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2019.10.12
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カテゴリ: 災害
身近に危険を感じた今回の台風19号を経験して、台風を科学でコントロールできないのか検索したら、結構昔から研究されているようで、ある程度実験の成果もあったそうです。そういえば宮沢賢治のグスコーブドリの伝記も気象コントロールが話に盛り込まれていたような。
ただ、台風の方角が変わったり、台風の雨水に期待する国から雨を奪うなど利害関係もあり、その後はあまり研究も進んでいないようです。
地球温暖化で異常気象が頻発する中では、科学で気象をコントロールする研究も積極的に進めたらよいと思います。ただ、人工台風や人工地震を発生するとかの、気象兵器開発には厳しく監視したら良いと思います。

■参考リンク

台風制御計画が最初に成功したのは昭和44年、その後は進展なし
饒村曜 | 気象予報士2017/8/20(日) 5:00

抜粋
最初の成功
悪戦苦闘であった熱帯低気圧の制御計画が最初に成功したのは、昭和44年のハリケーン「デビー(Debbie)」に対しての実験です(図3)。
 8月18日、プエルトルコの基地から、ヨウ化銀の人った散弾筒を積んだ飛行機5機と、観測器を積んだ飛行機8機が、約1000キロメートル先のデビーに向かって栢次いで飛びたっています。
 散弾筒は、デビーの眼の壁の外側の雲にヨウ化銀の煙をまき散らすために投下され、高度約1万1000メートルで爆発しています。
 実験の結果は、デビーの最大風速が毎秒50メートルから35メートルへと、30パーセントも低くなっています(図4)。
建物等に対する被害は、風速の2乗に比例(風圧に比例)するため、風速が30パーセント低くなったということは、風の破壊力が約半分に減ったことになります。
 ハリケーン「デビー」は、翌19日には、最大風速が毎秒50mへと発達したが,20日に同種の実験を実施した結果、最大風速は毎秒42メートルに再び減少しています(16パーセントの減少)。

雨を降らせて晴れを作る -人工降雨の技術-
抜粋
■ 北京オリンピック開会式の天気予報は雨だった!
 雲粒が集まって雨粒として落下するということは、雨雲が雨になるということで、雨が降ってしまえば、雨雲は消えます。つまり、特定の場所に、特定の時間に雨を降らせたくなければ、雨雲がその場所に近づく前に雨を降らせて、雲を消してしまえばいいのです。
 この方法で「晴れ」を作り出したのが、先月開催された北京オリンピックの開会式です。天気予報では当日夜の北京市内の天気予報は「雷雨」でした。そこで、中国当局は、開会式の数時間前に北京市内や周辺都市から合計1000発以上のロケットを雨雲に打ち込み、ヨウ化銀を散布して北京市周辺で雨を降らせる「人工消雨」作戦を実施しました。その結果、開会式の時間帯の北京市内は見事に晴れたのです。
 中国やロシアでは、人工降雨を水不足や干ばつの対策技術としても利用しています。日本でも、2008年6月に、四国の早明浦ダム上空に雨を降らせる実験が行われ、実用化に向けての研究がはじまっています。雨だけではなく、冬に山間部に雪を降らせることで、雪解け水を農業用水として活用するなど、「必要な時に必要な場所に水を降らせる」ための技術として活用が期待されます。

Wikipedia:気象兵器
抜粋
気象兵器(きしょうへいき)とは人為的に気象を操作することにより敵対する国家や地域に損害を与えることを目的とした兵器の一種。環境改変技術のひとつでもある。1977年の環境改変兵器禁止条約においては、環境改変技術(Environmental Modification Techniques)と表現され、「自然の作用を意図的に操作することにより地球(生物相、岩石圏、水圏及び気圏を含む。)又は宇宙空間の構造、組成又は運動に変更を加える技術」と定義されている(本項目で後述)。

