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先日蕾をつけていた2つの水栽培のムスカリが、自宅、老人ホーム共に開花。12月末に始めたにしてはよく咲いてくれたと思います。1月中旬に老人ホームに持っていった3つ目のポットは結局花は咲きませんでした。やはり十分な寒さに当たらなかったので、花芽がつかなかったのかも。来年の反省材料です。白い水栽培のクロッカスも開花。夜は花びらを閉じて睡眠中です。梅は満開です。先日スズメが2回にわたり来訪。チチチチッと声がしたので写真を撮ろうとするとさっさと逃げていきました。梅の花の蜜が目当ての可能性もありますが真相はよくわかりません。■参考リンク梅の木のスズメによる食害について
2018.02.24
12月の末からムスカリの水栽培を3つ始めて、うち1つは1月の中旬だかに老人ホームにもって行きました。3つとも葉っぱはぐんぐん伸びるけど花芽ができず、これは今年はだめかなと思っていました。ところが家にあった2つに今週こんな花芽ができました。家のほうは日中は暖房をかけてないので、結構寒い中で育ってます。老人ホームのほうはまだ花芽はできていません。いつも25度くらいの部屋に置いておくのが草花に最適な環境と思い込んでましたが、どうもそうじゃなさそうで、やはり寒さに一定期間当てないとだめなのかも。ヒヤシンスも枯れかけてきたので処分しようとしたら、花芽がまた出て来たのに気づき、ちょっとストップ。咲きかけのクロッカスを早朝発見。梅の盆栽は徐々に開花中。明日にでも少し切って老人ホームに持参しようと思います。蕾の状態で切っても花が咲くかちょっと心配です。■参考リンクつぼみのついた梅の枝(50cmくらい)数本をもらいました。水差しに入れておけば花が咲きますか?
2018.02.10
家に帰ると布団にもぐりこんで中から1歩も出たくなかった日々が続いていましたが、立春を過ぎて、気持ちが春めいてきたせいか天気予報で最低気温0度と聞いても、今日あたりはそれほど寒さを感じなくなってきました。先週日曜に咲きかけていた老人ホームのクロッカスは水曜にはもう咲いていて、ピークをもう過ぎたようでした。土曜に行ってみるとやはり花は枯れていましたが、球根から出ていた別の芽から新たな花が咲いています。よーく下を見ると球根の上に新たな球根みたいな白い玉ができていて、そこから出た芽から花が咲いています。へー、ヒヤシンスと違い、クロッカスってこうやって咲くんだと、ちょっと神秘的でした。3つ目のヒヤシンスは花芽も出揃いあと2、3日で開花と思います。梅の盆栽は紅梅も紅白梅も蕾がぱんぱんで今週咲くのかなと思います。水遣りを忘れないようにしないと。
2018.02.04
大雪が降った翌日、関東地方に23年ぶりに低温注意報が出た1月24日、ベランダの梅の盆栽の紅白梅のうち、白梅が開花しました。寒いのでもう少し先と思っていただけにうれしいです。去年より3週間遅れです。昔は寒いときに咲くぼたんとか梅のような花は見てるだけで寒くなるので、好きでは有りませんでしたが、今は花の中で梅は好きな花トップ5に入ります。春を告げるかのように他の花に先駆けて咲くところに孤高な気高さを感じ、ジンチョウゲのような大衆受けする甘い香りとは異なる、思わずしゃきっと居ずまいを正したくなるような香りが好きです。草木の通信簿があれば、梅は積極性はあり勉強もよくできますが、周囲ともう少し打ち解けて協調性を持ちましょう、とか先生に講評を書かれるかも知れません。3日ぶりに老人ホームに行ったらピンクのヒヤシンスもきれいに開花していました。家にあるもう一つは開花までもう少し時間がかかりそうなので、当初の目論見どおり時間差で3つのヒヤシンスを開花させられそうです。
2018.01.24
昼から降り始めた雪が結構本格的で、夕方仕事から帰るときは5cmくらい積もってました。東京の雪は積もってもいつもはぐちゃぐちゃでシャーベットみたいですが、今回のは踏むとキュッキュと鳴ってます。家に帰ってベランダ花壇を見ると開花の近いジンチョウゲとキンモクセイに結構雪が積もって枝が折れそうです。あわててゆすって雪を落としました。真夜中まで降る予報なのでもう一回やらないと。ペットボトルで完全防備のブーゲンビリアは無事です。今朝撮った白梅の蕾です。口をとんがらせて後一歩で咲きそうですが、今後数日最低気温がマイナス3~4度になるそうなのであと1週間くらいお預けかも。
2018.01.23
連日続く寒さの中に時折、春の兆しがそっと紛れ込む今日このごろですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。梅の蕾がだいぶ大きくなり、特に白梅は開花まであと一息っぽいです。ジンチョウゲの蕾も赤みを増し、先端も白っぽくなってきました。自宅に残っていた2つのヒヤシンスのうちピンクのほうは花芽がでてきたので、老人ホームへもって行きました。クロッカスは昨年は4つのうち3つだめになりましたが、今年はまだ全部無事です。やはり水と球根の間の微妙な空気の問題が大事なのかも。12月末に衝動的にはじめたムスカリ(グレープヒヤシンス)の水栽培ですが、結構健闘してくれてます。1番元気の良いのを老人ホームにもって行きました。
2018.01.18
3日ぶりに老人ホームに行ったらヒヤシンスが開花していました。あれ、背の高さはこんなに低かったっけと思いましたが、寒さに当てる期間の長さでいろんな咲き方があるのが楽しみの一つです。香りは予想外に弱かったです。以前は部屋に漂っていましたが、開花して日にちが経ったからかも知れません。自宅の水栽培のほうは日中出かけていて朝と夜しか暖房しないので、幸い若干生育が遅いです。このため老人ホームのほうが咲き終わったら、第2弾で持参しようと思います。ムスカリ、1週間くらい戸外に出して室内に入れたら根がぐんぐん伸びてきてくれました。芽も伸びてきたのでうまくすれば咲いてくれるかも。
2018.01.11
暮れに部屋に取り込んだヒヤシンスのうち、老人ホームにもって行ったほうが、花が咲きかけてきました。室温が適度に保たれているのがいいのかもしれません。なぜか親よりも職員さんたちのほうが喜んでいました。NHKみんなの趣味の園芸で、水栽培と鉢植えされている方のを見ていいなと思い時期遅れを招致で年末からムスカリ(グレープヒヤシンス)始めました。何か、でてくればと思います。先日行ったホームセンターで売っていたムスカリの花です。
2018.01.09
昨年度は2月上旬に咲いたジンチョウゲですがこの分なら今年はもう少し早いかも。先週部屋に取り込んだヒヤシンス・クロッカスの水栽培は成長が加速してきました。昨年は2月下旬だったけどこちらももう少し早いかも。1セットは老人ホームの親のところへ。コンテナに植えた球根です。上はチューリップで下がヒヤシンスか。朝顔を植えたときに抜いたベゴニアの生き残りがキンモクセイの植木鉢に。現在の唯一の花なので、せっかくなので大事に使用と思いいます。
2017.12.26
相変わらず毎日厳しい寒さが続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。NHKみんなの趣味の園芸にマイページ開設をしましたのでお知らせします。ヒヤシンスに芽が出たとか、ブログにするのはちょっとマイナーな投稿とか、ブログの花の投稿のサマリーとか書いてみたいと思います。よろしくお願いします。NHKみんなの趣味の園芸、ブルーマウンテンのマイページ4つあるうち一番出遅れていたクロッカスにも根が生えてきました。3つのヒヤシンスも芽が生えてきています。ただいまひとつ伸び具合が良くないような気がします。ペットボトルで越冬中のブーゲンビリアには夜Tシャツをかぶせていますがこの程度で効果はあるか?梅の蕾は順調に育ってます。
2017.12.17
最近の休日は特別用事も無ければ自力で食事の取れなくなった母の食事介助に老人ホームに通って過ごしています。昼が終わり夜まで時間があるのでそのまま部屋で最初の頃は昼寝して過ごしていましたが、結構お風呂とかいろいろ職員さんも出入りして邪魔になることがわかったので、最近は気分転換もかねてその間、スポーツクラブとか行ってます。12/10はバスに乗って近所の東京都立向島百花園に行ってきました。近くにあるけど小学校の社会科見学で行って以来ですから、約50年ぶりです。地味な庭園ですが、虫ききの会や月見の会とかやって結構渋いです。冬なので花はあまり咲いてませんでした。夏みかんの小さいのみたいなのが、なっていました。ちょっと見えにくいですが、刈り込んだ古い木から新しい枝が力強く伸びていました。秋に萩のトンネルをくぐりたいです。柏の葉の紅葉ははじめてみました。
