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2023.12.03
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カテゴリ: 政治
今回の社會部部長さんの動画は中国の覇権のお話です。かつて世界の中信にいた中国が、欧米や日本の侵略を受けて屈辱の時を経て、世界の覇権を目指す経緯を20分でわかりやすく解説されています。

最近の共同通信のニュースでは台湾侵攻と、尖閣諸島での戦争はセットらしいので、日本も準備を急ぐ必要があると思います。

100年ごとに世界の覇権は移っていくそうですが、はたしてすんなり米国から中国に移っていくのか?

番組の中で、日本が米国の覇権に二度までも挑戦して敗れたというところが、面白かったです。これだと、日本はバブル崩壊後失われた30年と言われましたが、失われた100年になってもおかしくないと思いました。

ロシアとのクライナ侵攻で西側諸国に支援疲れがみえていますが、これを許すと、中国の台湾侵攻へつながり、さらには最近ではベネズエラのガイアナ領での原油採掘問題とか、世界は混とんとしていきそうです。



■参考リンク
Wikipedia:中国の夢
中国の夢(ちゅうごくのゆめ、簡体字: 中国梦、繁体字: 中國夢、拼音: Zhōngguó mèng)とは、中国共産党の習近平総書記がアメリカン・ドリームを真似して創った宣伝標語のこと。2012年にこの概念が生まれ、現在の中国では愛国主義的な場面に多用されている。
中国共産党も「中国の夢」を勤勉の理屈として、中国人の労働時間を意図的に拡大させ、2019年からの経済危機に遭ってもその建前の成長率を維持しできる政治手段の一つである[1][2]。
定義
「中国の夢」は「中華民族の偉大なる復興」と「一帯一路」、二つの要素から構成されている。かつて東は中国から西はローマ帝国に及ぶ広大なシルクロードを勢力下に置き、鄭和の艦隊がアフリカの角にまで進出して文化や経済と科学技術をリードした中国の栄光を取り戻す」という意が込められている[3]。


中国「軍事強国」への夢 (文春新書 1424) 新書 – 2023/9/20劉 明福 (著), 峯村 健司 (翻訳), 加藤 嘉一 (翻訳)


2021-05-17毎日一語、中国語~中国の夢(中国共産党用語)日本語と中国語 日本語と中国語-毎日一語:しーらかんす式さん

尖閣諸島で「戦争恐れず」 中国軍中将、異例の言及2023/12/09共同通信
 【北京共同】中国軍のシンクタンク軍事科学院の何雷・元副院長(中将)が9日までに共同通信の単独インタビューに応じ、沖縄県・尖閣諸島を巡り「戦争を望まないが恐れない」と明言した。台湾武力統一に踏み切った場合、尖閣を同時に作戦対象とする可能性にも含みを持たせた。軍関係者が尖閣を巡り「戦争」に言及するのは異例だ。将来的な領有権奪取の強い意志が鮮明になった。
 同シンクタンクは人民解放軍に政策提言している。何氏は2012年の日本の尖閣国有化を批判し、日本側の「挑発」が続けば「中国は国家の領土と主権、海洋権益を断固守る」と強調。「中国軍の国家主権、安全、領土の一体性を守り抜く強い意志と決意、強大な力を日本は見くびってはならない」と警告した。
 日中関係が不安定化する要因について、台湾問題を挙げ「中国の核心的利益に干渉するのは許されない」と語った。尖閣を「台湾省」の一部だとする中国の主張に基づいて台湾統一と尖閣奪取を同時に行う可能性について問うと「(中国主張の)道理からすればそうだ」と答え、否定しなかった。

ゆげ塾の中国とアラブがわかる世界史【増補改訂版】 ゆげ塾 (author), ゆげひろのぶ (author), 川本杏奈 (author), 野村岳司 (author)

10/24ペンス米副大統領が対中方針演説と、トランプ米大統領の弾劾

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史(2012):The Untold History of the United States Oliver Stone

バイデン対中国 vs トランプトランプCNN、ザカリー・B・ウルフによる分析2023 年 11 月 14 日火曜日、東部標準時間午後 4 時 59 分に公開 Google翻訳
現米国大統領ジョー・バイデンは、その1期目を中国などの独裁政治に対抗する手段として米国の民主主義を利用する必要性について語ってきた。バイデン氏は今年初めの 一般教書演説で中国の習近平国家主席を名指しして独裁政権を非難した。
「習近平と入れ替わる世界の指導者を私に指名してください。名前を挙げてください!バイデン氏は2月の演説で下院議場でアドリブでこう語った。
再び世界のリーダーになろうと躍起になっている元米国大統領、ドナルド・トランプ氏はどうだろうか?
トランプ大統領は、予見可能な将来にわたって大統領の任期を延長する習主席の鉄腕 ぶりを明らかに羨望の表情 で語っている。
トランプ氏は2018年にマール・ア・ラーゴで寄付者らに向けた演説で、「彼は今や終身大統領だ」と語った。いつかそれを試してみる必要があるかもしれない。」
しかし、両者のレトリックには違いがあるにもかかわらず、トランプ氏とバイデン氏の対中政策の間には一貫性があることは注目に値する。トランプ大統領は、バイデン大統領も継続している台湾に対する米国の支持を強化した。トランプ大統領は中国からの輸入品に対する関税を画策し 、米国と中国の関係を複雑化させた。バイデンは特にそれらをそのまま放置している。
以下略。





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Last updated  2023.12.10 07:15:11


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