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ジャンクフード好きのわたしですが、最近ハマっているのはコレです!子供のころなら決して食べなかった「梅かつお」味!こんな渋いのを美味しいと感じるようになったというコトは自分も大人になったのだなぁ~、と変な感慨にふけります(笑) ところで気になったのですが、名前が「梅かつお」って変じゃないですか…?「かつお梅」がスタンダードな呼び方ではないでしょうか?それとも「梅かつお」っていう別の物があるの?「梅かつお」?「かつお梅」?どっちよ???(笑)
2006年03月31日
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売れているというので本屋で立ち読みしました「世界で一番おもしろい地図帳」 楽天ブックスのランキングに1位に君臨し続けるこの本!(アマゾンだと96位だけど…笑)で、中身見たら…「なぜ、日付変更線は太平洋の真ん中にあるのか?」って、コレうんちく本じゃん!地図帳じゃないじゃん!ウソツキ!(笑) そんな怒りに震える(笑)わたしの目に飛び込んできたこの本「バカ日本地図」おおっ!「バカ」なんという甘美な響き!(笑)吸い寄せられるように本を手に取ってしまいましたよ この本の序文によると、その内容は「人が県をごっちゃにしている具合を地図上で描いていけば、バカが思い描いている日本地図ができるのではないか」というものでした――(最初の方はね) ・「鳥取と島根は区別がつかない」というコメントにより、統合されすべて鳥取に(やたらと横長になった鳥取)・琵琶湖に呑み込まれ消滅する岐阜(やたらデカイ琵琶湖)・神奈川は横浜に改名などなど、人々のあいまいな記憶を元に、日本地図を勝手に改造していきますわたしは共感するところが多々あり、笑いをこらえるのに必死でした(笑) しかし中盤からキチガイじみてきて「軽井沢は軽そうなので浮いてる気がする」というコメントにより、ラピュタのように空に浮かぶ軽井沢にいたると、もはや勘違いではなくネタとしか思えず… 最初はあまりに面白かったので、本格的に読もうと思って図書館で借りたわたしでしたが立ち読みで充分だったね(笑)ただ立ち読みする価値はありますよー!(誉めているのか、けなしているのか微妙)
2006年03月30日
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さ、寒い…何ですかね?もう4月になるというのにこの寒さ(笑)なので今夜は鍋にしましたよ~一見、ふつうのキムチ鍋のようですが…変なモノを入れました 焼きそばを作った残りがあったので、キャベツを半玉ほど…代わりに白菜を抜いておきました(笑) コレが大失敗!でしたよ~キャベツの風味とキムチ鍋のスープが全然マッチしなくってスゴい美味しくない…というかマズ…みんなー真似しちゃダメだよ(笑) 試合:「キャベツ vs キムチ鍋のスープ」結果:コレを食べなきゃならないあたしの負け(泣)
2006年03月29日
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「うへー」な映画でしたよSAW2目覚めたら出口の無い館に閉じ込められていた8人の男女。ジグソウの囚人たちが新しいゲームに臨んでいた。ゲーム開始と共に遅効性の毒ガスが館内をめぐっていく。2時間以内にゲームに勝ち抜き、解毒剤入り注射器を手に入れないと死んでしまう。8人の男女は注射器を手に入れられるのか?(↑アマゾンからコピペ、スミマセン!!)というわけで「SAW」の続編「SAW2」です ひとことで言うと「チョー悪趣味」な映画ですわりと悪趣味が得意(?)なわたしですらキツかったよ~正直、まったくオススメしません(笑) メチャ痛そうなシーンがテンコ盛りです・閉じ込められ生きたまま炎で焼かれる・埋め込まれた鍵を取り出すため自分の顔を刃物で切り裂く・鋭い凶器で手が挟まれ引っ張れば引っ張るほど切り裂かれる(うへー)ラストの後味の悪さも格別で、ぜんぜんスッキリしません しかしながら、この作品なかなかオモシロかったです!先が読めないストーリー続きが気になって目が離せませんでした仕掛けられたトリックはなかなかのモノで、明らかになったときには「なるほどね~」と思いましたよー 以上をまとめると…時間を潰したいが退屈したくはない痛いのとかOKの人にはオススメです(そんな人、殆んどいなかろう)まぁぜんぜん観る必要ないんじゃないかなぁ(笑)特に痛そうな映像が苦手な方はやめといた方がいいですよー それでも観たい方は――この作品は前作を見ていることが前提の作りになっていますので、もしもまだの方は前作からの方がいいですよー(絶対) WARNING!! 以下ネタバレあり すでにご覧になった方へそれにしても、みんなジグソウの思惑にハマリ過ぎの気がしませんでしたかー?あの炎で丸焼けになる装置とか「入るわけねーだろ!(笑)」とか思ってしまいましたー あと、「館に閉じ込められている映像は録画だった」という叙述トリック(映画だから映像トリック?)は、なかなか良かったとは思うんですけど…↓コレ、アマゾンから持ってきたレビューなんですけど あまりにも煽りすぎでウケました(笑)★驚愕のエンディングが話題に あまりにも衝撃的なラストに緘口令が敷かれ、公開前には秘密保持契約が結ばれた。著名ジャーナリストが続々と秘密保持契約にサインし、BBSでは隠されたラストに憶測が飛び交うなど、公開前から話題沸騰!