2017.12.13
老人ホームに行く途中のフェンスに12月になっても咲いている朝顔があります。今はだいぶ数が減りましたが1ヶ月前はかなりいっぱい咲いていました。真冬になっても小学生の男の子がやせ我慢して半ズボンで太ももを赤くしながら登校するみたいで、ずいぶんがんばるなと思ってみてました。ネットで調べるとそういった品種があるようです。まだまだ知らないことが多いです。■参考リンク冬に朝顔が咲いている光景って異常でしょうか?西洋朝顔(ソライロアサガオ・ヘブンリーブルー)
2017.12.07
ちょっと前のニュースで他の地域でもあったような。12月に開花したのを見たのははじめてかも。親の老人ホームに行く途中に発見。寒い日が続いた後に、暖かくなって桜もいろいろたいへんです。スマホを買い換えてズームのやり方がわからず単調な写真ばかりです。今日セブンイレブンで17万円下ろして明細と一緒に財布に入れて店内でコーヒーとあんぱんを食べ、店を出てしばらく行き、財布を念の為確かめたら明細しかはいっていないのに気付き大あわて。ゴミ箱に入れた袋にもなくATMのあたりにも無く、店長が不在だったので後日防犯カメラをみせてほしいと伝言して帰りました。念の為、銀行に連絡したら日曜の夜8:00過ぎなのにつながって、調べてもらい、私が明細とカードだけ持って帰ったため、ATMは一定時間経過してお金を自動的にしまって取引が無かったことになったとのこと。ここぞとばかりデビットカードを作れと勧められました。一安心と同時になんか疲れて集中力が切れてるんだなーと思い、これも何かのサインに違いないと感じ、もっと大きな事故にならないように注意したいと思います。
2017.12.03
11/26現在、ヒヤシンスは余裕で成長。クロッカスにちょっと変化が。4つのうち2つにこんな感じで根が生えてきました。窒息してはいけないと思い、ポットの水と根と球根部分に空気を入れてみました。11/30に見たところ根が更にもしゃもしゃと生えてます。引き続き要注意です。植木鉢を室内に入れると虫が怖いし、戸外で電熱器みたいなのを使うと漏電で火事が怖いので、それ以外の方法に挑戦。下記のリンクを参考に大きく刈りこんだブーゲンビリアに、2リットルの水のペットボトルを切って呼吸用の空気のため千枚通しで溝ごとに四方から穴を開けて逆さにかぶせて防寒対策にしてみました。5度を下回るようになれば夜は古くなったTシャツをかぶせてみます。果たしてこれで冬は越せるか。■参考リンク冬越し・防寒 寒さはチープに乗り切ろう!(2ページ目)ガーデニングガイド 畠山 潤子
2017.11.30
水栽培をはじめて9日経ちましたがヒヤシンスは順調に成長しています、特に真ん中の赤。一方、クロッカスは今年も不穏な空気が。全然根が出てきません。去年水につけすぎて球根がだめになり4個のうち1個しか育たなかったので、今年は球根の底を軽く水に漬けたつもりですがどうもうまく行きません。全滅に備えて、コンテナに6つ植えていますが。そもそもヒヤシンスと違って、球根の根が出る部分が引っ込んでいるので難しいです。■参考リンククロッカスの育て方:花の大和自分と同様皆さんも失敗しているのを見ると、結構この花は難しいと感じます。葉っぱばかりのクロッカス(水栽培)
2017.11.12
台風を2つほどやり過ごしているうちに季節はいつの間にか黄葉シーズンに突入。都心よりいつもちょっと早い両国の黄葉です。まだそんなに寒くないけど少しずつ色づいてます。うちの梅の盆栽の葉っぱとかも色づいてます。
2017.11.05
天気もいいので以前買っておいたヒヤシンス・クロッカスの球根の水栽培を開始しました。去年は水につけすぎて球根を結構ダメにしてしまったので今年は注意しました。根の出る部分だけ水につければいいのですが、これが結構難しい、特にクロッカス。とりあえずポッドの水と球根の接する部分に空気を入れてみました。あまったクロッカスの球根6個は保険の意味も含めて赤白青のチューリップの球根3個とともにコンテナに植えました。去年冬越えできなかったハイビスカスは抜きました。ブーゲンビリアも抜こうと思いましたが、同じとげの出るバラは以前病気になったときに枝を強く剪定したらその後冬も越え、今こうして咲いていることから、伸びきった枝を刈り込んで冬越えに挑戦です。
