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どうせ出版社をつくるなら日本一をめざしたいもの。中央区日本橋一丁目に本社を置くというのも一興だし、何らかの出版に関することで日本一になれたらそれに越したことはない。税引き後利益日本一。これは最も名誉あるが無茶苦茶ハードルが高い。確か、これの日本一はリクルートだったんじゃないかな。もう少しハードルが低いものに、書籍発行点数というのがある。2003年度の日本一は講談社らしいのだが、そろそろ文芸社か新風舎かが日本一になろうとしているとか。ただ、発行点数の日本一を目指そうとすれば、資本力をつけるか、著者という名の「お客様」を大量に引っ張ってこなければならない。編集費だけでも、1冊30万としても、2000点となれば60億円だ。最初は、こうした定量的なものなものじゃなくて、もっと定性的なもので日本一を目指すことにしよう。たとえば「日本一愉快な出版社」とか「日本一面白い出版社」とか「日本一役に立つ出版社」とか。何で日本一を目指すか、考えただけでも楽しそう。
2006年04月21日
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なぜか、本を書き始めようとしたら、キーボードがとまってしまう。目次だけは書いたけど、本文がほとんどすすまない。この内容で書くなという「本能」なのかもしれない。そこで、参考文献を全部取り出して並べる。全部で37冊。他にも、電子媒体やセミナーレジュメなどもいくつかある。本1冊書くには少なすぎる冊数なのかな?これらを片っ端からながめて、再度目次からつくりなおすことにする。そのほうが仕上がり早いかもしれない。○書き下ろし無料レポート「本を出す前におさえるべき3つのポイント」1.書きたいことを書いてはいけない!?2.○のために本を書くべし?3.○のために本を売る?
2006年04月20日
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お約束通り、昨日の日記は消しました。で、「他に独占して出版する権利」である出版権ですが、これをもっている出版社が倒産するとどうなるか。出版契約書がある場合は、そちらに書いてあることが優先します。民事再生法や会社更生法など、事業を継続させる倒産の場合は、そのまま権利は保持されるでしょう。先日のあの会社のように破産で、会社を閉じる倒産の場合はどうなるか。自動的に著者に権利が返されるのではなく、破産管財人にいったん権利がいってしまいます。破産管財人(←弁護士です)が単独で出版権を持っていてもしかたないので、大抵の場合は著者に権利が返ってきます。ところが、別の協力出版系会社が「うちが出版権を買い取る!」なんて言ったらどうなるか。出版権はそちらの出版社にうつり、「お客さんを獲得することができます」。(・・)エッ?買取価格が1件あたりの問い合わせコスト(CPI)よりも安い値段であれば、こう考える出版社がでてもおかしくないでしょう。もっとも、著者の側からみたら二重にお金を取られることになるので、これに賛成してお金を払う著者がどれだけいるかが問題ですが。【 ビジネスに役立つ今日の視点 】 倒産は顧客獲得のチャンス!?ちなみにうちが手を挙げないのはなぜかというと、協力出版のように「著者からお金をもらって出版を請け負う」形の出版を、社の方針として扱っていないからです。それをやると儲かるらしいのですが、出版社というよりは「印刷請負業」になってしまいます。
2006年04月18日
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実は、最近出た無料レポートを発表してから、わらし仙人の「ワラゾン」から出している無料電子小冊子のダウンロード数が激減しているらしい。実は、この2つの内容、それぞれ全く別物です。ご興味ある方は、2つともダウンロードしてみてください。もちろんどちらも無料です。すでにどちらかをダウンロードされた方は、もう片方もぜひどうぞ。○ワラゾン「本を出して失敗する人・成功する人」こちらは、メルマガのバックナンバー3本分を再編集したものです。1.文才がない、とお悩みのあなたに2.「出版戦略」とは?3.「商業出版」か「自費出版」か?4.あとがき○無料レポート「本を出す前におさえるべき3つのポイント」こちらは書き下ろしです。1.書きたいことを書いてはいけない!?2.○のために本を書くべし?3.○のために本を売る?
2006年04月16日
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先日の日記で書いた、「碧天舎、自己破産」にあったコメント。著者の父との書き込みであるそうだが、住所や電話番号などの個人情報が書かれていたため、当ブログのローカルルールに従い削除しました。個人情報が書かれている発言を一律削除する理由は、ご本人による書き込みかどうかが当方ではわかりかねるため、トラブルになる可能性があるからです。以下のような発言です。>題名:著作権を返しなさい。 >共同出版したけど著作権を売った覚えはない。碧天社の破産管財人は「********」の著作権を変換しなさい。>連絡先は下記署名まで>※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※>>(個人情報記載につき削除)>>※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※>>追記 碧天社まで転送願えるとうれしい。碧天天社HPを消しているのでね。(個人情報記載部以外は原文ママ、********は本の題名)この件については、破産管財人に直接ご連絡いただければ幸いです。著者ご本人には、債権者集会のご案内と破産管財人の連絡先が既に郵送されていると思います。==============================この発言を見ていて気が付いたことですが、一般常識的な知識としては「著作権」と「出版権」というのはごっちゃになっていること。もしお金を出した上に、著作権を譲渡する契約書だったとしたら碧天舎側にあまりに有利な契約だし(小説や写真のコンテストだと時々こういうのがある)、そうでなければ、著作権関係のなかで「複製・頒布を排他的(独占的)に行う権利」である出版権の譲渡のはず。出版権というものがあるから、出版社は(他の出版社や著者自らが同じ本を出せないので)利益を出せるというものです。出版権については、編集必携という、プロの編集者が読むような専門の本には書いているけど、一般的には知られていないもの。一応、今書いている出版マニュアルにも、出版権の話、盛り込んでおいたほうがいいかな?こう考えたら、共同出版って、すごく出版社側に有利な契約なのだな、と。著者になりたい人としてできることは、業界基礎知識や出版知識について勉強しておくこと。これにつきると思います。岡山(中国四国)の方はこちらで6月2日 ←私もしゃべります!!京都(近畿)の方はこちらで6月3日 愛知(中部・南北陸)の方はこちらで6月17日●無料レポート「【出版】本を出す前におさえるべき3つのポイント」ご購読はこちら
2006年04月15日
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明日、両国のご隠居さまが仙台で「本作りフォーラム」を開催される。こちらは、お金がいる(一般的な出版関係のセミナーから比べれば激安ではあるが)。なんと同じ日に同じ仙台で、某協力出版系出版社も出版セミナーを開催するとのこと。こちらは無料。しかも、新聞広告やテレビCMもガシガシ流しているらしい。無料のセミナーにそれだけ広告費をかけるということは、どこから収益を得ているか、だいたい想像つきそうなものなんですけどね。その出版社でミリオンセラーになっている作品、私でも思いつかないし、十万部クラスのベストセラーという話もとんと聞かない。そこのセミナーに参加した人のなかで、当エントリーのタイトルのようなことを痛感する人がでなければいいのだが・・・仙台フォーラムには、セミナー断ち期間中のため私は参加しないが、楽天日記仲間の諸行無常さんやぽんぽこおぐらさんも参加の予定とのこと。「タダほど高いモノはない」を痛感したくない仙台市民なら、きっとこちらへ行くと思う。 ↓仙台(東北)の方はこちらで4月15日 ←いよいよ明日開催。岡山(中国四国)の方はこちらで6月2日 ←私もしゃべります!!京都(近畿)の方はこちらで6月3日 愛知(中部・南北陸)の方はこちらで6月17日●無料レポート「【出版】本を出す前におさえるべき3つのポイント」ご購読はこちら↑こちらはタダでも高くつきません。せいぜい、メールが来る程度です。
2006年04月14日
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一般的に、「動いているけどどこを歩いているのか分からない」という、実践充分だけど情報不足のために結果がでない人にとっては、セミナー受講などで知識を得るのは非常に有効である。今日の「クローズアップ現代」みたいに、お金の知識や、少なくとも利息制限法の知識があれば、借金地獄に苦しまなくてすんだのに、というのはまさに情報不足がもたらす不幸だ。こうした悩みに対しては、本やセミナーや専門家の助けはなくてはならないもの。しかし、昨日の日記に対するコメント、> いままでさんざセミナーに出席されていたのですから、それらが真に有益なものなら、とっくにお金もちになっていたはず(笑)。そうでない、ということは、行けなかったセミナーに行けたとしても、お金持ちにはなれないのでは。ううっ、いつもミドル英二さん、図星のコメントだ。ひょっとしてお金持ちになれないのは、真に有益なセミナーへ行ってないから?それとも、セミナーを受けすぎて、情報過多で「動くべき方向は分かっても、いざ動こうと思ったら脚がすくむようになってしまった」の状態になってしまったのかもしれない。そこで、ミドル英二さんのこの日の日記じゃないけど、いちどセミナー断ちをしてみようと思う。いままで受講したセミナーの知識で、どこまでの結果が出せるかを試してみようと思う。もうここからは、実際の仕事の中でノウハウを得る段階まで来ているのかもしれない。期間は、今書いている本を書き上がるまで。ただ、関係者にご迷惑がかかるといけないので、講師や主催者など、仕事として請けさせていただくセミナーは当然除く(直近では、6月2日の岡山本作りセミナーがこれに該当する)。仙台(東北)の方はこちらで4月15日 ←いよいよあさって開催。岡山(中国四国)の方はこちらで6月2日 ←私もしゃべります!!京都(近畿)の方はこちらで6月3日 ←私も顔を出すかも!?愛知(中部・南北陸)の方はこちらで6月17日●無料レポート「【出版】本を出す前におさえるべき3つのポイント」ご購読はこちら