2006年03月28日
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今朝の夢それはこんな.☆.:*・゜シアワセ~.☆.:*・゜なモノでした ――PCの画面わたしのブログのその日のアクセス数が…驚異の!9998アクセスス、スゴイ!そしてもう一度見てみると…やったね9999アクセス!!!!(なぜか1万にはならないで、9999でストップらしい) …ええ、モチロン正夢じゃなかったですよ(笑)
2006年03月27日
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WARNING!! コレは続きになります ・「わたしの悲劇」 ・「わたしの悲劇」第2の挑戦状 ・「わたしの悲劇」解答編 の順番にご覧下さい みなさまの灰色の脳細胞に挑戦すべく行ったこの企画正しい答えに辿り着かれたでしょうかー?やはりミステリの古典的手法にのっとり探偵役が、みなさまの前にて解答編をご披露しますさぁ、ヘイスティングス君!みなさまをお部屋の方へ集めてくれたまえ ――みさなま、お集まり頂きましてありがとうございます!いよいよ探偵役兼被害者兼犯人であるところのわたしが真相を語る時が来ましたね まず最初に違和感を感じたのは図書館を出たときでしたが家に帰って鞄から借りてきた本を取り出したときにその違和感は決定的なものとなりましたなぜかマンガみたいな表紙の本がある!そうです!このポプラ社版「Xの悲劇」こそ、わたしを悲劇に追い込んだ真犯人だったのです!(ババーン) わたしは「Xの悲劇」を今までに読んだコトがありませんでしたが、有名なミステリであるというコトは知っていましたそれでこの表紙を見たとき、頭の中で「ミステリ」と「マンガみたいな表紙」という二つの事柄が結びつき、ある閃きに達したのです!ミステリ + マンガみたいな表紙 = ジュブナイル!ジュブナイルつまり原作を子供向けに改変したモノじゃないの、コレは??? その推理を裏付けるかのように、表紙には文 越智道雄/越智治美の一文「なんだよ~この『文』ってぇのは」との言葉がわたしの口からもれたのは言うまでもありません(笑)そして本を開いたわたしの眼に飛び込んできた大きな活字そう、コレはやはりジュブナイルだったのです… ――以上が今回、わたしの身に降りかかった悲劇の全貌ですモチロン!犯人であるところのポプラ社版「Xの悲劇」は、直ちに図書館へと送り返されと交換されましたよー(笑)だって「Xの悲劇」読まないと、順番的に「Yの悲劇」に読めないんだもん ど~でしょう?みなさん楽しんでいただけましたかー?わたしはコレをUPした後に、みなさんが書き込んでくれたコメントを読むのが楽しみ~♪謎は解かれてるかな~(嬉々)
2006年03月26日
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WARNING!!コレは続きになります1つ前の記事から順番にご覧下さい 前のだけでは難しすぎた気がしてきましたのでというか、わたしと同じ失敗をしたことがある人じゃないとムリ(ダメ作者)そのため、大急ぎでヒントを作成そのため、より真相に迫れるべく続きを書かせて頂きました以下のモノローグを読み、昨日わたしを見舞った悲劇、ソレがどのようなものであったか推理してみて下さいでは続きの話をどーぞ! ――ええ、探偵さん聞いてください!家に帰って図書館で借りてきた本を鞄から取り出し、その表紙を見ましたその時、わたし図書館で感じた違和感の正体に気がついたんです表紙を見た時、アレ!?これはまさか…だって表紙のテイストがソレっぽいしそれに通常ありえないものが書かれてるそれで中を開いてみたら「やっぱり!」あぁ…なんという悲劇… ――ええ、話はコレで全部ですでも、犯人はきっとわたし自身なんですたぶん予約するときに…だって複数の出版社から出ているし間違えるコトもあるかなって仕方がないからもう一度、図書館に行きますそうしないと順番…え?わたしに子供がいるかですって?子供はいませんし、結婚もしていません(fin) それではここでミステリの古典的作法にのっとり、再び有名なあの言葉を!読者への挑戦状名探偵のみなさまへ(煽)わたしはみなさまに挑戦します!この中に一冊、わたしを悲劇に導いた本が混ざっていますそれはどれでしょう?<ここで答えるべきは以下の2点です>1.本の名前2.その理由もはや謎を解く鍵はあからさまなかたちで提示されています★江戸川乱歩の少年探偵団とか好きだった人なら、一瞬で分かっちゃいますねー分かった方も、分からなかった方も遠慮せずコメントしてって下さいね~
2006年03月25日
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いきなりですが…読者への挑戦状 (ジャーン!)ミステリの古典的作法にのっとり、わたしはみなさんに挑戦します以下のモノローグを読み、昨日わたしを見舞った悲劇、ソレがどのようなものであったか推理してみて下さい分かった方も、分からなかった方も遠慮せずコメントしてって下さいね~では被害者の話をどーぞ! ――ええ、本当の話です昨日、いつものように図書館に本を借りに行ったんですあらかじめ図書館のWEBサイト上で本を予約しておいて、それを取りにいったんですだから図書館に行っても、館内をウロウロ歩き回って目的の本を探す必要はありません図書館ので「予約してたんですけど」って言えば、係の人が取り置きしといてくれた本をすぐに出してくれますとても便利なシステムです だから昨日も図書館に行ったらまずで借りていた本を返し、次にで本を借りて、その後すぐに図書館を出ました昨日借りた本ですか?こちらの本ですに行ったら、係の人が本を出してくれて「こちらの本でお間違えないですか?」って聞いてきてわたしちゃんと見もせずに「はい」って答えたんですよーだって今まで間違った本を渡されたことなんて無かったしそもそも、係の人だって間違ってるなんて思っちゃいないんですマニュアル通り喋ってるだけなんだから だからいつも通り、普通に借りる手続きして図書館を出たんですよただ…図書館を出た時に「ん?」って何ていうか、違和感を感じたんですよなんか変だなってだからその時にしっかり確認すれば良かったんですけど…あぁ…まさか家に帰ったら悲劇がまってるなんて… ど~ですか?わたしが見舞われた悲劇、分かりました?