2017.11.03
超大型の予想で、もし4日間で550ミリの雨だと荒川が氾濫するのではと若干心配していた台風21号ですが、過ぎてみれば前触れの雨のほうが激しかったように思います。翌朝、見てみれば、辛うじて枝に残っていたキンモクセイがご覧のとおり。星くずが落ちてきたようにも見えます。今週の台風22号は規模が小さいといっても侮れなさそうで、うまく逸れてくれて特に赤マークの宮崎や鹿児島で被害が無いと良いと思います。ヤフーニュース:台風22号 雨量、多い所で300mm超。関東でも短時間強雨に注意10/28(土) 15:41配信
2017.10.27
先日咲いたキンモクセイが満開となりよい香りを放っています。花の寿命は1週間と短いらしく、今週末が見納めかも。最近ベッドで過ごすことが多くなった親の部屋に又少し切って持って行こうと思います。もくせいにちなんだ詩とCMです。Kindle Unlimited読み放題:金子みすゞ名詩集 Kindle版もくせいもくせいのにおいが庭いっぱい。表の風が、御門のとこで、はいろか、やめよか、相談してた。2023.10.20リンク切れにより差替え、内容の追加。YouTube:モクセイのふるさと(ニッセイのおばちゃんCM)■参考リンク金子みすゞ 「もくせい」「もくせいの灯」「曼珠沙華(ひがんばな)」「花のお使い」「紋附き(もんつき)」
2017.10.14
もう10月になったので朝顔を花壇から抜いていたらキンモクセイが開花しているのを発見。昨日見たときはちょっと小さな蕾がいくつかついていましたがあと1週間くらいかかりそうと思っていましたのでびっくり。後でちょっと切って親に香りをかがせてあげようと思います。今年最後の朝顔です。ハイビスカスはもう少しそのままにしておきます。朝顔の種は来年用にとっておきます。「ある日突然」で思い出したのでトワ・エ・モワの曲を2曲。虹と雪のバラードが好きでした。YouTube:ある日突然/トワ・エ・モワ(デビュー曲のステージ)YouTube:虹と雪のバラード(トワ・エ・モワ)
2017.10.08
9月ももう終わりで今朝はなんか寒く、今年初めて石油ストーブをつけました。茎も折れ、葉も枯れて今年は咲かないと思っていたミニヒマワリがこの1週間、元気を取り戻し急に3つくらい咲きました。夏の終わりにきっちり仕事してくれました。夏休みの最終日近くの1週間であわてて宿題をこなした自分を思い出します。1週間前に街を歩いていたらキンモクセイが咲いていました。うちのはまだ蕾らしきものも不十分で、今年はちゃんと咲くのか心配です。
2017.09.29
昨日雨の中、図書館に本を返しに行ったついでにコーナンを覗いたら早くも球根が並んでいました。11月頃に植えようと思っているのでまだ早いかと思いましたが、とりあえずあるうちに買っておきました。ヒヤシンスは紫とピンク、クロッカスは今年は水栽培のほかにプランターにも植えようと思います。チューチップは王道を行って赤白黄色です。花壇のほうは、今年はヒマワリは結局咲きませんでした。来年は苗で買ったほうがいいかも。朝顔とバラがひっそり咲いてます。ハイビスカスは肥料をサボっていたら咲かなかったので今日あわてて液体肥料をふりかけました。
2017.09.17
先日また咲いたブーゲンビリアの花びらの中からまたアンテナみたいな花が咲いているのに気付きました。花が既に咲いている鉢を買ったときは中の花には気付きませんでした。ネットで調べると花と花の中の花に見えるのは花でなく実は苞(ほう)と萼(がく)だったことを知りました。人生まだまだ知らないことばかりです。■参考リンクじつは花びらではなかった!ガク?葉?紛らわしい花12選ブーゲンビレア:海洋博公園
2017.08.11
赤のハイビスカスばかりの中に白いハイビスカスが開花、新鮮です。氷イチゴと氷クリームイチゴの関係みたいなものか。隣のヤグルマソウを抜いたら、今年はキキョウが元気でまだ咲いてます。なかなか切り戻しができません。葉の入れ替わったブーゲンビリアから花がやっと咲き始めました。バラも葉が伸び第二弾開花中。今年は草花が夏ばてせずよく咲いてくれます。
