秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2020.07.11
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緊急事態宣言解除から1か月以上経過しました。

一見、元の世界に戻ったようですが、よく見ると違います。
先月初めキッチン南海で見た、間隔を空けて座らせるために行列ができてもすかすかの店内をカウンターの椅子から見る店主らしき方の姿、久々にぱーこー麺を食べようと 万世秋葉原本店 に仕事帰りに訪れようとしたら、遠くから見ても電気が消え、やっていなくて残念だったこと。伊豆のホテルに勤める友人を応援しようと宿泊予約しようとしたら、まだ休業中だったこと。
これから起きる大きなことの前兆なのか、または時間をかけて景気は回復するのか。

ところで、新型肺炎は資格試験の世界にも影響を与えています。

※下記は各試験サイトの記述を読んでのコメントですが、私の読み間違いや読み飛ばしもありますので、必ずご自分で各試験サイトの記載を読んで判断ください。

しばらく中止がつづいていたTOEICも9月の試験の申し込みを再開しましたが、新型肺炎を考慮し、定員制としたため、早々に締め切りとなり、ニュースになっていました。追加の会場の確保しようとしないところが、米国的な発想のように思います。受験や就職でTOEICが必要な方はお気の毒です。

一方、10月試験の宅建は10月の受験定員を超えたら12月にも試験を実施してくれるそうです。先着順なようなので、スロースターターの私は12月のほうが良いので、ぎりぎりに申しこんでみようと思います。

新型肺炎後の資格試験は学力だけでなく、戦略も合否を左右する要素になってきたと思います。うまく利用したいと思います。


第252回TOEIC® Listening & Reading公開テスト【2020年9月13日(日)】の実施について※2020.7.8追記 満席のため受付を終了させていただきました。


宅建試験 重要なお知らせ(令和2年7月1日)

■参考リンク
TOEICに応募殺到!学生から「TOEICerは遠慮して」と嘆き声公開日:2020/07/10 06:00 更新日:2020/07/10 06:00 日刊ゲンダイ
「これでは逆効果になるのではないか」。英語の能力を測る民間試験「TOEIC」(国際ビジネスコミュニケーション協会)をめぐり、受験希望者からこんな声が漏れている。
「TOEIC」は今年、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3~6月のテストが中止となっていたが、9月13日に実施予定の「第252回公開テスト」の申し込みが8日、行われた。すると、ネットによる申し込み受付開始と同時にサイトには受験希望のアクセスが殺到。ツイッターには「繋がらない」「申し込めない」といった声が相次いだ。
 新型コロナ感染対策として受験者数を制限する定員制が導入されたことが主な理由で、東京や関東圏の会場はあっという間に満員に。辛うじて空席がみられた会場は宮城や福島、沖縄、函館などで、受験生からは「新規のコロナ患者が増えている東京から受験に行っても大丈夫なのか」「他県からの受験生が殺到すれば、かえってクラスター(感染者集団)が発生するのではないか」との疑問の声が出ていた。
以下略





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Last updated  2020.07.11 05:04:37


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