2006年03月25日
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今朝起きて鏡を見たら…アレ???耳たぶに赤いゴミがついてますよ 何だろうコレ?と触ってみたら…かさぶた!血が出てピアスのあな、塞がってるじゃないですか!(がびーん) なぜ?と考えてみると…昨日ベッドに入った時にピアス付けっぱなしだったコトに気がついて取ったのですが、あまりに眠たくってオラーッ!と、力まかせにむしり取ったような記憶が…(笑) ↑なんだぁ犯人はあたしか~!(おしまい)
2006年03月24日
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新企画!街で見つけたオモシロ風景を紹介する企画です(写真のせるだけだから、楽チン!)というのは表向きの理由で、本当は日常に存在する何気ない光景から現代社会の病巣を浮き彫りにしようという崇高なる目的を持った企画(ウソ) 今日はわたしの秘蔵コレクションからハートフルな一枚をここで自殺する人が後を絶たないのでしょうか?コレを書いたアーティストの悲痛な叫び声が!今にも聞こえてきそうです…↑いや、落書きはイカンよ(笑)
2006年03月23日
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やはり今日はドラマ「アンフェア」の最終回の話を最終回を観そこねた人はコチラ ↓「アンフェア」公式サイトへGO! もしくはコレ!もう発売されるんですねー「アンフェア」DVD-BOX あと、挿入歌のデスチャの「Survivor」が印象的でしたねー使いどころが上手かったデスティニーズチャイルド/ナンバーワンズ忘れた方はコチラで試聴して思い出して ↓ソニー・ミュージックのサイトへGO! <以下ネタバレあり!>なので、最終回をこれからご覧になる方は読まないで下さいね! じゃあ本題犯人は安藤でしたー!(ジャーン)全国の安藤ファンのみなさまには気の毒に思います…しかし、わたしは自分の推理が的中!だったのでガッツポーズ(笑)もしもハズレていたら「わたしの推理人生でもっとも屈辱的な日」になるところでしたよー(↑そんなこたぁ~ない) 安藤が犯人と明らかになってからの瑛太さんの目が怖くて…笑えました演技うまいですねー ところで、結局アンフェアなところなかったですよねー?雪平が安藤のともだち撃ったのも別にアンフェアじゃないしアンフェアじゃないのに「アンフェア」というタイトルをつけたところがアンフェアなの?(ややこしい)
2006年03月22日
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なんと!日本がWBCで優勝しちゃいましたねー(祝)こんな歴史的偉業を目にするコトができるなんて…これはぜひブログに書きとめておかねば!とて、今日2度目の更新です ところで!みなさんは好きな選手とかいますかー?わたしが好きなのはズバリ!この人 「世界のホームラン王」 サダハル・オ~!モチロン現役時代とか知らないんですけど、そんなわたしが王さんを好きになった理由とは…ちょっと前にTVで流れていた「リポビタンD」のCMでしたー! それがちょーカッコイーの!何ていうか…武士?みたいな(笑)あのCMを見た瞬間.☆.:*・゜あたしゃ惚れちまいました….☆.:*・゜ ファイトォ~イッパァ~ツ!(違う)でもこの写真はイマイチかなぁ!CMではもっと武士だったよー(笑)またあのCM放送してほしいなぁー、大正製薬サン!
2006年03月21日
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毎週恒例企画 (に、したいな!)「あいのり」の感想です やっぱりアレック笑える~!!!!(激)とウケまくっていたのですが最後の方はなんだか可哀想に思えてきました…だって、ちょっとひさよんから話題を振られただけでアレック「ひさよんからそういう話題を振ってきておぉってちょっとあっ珍しいパターンやな」ってアンタ…(涙) あと、ケーキのくだりも!アレック「僕もおいしかったし、すごい楽しかったです」なぜに敬語…しかもこのセリフ、めっちゃ惚れてるじゃないですか!もしくは彼の中に流れるイタリア人の血が、こんなナンパなセリフをサラッと言わせるのかな~(笑) それから古着のリサイクルBOX!!アレ日本でも作って欲しいですねーわたしメッチャたくさん服を提供しますよーそして超ダサいプリントTシャツとかメッチャたくさん貰いたいです(古着好き)いいな~オーストリア 最後に、加藤晴彦さん、おつかれさまでしたー!
2006年03月21日
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タイトルそのままです直前に迫ったドラマ「アンフェア」の最終回を予想する企画これまでのストーリーが知りたい方はコチラ ↓「アンフェア」公式サイトへGO! ・小説型予告殺人・美央ちゃん誘拐事件・バツマーク殺人の3つの事件を陰から操るプロデューサー、それが誰だか予想!とりあえずそう言ってみたものの…何にも閃かないですねぇ(汗) 「意外性のある犯人」というのを考えてみると…本命◎蓮見対抗○雪平大穴!美央ちゃんなんだよねぇ蓮見の場合は、一回殺されかけてリタイア → 盲点になっておいて実は真犯人でした!という展開でも蓮見はライフル撃てないし、そもそも「美央ちゃん誘拐事件」の犯人だからなぁ雪平の場合は、マニアからは「パクリ!」、一般視聴者からは「アンフェアだ!」というそしりを免れないので無いと思います美央ちゃんが犯人だったらかなり意外ですが!<動機>雪平のせいで自分の声が出なくなったので、その復讐だったら笑えますねー(リアリティないな~!) 残るは…佐藤和夫、安藤、薫ちゃん、阿部サダヲ、山路管理官、安本刑事誰が犯人でも意外性は弱いですねー<動機>雪平に殺された犯人の関係者で、その復讐というオチだったらイヤだなぁ~ あやしいのは薫ちゃんだと思うのですが、ここはあえて安藤!と言っておきます雪平のハートを奪っておいてその後、ボロ雑巾のように捨てる(!)ソレによって復讐を達成する3つの事件は雪平のまわりの人間をへらす作戦でしたー!(ジャーン)