2017.07.31
ツルは伸びるもののなかなか咲かなかった朝顔がようやく開花。去年2つしか咲かなかったのに懲りて今年は1日置きに1回バケツで4杯水をやっているのでどの草木も未だ今年は枯れていません。当たり前に咲くと思っていた花が咲くのは当たり前ではないんだと思いました。ハイビスカスはたまに液肥をやれば順調に咲いてくれます。夕方図書館に行ったついでに白のミニハイビスカスを購入しました。蒔きなおしたひまわりはやっと2,3本まっすぐに伸びてきました。結構いくつも植えたのに結構難しいです。今回はテグスを張ったのでからすには食べられずに済みました。キキョウを切り返そうと思っていますが、まだ蕾が育っていて、なかなかタイミングがつかめません。ブーゲンビリアは新しいツルや葉はどんどん伸びるも花が咲きません。今後どうなるのか。
2017.07.22
6月上旬から熱中症の疑いで自宅で点滴治療を親が受けていた関係で大忙しでしたが、ようやくちょっと一息つきそうです。ただ早くも猛暑の気配が感じられ心配です。今日から三日間入谷の朝顔市です。若い頃はよく行きましたが、最近はご無沙汰です。保険会社時代はちょうどその頃ボーナスだったので、朝顔市と聞くと札束を思い出します。入谷朝顔まつりうちの朝顔もつるが順調に伸びこの分ならあと10日くらいで咲きそうです。
2017.07.06
今年は咲かないのかと思っていたキキョウがようやく開花。なかなか花が咲かなかった隣のヤグルマソウを抜いたせいか、丈も去年よりも伸びた感じです。もうひとつ咲きそうです。バラも順調に3つ開花中。先日また蒔いたヒマワリが芽を出しました。これからが本番。鳥や虫に食べられないようにしないと。
2017.06.24
早いもので6月もあと10日あまり。ベランダ花壇も少しずつ夏に向けて変化中です。去年もそうでしたが、ヒマワリの芽は出るもののその後消失してしまう現象が今年も起きました。ネットで調べたら鳥か虫が怪しいらしい。とりあえずまた蒔いて周りを防鳥用のテグス糸で囲ってみました。■参考リンクヒマワリの芽が食べられてしまいました。 花壇に5月中旬から花壇の主役だったアジサイもさすがに白いものが目立ってきたので、白い部分を剪定しはじめました。今年は咲かないと思っていたキキョウが2つ蕾をつけています。バラは今年は病気にかからず2つ目の花を咲かせています。アジサイに隠れて元気の無かったハイビスカスには栄養剤を1本注射しました。ブーゲンビリアの花は落ち新しい葉が伸びています。梅の盆栽は相変わらず元気に枝と葉を伸ばしています。
2017.06.18
バラが1年ぶりに開花。去年は葉っぱが白い粉をふいたみたいになったので今年は用心しないと。アジサイがほぼ満開です。そういえば今週はもう6月。来週は梅雨入りか。ハイビスカスとアジサイのコラボ。赤と水色でお互いを惹きたてあってます。朝顔とヒマワリの双葉です。梅雨入り前にもう少し伸びてくれれば長雨にも負けないんでしょうが今年はどうなることか。
2017.05.28
母の日にはちょっと間に合いませんでしたが2年ぶりにアジサイ開花。こうやって少しずつ毎日青みを増していく時期が好きです。2年前と比べて花の球というんでしょうか、数は増えたけれども、直径がだいぶ小さくなりました肥料や土の栄養が足りなかったのか。チューリップの跡地にヒマワリと朝顔の種を蒔きました。去年は梅雨入り後に蒔いたのでうまく芽が伸びなかったのを反省。ハイビスカスはマイペースで咲いてます。たまに液体肥料をふりかけるだけでいいので楽です。もう少ししたらキキョウが咲くはずですが。
2017.05.18
ここ数日の暑さで一気に咲きました。個人的に夏到来です。去年の品種はイタリアンレッドで今年はサマーレッド。あんまり違わなそうに見えます。あえて言えば、咲く直前の蕾のときにイタリアンレッドは金色というか黄色い蒔絵の帯のようなものを腰にまといますが、サマーレッドには無いです。ピンクのチューリップも咲き始めました。アジサイの蕾ができ始めましたが花の色が白のようにみえます。たしか水色だったはずですが。
2017.05.08