2006年04月13日
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最近、「お金があれば…」と思う事が多くなった。それを解決するためには、お金を稼ぐしかないわけだが。ミドル英二さんの最近の日記じゃないが、お金がないために、次の本を書くまではセミナー断ちせざるを得なくなったわけだ。(苦笑) ここのところ、お金があれば行ってたであろう、知り合いのパーティーやら、お花見やら、セミナーやら、ビジネスチャンスなど、何度断ったことか。セミナーなど、前向きな投資ができない→もうからない→お金がなくなる→よけいに投資ができない→最初に戻る、という、格差社会的スパイラルに陥りそうなのが非常に怖い。すでに、お金がないために、最近あった親戚の結婚式には欠席した。そのうち、「お金がないので病院行けなかった」とか「お金がないので葬式あきらめた」の領域に行ってしまいそうである。だから、法律違反以外のどんな手段を使ってでもお金を稼がなくてはという危機感でいっぱいである。ホリエモンの気持ちが少し分かるような気がする。以下2つ、私に手持ち現金があれば申し込んでたであろうセミナーである。<セミナー その1>【ほとんどお金を使わないでお客様を集める方法】 ~見込み客がファンに変わる5つの秘術~内容: 集客をして、見込み客が来て、購入してくれた!でも そのお客様が いつまで あなたの商品を購入し続けてくれるのでしょう。集客方法、売りのつくり方、今回は特に実践的営業の方法がわかります。今年1月からのシリーズ カカトコリさんのセミナーのまとめとエッセンスが聴けます。前回不参加の方も これまでのまとめが聴けるし、新しい営業ワザが聴けるので、今回だけの参加でもとても価値があります。 これを受けないと 後悔するかも!(←私は既に後悔している?)今回は参加特典の付録も盛りだくさん!会場と日時 《大阪会場》 残席 わずか 新大阪丸ビル 本館 511号室 平成18年4月15日(土) 14:30~ 受付開始 15:00~17:00 《品川会場》 満員御礼 ◆ 参加費用:10,000円(税込み)(当日会場でお支払いください) ◆ 注意:参加される方はA4のノートと名刺を50枚くらいお持ちください ◆詳細およびお申し込みはこちら----------------------------------------------------------------------<その2>【 『300%人間関係力がアップする』コミュニケーション術セミナー 】・・人間関係力アップの秘訣は「米国認定NLP」と「鈴木メソッド」にあった・・を開催します。新宿あ●会でお会いした、東京メンタルサポート協会代表の鈴木栄美子さんが直接教えるセミナーです。ビジネスを成功させるにあたって最も重要な要素のひとつに「コミュニケーション能力」が挙げられます。しかし、97%の人は本来のコミュニケーション力のうち、30%しか活用できていません。それは、人間のタイプが3つに分けることができ、それに対応した3タイプのコミュニケーション手法が存在するにも関わらず、通常はこれらのうち1つしか活用できていないからです。ですからこれらの3つのコミュニケーション手法を全て押さえることにより、あなたのコミュニケーション能力を最大300%アップさせることが可能になります。世界のトップ3%の成功者と呼ばれる人達、元アメリカ大統領のビル・クリントン氏、伝説の営業マンのブライアン・トレーシー氏、カリスマ経営コンサルタントの神田昌則氏も活用されているこのノウハウを会得して、あなたもコミュニケーションのスペシャリストになりませんか?開催スケジュール: 4月16日(日) 受付開始時間:13:30~ セミナー14:00~16:00 懇親会16:00~16:45)場所:T'sビジネスタワー会議室D定員:30名詳しくはこちら
2006年04月12日
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わらし仙人門下の秘芸倶楽部会員が、次から次へと出版を実現している。やはり、出版を実現するには、こうした「出版するのが当たり前」の環境に身を置いた方が効率的なのかなと思う。わらし仙人さんの大阪セミナーで知り合った知念さんが、今日アマゾンキャンペーンをやっているという。今、29位でした。期間中にアマゾンで買うと、強力な4大プレゼント特典がつきます。1.Eブック「たった1人で、資金ゼロで、フランチャイズ本部を作る方法」2.Eブック「ネットを自動販売機にして自由を満喫する方法」3.ホームページテンプレート 356 Web Temlates(定価12600円)4.「オンライン起業家協会」メルマガ&ニュースレターへ登録あと45分ほど。詳細・申込み→ http://www.1opa.com/amazon/そして、「大人の修学旅行」を標榜する中村隊長も出版。この方も、わらし仙人の東京セミナーでご一緒した方。こちらはキャンペーンをやらず、どこまでいくかを挑戦している。「感動を売る!「人とお金」が集まる仕事術 」中村 伸一(著)
2006年04月11日
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この表題、自分に対してお祝いしているというわけではない。「お誕生日おめでとうございます」さんという楽天日記の方がいらっしゃるのだ。アフィリエイト主体のサイトではあるのだが、この切り口は非常に面白い。書き込みなどを見ていると、誕生日の人をねらい打ちしてアクセスしているみたいだ。そういえば、こうしたサイトが成り立つというのは、楽天日記の中で、今日誕生日の人を一覧するページってどこにあるのかな?と調べてみた。どこにあるのだろうか?【ビジネスに役立つ今日の視点】←Gimmickさんゴメソ! お誕生日に何か贈られて悪い気がする人はあまりいない楽天でも、ゴールド会員の人が誕生日になると、その月が使用期限のポイントで300ポイントがもらえるそうです。おそらく、楽天は誕生日需要で売上がいくらか伸びているんでしょうね。私は、来月からシルバー会員落ちする予定なのですが(涙●無料レポート「【出版】本を出す前におさえるべき3つのポイント」ご購読はこちら
2006年04月11日
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as-modeさんこと宮脇睦さんが書かれた「楽天市場がなくなる日」によると、「モノづくり企業」と「エンづくり企業」というのがあるということが載っている。それぞれがどんなものか、少し長いけど引用してみる。 モノづくりに向いている人は、何かをつくり出すためには苦労や手間を惜しまず、その労すらも楽しんでいる風がありますが、向いていない人にとっては苦行荒行以外の何ものでもありません。 モノづくりに向いていない人は自分で何かをつくりあげるよりも、それをできる人にやらせてその結果だけを手に入れればよいと合理的に考えます。 こういうタイプの人はモノづくりは苦手ですが、結果と結果を結びつけたり、その仕事ができる人とその仕事をして欲しい人とを結びつける能力に長けていることが多いので、エンづくり(縁づくり)が得意といえるでしょう。農業や製造業は典型的なモノづくり企業、商社や銀行や何かの代理業は典型的なエンづくり企業。どちらがいいとか悪いとかではなく、どちらも世の中を動かすには必要な存在であり、相互補完することにより世の中がうまくいくのである。出版業について言えば、基本的にはモノづくり企業なのだが、製造機能(編集)を全て外注して資金集めとマーケティングに機能を絞ってしまうと「エンづくり企業」になる。自分の場合、編集の経験がないので「エンづくり企業」になってしまうのだろう。ただ、モノづくり企業の経営陣に、銀行などエンづくり企業の出身者が乗り込むケースはよくあるが、「はなっから会社を潰すつもりで乗り込んで、融資した資金を回収してさようなら」という場合以外、いい結果が得られてないケースが多い。しかも、その企業の本質的な価値がモノづくりにある場合は、かなり悲惨な結果になる。先日からお家騒動で話題になっている京都の「一澤帆布」みたいに。●本を書く前に考えると得する、3つのポイントを紹介します。ライター数年の経験に加え、現役の編集者たちに取材した結果をこっそり公開。なかなか企画が通らないという方、新聞広告の原稿募集に惹かれる方、必見です。 ↓「【出版】本を出す前におさえるべき3つのポイント」メールマガジンも同時に登録されます。こちらもあわせてご購読いただければより高い効果が得られます。
2006年04月09日
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googleツールバーを入れていないブラウザでも、ページランクをカンタンに示すものらしいです。うちのページランク、どうなっているだろうか?