2006年03月20日
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TVでオリジナル版を放送してたので観ました南極物語「感動の物語」と評判を聞いていましたがわたしが感じたのはやり切れない気持ち、やり場の無い怒りでした雪に埋もれたゴロが掘り出される瞬間、目頭が熱くなりましたそしてタロとジロとの再会…本当によかったねぇ(涙)この映画は実話を元にしているそうですねどこまでが実話なのかわたしは知りませんがもう二度とこのような悲劇は繰り返して欲しくないただそれだけです
2006年03月19日
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shimikotoshioriさんのサイトにてご紹介されていたので観てみました!「反則王」監督:キム・ジウン 出演者:ソン・ガンホ 、チャン・ジニョン 、パク・サンミョン 、チョン・ウンイン 、イ・ウォンジョン 、チャン・ハンソンダメサラリーマンがプロレスラー(ヒール)になって再生されるという青春系コメディです 字幕が悪いのでしょうか?意味不明な箇所がいくつかありました主人公の同僚が仕事のトラブルでブチギレ(電話破壊!)&会社を飛び出すのですが、なんでそうなったのか全然分かりませんでした(謎)また主人公の過剰なまでの不真面目っぷりも相まって、前半はちょっとなぁー… んが!後半、あたかもハルクアップしたホーガンであるかのように盛り返してきます!センスを感じさせる場面が随所にあるんです特に、館長の娘と主人公がベンチでバスを待つシーンは秀逸!このシーンだけでもお金を払う価値がありますよー.☆.:*・゜すごいステキシーン.☆.:*・゜このシーンの魅力を語ろうとわたしなりに筆舌を尽くしたのですが…ムリでした(笑)ので全削除――実際にご覧になってみた方がいいです!恋に落ちそうになりますよ(笑) また、ラストの会社の上司との対決シーンその人をくったような終わり方も、なかなか味があります観終わったあとは、なぜかサワヤカ~な気分に プロレスシーンは結構リアルに痛そう!なのでソレ系が苦手な方は目をつむってて下さいNOAのようなコミカルさもあってわたしはけっこー楽しめましたー!マニアックなネタでは、顔に拘束具(でいいの?)を付けたWWEのマンカインドそのまんま(オマージュ?)のレスラーが登場しますが、ヘルインアセルの天井を突き破って落下などEXTREAMな映像はナシ!期待させといてソリゃないぜ~(泣) 伝説のレスラーとしてウルトラタイガーマスクというのが登場しますが、どう見ても…シマウマ???(笑)と思ったのはわたしだけですか? ←噂のウルトラタイガー
2006年03月18日
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午前3時に目が醒めました早起きにもほどがあるぞい!(笑)と、自分にツッコミを入れつつテレビをつけたら…こんなカッコイー映像が!この帽子の人カッコイイ!.☆.:*・゜ステキ!.☆.:*・゜なんていうか、「ルパン三世」の峰不二子みたい、火炎瓶投げるし(笑)(↑ベタでスミマセン!)とにかくそのファッションがステキ!真っ黒なロングヘア白いブラウスの上に極デカボタン付きの黒いベストそして黒いテンガロンハット!って書いても全然よさが伝わらないですねーでもとにかくいいんです!(強引) 続けてみてたら、すごい濃イー顔の男性が登場!ガッチリした体型でツナギにチリチリパーマスゴいセクシー!.☆.:*・゜ステキ.☆.:*・゜後から分かったんですが、この人は何と安岡力也さんでした(笑)今でこそ巨漢でコワモテの力也さんですがこんなにやせててセクシーだった時代があったんですねー 力也はジーブ数台で乗りつけたサングラスの男たちにボコられてしまいますさらにロープでしばられジープで引きずられる破目に…それをフェンス越しに見て「逃げてー!」と叫ぶ峰不二子観始めたのが途中からなので詳しいストーリーは分かりませんが、今やお笑いでしか見れないような展開に目が離せません(笑) その後、力也とサングラスの間で抗争が激化!「サルを撃ち殺す銃をよこせ!」と拳銃ショップのようなところに押し入る力也そんな店そのへんにあんのか?(笑)サングラス達のアジトをライフルで撃つ力也すると、わらわらと現れるサングラスの手下「野郎、来やがったな!」と言ってますが、顔はなんだか嬉しそう根っからの悪人なのでしょうか?(笑) 廃墟のようなところに立てこもる力也と峰不二子最後は力也とサングラスが至近距離から撃ち合って相打ちに血を吐きながらニヤリとする力也その顔はやはり安岡力也さんでした(笑)なんていうか全くキレイ系ではないんですけどやっぱり.☆.:*・゜ワイルド.☆.:*・゜な魅力がありましたそこに力也の生き別れの妹が登場!フラフラになりながらも「来るなー」と叫ぶ力也妹 「兄さーん!」力也「来るなー!」そんなやり取りが何度かあったあととつぜんライフルで妹を撃つ力也!えっ!?なんで???わけが分かりません(笑)倒れて血を吐く妹廃墟から落下する力也うなだれる峰不二子そこに「終」の文字 なんていうか…とにかく凄まじいまでの勢いとバカさとカッコよさ登場人物たちのバイタリティ溢れる生きざま「リアリティ?そんなもの犬に喰わせろ!」といわんばかりの破天荒っぷり日本も昔はこんな.☆.:*・゜ステキ映画.☆.:*・゜作ってたんですね(感動) 結局、この映画は何てタイトルなの???と、調べたら…「野良猫ロック セックス・ハンター」もうなんていうか脱力です…今だったらこんなタイトル絶対通らないよやっぱり昔の人はスゴいですおおらかというか(笑)
2006年03月17日