ホームセンターにハイビスカスを買いに行ってきました。人気が有るらしく夕方に行ったらピンクの一鉢しかなくまあこれでもいいかと思いましたが、やっぱりハイビスカスは赤だよなと思い返しまたの機会にすることに。店内を見ていたらブーゲンビリアを見つけて498円で購入。ハイビスカスのところをもう一度回ったら赤のサマーレッドを発見して798円で購入。さっきは葉っぱだけで地味で気付きませんでした。去年買ったのはイタリアンレッドでしたが、だいたい同じ花が咲きそうです。店内にはアジサイがきれいに咲いていました。うちのもあと10日くらいでこうなるといいです。仲良く寄り添ってお休み中のチューリップ。昨晩発見。
2017.05.02
今年のゴールデンウィークは祝日の日数をなんか損した感じですが、とにかくゴールデンウィークが始まりました。なかなか咲かず、咲きかけたと思ったら花が咲く前にしおれたりとかありましたがようやく1輪黄色いのが開花。まだ赤白黄色咲き誇るというわけにいかず、一部うなだれてるのもいますが、楽しみです。アジサイのプチプチツブツブの蕾がだいぶ大きくなりました。今年の母の日は5/14なのでそれまでに咲いてくれそうです。鉢を植え替えた手前のほうの梅の盆栽が見違えるように枝葉を広げています。赤とピンクのシクラメンが元気に咲いてます。病気になり枝を思い切り刈り込んだバラが復活しました。キキョウもひっそりと育ってます。
2017.04.29
ここ数日の雨も上がり今日は晴れそうです。先日のコピーではないですが、草花を育てるようになると特にこの時期は雨が待ち遠しくなります。1年前の冬は茎みたいなのを思い切り刈り込んでおかげで去年は花が全然咲かなかったアジサイでしたが、今年はぷちぷちというか粒粒の花芽をつけてくれたようです。GW明け頃が楽しみです。キンモクセイの赤色の若芽が伸びてきました。とうとう私の身長を超えました。チューリップの葉っぱも順調に伸びています。1年前に植えたイチゴが久しぶりに花を咲かせました。どうやら実もなりそうな気配です。
2017.04.10
2017年桜の開花・満開予想(第7回)を発表 2017年3月16日日中は暖かい日が続いています。今年の桜の開花日を調べたら東京は週末の25日だそうです。アジサイの葉もチューリップの芽もだいぶ伸びてきました。冬にほとんど刈り込んだバラも葉っぱを出し始めてます。去年はこれくらいになると長雨とかで枯れましたがどうなるか。ジンチョウゲは香りを相変わらず放ちますが色が褪せてきた感じです。梅からも新芽の赤ちゃんが伸び始めてきました。もうひとつのシクラメンも花が咲き始めました。生き残ったのは白だと思っていたらピンクでした。
2017.03.19
3月に入り日中の温度も上がり、ベランダ花壇の主役も交代の時期です。昨年秋に植えたチューリップが芽を出し始めました。まだ良く見ないとわかりませんが、コンテナのあちこちから顔を覗かせてます。ずっと地面にもぐっていてやっぱり地味です。アジサイの新芽も出てきました。今年は何もせず放置していたので花芽は残っているはず。5月に咲いてくれるといいです。百円ショップの花びんにさしたジンチョウゲ。相変わらず部屋を香りで満たしてくれます。後から咲いた青のヒヤシンス。よく見ると球根から2つの茎が伸びて仲良くカップルで咲いています。うらやましい限りです。去年咲いた水栽培のヒヤシンスを土に埋めるもなぜか葉っぱしか伸びずどうやらはずれかも。
2017.03.05
枯れかけていたところに昨日の強風で一気に散った紅白梅の枝を剪定して鉢を移し変えました。これで来年は枝がぐんと伸びるでしょう。七分咲きくらいのジンチョウゲの香りがベランダいっぱいに広がって戸を開けると部屋に甘い香りが入ってきます。ちょっと切って花瓶にさしてもそんなに育たないのが残念です。出遅れていた青のヒヤシンスが咲き始めてきました。ピンクのほうはピークを過ぎた感じです。クロッカスは最初のが散って、同じ球根から別のが咲いています。
2017.02.25
