現役編集者たちに取材した結果をこっそり公開。なかなか出版企画書が通らないという方、新聞広告の「本にする原稿募集」に惹かれる方、必見です。※まぐまぐのメルマガには連動登録しなくなりましたので安心してお申し込みください。
2006年10月30日
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起業にあたり、「外面」とか「器」といったものの整備をいそぎすぎた感じがしている。商標をいちはやくとってしまったということもあるし。さすがに、法人はまだつくっていないけど。先に、中身というか、商品やサービスというものをつくらなければならないのに。ということで、11月から、mixiと楽天日記のペースを落として、中身づくりに力を注いでいくことにします。●無料レポート本を出す前におさえるべき3つのポイント 初めて本を出す前に考えると得する3つのポイント、現役編集者たちに取材した結果をこっそり公開。なかなか出版企画書が通らないという方、新聞広告の「本にする原稿募集」に惹かれる方、必見です。※まぐまぐのメルマガには連動登録しなくなりましたので安心してお申し込みください。
2006年10月29日
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先日のWBS(ワールドビジネスサテライト)でのこと。いざなぎ景気に並ぶ、ここ最近の長期間の景気回復基調のことを、こう呼んでいた。バブル時にふくれあがったバランスシートを処分し、身動きをとりやすくし、利益がでる体質になって、もとからの強い日本の技術力とあわせて、一部の大企業の笑いが止まらなくなっているとのことだとか。結局、不動産を処分し、人をリストラしてバランスシートをよくしたわけだから、われわれ庶民が景気回復を実感できないのはくやしいけど当たり前のこと。きょう、南の島のコーチングを受ける。ここでほめられたことは、損益計算書はこれから努力が必要だが、貸借対照表(バランスシート)が比較的きれいであるということ。経験という名の「無形固定資産」が多く、住宅ローンや消費者金融や多額のビジネスローンなどの「負債」が少ないから、身軽に動けるのだという、うれしいことば。ただ、「いい人」であろうとしすぎて、動きがとりにくくなり、かえって事業上不義理を生じることになるのだというご指摘。やはり、ちょいわる?で行かないといけないですね。一部の方には申し訳ないですが、世界を喜ばせるために、ちょっとご容赦くださいね。●無料レポート本を出す前におさえるべき3つのポイント 初めて本を出す前に考えると得する3つのポイント、現役編集者たちに取材した結果をこっそり公開。なかなか出版企画書が通らないという方、新聞広告の「本にする原稿募集」に惹かれる方、必見です。※まぐまぐのメルマガには連動登録しなくなりましたので安心してお申し込みください。
2006年10月20日
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昨日、表記の旅に行って参りました。とはいっても、断じて不正乗車ではありません。そんな危ないネタを公開のブログにアップできるわけないですから。これは大都市近郊区間の乗車特例とか、単に大回り乗車と呼ばれるものでして、時刻表の巻末ページ(きっぷのルール)によると、「大都市近郊区間内の乗車券:東京・大阪・福岡の近郊区間内だけを通る乗車券の運賃は、実際の乗車経路にかかわらずもっとも安くなる経路を使って計算できます。」と書かれています。これを応用します。実際の大都市近郊区間は、時刻表の巻末を見るか「大都市近郊区間」でぐぐると路線図が出てきます。近郊区間大回り乗車のルールは、・同じ駅や路線を二度通ってはいけない(一筆書きが原則)・途中下車できない(途中下車駅までの最短距離の運賃を取られる)・その日の終電までに旅を完結させること・これができるのは普通乗車券類のみ・定期券・回数券での大回り乗車はダメ(経由指定があるため)・入場券を買って電車に乗って元の駅に戻るのはダメ・近郊区間外へ出て戻るのはダメ(たとえば亀山へ行ってしまうとか)・区間内の新幹線はダメ・在来線の指定席・グリーン車・特急・急行は別途乗る区間の追加料金を払えばOK(乗車券はそのまま有効)なお、カード類(Suica、ICOCA、イオカード、Jスルーカード、ワイワイカード)は規則的には可能だが、車内検札に対応しにくいことと、一定時間を超えると改札口が閉まる仕様になっているので、念のため券売機で切符に引き替えてから乗ったほうが無難でしょう。さて講釈はこれくらいにしておいて、実際の旅の軌跡を見てみましょう。今回の経路は、初心者にもやさしい約8時間コースです。久宝寺1004→1048加茂1110→1206柘植1227→1311草津1318→1402長浜1433→1521近江今津1527→1627山科1638→1713大阪→新今宮→1750加美 朝9時54分、「久宝寺→120円区間」の切符を買って、出発進行!大和路快速加茂行きに乗るところから、旅が始まる。関西本線の伊賀上野付近。トンネルが昔の汽車旅を思い起こさせる。かつて、東京発の直通急行「大和」もここを通っていた。なぜか長浜駅に「試運転列車」が。この列車、このあと敦賀方面へ向かいました。今回長浜~近江今津間で乗った419系、通称「食パン列車」。今月21日の直流化ダイヤ改正で、北陸線・湖西線のこの区間から食パン列車が消える(予定)。食パン列車の車内。昔の寝台特急電車の面影があちこちに。(網棚の横に上段・中段の寝台が隠れている)窓ぎわテーブル下の「栓抜き」昔は、瓶ビールを車内で買って宴会していたのでしょうか。余呉付近の車窓。すすきが秋らしさを添える。湖西線、近江塩津~永原間の車窓。田園風景が広がる奥には琵琶湖が広がる。
2006年10月19日
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きょう、書店で平積みになっていたこの本を手にとって、ブルーになってしまう。内容も暗い気持ちにさせられたが、それ以上に、あおり文句いっぱいの、いかにも大衆層が手に取りそうなタイトルとキャッチにあおられて手にとってしまった自分に情けなさを感じた。さすがに買わなかったが。
2006年10月13日
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私も、関東在住であればぜひこれに行きたいと思っていました。関西在住なので、別の勉強会にいくことになりましたが…。「その場で追加料金を払って延長を希望されたという」伝説となった、Gimmickさんこと岩波さんの「アイディアセミナー」が今週末、14日に開かれるとのこと。詳しくは、こちらをご覧ください。遠方・用事などで参加できないひとは、せめてこれを読んで勉強しましょう。
2006年10月11日
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そういえば、最近、紙の辞書を使わなくなった。辞書はネットでひくことが多くなった。たとえば、こことか。高校時代使っていた古語辞典の付録にあった、年号対照表。「年号対照表」でぐぐってみる。たとえば、よく言われる「文化・文政年間」とはいつのことか、調べられる。季語一覧というのもある。これも、今なら「季語」で検索してしまうだろう。俳句をやる人必携のツールも、ネットがあるとより便利だ。●無料レポート本を出す前におさえるべき3つのポイント 初めて本を出す前に考えると得する3つのポイント、現役編集者たちに取材した結果をこっそり公開。なかなか出版企画書が通らないという方、新聞広告の「本にする原稿募集」に惹かれる方、必見です。※まぐまぐのメルマガには連動登録しなくなりましたので安心してお申し込みください。
2006年10月10日
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