2006年04月08日
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先日、テレビ東京系でやった番組「成功への9ステップ」。講師のジェームス・スキナーが、豪邸に住み、大企業相手のコンサルティングを行い、さらには「成功の9ステップ」という、3泊4日で20万円以上するセミナーの先生をしている。そのように成功するために必要な、9つの要素を語ったのが番組だ。テレビでは「健康」の部分はさらっと流されてしまったが、実際に何十万円も払って彼の合宿セミナーに行った人によると、ここがかなり重要な部分らしい。しかし、この9ステップの中では語っていないけど、この番組を見て、さらに株式会社の社長スーパーさんの日記を見て気が付いた、成功のために非常に重要なことを2つ発見した。成功するには・・・1.お手本としたい人を見つけること南米大河系書店で彼の本を検索すると、アンソニー氏の影響を受けていることが推察できます。2.成功したい人相手に商売すること彼の商売のやり方がまさにそうです。成功したい人相手に、セミナーやコンサルティングを売っています。出版の世界で成功したいひとは、以下のどれかに行ってみるのがおすすめです。成功の9ステップより、遙かに安いです。また、忙しい方や遠方の方は、無料レポートのダウンロードもおすすめです。仙台(東北)の方はこちらで4月15日 ←締切間近!岡山(中国四国)の方はこちらで6月2日 ←私もしゃべります。京都(近畿)の方はこちらで6月3日愛知(中部・南北陸)の方はこちらで6月17日●無料レポート「【出版】本を出す前におさえるべき3つのポイント」ご購読はこちら
2006年04月06日
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碧天舎が自己破産しました。倒産情報というのは非常に機微な情報なので、公式サイトや、ニュースサイトや、信用調査会社の倒産速報が流れない限り、うかつに流せないのです。その割に、一部の書店では「あそこは危ない」という噂が流れていたらしいですが。ここで共創出版?していた人には、債権者集会の通知がきているかと思いますが、明日が債権者集会だそうです。ふつう、出版社の倒産で影響を受けるのは金融機関と印刷会社だと相場は決まっているのですが、ここの場合は多くの「著者」が、払ったお金が返ってこないという悲惨な状況に追い込まれるわけです。mixiでも、マイミクのマイミクになっている方や、同じコミュのメンバーで「債権者」がいるのがつらいです。そういう悲惨な目に遭わないようにするにはどうするか。一にも二にも、出版の世界について勉強するのがいちばんです。あとは、お金を払う会社の信用調査。それには限界がありますが…。仙台(東北)の方はこちらで4月15日 ←締切間近!岡山(中国四国)の方はこちらで6月2日 ←私もしゃべります。京都(近畿)の方はこちらで6月3日愛知(中部・南北陸)の方はこちらで6月17日●無料レポート「【出版】本を出す前におさえるべき3つのポイント」ご購読はこちら
2006年04月05日
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当ブログをご覧の方には、これから1冊目の本を出そうという人も多いかと思います。また、新聞広告の「あなた原稿を本にします」の広告にひかれる人も多いかも知れません。最近、mixiのまわりでも本を出したいという人がふえて、私もレスやメッセージで同じアドバイスをすることが多くなりましたので、ここで無料レポートを記すことにしました。職業ライター以外で、初めて本を出したい人なら必見のこと、ちょっと読んでいただければ得するかもしれない情報を公開します。本を書く前に考えると得する、3つのポイントを紹介します。ライター数年の経験に加え、現役の編集者たちに取材した結果をこっそり公開。なかなか企画が通らないという方、新聞広告の原稿募集に惹かれる方、必見です。 ↓「【出版】本を出す前におさえるべき3つのポイント」
2006年04月04日
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今日のミドル英二さんの日記をみて思い出したのだが・・・長らくごぶさたしていた高校時代の同級生Aから電話があった。「●月○日の午後、ちょっと会いたいけど時間があるか?」そのときは、別件がすでに埋まっていたので残念ながらと断った。後日、別の同級生Bくんと会ったとき、「先日Aに誘われたので会ったら、喫茶店に入って、鍋買えだのビジネスだの一緒に成功しようだの、うるさくて22時の閉店時間まで解放してくれなかったよ。契約はしなかったけど」それ以来、用件を言わないで「ちょっと会いたいけど?」という話には絶対に応じないことにしている。ライターの仕事だと、クライアントさんと全く会わずして、メールや電話だけで仕事が成立し、納品まで完了してしまうことすらあるというのに・・・【ビジネスに役立つ今日の教訓】用件を話せないようなビジネスはしない。先日のセミナーで、名刺交換した相手が、「美と健康と地球環境のために」とキャッチコピーが入った名刺を差し出した。左上にブランド名があったが、きょうびまともな会社なら必ずあるはずのサイトのURLが書かれてなかった。メールアドレスもhotmail。「詳しいことは、このブランド名で検索したらいいのですね?」と聞いてみると、「検索すると悪い噂やデマなども多くひっかかるから検索しないほうがいいですよ」あなたが胴元ならともかく、そんなビジネスの代理店(子ネズミ)など、やらないほうがいいのに。
2006年04月03日
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あと6時間(つまり、今日中)と聞いて、これ↓の発売終了日、というネタではありません。===================================================================== ◆本日最終日◆ ◆本日3月31日までご注文の方には3大特典つきです◆ ※ご入金は後日でもOKです! 400冊以上のビジネス書を手がけたプロ編集者に 売れる本を書くための「業界裏ノウハウ」を 語っていただいた「音声教材」です。 『出版インディーズトーク』 サービス特典を延長しました。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://www.ideasakka.com/ サンプル音声の方で2人の「声」も聞けます (^∇^)″ア~ (^∇^)″ア~ ====================================================================今日、3月31日をもって、最後?の商業パソコン通信としての NIFTY-SERVE が終了します。それを見送るべく、さよならオフが新宿で開催されるとのことなのですが、本の執筆が遅れているために参加できずです。ニフのフォーラム運営者時代の仲間がたくさん来るらしいのですが、うーむ、無念。
2006年03月31日
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それを新潮新書の編集長に聞くっていうのもなあ…(苦笑)で、なぜこんなページを発見したかというのが問題なのだが、実は検索キーワードが「中村武志」である。今、中村武志といえば、去年まで楽天イーグルスの選手だったので有名だが、そうではなくて「中村武志 小説」で検索したら新潮社の上記ページが出てきたのだ。国鉄の広報誌編集に勤務のかたわら執筆した「目白三平」シリーズで一躍有名となった小説家。阿房列車シリーズのなかに必ず登場する見送り役「見送亭夢袋(けんそうていむたい)」さんであり、この小説の影の功労者。なにせこの人がヒマラヤ山系こと平山三郎さんの上司だから、中村さんが休暇届を許可しなかったら、阿房列車シリーズそのものが成り立たなかったわけだ。※楽天イーグルスつながりというわけではありませんが、仙台近辺で小説家を目指す方は、4月15日、こちらの会がおすすめです。
2006年03月30日
