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2023.01.20
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カテゴリ: 映画 Cinema
ビッグ・フィッシュとは、誰も信じないホラ話だそうで、日本語の逃した魚は大きいと同じような感じでしょうか。ティム・バートン監督は結構好きなほうで、シザースや、アリスインワンダーランドとか、観ました。レンタルビデオ屋で昔、これのパッケージを観たとき、けばけばしくて借りなかったことを覚えています。

先日ウォールストリートジャーナルの記事を読んだとき、この映画の一場面の写真が添えられており、きれいだったので、急に観たくなって借りました。

映画は死期の近い父親の生涯を回想する形式で、映像がカラフルでとても美しく、どの回想にも深い意味が込められていて、とても印象的でした。

作品的には、きみに読む物語が好きな方には気に入る作品だと思います。主人公は社交性が服を着て歩いているといわれるくらいの人で、人を愛し優しくして、また人からも優しくされる生涯を送ります。こんな人生を送れたらなとうらやましく思いました。かなりおすすめの作品です。

ことしは掲示板大賞のことばで、人に優しいい言葉をかけなさいと言われたり、霧島神宮のおみくじで同様な言葉が書いてあったり、この映画でも同じことが示唆されていて、不思議な縁を感じます。とりあえずこっちの方向で今年は行きたいと思います。






■参考リンク
Wikipedia:ビッグ・フィッシュ
『ビッグ・フィッシュ』(原題: Big Fish)はティム・バートン監督による2003年作のファンタジー映画。ダニエル・ウォレス(Daniel Wallace)のベストセラー『ビッグフィッシュ - 父と息子のものがたり』を原作にジョン・オーガストが脚色した。劇場公開翌年の2004年には第76回アカデミー賞作曲賞にノミネートされた。
概要
前年に父を亡くし、子供を授かったティム・バートンの自身の物語とも取れる作品。次作の『チャーリーとチョコレート工場』と同様に、父と子の和解というテーマが根底にあり、この作品で新境地を開いた。
老エドワードの語る、若き日のおとぎ話のような回想シーンと、彼が病で死にゆく現実のシーンとが交互に描かれる。回想シーンは非常に華やかな色調で、バートンの常の手法であるファンタジー性が押し出されている一方、現実シーンは落ち着いたトーンで作られた対比構造が顕著である。常のように奇矯な人物は数多く登場するが、現実世界をそのまま舞台として描いた作品は実質初となる。
タイトルである『ビッグ・フィッシュ』は、誰も信じないホラ話という意味合いの言葉でもあるが、クライマックスでそれが効果的に演出されている[2]。
あらすじ
身重の妻ジョセフィーンと暮らすジャーナリストのウィル・ブルーム。彼の父エドワード・ブルームは自らの人生を巧みに語って、聞く人を魅了するのが得意だ。ウィル自身も幼い頃は父の奇想天外な話が好きだったが、年を取るにつれそれが作り話であることに気づき、いつしか父の話を素直に聞けなくなっていた。3年前の自分の結婚式にエドワードが息子ウィルの生まれた日に巨大な魚を釣った話で招待客を楽しませた時、不満が爆発する形でウィルは父に今夜の主役は自分であると訴え、父は自慢の息子の結婚式を盛り上げるためだったが裏目に出てしまい、ウィルは一方的に父と疎遠になる。
以下略。

2023.1.2WSJ:あなたも「人生の物語」を書こう

Nicholas Charles Sparks:きみに読む物語





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Last updated  2023.01.24 19:26:17


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