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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2017.02.26
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​ 突然突きつけられた妻からの離婚話。
 彼女は何日か前にとても生々しい夢を見て、
 もうこれ以上、私と一緒に暮らせないと確信したという。
 彼女は、他の男とつきあっていた。

  私は雨降りを眺めるのをやめて、彼女の顔を見た。
  そしてあらためて思った。  
  六年間同じ屋根の下で暮らしていても、
  私はこの女のことをほとんど何も理解していなかったんだと。
  人が毎晩のように空の月を見上げていても、
  月のことなんて何ひとつ理解していないのと同じように。(p.32)

自らが家を去り、プジョー205であてもなく彷徨い続ける。
日本海から北海道へ、そして宮城と岩手の県境近くの湯治場へ。
ハンドルを握りながらも、ずっと妻のことを考え続ける。
出会いの頃、そして結婚生活。

一ヶ月半の路上生活を終え、東京へ。
そこで、学生時代の友人に電話をかけ、新しい住処が決まった。

   ***

「みんな月に行ってしまうかもしれない」(p.34)
別れ話の際、妻に発した「私」のこの言葉の意味するところは?
ガールフレンドの友人だった妻に、心を奪われてしまった理由が、
十二歳で死んだ妹の目を思い出させるものだったことに、何か関係があるのでしょうか?





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Last updated  2017.02.26 00:23:52
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