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わらし仙人さんのセミナーでお会いした、ふじもんさんの書かれた本「ウケる営業!」。営業の心構えを書いた本です。先日、この方のセミナーに寝屋川へ行ってきました。で、その本を読むと、お客様には、「ほめる」ことが大事と書かれている。営業マンであったとしても、ほめられて悪い気はしない。逆にいえば・・・出版社から原稿依頼を受けて書いた場合ならともかく、持ち込み原稿や文学賞・絵本コンテストで、出版社側から「ほめられた」ということは、著者としてというより「お客様」として営業されているかも、と思うべきです。「これは最終選考にはもれましたが、ぜひ出版して後世に残すべき作品です」なんて言われたら、初めて私のことを認めてくれる出版社ができた、よーしお金だすぞ、となるわけですよ。これ以上詳しい話はここでは危険すぎてできません。東北の方は、4月15日、こちらの会にいらしてください。それ以外の方は、こちらのメルマガ(無料)をご購読あれ。
2006年03月27日
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日刊まるすニュースで有名な井狩春男さんもそんなことをおっしゃってたような気がするけど、装丁がいい本というのは売れやすいらしい。装丁の勝利、といえる本でぱっと思い浮かぶのは、この本だ。(楽天ブックスでは現在書影の写真がないので、やむなく南米大河系書店の写真にリンクした)こんど発売の本で、そんなことを思い浮かぶような装丁の本が出ることになった。何と、関西本カコ会のメンバーの、中島未月さん。こんな装丁の本↓。ほんわかした感じがなんともいえない。中島さんが、3月25日にキャンペーンをするという。先着100名限定ですので、下記注意をよく読んで3月25日に申込みしてください。■ブログ・メルマガでおなじみの「はれ、ことば」 待望の書籍化!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━*** 『心が晴れる はれ、ことば』 3月25日(土) 発売開始 ***─毎日を、晴れた心で暮らせるように。─くり返す日々に、たくさんの幸せが見つかるように。読むだけで心が元気になる、60の言葉…………………………………………………………………………………*1章 今日の日に、わたしをおもう……自分に向き合う、心をつなげる*2章 毎日に、大切な人をおもう ……暮らしてゆくこと、かさねること*3章 雨の日に、晴れの日をおもう……あきらめないこと、信じること*4章 晴れた日に、明日をおもう ……未来をえがく、今日をあるく…………………………………………………………………………………ほっと一息つきたいとき、心に元気が足りないとき、ぜひ手にとってください。『心が晴れる はれ、ことば』 (中島未月著/ゴマブックス/1050円)■ご購入は→ http://tinyurl.com/gkge2◎3月25日(土)より 「幸せのたね」プレゼントキャンペーン スタート!~夢がありますか? 幸せを育てていますか?~先着100名様に、幸せのたね+オリジナルメッセージをお届けします■詳細はこちら。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006年03月22日
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実はこのブログ、ことしの8月末で3周年になります。なんだ3年と言われるかも知れませんが、このマウスイヤーのIT世界で3年続くというのは、通常の30年以上の価値でしょう。この間に、ブログを通じて、普通だと出会えないようなすごい人との出逢いがありました。まさに人生が変わりました。感謝感激です。それでも自分としては、もっとおもいっきりブログに選択と集中をもって3年間やっていければ、もっとのしあがることだってできたのではと思います。ブログのオーソリティーである、このメルマガ作者↓のように・・・「今すぐ!ブログを10倍楽しもう!!」不定期刊 無料メルマガブログには、ミラクルな力がある……って思いませんか?あなたのファンを生み出し、どんどんと新しい世界が開いていく。その扉がブログです! 『ブログ成功バイブル』の著者、百世瑛衣乎さんが発行人。◇ご登録はコチラから※百世さんのブログ成功バイブルが上記Shopping Listに入っていないのは、購入したのが楽天ブックスではなくて「某南米大河系書店」だからです。(汗
2006年03月21日
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毎日楽しみに見ている「ある編集者の気になるノート」に、「最近の出版界で流行している7つのキーワードで、「最強のタイトル」をつくってみた。」があり、思わず口に含んでいたコーヒーを吹き出しそうになるくらい笑ったので、きょうはこのネタに便乗。よく似たパターンに、「世界中の美女の要素(目・鼻・口・髪型など)をつなぎあわせてモンタージュをつくるとどうなるか」というのがありますね。最近の出版界で流行しているタイトルをつなぎあわせてみると、『<図解 世界一萌える!>株で3000万円儲けた頭がいい人のすごい日本語』になるという。そこで、便乗悪のりして(をひ)、このタイトルで出版企画書(簡易版)をつくってみることにする。(笑)●著者候補例・ファンダメンタルで投資する株投資家・ベンチャーキャピタリスト・公認会計士・信用調査会社(帝国データバンク・東京商工リサーチなど)の調査部員●対象読者・株投資家・企業経営者・就職活動中の学生・コミュニケーションスキルを高めたいビジネスパーソン●企画意図「儲かる会社はコミュニケーションスキルに長けている」順調に成長を続ける会社の日本語=コミュニケーションスキルの秘訣を読み解く。●目次案(簡易例)第1章 図解・決算書の読み方第2章 図解・プレスリリースの見方第3章 世界一分かりやすい・社長がしゃべる日本語第4章 萌える・会社関係者が語る日本語第5章 図解・株で3000万円儲けるには、いかに「会社の日本語」を読み解くかなお、これをマネして本当に本をつくって損失をだしても当方では一切責任を負えません。投資は自己責任でお願いします。※・・・あかん、これでは面白くもなんともないっ!今日はこれで寝ます。
2006年03月18日
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この本↑の「リッツ・カールトン流」人材の育て方、にあった「目指す年収の5%を自分に投資する」という法則。そこからいえば、去年の私の場合、研修費+新聞書籍費の合計から逆算すると、約500万円分の自己投資額でしかないことに愕然としました。まだまだ効果的な学びが足りないのかと。今年は目標年収から割り出すと、あと150万円ほどセミナーや書籍につぎ込まなくてはならないということに。この金額を捻出するには、儲けから再投資していくよりほかない。がんばらなくちゃですわ。岡山で、自己投資にがんばりたい方は、こんなのがあります。 「お客さまは、アナタに何を求めていますか?」 この質問はすごく重要なんです。信頼に裏付けられたコミュニケーション のスキルがないと、聞き出せないですからね。 そして、その聞き出したことを活用していくと、売れる仕組みに「効きだ し」、会社も「危機を脱す」 そんなことを提唱しているのが、シンクロにストの中山マコトさんです その中山さんがセミナーを開催されます 気になる方は今すぐ⇒
2006年03月16日
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この4月から世界一周旅行にでかける、九州ベンチャー大学学長の栢野さんからハガキが来ました。先月の大阪セミナーに行けなかったので、最後の関西となるこのセミナーに行ければいいかなと思っております。はたしていけるか・・・ --------------------------- ★神戸の街をアツクする ビジネスセミナー&人間交流会! 第4回神戸非凡会 武 沢 信 行 & 栢 野 克 己 講演会 --------------------------- 2006年3月17日(金) 18:00開場/18:20開演 神戸市産業振興センター901号室(JR神戸駅下車徒歩8分) 入場料:前売:5000円(当日:6000円) 懇親会:5000円 セミナー詳細はコチラ 栢野先生は春から世界一周旅行に 出掛けられる予定になっていますので、神戸はもちろん関西での講演は今年最初で最後です! がんばれ社長!の武沢先生とのジョイントも当然今年最初で最後 の試みとなります! アツイ講師陣とアツイ仲間が集う神戸非凡会はもうまもなく!参加ご予約はいますぐ!
2006年03月14日
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私の周り、というより、両国のご隠居さんまわりで、最近mixiをされる方が急増している。こいつは、いわゆる「会員制ブログ+フォーラム」みたいな雰囲気。昔懐かしい、パソコン通信NIFTY-Serve(あえてこの書き方!)をほうふつとさせるものがある。mixiでは紹介状がないと入れないという内輪の雰囲気があるので、楽天日記とはちがい、個人的なネタ・失敗ネタ・一発ウケネタなどをブログで展開している。mixiにすでにご加入の方で、セミナーなどで実際にお会いしたことある方、ここでときどきコメントをいただける常連のみなさま、両国のご隠居さんの愉快なお仲間の方、よろしければマイミクシィをお申し込みください。セキララな日記が読めるかもしれませんよ。 ↓ ↓ ↓私のページはこちらです。怖~いお祭り野郎の写真が見えていたら、OKです。
2006年03月12日
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つくねえさん、昨日の日記で、誤解を与えるような表現をしてしまってごめんなさい。屋号は、本来的に言えば届け出すらいらないのですが、こんな具合。個人事業主の青色開業届→税務署法人(会社など)の設立登記→法務局営業許可→警察(古物商や質屋など)、保健所(飲食業)、・・・商標登録→特許庁実は、個人でかつ白色申告で出版社やるとなれば、どこにも公的機関に届け出はいらないのです。どこぞの国みたいに政府による出版許可や検閲などが必要だといやですよね。※実務の面でいえば、現在取次の取引口座を取得するには、原則的に株式会社である必要があるらしい。また、商標登録は、雑誌の名前に対しては取得するケースが多いですが、単行本のタイトルや出版社名について取得するケースはめずらしいです。さて、青色申告での開業届を税務署に出すと、毎年1月頃になると「屋号と個人名とが打刻された」確定申告書が郵送されてきます。ここに打刻される屋号を、次回から出版社らしく変えたかったというわけです。個人的には出版社としての自覚というか、気合いの問題だと思っています。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2006年03月09日
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今日、なんとか確定申告のほうをすませました。これで、一時的に国家に取られていた(源泉徴収されていた)お金が5月頃にかえってきそうです。ところで、申告用紙に印字されている「屋号」。変更手続きのやり方を知らなかったので、これが、ニフティのフォーラム時代からの屋号「お祭りフォーラム事務局」そのままだったのです。ニフのお祭りフォーラムそのものは一昨年クローズになったし、新しい出版系の屋号「お茶の水出版」が今年1月に特許庁に登録されたので、これを機に「屋号変更」をしないと、実害はないものの個人的に気持ち悪いと思った次第。※名刺は、相手やプロジェクトによって使い分けていたで、提出ついでに税務署の受付で聞いてみると、変更届の用紙をくれたの持って帰り、確定申告の時期が終わった頃、税務署方面へ行くときに出そうと思っている。これでやっと名実ともに出版業の起業と相成る。しかし「お茶の水出版」の屋号を東大阪税務署に出すのはギャグ以外の何ものでもないですね。えっ、その前に本を出せって!? まそりゃそうだ。
2006年03月08日
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「ベストセラーのとり方」のたぐいの本で、ベストセラーになった本はほとんど存在しない。※もしこの種の本で、ベストセラー(10万部以上)をとった実例があったら教えてください(^^;
2006年03月07日
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うれしいお知らせです。昨日開催の両国の隠居出版フォーラム、大盛況のうちに終了しました。みなさん真剣な顔付きで聞いておられたのをうかがい、本当に本を出したい人がこれだけ多いのだということを痛感いたしました。私も、これからどしどし仕事していかないと・・・次回は仙台で開催予定です。
2006年03月05日
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昨日、あゆみさんからメールが来ました。一瞬、ハァハァしてしまいました。SUBJ:今夜お待ちしてますね。おはようございます。昨日連絡しましたあゆみです。実は仲の良い友人が今週いっぱい旅行に出かけているので時間が有り余っています。ところで今夜は何していますか?早速会ってみませんか?生理前みたいで今夜は1人で居たくないんです…分かってくれますよね?(URL)処女を奪っていただけるということはとっても面倒だと思いますし迷惑かもしれませんので指定の場所まで車で迎えに行きます!どうか場所を指定してください。1晩中激しく愛し合いたいんです…車に乗ったらすぐにキスをしてほしいです。それからホテルに直行してセックスを教えてください。私が費用を持参しますので、ホテル代などの金銭面は心配しないで下さい。。ココで1つだけお願いがありますホテルに入ってからはどうかエスコートしてください。経験がないので、勝手が分かりません全部任せます…その代わり…全部教えてください。 (URL)長いメールになってしまいましたけど今日はお会い出来ますよね?お待ちしてますので宜しくお願いいたします。PS 今日の服装は白いスーツで下着は黒です。(URL)(以上、URL以外は原文ママ)たしかに、本の印税でたくさんお稼ぎになられているからホテル代が出せるのかもとは一瞬思いましたが、恋愛本のオーソリティーで、全部知っているかもしれないにもかかわらず男のメンツをたてて「全部教えてください」と殊勝なところを見せるという恋愛テクニックなのかもしれませんが、これはあの「やれる!」のあゆみさんではない!なぜ分かったか。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓私が知ってる藤沢あゆみさんは、そんな下品な言葉をメールで吐くような人ではないと確信していたから。そして、藤沢あゆみさんが知っているはずのないメールアドレスに届いたから(笑)。で、昨日「やれる!」を書いた藤沢あゆみさんからメールではなく、封書が来ました。待ちに待っていた、やれる手帳だ!最近、自己実現を図るための手帳セットが1万円前後で売られているが、これはすごいと思った。やはり将来的には販売するつもりだったんだ。現在、あゆみさんとこの日記で、ベータテスターを募集しているらしい。すでに自己実現のための貴重な時間は始まっているので、いますぐ申し込んだほうがいいでしょう。くわしくは、こちらへアクセス。
2006年03月04日
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現在発売の「男の隠れ家」4月号は「文豪生活」の特集。旅、衣食住、仕事や遊びなど、文豪たちのスタイルから、現代生活を楽しむためのヒントを探るというもの。個人的には、この手の企画大好き。「気分だけは文豪♪」です。京都の一力さん(一見さんお断り)で舞妓さんいっぱいよんで遊んだり、我々だと鼻血を出しても買えないような豪華な着物を仕立てて普段着にしたり、真似したくてもできないようなあこがれの世界があるわけです。なかでも「えっ??」と思ったのが、内田百間。今は彼が愛した一等車もないし、食堂車もほとんどないのに、どうやって彼ゆかりの場所をたどるのかなと思っていたら、区間阿房列車に出てきた興津・由比(東海道本線)の散策ですか。なるほど。気分だけ、に終わらせたくないあなたは、こちらへどうぞ。「両国の隠居出版フォーラム」いよいよ明日大阪森ノ宮にて開催。すでに20名近くの申込みがあります。飛び込み歓迎とのことらしいですが、当然申込者が優先されますので、前日でも当日でも申込みを!
2006年03月03日
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今私がやろうとしている出版プロジェクト名「お茶の水出版」は、「神田(神保町)の常識を越えろ」という意気込みというか、洒落でつけた名前です。だから、お茶の水や本郷周辺に居場所をさがしても見つかりません(笑)。中央本線で神田を超えたら、次は御茶ノ水駅ですものね。ところが、昭和18年頃までは、神田と御茶ノ水の間に「萬世橋駅」というのがありました。今の交通博物館があるところです。当時の「急行電車」(今でいう、オレンジ色の快速電車)も停車した駅です。もしその時代に出版社をつくろうとしたら、名前も「萬世橋出版」になっていたかもしれません。●さて、先日のライターズ会員総会に行く前、この萬世橋駅遺構特別公開にいってきました。情報をいただきましたがんばるくま塾長さん、ありがとうございます。初代萬世橋駅は、後に開業する東京駅の設計を手がけたことでも知られる、辰野金吾・葛西万司両氏が手がけたもの(だから雰囲気が東京駅丸の内口に似ている)。明治45年に落成。大正8年に中央線の萬世橋~東京間が開通するまでは、中央線の始発駅だった。関東大震災で焼失後、2代目の建物が再建されるも、かなり規模縮小される。3代目は、(当時の)鉄道博物館と併設で駅が作られた。もちろん駅から直結で入館することもできた。あの交通博物館は、実は戦前の建物だったとか。当時は、下の赤丸印を付けたあたりに、萬世橋駅の入り口があったらしい。事前に電話予約をしていたので、30分前までに受付へ行くと、次のようなパスを貸与してくれた。集合場所の1号機関車前から、1列で隊列を組み、普段は関係者以外立ち入り禁止のドアから入っていく。中へ入ると、何やら昔の木造校舎のような廊下に。多分、当時の駅員事務室か何かだったのだろう。ガード下に設けられた特設映写場。5分間ほど、萬世橋駅の歴史を紹介していた。終了後、いよいよ駅入り口階段からプラットホーム跡へ。戦争中のような薄暗い雰囲気を感じながら・・・階段踊り場から下をのぞいた様子。いよいよホームへ?と思ったら、見学用にガラス張りで覆われた四角いドーム状?のものができていた。外はもう中央線の電車が走っているので、運転士のじゃまにならないようフラッシュは禁止(撮影そのものは可能)。プラットホーム跡は、現在ではこのように電車が走っている。それにしても、工事用具置くかぁ~ここまで見たら最初の地点に戻り、見学終了。約15分間のコースでした。こちらは交通博物館屋上から見た萬世橋駅ホーム跡。黄色いワラのようなものが敷き詰められている島状のものがホーム跡だ。当日でも、朝早く行けば見学受付してもらえるようですが、予定が明らかならば電話予約が便利で楽です。駅遺構見学の事前予約方法やさよならイベントなど、詳細は、交通博物館公式サイトをご覧ください。入館料は大人310円ですが、楽天フリマで事前に入場券を落札すると、送料を入れても約半額で見ることができます。何人か分をまとめて落札するとさらにお得です。(たいてい落札金額100円以下なので、当方に楽天アフィリエイトの報酬は入ってきませんが、みなさんのお役に立てれば何よりです)
2006年03月01日
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今私がやろうとしている出版プロジェクト名「お茶の水出版」は、「神田(神保町)の常識を越えろ」という意気込みというか、洒落でつけた名前です。中央本線で神田の次は御茶ノ水駅ですものね。だからお茶の水や本郷あたりにわれわれの居場所をさがしてもありません(笑)。ところが、昭和18年頃までは、神田と御茶ノ水の間に「萬世橋駅」というのがありました。今の交通博物館があるところです。当時の「急行電車」(今でいう、オレンジ色の快速電車)も停車した駅です。もしその時代に出版社をつくろうとしたら、名前も「萬世橋出版」になっていたかもしれません。●さて、先日のライターズ会員総会に行く前、この萬世橋駅遺構特別公開にいってきました。情報をいただきました「がんばるくま塾長」さん、ありがとうございます。写真などは、のちほど公開。
2006年03月01日
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今から、東京出張してきます。「ライターズネットワーク」の定時会員総会などへ行ってきます。お返事は、27日以降になります。
2006年02月25日
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昨日の、オビとみせかけた着物ネタ(時刻表ネタ?)にたくさん反応していただいてありがとうございます。で、今見てると、つくねえさんとこの「オビはいらん!」で、たくさんの反響があったようです。そのエントリーやレスをみていると、出版営業のプロが「オビをつけたほうがつけないより売上がいい」ということを書かれていた様子。それについて、個人的見解や、読者としての感想を書くとすれば、1.個人的には、オビの有無が購買のきっかけやプッシュになることはほとんどない2.ただ、オビに、更新情報や「AIDMAの要素」のどれかが書かれていたら、書かれていないよりも購入の後押しになるかもしれない3.オビが重要ではなく、オビをキャッチとして使うのが重要4.コピーによる売上の統計をとる売れないコピーは、オビをとっかえひっかえして売れるコピーにする5.もしオビに書くコピーがよく練られているのなら、オビに見せられるよう、始めからカバーに印刷してしまうといい↓この本のように6.書籍のシステム変更によりオビが必要になるというのは、どのような理由だろうか。出版業界激変の時代だが、考えられるのは、・消費税率変更(税率が変わったらカバーでカバーする!?)・ICタグを埋め込んでおく・ISBNコードの13桁化(書籍の裏に必ず表示、現在は10桁)のどれかだと思われる。●両国の隠居さんの大阪フォーラム、今年から諸行無常さんが主催されます!3月4日、大阪森ノ宮です。山口および九州の方は、この週末25日土曜日に開かれる「小倉フォーラム」へおこしください。広島と沖縄の方は、…ご都合のいいほうか、交通費が安くなるほうへお越しください。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2006年02月22日
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つくねえさんの今日の日記「オビはいらん!」というのがあったので思い出したのが、先日買った復刻版時刻表の昭和5年版のもの。巻末の鉄道営業案内のページ(運賃・料金や鉄道のルールなどの解説などが載っている)に、今では考えられないような車内での注意書きがありまして、たとえば・トンネルなどを通過するときは窓を閉めて戴きたい。SLが当たり前の頃、トンネル内では煙が車内に入ってきたのです。・飛乗りや、飛降りはやめて戴きたい。当時の客車は出入り口を手で開ける方式ですので、列車が動いている間でも飛び乗り・飛び降りができます。今でも鉄道イベントとか大井川鉄道などで活躍してます。発車ベルがなって列車が動き始めてすぐなら助走をつけて飛び乗れそうだし、イラチな人なら列車が完全に停止する前に飛び降りた人も多かったのでは(私が子どもの時、福知山線で飛び降りしてケガしたひとがいてました)。で、時刻表でオビといえば日南線沿線の小京都「飫肥」じゃなくて、さきほどの注意書きにこんなのが。・裾を捲って脚を出したり、襦袢一枚になったり、婦人が細紐一つでゐたりすることはやめて戴きたい。着物が当たり前の時代ならではの注意事項です。家の中とかご近所あたりだと、オビなしで腰紐や前掛けだけで着物をまとっていたこともあったのでしょう。列車内では、ちゃんとした格好が求められた時代。「オビはいらん!」は、当時の列車内では通用しなかった。今でも着物に詳しい人が、夏になると「浴衣を着て電車乗るなんて!」と目くじらたてるのは、列車の中では服装を正すべきというこの当時の注意事項が今に残っているのかもしれません。もっと余談でいえば、戦前の「三等寝台」では、どのようにして寝ていたのでしょうね(二等以上の寝台には浴衣が備え付けられていたとか)。林芙美子さんの「田舎がえり」のなかに、寝間着と風呂敷を持参し、あのせまい寝台(当時の三等寝台は三段式で寝台幅52cmです)の中で器用にオビ結びをしたり、畳んで風呂敷に収納したりという記録が載っていました。着付け教室ではまず教わらない、高度な着付けテクニックです(笑)。・・・あ、着物のオビの話じゃなかったですね。失礼。本のオビの話。ついつい余談がすぎてしまいました。続きは、のちほど・・・
2006年02月21日
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【本エントリーは、一定期間経過したので消去しました】
2006年02月20日
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ライタースクールを出た人すべてがそうとは言えないですが、卒業した人に見られる特色は、・まじめ・自腹で学校行くくらいだから、やる気は満々・けど、知らない分野にいきなり参入するのは不安・おまけに業界にコネや知人もいない・だから、技術を学んで自信をつけてから、入れてくれるところを探す本当なら将来の活躍が期待できそうな、こうした優秀な成績で卒業した人が、現場でとまどいを見せて挫折してしまう。ヘタをすると、現場に立つことすらできないかもしれない。なぜか。>知らない分野にいきなり参入するのは不安なところが問題だと思っています。ライターは、知らない場所へ切り込んで行って話をきくのが仕事、といっても過言ではありません。そこで尻込みをすると、仕事の適性あるのかということに。あと、>現場に立つことすらできないかもしれない大学の就職部とはちがい、求人票を出すライタースクールは、皆無ではないですが少ないです。そこで自分で取引先の開拓をしていかなくてはいけないのですが、仕事の開拓の仕方を教えてくれるスクールはすくないですからねえ。本当は、それが最も重要なスキルなのですが・・・●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2006年02月17日
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佃島ひとり書房さんから、こんなコメントをいただいたので、今日このコメントにレスするつもりでブログを書いてみようと思う。違う業界ですが、うちでやってるAD派遣。映像関連専門学校の人、ほとんど残りません。学校で「自分の力でつくる!」ってのをやっちゃってて番組制作のチームワークとかについていけないのです。学校でそっち方面の授業もしてほしいくらい。書くこと以外にも大切なことってありますもんね。まさに、スクールの長所と短所(限界)が、この短いコメントの中に凝縮されているような気がするのですね。ライターになるのに必ずしも学校へいく必要はありませんが、もし行くとしたら、日本エディタースクールとか、ジャナ専とか、編集会議とか、大阪だったら大阪編集教室などのライター専攻科といったものがあります。さて問題。学校行くような人って、私の独断かもしれませんが、・まじめ・やる気はある・けど、知らない分野にいきなり参入するのは不安・おまけに業界にコネや知人もいない・だから、技術を学んで自信をつけてから入れてくれるところを探すこういう人が学校に入ってくるのではないでしょうか。で、スクールへ行くと、そうした学生のニーズ?に従って、ライターとしての文章術や取材テクニックといった、技術的なことを教わるのです。しかし、優秀な成績で卒業した人は、現場であちこちとまどってしまう。ヘタをすると、現場に立つことすらできないかもしれません。さて問題、それはなぜでしょうか。(明日に続く、か?)●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2006年02月16日
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過去の自分のブログを見てみた。ライターになるには?のシリーズを振り返ると、いわゆるライター養成学校を出た人でライターになったという人にあまりお目に掛かっていない。あえて言わないだけで、実はそういうスクール出身のライターは多いのかもしれないが。みなさんのまわりで、そういったマスコミ系専門学校出身者の方いらっしゃいますか?(そういえば、ちゃむさんがそうだったような)
2006年02月15日
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最近、あちこちの日記でこの話題が出ている。普通の商業出版ができない人がこの自費出版に踏み切ると思われるむきもあるかもしれないが、実は違う。売れたらではあるが、実は商業出版よりも自費出版のほうが儲かる。当たり前だ。本を出して儲からなければ、だれも出版社などやらない。みんな著者になってしまうに違いない(出版社を辞めて著者になる人は多いが)。自費出版の「印税率」ならぬ「粗利益率」は、3割4割当たり前?の世界。まぐまぐプレミアムで6割、情報商材だと「決済手数料とアフィリエイト報酬分を引いた残りが印税」だったりする。だからこそ、たとえ一部分でも著者が費用負担をして本を作るならば、印税率ゼロとか5%とかで満足するのは、もったいない。(本が世に出ればいくらお金を費やしてもいいという人ならかまわないが)もっと重要なポイントは、自費出版の場合、一般的商業出版よりも表現の自由度が遙かに大きいことだ。法律や公序良俗に触れない限り、好きなことが書ける(描ける)。ただし、有名になりたい人には自費出版はあまり向かない。どちらかといえば、こっそり人知れず出版や表現を楽しみたい人向けといえよう。まさに自費出版は、「ハイリスク・ハイリターン」が楽しめる世界だ。下記セミナーやメルマガなどで、しっかり勉強しておけばの話ではあるが。●そんな自費出版の世界を学ぶ、両国の隠居さんの大阪セミナー3月4日、森ノ宮で開催です。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2006年02月13日
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ミドル英二さんの「ホンダソ」特別付録レクチャーが昨夜、届いたので早速聞いてみた。それを聞いて自分が考えたことは、「もし私がビジネス書版元の編集者だったら、(出版企画を前にして)どう考え、どう行動するだろうか」ということだ。そういう聴き方をすれば、3倍くらい勉強になりそうだ。☆昨日のエントリー、今日中に消します。今日のエントリーも、クレームがついたら消すかも。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2006年02月12日
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本日のお買い物。ひとつは、コルクボード。最近楽天日記でプチブームになっている「宝地図」をするために。宝地図すると、ついつい豪邸とかリゾートとかプラズマテレビなどの、金持ち父さん用語でいう「DOODADS」のものを貼りつけたくなるが、ここはぐっとこらえて、ビジネスでうまくいっている映像を貼りつけることにする。もうひとつは、賞状額。
2006年02月11日
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自費出版をお考えの方、なんだか分からないけど本は出してみたいから勉強してみたいという方、協力出版などでえらい高額の見積もりが来ているがどうしよう、という方、うわさの両国の隠居さんにお会いしたい方、ぜひ、3月4日の大阪フォーラムに来てみてください。私も、今年からは主催ではなく、お手伝いスタッフの一人として参加させて頂くことになりました。ぜひ、大阪でお会いしましょう。※新聞でも紹介されるらしいです。そうなると早くに満杯になることが予想されますので、お申し込みは今のうちに。●両国の隠居さんの大阪フォーラム、今年から諸行無常さんが主催されます!3月4日、森ノ宮です。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2006年02月10日