水栽培のクロッカスとヒヤシンスがようやく咲き始めました。クロッカスのほうは4つのうち1つしか生き残れそうになかったので心配してましたがよかったです。これで本格的に春到来です。きみが歌うクロッカスの歌も新しき家具のひとつに教えむとする寺山修司「あなたと読む恋の歌百首」俵万智著 より二人の新しい生活がはじまろうとしている。その弾んだ気分が、あふれんばかりに伝わってくる。生活の風景をふちどる家具たち。それを共有するということは、日常の空気を共有するということ。家具も二人の関係も、やがては心地よく馴染んでゆくのだろうが、今はまだぱりぱりに糊づけしたシャツのように、ちょっとぎこちなく、そして新鮮だ。彼女が口ずさむ「クロッカスの歌」。それもまた、家具たちのように、二人の日常を包むものの一つになるのだ・・・・・・。以下略。あなたと読む恋の歌百首 [ 俵万智 ]
2017.02.22
水栽培していた4つのクロッカスも2つは水の加減かダメになり、もうひとつも根が伸びず元気が無く今年はダメかと心配していました。最後のひとつが昨日見たらてっぺんがオレンジ色に、その下がブルーっぽくなっており、ひょっとしたらと期待が湧いてきました。ヒヤシンスは順調に育ってます。赤いほうは背も伸びてもうすぐ咲きそうです。ジンチョウゲは一房だけ咲きました。良い香りです。花の散った紅梅は枝がすぐひゅんひゅん伸びる前に、早速剪定済みです。
2017.02.19
ようやくジンチョウゲが1個だけ咲きかけてきました。まだ完全に咲ききらないですが、甘いながらも凛とした香りは一足先に咲いた梅の香りとともにベランダに漂っています。水栽培は部屋に入れたら成長が加速してきました。ヒヤシンスは、なかな芽の出なかった1つのポットがようやく芽を出してきました。クロッカスは先日ご紹介した葉っぱの王冠からぐんと伸びてきました。
2017.02.05
1週間前からクロッカスとヒヤシンスを家に入れました。それまで長ネギみたいに白い部分ばかりが伸びていたのが少しずつ緑の葉っぱみたいな部分ができてきました。4つ一緒に植えたクロッカスも成長に結構差が出てきました。最初は球根が小さいからヒヤシンスより簡単だろうと思ってましたが、そうでもないようです。来年への反省点はやはり球根をだめにしないように下記の点に気をつけようと思います。*********************************************************************「水栽培容器に球根を入れるときに大切なのは、根が出る部分が水面にすれすれになるように置くこと。球根が水についてしまうとすぐに球根が腐ってしまうので注意です!10月が植え付け時。クロッカスの水耕栽培を楽しんでみない?紅白梅も開花しました。枝が今年はあまり伸びなかったので花が終わったら植え替えようと思います。植木鉢と土を買っておかないと。
2017.01.30
ここ数日家の外にいても中にいても冷凍庫のような寒さですが、ベランダ花壇の近況です。いつもの年は開花すると一気に咲く梅の花も寒さのせいか、ややゆっくりペースです。熱波のせいで去年買い換えた赤のシクラメンは根付き、花を咲かせています。熱波で弱った白のシクラメンは今年は花はお休みのようですが、葉が少しずつ茂ってきました。ジンチョウゲは咲きそうで咲かない状態が続いてます。植木鉢の虫が怖くて室内に入れるのをためらったブーゲンビリアはなんとか寒さをこらえてがんばってくれてます。あと2週間もってくれれば気温も少しずつ上昇してまたピンクの花を咲かせてくれそうに思います。人間も大寒を中心とした1月後半の2週間の寒さをしのげればまた一年、命をつなげられそうに思います。まだ戸外に置いているヒヤシンスは去年より若干生育が遅れ気味ですが、1つはちょこんと芽を出してきました。クロッカスは4つの生育にかなりばらつきが出てきました。とりあえずこのまま行こうかと思います。
2017.01.15
ここ数日蕾が更にふくらんでいつ咲くのかと毎日覗いていたベランダの紅梅の盆栽が今日やっと一厘咲きました。仕事とスポーツクラブを終わり夜9時くらいに帰宅して発見。今日は昼間は13度くらいまであがり暖かかったですが夜は2度くらいまで下がり、小寒の近いだけありますが、さすが梅の花、寒さを切り裂いていの一番に春を告げます。今年は植木鉢を植え替えたおかげで枝がぐんと伸びました。これから紅白梅、ジンチョウゲの開花とうちのベランダは一足早く春が動き出します。人間に合わせて草花も今日が仕事始めでしょうか。