TOCANA 2018.12.18.「人工地震や気象兵器は存在する」「噴火や地震は米国の仕業か?」元国会議員・国際政治経済学者の浜田和幸が断言!(インタビュー)
抜粋
大戦末期、日本は敗戦が濃厚になっても、本土決戦さえ厭わないと宣言していました。「一億玉砕」の覚悟で竹槍を手にしてでも戦う――と。そうなると、(いずれ日本に勝てることは確定事項とはいえ)アメリカ軍にとっても無駄な被害が広がるリスクがある。それを防ぐためには何が効果的か、ということで最終的に原爆投下に至るのですが、その前段階では「もう天が日本を見放した」という形で日本人に戦意を喪失させるため、人工的に自然災害を起こせばよいと、彼らは用意周到に考えていました。事実、第二次大戦末期のアメリカは、大きな地震や津波を人工的に引き起こす実験をオーストラリアやニュージーランドの海域で何度も行っています。10年ほど前にオーストラリアの情報公開法によって公になっていることです。
■アメリカは原爆投下とともに人工地震も起こした
――終戦前後、南海トラフ地震が2回起きています。最初は、1944年12月7日の「昭和東南海地震」(Mw8.2)、そして終戦翌年(1946年12月21日)の「昭和南海地震」(Mw8.4)。これらも人工地震ではないかと主張する人がいますが、先生の見解はいかがですか?
浜田  そうだと思います。先ほど述べた通り、戦意を完全に喪失させるために地震と津波など、日本人に根付いた自然信仰のようなものを上手く使おうとしたのでしょう。ただ、その実験は成功しているけれど、アメリカの政策議論において、そういうまどろっこしいことより先を見越していっそ原爆を投下した方が、旧ソビエトや中国に対するメッセージにもなると。まだ当時は、ソ連も核開発に成功していませんでしたから、戦後の国際政治を圧倒的な力で牛耳るにはここで原爆を投下すべし、と判断されたのでしょう。
――そのような経緯を踏まえて東日本大震災について考えますと、日本が自分たちにとっての脅威とならないように、定期的に痛めつけておく必要があるという意識が働いたということですか?
浜田  もともと福島の原発は、アメリカのGE社が40~50年以上前に作った原子炉をそのまま使い、耐用年数もオーバーしていました。GEの幹部たちは、「これは早晩に原子炉を解体する必要があり、放っておくとどのような事態になるかわかりませんよ」と、前々から警告していたのです。もし日本が廃炉・解体を決断すれば、アメリカにとって再び大きなビジネスになる。しかし、そうならなくても(何らかの不具合が出る前に)自然災害の影響で事故が発生したという形になれば、それは災害に対する予防策が不十分だった日本側の責任となって、自分たちに批判の矛先が向くことはないという考えがあった。
 すべてを立証することは相当難しいと思いますが、あの巨大地震の発生前後に見られた電磁波の動きなどが、自然界のものとかなり異なるという点は多くの専門家が指摘していることです。

Wikipedia:ポパイ作戦
ポパイ作戦(ポパイさくせん、Operation Popeye)とは、アメリカ合衆国がベトナム戦争期の1967年5月20日から1972年7月5日にかけて東南アジアで行った、極秘の気象操作計画。ポパイ計画、モータープール計画、Intermediary-Compatriot計画とも。合衆国政府の戦況を有利に進めるため、人工降雨により、ホーチミン・ルート地域のみならず、タイからカンボジア、ラオスの雨季を長引かせるものであった。ヨウ化銀(I)とヨウ化鉛(II)とで雲を発生させ、対象地域において平均30日間から45日間雨季を長引かせた。
継続的な降雨により交通網が寸断されたため、比較的成功したとされている[1]。しかしながら、人工降雨がソンコン川付近の洪水を引き起こし、アメリカ兵捕虜が移動させられたため、その救出を目的としたアイヴォリー・コースト作戦の失敗につながったと批判されることもある[2]。ロバート・マクナマラ元アメリカ合衆国国防長官は、国際的な科学界から抗議を受ける可能性を認識していたにも関わらず、大統領に宛てた書簡の中で、これまでその種の抗議が合衆国の国益に適う軍事行動を妨げた例はない、と述べていた。
ヘンリー・キッシンジャーアメリカ合衆国国務長官と中央情報局(CIA)が、当時のメルヴィン・ライアド国防長官の許可を得ずに行ったという説もある。国防長官は連邦議会で、気象操作の戦術利用については計画すら存在しないと一貫して否定していた[3]。
以下略

第34・35回例会報告-グスコーブドリの化学





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Last updated  2019.10.13 14:29:22


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