秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2022.02.26
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カテゴリ: 政治
ポンペオ前米国務長官といえば、トランプ氏の忠実な部下であり、台湾との関係の強化に努め、政権末期まで精力的に執務をこなし、中国に出入り禁止にされた人という印象があります。今は保守系シンクタンクのハドソン研究所に所属していらっしゃるそうです。

そのポンペオ氏が3/2から5まで台湾を訪問するそうです。2/7に米企業が台湾に武器売却したり、直近ではロシアのウクライナ侵攻もあり、3/4の現地での講演が気になります。

最近、40kgも減量しており、FNNニュースでは、2024年米大統領選挙ではトランプ氏が立候補した場合、副大統領候補となるうわさもあるようです。そのためにダイエットしてるのではという憶測もあります。

2024年米大統領選挙のオッズでは、一時よりも低下したとは言え、トランプ氏がまだトップで、ポンペオ氏はまだ下位です。現在75歳のトランプ氏と組んで、副大統領候補として大統領選を戦い、その次の選挙で大統領選に立候補すれば、トランプ氏の知名度を引き継げそうですが、どうなるでしょうか?

仮にポンペオ氏が、副大統領や大統領に選出された場合、中国政府は出入り禁止を続けるのかどうか、解除するならどんな理由になるのか、今からちょっと気になりますスマイル


Mike Pompeo for President 2024 キャンペーン Tシャツ


■参考リンク
Taiwan Today:ポンペオ前米国務長官夫妻が3月に訪台、外交部は「心から歓迎」発信日: 2022/02/22
米国のトランプ前政権で国務長官を務めたマイク・ポンペオ氏が3月2日から5日まで夫人と共に台湾を訪問する。訪問期間中には蔡英文総統を表敬訪問するほか、頼清徳副総統の開く歓迎パーティーに出席する。また、游錫堃立法院長(国会議長)、呉釗燮外交部長(外務大臣)とも面会し、呉外交部長による歓迎パーティーに出席する。ポンペオ氏はさらに両岸交流遠景基金会の要請に応じて3月4日には講演活動に参加、台湾の政治、商業、学術など各界の人々と交流し、台湾と米国の緊密な友好関係を強化する。中華民国外交部(日本の外務省に相当)はポンペオ前米国務長官夫妻の訪台を心から歓迎するとしている。
以下略

トランプ国務長官マイク・ポンペオは、武器販売のために中国から制裁を受けた後、シンクタンクにスピーチをするために台湾を訪問する Mail Online ロイターとニッキ・シュワブ、DAILYMAIL.COMのシニア米国政治記者 公開: グリニッジ標準時14:50、2022年2月21日 | 更新しました: グリニッジ標準時15:03、2022年2月21日
グーグルページ翻訳抜粋
マイク・ポンペオ元国務長官が来週台湾を訪問し、蔡英文大統領と会談する、と台湾政府は月曜日に述べた
台湾の外務省は、ポンペオと彼の妻が3月2日から5日まで中国が主張する島を訪問すると述べた
ドナルド・トランプ政権は、注目を集める武器の販売を含む正式な外交関係が欠如しているにもかかわらず、台湾に強力な支援を与えました
ジョー・バイデン大統領が2021年1月に就任したとき、中国はポンペオと他の27人のトランプ時代の最高幹部に制裁を課しました。
北京で、中国外務省のスポークスマン、ワン・ウェンビンは、ポンペオが彼の「反中国行動」のために中国によって制裁されたと述べた

中国、米企業2社に対抗措置 対台湾武器売却で2022年2月22日 10:36 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]AFPBB

