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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2016.08.28
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​ 著者の1歳半年上の兄は、31歳で統合失調症と診断された。
 しかし、幼少期から彼には妹である著者とは違った方法で現実をとらえ、
 風変わりな行動をとることがあったという。
 そんな知覚や情報処理の差の所以を知るべく、著者は脳科学者になった。

 1993年、統合失調症の脳の検死解剖の世界的権威・べネス博士のいる
 マックリーン病院の研究所で新しい職についた彼女は、
 翌年には、NAMI(全米精神疾患同盟)の理事となり、
 精神病と診断された脳組織の検体提供を、精力的に呼びかけた。

1996年には、ハーバード医学校精神医学科からマイセル賞を授与され、
30代半ばで、仕事も私生活も順風満帆の彼女だったが、
その年の12月10日、目覚めると彼女は脳障害になっていた。
本著には、脳卒中になった日の朝の様子や手術前後の経過が詳細に記されている。

それは、脳科学者の視点から、脳が変化していく様子を観察した記録であり、
また、患者の視点から、配慮して欲しいことがらをまとめた記録でもある。
付録として「回復のためのオススメ」や「脳についての解説」が、
巻末にまとめられているのも、便利である。





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Last updated  2016.08.28 12:15:57
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