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2023.01.02
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ユタとふしぎな仲間たちの再編集版を観ました。東京から東北地方に転校した小学生が、座敷童との遭遇をきっかけにして、地元の子供たちとうちとけていく様子を描いたドラマです。

最初ユタと聞いて、沖縄の方の民間霊媒師(シャーマン)のことかと思いましたが、主人公のあだ名でした。

短いドラマですが、東北地方の歴史的背景や環境に起因する問題をコンパクトに取り入れています。なぞの転校生といい、このシリーズの特徴でしょうか。1時間で観られます。考えさせられる作品です。

2022年12月9日に亡くなった佐藤蛾次郎さんが座敷童を好演されています。ご冥福をお祈りします。

赤ん坊をおんぶして小学校に通っていた女の子がいました。いくらなんでも、昭和40年代後半にそれはないだろうと思いましたが、その小夜子役を演じていた女の子宇田川悦子さんが印象的でした。


ユタとふしぎな仲間たち(1974:NHK少年ドラマシリーズ)


■参考リンク
Wikipedia:ユタとふしぎな仲間たち
『ユタとふしぎな仲間たち』(ユタとふしぎななかまたち)は三浦哲郎による小説。1971年に児童図書である新潮少年文庫の書き下ろし長編童話として出版された[1]。1974年、テレビドラマ(NHK)が放送されたほか、1977年には劇団四季の脚色・演出によるオリジナル・ミュージカルが日本で初めて上演された。
テレビドラマ
あらすじ
小学生六年生の勇太(ユタ)は、母親の生まれ故郷である東北の山間にある温泉村の湯の花村にある分教場に転校してきたが、村の子供たちに馴染めず退屈で孤独な日々を過ごしていた。ある日、温泉宿の銀林荘で働く寅吉じいさんから座敷わらしの伝説を教えられ、興味を抱いたユタは、満月の晩、座敷わらしが出るといわれる宿の離れに一人で泊まることに。座敷わらしと出会い、仲間として交友を深めるうちにユタは明るく元気に成長していく。
NHK『少年ドラマシリーズ』の1つとして、1974年5月6日 - 5月8日に放送された。1話25分・全3話。フィルム作品。全編を1時間に再編集したものが昭和49年度芸術祭に出品され、テレビ部門ドラマの部優秀賞を受賞している。この再編集版は出品時と受賞時に再放送された。なお現存する映像はこの再編集版のみ。2001年11月18日にはNHKアーカイブスで再放送された。
舞台は番組中に固有名詞は登場しないものの、岩手県北部の金田一温泉。この山村にも開発の波が押し寄せ、座敷わらしが去っていく。「東京と青森を結ぶ大きな道路を造ってる」のセリフがあり、八戸自動車道の工事が始まった時期でもある。
放送ライブラリーでは再編集版が公開[4]。

Wikipedia:佐藤蛾次郎

放送番組に出演された宇田川悦子様をさがしています:aRma

ユタと不思議な仲間たち





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Last updated  2023.01.03 01:09:41
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