「太った政治家は意思が弱い」ポンペオ氏が40キロ減量でまるで別人に...囁かれる2024年への布石木村太郎 2022年2月7日 月曜 午前11:40 FNNニュース
マイク・ポンペオ前国務長官が、中国共産党による法輪功迫害を描いた映画『Unsilenced』を見て中国共産党を痛烈に非難し告発するツイートを28日に投稿したものだが、その写真の人物に見覚えがなかったからだ。
中国問題の研究家でポンペオ氏の長官時代の顧問だったマイルズ・ユー(余茂春)氏と並んで白人男性が写っていたのだが、それがポンペオ氏自身だと分かるまで数秒かかった。
私の知るポンペオ氏は、恰幅よく、太く短い首の上に乗った顔は二重顎で、頬は風船のように張りつめて針を刺せば破裂するように見えたものだった。
それがツイッターの同氏は、ノーネクタイのシャツの襟元から首筋が伸び、頬の肉はそげ落ちたように見えるのだ。以前はスーツがパンパンに張ってボタンが弾き飛ばされるのではないかと心配するほどだったが、今は袖に皺も入ってオーバー・サイズのようにも見える。
6カ月40キロの減量に成功
トランプ政権終了後に病気にでもなったのかと考えて調べてみると、この間に大幅な減量に成功していたことが分かった。
その経緯をニューヨーク・ポスト紙がポンペオ氏に独占インタビューをして明らかにしていた。
それによると、2021年の6月14日、同氏が体重計に乗るとほとんど300ポンド(約136キロ)になっていた。ポンペオ氏は身長181センチ。大相撲で言うと若隆景と同じ背丈だが体重は6キロ重い。そこで同氏は次の朝、妻のスーザンさんにこう宣言したという。
「今日から始めるぞ!」
ポンペオ氏の自宅には地下にジムが作ってあったので、同氏はほぼ毎日そこでワーキングマシンとダンベルを使って30分ほどトレーニングをはじめた。また食事も正しく規制すると体重は目に見えて減り始めたという。
深夜に仕事をする同氏のコンピューターの脇からチーズバーガーや炭水化物系の食品、砂糖の菓子が姿を消した。
「一度すべてがうまく回り出すと大丈夫です。6カ月で90ポンド(約40キロ)台減っていました」
「太った政治家は意思が弱い」払拭へ
ウェストポイント(陸軍士官学校)を主席で卒業した経歴が示す強い意志があってこそ厳しい減量が成功したとも言えるが、ワシントンには見違えるほどの減量をした政治家は他にもいる。
2019年にトランプ大統領を弾劾訴追した下院司法委員長のジェリー・ナドラー議員(民主党・ニューヨーク州)は、身長160センチと米国人としては小柄だが体重はかつて338ポンド(約153キロ)もあり階段の上り下りもままならなかったが、2002年と03年に手術を受けて約100ポンド(約45キロ)減量した。
また2008年の大統領選に共和党から出馬したアーカンソー州のマイク・ハッカビー知事(当時)は、身長180センチで体重は280ポンド(約127キロ)あり、会議で座っていたアンティークの椅子が押し潰されたことで知られる。しかし大統領選のために減量をして170ポンド(約77キロ)まで体重を落としてスリムになることに成功した。
米国では肥満が社会問題化しており、太った政治家は「意志が弱い」と考えられ票が入らないので減量に励むと言われる。
ポンペオ氏の本当の狙いは…?
そこでポンペオ氏だが、2022年の中間選挙や2024年の大統領選挙に向けてはなんら意思表示をしていない。しかし大統領選では、トランプ氏が立候補した場合の副大統領候補としてポンペオ氏の名前を挙げるマスコミも少なくない。同氏の減量の努力は単に健康のためだけではないのかもしれない。
【執筆:ジャーナリスト 木村太郎】
【表紙デザイン:さいとうひさし】
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政治経済 2022/02/25 10:30ウクライナ危機、米国の保守派にはロシア擁護論も ForbesNicholas Reimann , FORBES STAFF
抜粋
ドナルド・トランプ前大統領は22日、保守系ラジオ番組「ザ・クレイ・トラヴィス&バック・セクストン・ショー」に出演し、プーチンがウクライナ東部の分離派支配地域を国家承認したことを「天才的」と称賛した。プーチンのことを「じつに抜け目のない男だ」とも評した。
トランプは同日、これに先だって声明を出し、ジョー・バイデン大統領の対応は「弱腰」だと批判。一方で、自身がロシアに対してどのような制裁が適当と考えているかには言及しなかった。トランプはこの日まで1カ月近く、緊迫するウクライナ情勢について沈黙を保っていた。
マイク・ポンペオ前国務長官もこのところ米国の対応を批判しており、プーチンについては「有能な政治家」で「たいへん尊敬している」と述べたこともある。ただ、21日のツイートではプーチンは「侵略者」だとも認めた。

2021年1月21日3:50 午前1年前更新中国、ポンペオ前国務長官ら米国人28人に制裁 入国禁止ロイター
[北京 21日 ロイター] - 中国外務省は21日、中国の内政に干渉したとして、ポンペオ前国務長官を含む28人の米国人に制裁措置を導入したと発表した。
ポンペオ氏の他にトランプ前政権の幹部で制裁対象としたのは、ピーター・ナバロ氏、ロバート・オブライエン氏、デイヴィッド・スティルウェル氏、マシュー・ポッティンジャー氏、アレックス・アザー氏、キース・クラッチ氏、ケリー・クラフト氏ら。このほか、ジョン・ボルトン氏とスティーブ・バノン氏も対象とした。
外務省は声明で28人は「正気の沙汰でない一連の措置を計画、促進、実施し、中国の内政に著しく干渉し、中国の国益を損ない、米中関係を深刻に阻害した」と指摘。「28人の個人とその家族の中国本土、香港およびマカオへの渡航を禁止する。これらの個人に関連した企業と組織は中国との取引が制限される」とした。

AMERICAN CENTER:国務省出版物
A: 大統領は何回まで再選が可能か?
Q: 初代大統領ジョージ・ワシントンが3期目への立候補を辞退した後、多くの米国人は、いかなる大統領も任期は2期で十分だと考えた。
ワシントン以降の大統領の中で3期目を目指した者はいなかったが、1940年、大恐慌と第2次世界大戦を背景にフランクリン・D・ルーズベルト大統領が3選を目指し当選した。同大統領は1944年に4選を果たしたが、在任中の1945年に死去した。これについて、ひとりの人物が大統領の権限を保持する期間としては長すぎると考える人もいた。そこで1951年に米国憲法修正第22条が承認され、いかなる者も2回を超えて米国大統領に選ばれることが禁じられた。





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Last updated  2022.02.28 03:06:26


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