メタリカ(Metallica)が1988年に発表した第4作が、本盤『メタル・ジャスティス(…And Justice for All)』である。交通事故で死去したクリフ・バートンに代わってジェイソン・ニューステッド(ベース)が加入した最初の作品である。メンバー変更があったとはいえ、メタリカというバンドは、ヘヴィ・メタル界のトップランナーとして既に貫禄を持ち始めているように思える作品でもある。
1. Blackened 2. ...And Justice for All 3. Eye of the Beholder 4. One 5. The Shortest Straw 6. Harvester of Sorrow 7. The Frayed Ends of Sanity 8. To Live Is to Die 9. Dyers Eve