秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2022.07.11
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先日のお座敷小唄の松尾和子さんと言えば、池中玄太80キロの中で、喫茶店のママの役が強い印象に残っています。上品な色気で、若さ溢れる藤谷美和子さんとのコンビがドラマに花を添えてました。そのまま夜はスナックをやっても繁盛しそうでした。

カスバの女は聴いたことがありますが題名とはじめて一致しました。西田佐知子さんの女の意地は強い女の情念を感じますが、松尾和子さんのはさらっとしてて、これはこれで好感をもてます。



2024.3.9リンク切れにより差し替え、削除。







■参考リンク
Wikipedia:松尾和子
松尾 和子(まつお かずこ、1935年5月17日 - 1992年9月25日)は、日本の歌手。
略歴
東京市蒲田区(現東京都大田区蒲田)生まれ、箱根育ち。
戦後、ジャズに惹かれたことと自身及び家族の生活のために歌手となり、レイモンド・コンデのバンド、ゲイ・セプテットの専属歌手のひとりとなる。進駐軍のキャンプやナイトクラブなどで歌ううち、徐々に人気が上がっていき、やがて、赤坂のクラブ・リキ(力道山が経営していた)の専属歌手となり歌っていたときに、フランク永井に認められスカウト。吉田正に紹介されて、ビクターに入社。
1959年には「グッド・ナイト/東京ナイト・クラブ」でレコードデビュー。「グッド~」は和田弘とマヒナスターズ、「東京~」はフランク永井との共唱。当時はベテラン/人気歌手でも片面は他の歌手である場合が多く、ビクター及び吉田正の期待のほどが窺える。そして第2弾として発売した「誰よりも君を愛す」(マヒナとの共唱)が大ヒットし、それと共に「グッド~/東京ナイト~」もつられる形で大ヒット。「誰よりも~」は第2回レコード大賞を受賞、「東京ナイト~」はその後長らくデュエットソングの定番として根強い人気を博し、松尾の名は一躍スターダムへとのし上がり、後にムード歌謡の女王と称されるようになった。
1960年にはソロで吹き込んだ「再会」がヒット。その後も「夜がわるい」「お座敷小唄」「再会の朝」「銀座ブルース」とコンスタントにヒット曲を出していった。
私生活では歌手デビュー前の1958年にドラマーの大橋喬と結婚、1963年には長男・政和を授かるが、1966年に大橋と離婚した辺りから人気が下降していく。
1971年ごろ、大学生を中心に熟女ブームのようなものが巻き起こり、五月みどりらと共に人気が再燃。この時期以降タレントとしての活動が活発化し、1980年代には「ライオンのいただきます」(フジテレビ)、「午後は○○おもいッきりテレビ」(日本テレビ)のバラエティー/情報番組のコメンテーターとして大活躍し、人気を博していた。また女優としても「池中玄太80キロ」(日本テレビ)などに出演している。
1991年には長男・政和が覚醒剤取締法違反で逮捕され、懲役2年の実刑判決を受ける。このことから松尾はマスメディアから厳しく批判され、芸能活動の大幅自粛を余儀なくされる。折からブティック経営にも失敗し、負債は8億円ともいわれた。このことに思い悩み、松尾は睡眠薬を多量服用し、自殺未遂を起こすまでに追い込まれていた。
政和がまだ服役中だった1992年9月25日、自宅の階段から転落して頭部を強打する。それでも転落直後には松尾本人は家族に「なんでもない、大丈夫」と無事であることを主張していたが、数時間後に容態が急変し間もなくして死去。57歳没。
死因は脳圧迫死であった。あまりにも突然の事故であり、前述の自殺未遂騒動などから、その急死は大きな波紋を呼んだ。この時階段に滑り止めが付いておらず、滑り止めがあれば転落事故は防げたとも話されていた。
松尾没後、「(松尾に)歌って欲しい曲がいっぱいあったし、書けと言われれば今も書ける。でも肝心の歌う人がいない。せめてフランク(永井)が健在なら…」というのが、晩年の吉田正の口癖だった。
没後20年以上経った現在も過去の作品が多数CD化されている。
出所した政和は2011年に48歳で病死している。
「夜がわるい」は1994年、“ポスト松尾和子”と目された真奈尚子がカバーし、翌年ビクターのヒット賞を受賞[1]。真奈の「夜がわるい」は約7万枚を売り上げた[1]。





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Last updated  2024.03.09 17:17:42


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