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ミステリで面白い作品を探している人にオススメです!本格ミステリ・クロニクル300著者:探偵小説研究会 出版社:原書房1987年に刊行された綾辻行人『十角館の殺人』からはじまった「新本格」ムーヴメントのすべてを、年代別300冊の紹介と20名あまりの作家による書下ろしエッセイでたどる百科事典的ガイドブック。巻末付録にミニ作家事典を収録。(↑原書房のサイトからコピペ、スミマセン!) クロニクルの名の通り、1987年~2002年までに発売されたミステリが年度別に紹介されていますこの年度別の並び方が予想外な効果を生んでいて、たとえば「十角館の殺人」よりも「異邦の騎士」の方が発売が遅かったのか!など、ミステリに興味の無い人にとってはどーでもいい発見がありますよ(笑) 基本的にはミステリの辞書・カタログとして便利なのですが、300冊という上限の為、掲載されていない本もありますたとえば綾辻行人さんの「館シリーズ」では…・載ってる「十角館の殺人」「迷路館の殺人」「人形館の殺人」「時計館の殺人」・載ってない「水車館の殺人」となっていて、ここいらへんに何やら作為的なものを感じます(笑)うまく使えば××××(自主規制)な本を避けることができるかも知れませんねーエッ!?いえ、決して「水車館」が××××(自主規制)だなんて…そんなコト言いませんよ~わたしは(笑)ただ「本格ミステリ・クロニクル300」に載っていない!ええ、ただそれだけ…それだけのコトなんです(笑)
2006年03月16日
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ぜんぜん面白くはないのですが、興味深い現象だったので書いちゃいます!こんな夢をみた―― 会議室のような場所、吉本隆明が熱弁をふるっているその内容は、「リック・ルービン氏について研究する学者を養成するための高校を作る」というモノわたしはきっとその高校に入学するコトになるのだなぁ、と思っている そもそも、日本を代表する思想家でいらっしゃる吉本隆明センセイが登場するのがわたしには恐れ多いコトですが(笑)特定の人物を研究するためだけの高校、ってのもかなり変しかし、この夢の最大の謎…それは!「リック・ルービン氏」って誰ですか???まったく知りません、見たコトも、聞いたコトもないそれは実在の人物なの?おお、ミステリだ!(笑)気になるのでググってみましたよそしたら…いた!自分とは縁もゆかりもないアメリカのユタ州かどっかの牧場の経営者とか出てくるかな、と期待したのですが(笑)有名人でした!う~ん、確かにわたしの記憶にはない人物でもどっかで名前だけ聞いたことがあったんでしょうねー知ってても不思議じゃない、というか微妙…<結論>脳のちからは偉大だ!…って面白くもなんともないよ(泣)やっぱり農場の経営者とか出てきて「いったい誰なんだ!コイツは?(笑)」って結論がよかったなぁ噂のリック・ルービン氏の正体が知りたい人はコチラ ↓注意!ホント面白くないよ、むしろ怒りが…(笑)
2006年03月15日
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実はわたし「あいのり」大好きなんです!毎週欠かさず観てます裏の「くりぃむナントカ」も好きですけどそしてその前の「内村プロデュース」も大好きでした終わっちゃって悲しい…ありゃ、話が脱線したそこで「あいのり」の感想を書けば週に一回はブログに書くネタに困る事はないなー、となのでサッソク実行! 昨日の放送では新メンバーにゴキが入りましたねーゴキ「夏になると脂性なんで顔がテカるんですよ」↑おお!わたしと一緒!わたしは今日からゴキ派です(笑) それから、和泉とひさよんの両方から慕われている(と本人だけが思っている)アレック!相変わらず笑わせてくれますね~彼の頭のなかは「ときメモ」状態なのでしょうか?(笑) こんなの見つけましたー! ちょっとやってみたいかも…(笑)
2006年03月14日
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好きなアルバムを紹介する企画(別名:手抜き)今日はコレAllister「Last Stop Suburbia」 あっ!あぶなーい!米シカゴ出身の4人組、ALLiSTERの2ndアルバム。メンバー全員がヴォーカルをとる編成が効いている、ポップでパンキッシュなナンバーを多数収録。(↑アマゾンからコピペ、スミマセン!)シカゴ出身だったんだーはじめて知ったよー(笑)このバンドは大好きです!キャッチーなメロディに.☆:*゜サワヤカ~.☆:*゜なコーラス聴いてると思わずウットリしちゃいますよー!ええと、このアルバムは上に書いてある通り2ndで現在のところ3rdまで出ていますでも2ndの後、メンバーだいぶ入れ替わっちゃったんですよね(涙)まあ、そんなコトはさて置きとりあえず「Somewhere On Fullerton」聴いてみて下さい!試聴はコチラ↓purevolume.comのサイトへGO!(何曲か終わりまで聴けますよ、いいサイトだー)外もだいぶ暖かくなってきたし、コレ聴きながらドライブとか行きたいねー今日はちょっと寒かったからアレですが(笑)
2006年03月13日
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みなさん!こんばんわおかげさまでわたしのサイトが1000アクセスに達成しました!最初ブログを始める時には「こんなサイトに来るのは一年経っても10人くらいだろう」と思っていたのですが、初日で10人超えたので驚きました(笑)何度も足を運んでくださる方も一度来てその内容に義憤にかられ二度と来ない方も(笑)来てくださったみなさんに感謝!感謝!ですそしてコメントを書いてくださる方本当にありがとうございますみなさんから書きこみを頂いたりわたしがみなさんのサイトにおじゃましたりとかそのような交流が持てるとは思ってなかったので本当に嬉しいですこれからもヨロシクお願いしますね!最後にもう一度言わせて下さいありがとう!
