美意延年8

美意延年8

2015.04.19
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
048---y.jpg

050---y.jpg

051---y.jpg

 我が家は今”桜”だらけ、、、どこもここも桜、桜、桜です。
 (切り落とした枝ももったいなくて、、、)

 先日貰ってきた?桜の花を楽しんでいます。


 或るお宅に桜をお持ちしました。
 我が家の二倍くらいもあるほどに、、、

 余り外を出歩かないその方に御自宅でお花見をして頂けたら、、、と思って。
 早速家の方が活けて下さいました。

 見ると?

 「エッ!桜が無い!
  花はどこ?」

 あんなに沢山の(両手ではとても持ちあげられない、抱えきれないくらいの)桜の花が、ショんボリ、、、
 ちらほらと。

 私はがっかり、、、、
 なかなか人の気持ちって伝わりませんねぇ~~

 お花が嫌いだったのかもしれません。
 (活けたのはお花の先生です)


 満開の桜はあっと言う間にハゲ桜に成ってしまいました。



 同じ桜を友人にも届けました。

 彼女は「ウワぁ~~~嬉しい!ワ~~素敵!」ととても喜んでくれました。

 同じ桜なのにまるで正反対の反応でした。

010----.jpg

 お玄関に飾り「まるでホテルのエントランスね!いいわねぇ~~」と。


 ふと桜の(八重桜の)イメージはどんななか?と、思いました。

 私は京都智積院の長谷川久蔵(等伯の息子)作の「桜図」を思い出します。

 あの絢爛豪華は八重桜だからこそ!ではないかと。

さくらtisyaku-sakura01-thumb-220xauto-2238.jpg


 この『桜図』を描いたとき、齢50を過ぎていた等伯に対し、久蔵はまだ24歳という若さ。
 事実上、これが画壇へのデビュー作でした。

 『桜図』の一番の特徴は、枝を彩る白い八重桜。

 近くから見てみると、花びらの部分が一部、画面から盛り上がっています。

 これは貝殻を砕いて作った「胡粉」を塗り重ねて立体的に描いたもので、
 当時でも大変難しい技法なのだそう。

 また、描かれてから400年も経っているのに
 今でも花びらが残っている箇所があるというのは本当に不思議なことだそうです。

 桜の背景の金箔が反射した光で、若干花びらに陰影が出来ています。
 これも胡粉を塗り重ねた効果なのだそうです。

img_1saku.jpg



 八重桜の特徴は豪華絢爛にしてこそ!その特性を表わせると思います。

 花の特性を生かさなくては!

 折角の花に申訳ない気がします。

005---sakura.jpg

006---y.jpg

055---y.jpg

054---2.jpg




 沢山の桜を手にいれることが出来たのに
 上手く使えなかったことに
 ちょっと残念な思いがしています。














お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015.04.20 20:48:34
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

michisan100

michisan100

カレンダー

コメント新着

michisan100 @ Re[1]:ヤダボウ(04/22) コメントありがとうございました。 幾つ…
空き缶@ Re:ヤダボウ(04/22) 「原因は私にあったのかも?と気がつきま…
michisan100 @ Re[1]:未来を恐れず過去に執着せず 今を生きろ!(04/15) 空き缶さん >同感です。私もそう思います…
空き缶@ Re:未来を恐れず過去に執着せず 今を生きろ!(04/15) 同感です。私もそう思います。
michisan100 @ Re[1]:全国展、、、、2(08/18) 遠くからコメントを頂きありがとうござい…

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: