秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2019.12.02
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カテゴリ: 写真
今年もいろいろな雑事があり、ゆっくり星の写真を撮りに行く暇がありませんでしたが、空気の澄んだ年末年始あたりに青春18切符を使ってどこかに撮りにいければと思います。
ナショナル・ジオグラフィックで見つけたスーパームーンの写真ですが、どうやって撮るのかよくわかりませんが、天の川を撮るよりは簡単そうです。ちょっと研究してみたいです。

とても美しいスーパームーンの写真11点
2016.11.15 ナショナル・ジオグラフィック


あわせて火星の写真もご紹介します。てっきり水があると思い込んでましたがそうでもなさそうです。

火星のphoto gallery(ナショナル・ジオグラフィック)


ついでにアポロ計画が高コストで中止に追い込まれたことを思い出していくらかかったか調べました。最終的にアポロ計画にかかった費用は2005年の貨幣価値換算で1350億ドル(1ドル108円で15兆円)。2006年の米国予算の歳出が2兆5680億ドル(1ドル108円で280兆円)とすれば、アポロ計画の累計予算は確かに巨額ですが、国家財政に影響を与えるほどでは無かったように思います。

■参考リンク
Wikipedia:アポロ計画
コストおよびキャンセルされた計画
1966年3月、NASAは議会に対しアポロ計画で人間を月に送るためにかかる費用は13年間で総額227億1800万ドルに達すると報告し、また実際それは1969年7月から1972年12月にかけて6度の月面着陸を成功させるという成果となって現れた。
NASAの歴史に関するウェブサイトを管理するスティーブ・ガーバーによれば、最終的にアポロ計画にかかった費用は1969年当時で200億ドルから254億ドル(2005年現在の貨幣価値に換算すると、およそ1350億ドル)になるという。
またアポロ宇宙船およびサターン・ロケットにかかった費用は2005年度換算で830億ドルで、このうち宇宙船が280億ドル(司令・機械船170億ドル、月着陸船110億ドル)、サターン・ロケット (I・IB・V) が460億ドルであった。
キャンセルされた計画
当初の予定ではアポロ計画は20号まで行われるはずだったが、NASAの大幅な予算削減およびサターンVシリーズの後続生産が打ち切られたことにより、18・19・20号の飛行はキャンセルされ、それらの予算はスペース・シャトルの開発およびスカイラブ計画に回されることとなった。残ったサターンVは、1機が1973年にスカイラブを打ち上げるために使用され、残りの2機はフロリダ州ケープ・カナベラルのジョン・F・ケネディ宇宙センター、アラバマ州ハンツビルのマーシャル宇宙飛行センター、ルイジアナ州ニューオリンズのミシャウド組立施設、テキサス州ヒューストンのリンドン・B・ジョンソン宇宙センターなどに分割して現在も展示されている。





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Last updated  2019.12.07 01:50:37


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