音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2022年09月24日
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テーマ: Jazz(1968)
カテゴリ: ジャズ
800万アクセス記念~いま聴きたいこの1曲(其の6)


 さて、ここら辺で少しジャズ・ナンバーを取り上げてみたいと思います。ウィントン・ケリー(Wynton Kelly)は、マイル・デイヴィスのクインテットの一員としても活躍したピアニスト。リーダー作品としては、代表盤としてよく名の挙げられる 『ケリー・ブルー』 がありますが、今回は、その表題曲である「ケリー・ブルー(Kelly Blue)」です。





 ピアノのウィントン・ケリー、ベースのポール・チェンバース、ドラムスのジミー・コブというトリオに、コルネット(ナット・アダレイ)、フルート(ボビー・ジャスパー)、テナー(ベニー・ゴルソン)が加わった演奏です。特にこの曲ではフルートが効果的かつ印象的なように思いますが、ウィントン・ケリーのピアノ演奏のよさも、初めて聴いた人にもわかりやすく印象に残るといったところではないでしょうか。

 そんな彼の動いている姿を見ていただこうと思ったのですが、この曲のライヴ映像というのは、残念ながら見当たりません。そのようなわけで、やむを得ず、今回は別のナンバーで動くウィントン・ケリーの姿をご覧いただこうと思います。上記のトリオがジョン・コルトレーンと共演している演奏で、「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート(On Green Dolphin Street)」です。なぜこの曲なのかというと、私的な理由としか言いようがないのですが、この曲は、筆者のお気に入りジャズ定番曲の一つだったりします。






[収録アルバム]
Wynton Kelly / Kelly Blue (1959年録音)




 ​
ケリー・ブルー +2 [ ウィントン・ケリー ]




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Last updated  2022年09月24日 18時57分45秒
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