乱読・積んどく・お買い得!?

乱読・積んどく・お買い得!?

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

chiko619 @ Re:新参者(09/22) 「新参者」読みました。 東野圭吾さんは、…
kimiki0593 @ 相互リンク 初めまして、人気サイトランキングです。 …
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist @ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…
2018.05.05
XML
カテゴリ: 社会・政治・時事
​ 2012年10月から2017年8月に『読売新聞』に掲載された
 「古今をちこち」の文章を中心に
 『潮』『新潮45』『ファイナンス』『玉堂清韻社報』『文藝春秋』
 そして『朝日新聞』に掲載された60余りの記事をまとめた一冊。

 各記事は、新書で3~4ページのコンパクトなもので、読みやすい。
 大河ドラマや映画、さらにその出演者や関係者にまつわる文章も多く、
 多くの人が興味もって読むことが出来る内容が目白押し。
 古文書というものについても、認識を新たにさせられた。

近年、「歴女」や「刀剣女子」等が話題になったが、
古文書を通じて歴史の真実を探っていこうとする本著が、
これほどまでに売れ、多くの人に読まれたことに驚かされた。
世の中には、こんなにもたくさん歴史好きがいたのかと。

   ***

私的には、「中根東里と司馬遼太郎」が最も印象深かった。

  肉親を失った者の哀しみには
  「出る月を待つべし。散る花を惜しむことなかれ」と優しくいった。
  貧富にこだわる者には
  「水を飲んでも楽しむものあり。錦をきて憂えるものあり」と諭した。
  中根の思想は大きい。
  「人説」という文章を残し、
  「天地万物は一体のもので、宇宙即ちこれ人。人即ちこれ宇宙」と説いた。
  (p.215)

日本にも、こんな人物がいたのかと、誇らしく思った。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.05.05 17:21:22
コメント(0) | コメントを書く
[社会・政治・時事] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: