音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2019年01月29日
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カテゴリ: 動画紹介
70年代ロック&ポップス名曲選~Part 6(その3)


 続いては、サンタナ(Santana)による曲です。ご存知の通り、ギタリストのカルロス・サンタナ(Carlos Santana)を中心とするバンドですが、1969年にレコード・デビューし、翌70年発表の 『天の守護神(アブラクサス)』 で全米1位に輝いて名声を手にしました。今回は、同盤に所収で、シングルとしては全米13位になった「僕のリズムを聞いとくれ(Oye Como Va)」というナンバーをピックアップします。まずは元のアルバム収録の演奏の音声をどうぞ。





 続いてライヴの演奏もということですが、今年(2019年)で72歳を迎えようというカルロス・サンタナは相変わらず元気で、バンドとしてのサンタナも存続しています。そんなわけで、いめ現在というわけではありませんが、21世紀になってからのライヴ演奏を取り上げておきます。2011年(つまりは64歳の時)の演奏の様子です。何ともカッコよく熱い演奏です。





 余談ながら、今回はもう1つ。このナンバーは、実は有名曲のカバーでした。そもそもはラテン音楽界の大御所で、“ティンバレスの王様”と呼ばれたティト・プエンテ(Tito Puente, 2000年没)が作ったものです。そのようなわけで、ティト・プエンテのライヴ・パフォーマンスも最後にご覧ください。






[収録アルバム]

Santana / Abraxas(天の守護神) (1970年)




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天の守護神/サンタナ[Blu-specCD2]【返品種別A】




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Last updated  2019年01月29日 08時00分59秒
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