2006年03月12日
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こんな夢をみた…わたしは三人姉妹の探偵(次女or末っ子、長女ではないらしい)これから依頼人のところに車で向かうのだ!途中、歌舞伎町のゲームセンターの前を通りかかるふと店内をのぞくと、2、3台のゲーム機にこんな貼り紙があるのを見つける「ちょっと寄っていこう」などと言って店内に入って行くわたし姉妹もついてくる店内は横一列にずらっとアップライト式のゲーム機がすき間なく並んでいるコチラ側からは見えないが、裏側にもおそらく対戦用のゲーム機が並んでいるのだろう見ると、その貼り紙があるのは全部「ストリートファイター2」のようだそこでわたしは次のように推理する…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ははぁー、なるほど、無料なのは全て「スト2」このゲームは人vs人でプレーするのが肝しかし、誰かが乱入してきてくれないとComと対戦することになるソレを防ぐ為、片側を無料で開放して常に誰かがプレーしている状態にしているつまり無料につられる人間にComの肩代わりをさせているのだ!だから無料の貼り紙があるのは店外から見えるコチラ側のゲーム機だけで、店外からは見えない裏側のゲーム機にはきっと貼り紙が無い!何故ならば有料なので━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━一瞬で事件解決に至った名探偵のような気分になり、ウットリするわたし(笑)そこで、わたしの推理を姉妹に話し、裏側のゲーム機を見てみようとすると… ◇※★¢∞☆#▽&≦%~♪なんと、ココでケータイが鳴って起こされました!!!!せっかく面白い夢だったのになぁ、チクショウ!(笑)
2006年03月12日
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昨晩テレビでやってましたね!わたしは初めて観ました(遅)「耳をすませば」<ストーリー>本が大好きな中学生の少女・雫。彼女はある時、図書カードに何度も連ねれた男子の名を見つける。その男子・天沢聖司の名に、淡い恋心を抱く雫。だが実際の天沢は、ぶしつけで粗野なヤツだった・・・。(↑HMVのサイトからコピペ、スミマセン)で、感想ですが…前半はベタな展開の連続!・学校に本を忘れて、取りに戻ったら天沢がそれを読んでいる・ネコを追っかけて行ったら、ついた所が天沢の家などなど「この作品はだいじょうぶなの?」とそのまま観続けるコトに不安を覚えました(笑)が、退屈はしなかったので観続けていたら「カントリーロード」をバイオリンの伴奏で歌うシーンに… こころが振るえましたスゴクいい!ジブリの作品は音楽の使い方がウマイですねーで、ここからはわたしも本気モードで観てましたさらに雫が書いた物語をおじいさんが読んだあとのシーン…「がんばりましたね、素敵です」と言うおじいさん おじいさんあなたこそ素敵です!何とわたしはココで泣いてしまいましたこんな.☆.:*・゜ステキ.☆.:*・゜なコトを言ってしまうおじいさんにわたしは惚れましたよ(笑)そしてラスト…言うかなー?言うかなー? と思ってたらホントに言っちゃうんだもん(笑)天沢「将来結婚しよう」雫 「私もそうなれたらいいな、と思ってた」↑ワロタ!いや、失礼…でもねー、まさかこのベタなセリフが飛び出すとは!(大ウケ)ちょっと自分の中学時代を振り返ってしまいましたよいやぁ~泣き笑いいろんな意味で楽しめた作品でしたー☆…その後、二人が本当に結婚してたらいいなそんなコトを思う土曜日の朝
2006年03月11日
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「西荻夫婦」について書いた時、絵についてぜんぜん触れてなかったので書いとこうやまだないとさんの絵はこんな感じ昔の紙にペンで描いてた絵より、このMacで描いてる現在の作風の方が好きですねー! くちびるデカ!(笑)そうやって考えると「西荻夫婦」のカバーも写真じゃない方がいいかなー(前言撤回?)
2006年03月10日
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好きなマンガ家さんのリストにスペースの関係で入れられなかったのが心残りなので、コッチに書いておこうやまだないと「西荻夫婦」カバーが写真でマンガっぽくないですが、中身もマンガっぽくないです(でもこのカバーが好き!)このマンガの魅力を伝えるのはひどく難しいです特筆すべきストーリーというものはありません龍退治する事もなければ、聖杯探索する事もありませんミーちゃんとナイトーさんが結婚して7年とか、洗濯機は3台目だとかソーメンが余ってるとか、手をつないで散歩したりとか奥多摩に自分たちのお墓を買ったりとか、そんなんです描かれるのは何気ない日常ですが、全編にわたって何となく終わりの予感みたいなものが漂っています複線?と思えるものはあっても決定的な何か、はハッキリと描かれていません(というか、わたしにはひとつの解釈を出すことができません)…ここまで書いたのを読むと大部分の方は全然面白そうに思えないのではないかと思います。じっさいわたしのともだちにこの作品を見せたら、評価は真っ二つでした嫌いな人は半分も読めないですが、わたしのようにこの作品に何らかしらの良さを感じる人もいます(↑けっきょくどっちなんだYO~!)ええい!これ以上どうがんばって書いても、まったく魅力を伝えきる自信がないのでココで放棄!(笑)<最後に>大切な人と二人でいても「さみしい…」と感じるコトがある人そんな人はこの作品を手にとってみてもいいのかも知れません■■以下ネタバレあり■■ラスト間際の「その後、奥さんの…奥さんいかがですか?」云々、のやり取りは結局どう解釈すればいいのでしょうか?わたしは、冒頭にあったミーちゃんが包丁で首を切るという想像が、じつは実際にあった過去の出来事(もちろん傷は治っていて、問題はこころ)だと解釈したのですが(強引?)その後の見開きページでのナイトーさんの表情がとても物悲しいですね…
2006年03月10日
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今日はネタがないので音楽の話でオチャをにごしておこうで、今聴いているのはYellowcard「Ocean Avenue」まずなんといってもジャケットの写真が.☆.:*・゜ステキ.☆.:*・゜わたしの部屋ではインテリアの一部としても使わせて頂いております じゃーん!!!わたしが持っているのは輸入版ですがこのアルバムの国内版の(スペシャル・エディション)はという当たり障りのないジャケットになってますなぜだろう???一応説明しておきますと…ジャンルはメロディックパンクです特徴はメンバーにバイオリンがいることでメロディックパンクとバイオリンの組み合わせが意外と、というかメチャメチャ合う!数年前(今はどうか知りませんが)スカパーのJスポーツの番宣CMで「Way Away」とか使われていたので知らないうちに聴いたことがある方もいらっしゃるかもこのアルバムは一時期メチャメチャ聴いてました、そして聴き飽きた(笑)個人的オススメは以下の通り 5 Life Of A Salesman 6 Only One 8 Twentythree 9 View From Heaven 11 Believe 12 One Year Six Months ですが、全編通して良いです。捨て曲はほとんどありません この前、新譜出ましたねわたしは買ってないのですが、みなさんど~ですか?