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新会社法とかいって、起業する人を増やす政策を日本がやろうとするとき、国家はよく何かのブービートラップ(罠)を仕掛けているものである。今回、とてつもない罠をしかけようとしているようである。しかも、既存の小規模社長にも仕掛けられた罠である。異業種交流会で知り合った社長さんのブログに載っていた。ひとつは、登録免許税の値上げ。もうひとつは、同族社長増税ともよばれる以下の制度である。「同族会社の業務を主宰する役員及びその同族関係者等が発行済株式の総数の90%以上の数の株式を有し、かつ常務に従事する役員の過半数を占める場合等には当該業務を主宰する役員に対して支給する給与のうち給与所得控除に相当する部分として計算される金額は損金の額に算入しない。ただし、当該同族会社の所得等の金額(所得の金額と所得の金額の計算上損金の額に算入された当該給与の額の合計額)の直前3年以内に開始する事業年度における平均額が年800万円以下である場合及び当該平均額が年800万円超3,000万円以下であり、かつ当該平均額に占める当該給与の額の割合が50%以下である場合は、本措置の適用を除外する。」難しい言葉ですが、ようは、小さい会社の社長は、年収800万円でがまんせよ。それ以上もらいたいなら、税金がぼっと取るからね!ということ。公務員や大企業でそれなりの役職なら、取締役でない従業員でも年収800万円もらえます。わざわざその収入を捨て、財産を全部根こそぎ(場合によっては命まで)持って行かれるリスクと引換にもらえる報酬が800万円以下って、それはあんまりではありませんか??岡崎太郎さんの本を読んでいると、「社長の給料は形を変えた内部留保」だとあります。いざというときは、社長の財産を会社に注がないと会社が倒産するので、逆に儲かっているときに社長の給料を多めにとるのです。「隠れ内部留保以上に社長が個人的な無駄遣いすると大変なことになるよ」というのはそういうことなのです。どうやらこれからは、「よそから投資を受けるような大企業の社長か、従業員を多く雇える会社の社長でない限り、少ない給料で我慢するか廃業してくれたほうがいい」という国家からのメッセージなのでしょう。この税制、「廃業促進税制」とでも名付けよう(苦笑)。なお、反対するなら澤根さんのこちらブログを見て、意見表明をしましょう。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2006年02月09日
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揚げ足取りみたいになるので恐縮ですが、今日のとあるメルマガにて。>起業するのは簡単なんです。>スピード印刷で一時間もあれば、立派な名刺と共に社長の出来上がり。>そういう意味では、部長になるよりも簡単だと思うな。あ、あの~いくらなんでも1時間では「社長」にはなれないんですけどぉ。(このブログをご覧の方にも、法務局の人や司法書士さんもいらっしゃることですし(w)けど、登記の手間と時間と費用とを考えても、部長になるよりカンタンなのは確かだ。出版社に限って言えば、社長になるのは、平の編集者になるよりも遙かにカンタン。どこの出版社でも、編集者の入社試験は難関なものと相場が決まっている。ただ、ランチェスターの竹田せんせいによると、1年で8割の会社が社長を退かざるを得ないという。5年で9割ともいう。その理由と対策を知りたいひとは、下記のセミナーを。 【ほとんどお金を使わないでお客様を集める方法】 ~自分の売りを見つける3つのポイント~ 《品川会場》 ◆ 開催日: 平成18年2月18日(土) 19:00~21:00 ◆ 内容:集客の方法が解っても、自分の「売り」が解っていないとどのよう にアプローチして良いのか悩みます。 今回は、ハード面、ソフト面からの自分の「売り」の見つけ方と、 実際に売り込むときの切り口などをお話しします。 ◆ 会 場:品川きゅりあん 第2講習室 ◆ 注意:参加される方はA4のノートと名刺を50枚くらいお持ちください 詳しくは⇒ http://cacatokori.opal.ne.jp/2_0503.html ●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2006年02月08日
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ある編集者さんから、「文庫占い」というのを教えてもらいましたので、きょうはそのネタで。文庫占い私も、やってみました。「角川文庫」角川文庫さんのあなたは、気さくで明るく、いるだけで周りを楽しくさせる人です。男性なら、グループの中心となって盛り上げるタイプ。女性なら、いわゆる「学園のアイドル」的存在となるでしょう。また、自分が決めた目標に向かってまっしぐらに突き進み、障害もものともせずに乗り越えていく意志の強さも持っています。その粘り強さには定評があり、誰もがあなたに一目置くことでしょう。何事も中途半端を嫌い、遊びや趣味でも徹底して究めないと気が済みません。その熱中ぶりから「おたく」的な目で見られることもありますが、初めて挑戦するものでも、じっくりとその技を身につけていくので、最終的にはプロ顔負けの腕前になって周りを驚かせます。 本当のお母さんは、現在、サウスダコタ州をさまよい歩きながら、あなたの名前を叫んでいます。 部分的に当たってそうな感じがしていいですね(wそれにしても、サウスダコタってどのあたりだ??あなたもやってみたら、ぜひコメント欄へ。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2006年02月07日
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私自身、実用書やビジネス書などノウハウ系の本ばかりを読んできて、学校教育以外で読んだ小説で、記憶にあるものが「阿房列車」くらいのものなので、小説の書き方などはとてもじゃないですがお教えすることはできません。というか、「小説の書き方」という定型のノウハウなんてのがあるのか!?ただ、小説家のなり方というのは、知っています。 「作家」か「小説家」と肩書きをつけた名刺をつくってください。ただ、今の時代、小説家になろうと思えば、もうひとひねり以上する必要があるようには思います。もし希望者が多ければ、そういったノウハウつくりましょうか?●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2006年02月06日
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「ライブドアけしからん」といっても、個人的心情でもなければ、私がライブドア株買って大損したわけでもありません。また、時事問題を原則扱わないブログですので、ネタは当然本と出版の話です。この本↓によると、「ホリエモンは、出版業界をナメてるよ。出版関係者は、もっと怒らなければダメだ」「テレビには800億円も出すのに、出版にはたったの500万円。格差は1万6千倍だよ!」と怒った編集者がいるという。出版は、それだけ参入ハードルが低いということでしょう。社会的影響力も電波メディアより低いのでしょうが。●あまり紹介したくない?、出版のノウハウ ■ 音声で学べる「出版」マル秘ノウハウ情報 ■ http://www.ideasakka.com/400冊以上のビジネス書の編集を手掛けた、出版界のプロ中のプロが、売れる本を書くための秘訣を「音声」で解説した貴重な情報がございます。解説を担当しているのは、なんと!「大勝文仁(ミドル英二)先生」です!(◎_◎) そうです!あの大人気編集者の「生声」が 聞けるホームページがあるのです!地方の方で、都市部の「出版セミナー」に通えないと悩んでいる方にも是非ご覧頂きたいサイトです。 電車賃もかからず、 移動時間もかかからず、 (お化粧して出かける必要もなく) しかも、繰り返し出版のことが学べる 極めて貴重な情報源のはずです。 繰り返し聴けますから、本を出すための「イメージトレーニング」にも使えます。年がら年中、頭の中に「出版の事」を旋回させましょう(^o^)/゛また、企画をしたのは「日本アイデア作家協会」ですので、出版をアイデアという視点で捉えた「過去に例をみないキワドイ内容」です。書籍では伝わりにくい「出版界の雰囲気」が伝わる貴重な情報源をのぞいてみるのはいかがでしょうか?⇒ http://www.ideasakka.com/※1年前にこの商材がでていたら東京行く数も激減していたに違いありません。それ以前に、今私が手がけている本、もう書かないと思います。●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2006年02月05日
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文京区本郷四畳半社長さんのブログを見ていたら、モバイルスイカについてのエントリーが載っていた。JR東で始まったサービスで、ケータイをタッチさせるだけで改札機が通れる(電車に乗れる)というもの。ただ、モバイルスイカをやろうと思ったら、スイカビューカードというクレジットカードに加入して、それからモバイルスイカ専用iアプリを2つ3つほどインストールさせないといけないらしい。それなら、なにもケータイを傷つけるかもしれないモバイルスイカなどやらなくても、スイカビューカードそのまま使えばええやんけと思うのは私だけ?(もちろん、スイカビューカードを改札機にかざしても通れる)というのを、地下鉄でPiTaPa使えるようになったというニュースを見ながら考えた今日この頃。※PiTaPaには割引があるといっても、地下鉄の回数カードを使い切るのに3ヶ月かかってしまう私の場合は、回数カードのほうがお得みたいだ。
2006年02月01日
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