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2014.12.25

近況＆2014のTVドラマ

カテゴリ：カテゴリ未分類

今月は主力のMCJの乱高下に左右されています。
そろそろ調整が終ったぽいので、これから決算まで
楽しみかも。業績は良さそうなので安心感はあります。
いつまでもマザースということもないのかなと
想像しています。

今年も地上波TVドラマの私的振り返りです。
昨年に続いて豊作だったとおもいます。
視聴率的にはさほど採れていないものが多いようですが
私のように録画やオンデマンドで観ている人を含めていない
わけですから、どれだけ意味があるのかという気はします。
あと、個人的にはCX（とNHK）のドラマの印象が薄いような印象。

Best4

1. ペテロの葬列
さすがに宮部みゆき作品だけあって、人間ドラマとして秀逸。
なんでこのドラマを８時の枠に持ってきたのか不明。

2. MOZU
season1の緊張感。
篠田三郎と瑳川哲朗というウルトラマン世代にとっては懐かしいコンビ
が悪役コンビを演じていたのも面白かった。
ただ公安云々というのはもうちょっと食傷気味かな。

3. ごめんね青春
クドカンのドラマはやはりテンポとギャグが素晴らしい。
満島ひかりのサドキャラが特によかったです。
株がらみ（？）では三栄コーポが輸入しているビルケンシュトックという
あだ名の学生が出てきました。

4.アオイホノオ
80年代大阪芸大の話。濱田岳の岡田斗司夫役など現存している人物を
ドラマ化してわらかしてくれました。

まずまず
1. 信長協奏曲　面白かったのですが、軍師官兵衛のあとで視るとセットのみすぼらしさにガックリ。
2. Nのために　瀬戸内の島風景とか、主題歌Sillyは好みです。が登場人物がみんな繊細すぎて、現実味がない。
3. 極悪がんぼ　キャストが凄かったが、ナニワ金融道の２番煎じ感否めず。
4. 謎の転校生なつかし
5. きょうは会社休みます。メインストーリーはともかく、細かなところで笑わせてくれた。
7. すべてがFになる　ドラマはいまいち、ただ原作を読みたくなった。
8. 素敵な選タクシー　

がっかり
1. アリスの棘　医療がらみの復讐劇、上野樹里主演ということで視たのですが全くの漫画でした。医事考証ひどい。
2. 若者たち　　半分狙っていたのだろうが、古臭い感じに馴染めず。妻夫木聡にあの役はちょっと。

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