2006年03月09日
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1 ターゲット新本格のメジャーどころを一通り読んでみようという野望がありまして、次のターゲットは法月綸太郎さんです法月綸太郎「ノーカット版 密閉教室」2 ストーリー学校の教室において「教室の中には、当然そこに存在しているべきある物が存在していなかった」(ひ・み・つ!)という不可解な状況で死んだ級友の謎に主人公がせまる、というストーリー3 ノーカット版というからにはカットしたVer.があるのだな?という疑問がとうぜん湧きあがってくるのですが、やっぱりあるそうですではなぜノーカット版を借りたのかといえば、コッチしか図書館になかったのです。ですので残念ながらカットした方との違いはわたしには分かりません4 語り読んでまず驚いたのが文章が上手い!というコトですこの場合の文章が上手いとは文章がヘタクソで読みづらいの反対表現があまりにも稚拙の反対という意味ではございません「ノーカット版 密閉教室」の語りは、例えるなら純文学のソレというか初期の村上春樹のソレに近いです5 メタファーそれは「だが、本当に授業がつぶれるとはミドリムシの鞭毛の先ほども思ってはいなかった。」とうのメタファー部分において端的にみられますおそらくオマージュなのでしょう「ピース」「レゾン・デートル」等の言説により影響は明らかなのですから ※が、まぁ、そんなコトはどうでもよくって結局のところ何が言いたいのかといえばミステリをふだん読まない純文学好きにもオススメ! ※この一言こそ、このでたらめなブログにとって唯一のレゾン・デートルなのだった(パクリ&FIN)■■以下ネタバレあり■■さきほどこの作品はミステリに偽装した純文学!と書こうと思ったのですが、この一言が何気にネタバレに近いと気づいて止めましたところでわたしは「プラスティックタイル」という物がどこの学校の教室でも床に敷いてある正方形のマス目のアレ、ではなく何か特殊な素材だとカンチガイしていました。そして当然のごとくトリックが分かりませんでした(分かったのは曲輪と同時)
2006年03月08日
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作りましたよかったら見てやって下さいな好きなマンガ家さんたちのページへGO!
2006年03月07日
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わけあって目通しました有栖川有栖「山伏地蔵坊の放浪」ストーリーは、山伏(地蔵坊)が飲み代がわりにみんなの前で過去に遭遇・解決した事件の話をする、という短編集です。で、目を通した理由ですが「○○が実は将来○○になる」(これだけじゃわかんないね)という情報をGET!したからです以下はその話が本当か?検証になります。ネタバレしたくない人は続き見ないで下さいねー!じゃ、検証スタート!■■<以下ネタバレあり>■■GET!した情報とは酒 山 江 を 伏 上 た に さ か な ん っ っ は て て 将 ま 来 すおお!マジですか!? ソッコーでこの本かりてきました。「双頭の悪魔」のその後が気になってたんですよードアが開き、山伏が入ってきた。「今晩は。みなさんお揃いのようですな」 (略) 「いらっしゃいませ。地蔵坊先生。今皆さんと先生のお噂をしていたところです」 (略)「あの法螺吹き、くたばっちまったのかな、とか言いながらですか?」↑いきなりブラックジョーク!ちょっと江神さんのイメージとは違う気がする登場の仕方ですね。次右隣の席の猫井がお追従まる出しの口調で言いながら、山伏が好きなダンヒルの煙草を差し出して火を点けた。↑タバコ!江上さんの吸ってたのなんだっけ?と思って「双頭の悪魔」を調べると…キャビン!あれ、違ってますよー??? さらにアイドル歌手と同じ電車に乗った時の地蔵坊のセリフ「じゃ、めったにない機会だから、私もその美人を拝ませてもらおうか」↑わたしの江上さんはこんなコト言いません(笑)ちがうんじゃないの?コレー しかし!最後の短編にこんなやりとりが「先生は……」腰を上げかけた山伏に、猫井がもごもごと言いかける。「何ですか?」「まだ他にもいくつもそんな体験をなさっているんですか?」「まだ、いくつかありますよ」彼は不意に天井を仰ぎ、どこかはるかな遠くを見るような目になった。「火山や離れ小島で奇怪な事件に巻き込まれたこともあります。まぁ、そんなお話は機会があれば、ということで」コレはまさに「月光ゲーム」と「孤島パズル」のコトじゃないですか!?やっぱり「山伏=江神さん」??でもよく考えたら、この条件だと「山伏=アリス」の可能性もありますよねー、どっちだろう?アリスはタバコ吸ってなかったから決め手に欠けるなぁ<検証結果>分からない(完)
2006年03月06日
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こんな夢をみた…わたしは寮のようなところに住んでいて、そこで泥棒をしたいと思っているけれども、前日にわたしではない誰かが泥棒がはいってそのせいで一緒の寮に住んでいるメジャーリーガーのイチローがものすごく怒っているイチローが怒っているのでわたしは泥棒しづらく、そのことを友達の家に相談しに行くのだ友達にそのことを伝えると、友達はイチローに対して前々から良からず思っていたようでイチローの悪口を言う。が、すぐに疲れた眠いと言い出し自分のベッドへ向かってしまうベッドの上には蓋のない棺おけのようなものが置いてあり、これはなんだろう?とわたしは思うその棺おけに友達がすっぽりとおさまる。どうやら本気で寝るらしいわたしが「帰るよ」と言うと友達はガバットこちらを向く。その顔はウルトラマンだ棺おけと思ったのはじつはウルトラマンの着グルミだったらしい。ただし前半分しかなく背中が丸見え友達はわたしの前に足を投げ出して帰れないようにしようとする。少しの間そうしてじゃれあった後、わたしは玄関から外に出る友達の家は団地の2階にあり、わたしは階段を降りていくするとウルトラマンのまま友達が追っかけてきた。半分掛け布団にくるまったままだ友達はわたしをつかまえると、階段の踊り場までわたしを追い詰め、そのままわたしを大きく開けた窓から突き落とす落下の瞬間、わたしは友達がくるまっている布団をはぎ取るが、それをクッションにすることなく手にしたまま後ろ向きに落下。腰をしたたか打ちつける
