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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2008.12.06
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 おそらく、私は、本著を古本屋さんに売り飛ばすことはしないだろう。
 ずっと、自分の手元に起き続け、必要に応じて、必要な部分を読み返し、
 本著に掲載されている曲を聞くために、新たなCDを購入することになると思う。

 私のCDライブラリーは、何と言っても交響曲が幅をきかせている。
 一番多いのはマーラー、それから、ベートーヴェンにブルックナー。
 そして、その他の作曲家のものも、大半が交響曲。
 もちろん、同じ曲でも、演奏者が違えば、複数枚購入しているものも多い。

まぁ、それでも最近は、協奏曲を、ちょっとばかり聞くようになってきた。
ピアノとヴァイオリンが、ジワジワ増えてきている。
今は、ピアノではアルゲリッチ、ヴァイオリンではヒラリー・ハーンがお気に入りだ。
そして、来年1月にヒラリーが来日する際には、演奏会に出かける予定。

おっと、話が本著の内容から、かなり遠いところへと逸れてしまったが、
先に書いたような、ある意味、かなり偏ったクラシックの聞き方をしている私にとって、
本著は、本当に最適の一冊だったと思う。
それは、クラシックの幅広いジャンルの名曲を、悉く紹介してくれているからだ。

もちろん、未知のジャンルの曲(特にバロックや室内楽、現代音楽)については、
そのメインとなるメロディーすら、思い浮かべることが出来ないものが多いのだが、
それが、本著を読んでいると、何だか分かったような気になってきてしまう。
そして、「一度聞いてみたいなぁ」と思わされてしまう。

さて、どれから聞いてみることにしましょうか?





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Last updated  2008.12.06 20:58:00
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