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chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2017.04.30
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カテゴリ: 社会・政治・時事
​  『新宗教儲けのカラクリ』 で宗教と経済との関係について述べた著者が、
 今回は宗教と資本主義の関係について述べている。
 『新宗教儲けのカラクリ』で「献金型」とされた立正佼成会や天理教、
 「商材ビジネス型」とされた創価学会でさえ信者激減と帯にはある。

 スタートはPL花火大会についてのお話から。
 私も一度行ってみたいと思っていた花火大会なのだが、
 その花火の半端ない凄さと共に、人伝に聞くその混雑具合から躊躇し、
 まだ一度も足を運んだことが出来ないままでいた。

しかし、その花火大会が以前に比べ随分スケールダウンしたとのこと。
確かに、野球部の問題も含め、色々なことが起こっているのだろうと推測される。

  中学を卒業したばかりの子どもたちは「金の卵」と持て囃され、
  専用の列車に載せられ、都市部へと出ていった。
  この金の卵のなかには、
  その後、創価学会へと入会していった人間が少なくない。(中略)
  高度経済成長のような経済の急速な拡大は、社会に豊かさをもたらすが、
  その恩恵が社会全体に及ぶまでには時間がかかる。
  したがって、経済の拡大とともに、経済格差の拡大も続き、
  社会的に恵まれない階層が生み出されていく。
  創価学会に入会すれば、都市に出てきたばかりの人間であっても、
  仲間を得ることができる。
  彼らは同じ境遇にある人間たちであり、
  すぐに仲間意識を持つことができた。(p.036)

「経済格差が新宗教を育てる」という著者の指摘は納得できるもので、
それが、日本に留まらず世界でも同じことが言えることは、正に目から鱗。
そして、日本で宗教の信者の高齢化と減少が進んでいるように、
キリスト教ですら同じようなことが進んでいるのだと言う。

そんな中、信者が増加し続けているのがイスラム教。
ヨーロッパでも、キリスト教の信者の数を上回る日がやがて来るのだと言う。
が、そんなイスラム教ですら消えていくと著者は言う。  
個人が共同体と無縁な生活を送る状況が、このまま広まり続けるのだろうか。





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Last updated  2017.04.30 19:19:48
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