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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
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Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2010.11.23
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カテゴリ: 社会・政治・時事

 ゲストの向井さんが赤ワインベースでつくったカクテルを、
 木村さんや稲垣さんなどが、とても美味しそうに飲んでいるのに、
 クサナギさんが「僕は、今アルコールを……」と遠慮したところ。

 あの事件を受けて、未だに自粛しているのかと、
 ある意味感心させられたのだが、本著を読み、その真相を知ることになった。
 8月発行の本著が、何の横やりも受けず書店に並び続けているのは、
 著者の見立てが、事実に極めて近いからだと思われる。

   ***

テレビに映し出されている世界は、もちろん虚像である。
それが言い過ぎなら、映っているのはあくまでも事実の一部である。
フレームの外にあるものは、何も映し出さない。
それは、意図的であろうとなかろうと。

そして、時間の操作もやりたい放題である。
実際に起こったことと、再現されるシーンの順序は、決して一致しない。
さらに、そのすべてのシーンは、編集者の思惑一つで、
いくらでも抽出、廃除が可能である。

もっと突き進むと、そこで展開されているシーンは、
全てがお約束のオンパレード、台本通りかもしれない。
つまり、テレビで映し出されるものは、ドラマ、バラエティーに限らずニュースでも
テレビの中の世界を映し出しているに過ぎず、世の中の全てを映し出しているわけではない。

にもかかわらず、テレビの力は絶大である。
日本という国は、その影響が特に強いようである。
テレビによって、人の思いや考え、行動が、想像を絶する大きさと強さで形成される。
本著は、そんな絶大な力を持つテレビの作り手に対し、警鐘を鳴らす。

「ウエスト58cm幻想」「被害者は神様」「ミクロの発想で世の中を語るな」
「不良礼賛をやめろ」「「街の声」は東京の声」「自殺報道が自殺をつくる」
「在宅介護はできない相談」「白と黒しかないという考え方」
著者の主張は、どれもこれも納得できるものばかりである。





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Last updated  2010.11.23 18:20:40
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