2006年03月05日
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「双頭の悪魔」読了後、続きがすご~く気になるのですぐに読みました有栖川有栖「46番目の密室」そしたら「学生アリス=作家アリス」じゃなかったのでテンションがすご~くすご~く下がりました(笑)この作品の一番すぐれている点は…これを読むと「月光ゲーム」「孤島パズル」「双頭の悪魔」の学生編3部作がいかに素晴らしい作品であったか再認識できるところだと思いましたー!☆(黒)
2006年03月04日
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「孤島パズル」読了後すぐに読みましたー!有栖川有栖「双頭の悪魔」※コレも画像が出ないのでリンクはナシ!有栖川有栖さんのアリス学生編、「月光ゲーム」「孤島パズル」につづく第3作目です例によってまず登場人物一覧を見ると…モチさん、信長さんふっかーつ!!万歳そしていなくなったマリアも登場!ど~なるんだろ??しかし理代はいない…ヒロインはやっぱりマリア??と、やはり本編読む前から異常興奮!(笑)そして、本編ですが…冒頭、信長さんが日経新聞を読んでる姿がウケるー!おお!前作で名前だけ出てた有馬竜三登場!ど~なっちゃうの?そして読了…これはいーですね~メインはなかなかの大仕掛けですわたしは見切れませんでした(負け)それからやはりモチさんと信長さんのやりとりがおもしろかったな☆この2人がいるせいで前作とはEMCの雰囲気がずいぶん違います「孤島パズル」のアリス、マリア、江神のトリオは真面目すぎでした(笑)「もしもマリアを連れて帰ることになったら」僕は言った。「この車に乗せるんですか? 五人乗ると窮屈ですよ」 みんながそのことを考えているのかどうか、探りを入れてみたのだ。「心配するな、アリス。お前を駅までは送ってやる」 江神さんの答えが返ってきた。――それなら結構です。↑ワロタ!
2006年03月04日
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今週は睡眠時間を極限まで削って「孤島パズル」→「双頭の悪魔」→「46番目の密室」と読み続けてましたまずコレ有栖川有栖「孤島パズル」※画像が出ないのでリンクはナシ! カバーもなかなかいー感じなので出ないのは残念ですね有栖川有栖さんのアリス学生編、「月光ゲーム」につづく第2作目ですまずは登場人物一覧を見て…「有馬麻里亜」 アリママリア!なんだ!この名前は(笑)「犬飼里美」 おお!龍臥亭の犬吠里美と一字違い!(関係ない)しかしモチさんと信長さんの名前がない!あと理代はでないのか…そうかぁ(溜息)と本編読む前から異常興奮!こんどはマリアと恋愛するのかな?名前が似てるし、とかいろいろ妄想が広がります(笑)で、本編ですが…わたしの期待が少しだけ大きすぎたみたいでした…しかし続きはモーレツに気になる!と、さっそく「双頭の悪魔」へGO!<以下ネタバレあり>宝の地図はわたしなりに解こうとしましたが…※作中の宝の地図を別の紙に写してモアイの向きに線を引いたの図あ~あ、分けわかんなくなりましたー(笑)とくに右下の大モアイのあたりはグチャグチャあと、ラストでマリアがいなくなるところはちょっとグッときました.☆.:
2006年03月03日
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今日はなにも話す事ないよー睡眠時間切り詰めて本読んでる最中だからコレ書いたらいったん仮眠するよーとりあえず今コレ聴きながらFinch「What It Is to Burn」スクリーモなのにポップなところがあって好き!2.「Letters to You」3.「Post Script」12.「What It Is to Burn」あたりがいいねー(テキトー&眠)フィンチはあまりいいTシャツなかった
2006年03月02日
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こんな夢を見た…学校での授業中、黒板の前に先生の机が2つあり東野幸治と井筒監督が座っている。彼らが先生のようだまわりの友達としゃべくりまくっているわたしは、東野幸治が教科書を見ながら「次のところを…」と言ったので、当てられるのではないかとビビる予想通りわたしが指名されるが教科書のどこを読めばいいのか分からないので「何ページですか?」と聞くすると東野幸治は「ここに入ったら教えてやる」と言って井筒監督の机を指差す。どうやら机の下にもぐりこめということらしいわたしは素直に机の下にもぐりこむ。わたしが机の下なんかにいるのは邪魔なのでは?と思って井筒監督の方を振り返ると、監督は足がわたしに当たらないように後ろの方に置いて踏ん張っている様子。この人は良い人なのかも知れない…とわたしは思う結局、東野幸治はわたしに教科書を読ませることをしなかった。いつのまにやら授業が再開されたようなのでわたしは手にした教科書をペラペラとめっくってみる。デザインの教科書だったようで・テレビの放送終了後の砂嵐・どこかのホテルのような建物の複数の窓にピンクのパラソルが並んでいる等の写真が配色のよくできた例として載っている。しかし配色の調和はまったくとれていないとわたしは思うしばらく教科書をペラペラやりながらボーっとしていると再び東野幸治の「次のところを…」と言う声が!授業をまったく聞いてないわたしはヤバイと思う。案の定わたしが指名されるがまたもやどこを読めばいいか分からない。「何ページですか?」と言うわたしすると教科書がバタンと閉じられる映像になってその表紙には<END>の文字が
2006年03月01日
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