2017.01.04
なんか生暖かい強風と雨の夜が明けて、穏やかな春のような天皇誕生日の朝です。ジンチョウゲ・梅の蕾が結構赤みを増してきました。この分ならそう遠くない時期に咲きそうです。今年は去年と比べ寒い冬と思っていましたが、意外です。以前のブログを見ていたら梅は1月下旬、ジンチョウゲは3月に咲いていました。ヒヤシンス・クロッカスもそこそこ育っています。一番右のクロッカスの根が水の高さとか調整してもなかなか伸びません。球根がだめになってるわけでもないようなのでこのまま放置。手がかかるほうが可愛く思えてきます。
2016.12.23
10月下旬から始めたヒヤシンスの水栽培ですが、水の量を多めにし過ぎたせいか、球根がだめになってしまい、急遽通販で青と赤を再購入、まさに自分流でやりすぎて失敗を繰り返した今年を象徴するような出来事でした。そういえば今年始めに咲いたヒヤシンスは花が続かなかったことを思い出し、ネットで調べると低温状態にしないと花芽がつかず、うまく花が咲かないとあったので、今日クロッカスと一緒に屋外に出しました。去年水栽培して土に埋めたヒヤシンスの球根は順調に育っています。クロッカスは手元にある4つのうち、2つは根が伸びてきましたが残りはイマイチです。水加減の難しさをあらためて感じました。ちょっとだけ根を浮かせて水を換えるとき、ひょうたん型のポッドだと出した根がうまくポッド内に戻らないことがありますが綿棒で押し込んだらうまく行きました。ヒヤシンスは去年1つの球根から1つの芽というか茎しか伸びませんでしたが、クロッカスはあちこちから出てきて、こんなに小さな球根なのに欲張りだなとちょっとびっくり。2、3週間前に蕾ができてこれが今年最後の花かと思っていたら気温がさがってしまい、咲くに咲けなくなったハイビスカスの蕾です。今晩は気温が1℃まで下がり雪が降るらしいので、ブーゲンビリアと一緒に室内に入れようと思います。夏のハイビスカスは朝顔みたいに1日でしぼみましたが、先日見たところでは秋のハイビスカスは2日くらい咲いていました。寒くなって省エネ運転なのでしょうか。
2016.11.21
ヒヤシンスだけでは飽き足らず、調子こいてクロッカスの水栽培も始めました。「クロッカスが咲きました」という書きだしでふいに手紙を書きたくなりぬ(『サラダ記念日』)俵万智のチョコレートBOX:万智の「一人百首」より**********************************************************************Wikipedia:サラダ記念日『サラダ記念日』[1](サラダきねんび)は、俵万智の第1歌集。河出書房新社、1987年5月8日初版発行、ISBN 4-309-00470-9。概要[編集]刊行前から話題となっており、出版されるや280万部のベストセラーとなった。ちなみに初版の発行部数は3000部だった。表題の「サラダ記念日」(「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日)[2]のほか、第32回角川短歌賞を受賞した「八月の朝」などを含む434首を収録。発売翌年、第32回現代歌人協会賞を受賞した。新しい現代短歌の先駆けとなり、後に続く若手の歌人たちに影響を与えた。元々月刊カドカワの企画で注目を浴びていた俵の初歌集ということで角川書店からの出版になるはずだったが、角川書店社長の角川春樹自身が俳人であり、歌集、句集など短詩型文学の書籍は売れないものであると考えていたため、出版には反対したといういきさつがある。結局河出書房から出版されたこの『サラダ記念日』はミリオンセラーとなり、みすみすそのチャンスを逸した格好になった角川は後に「人生最大の失敗だった」と振り返っている。あったことをそのままでは短歌にはならないということで、実際は鳥のから揚げをいつもと違う味付けにしたら『美味しい』と言われたので、『これで今日は記念日だな』と思ったのがきっかけであったということと、爽やかな感じを出すためにメインではなくサイドのものが記念日になるということが表現したかったことや、サラダのSや7月のSが響き合うことや、7月7日では七夕であるので1日前にずらしたことを自身が語っている。**********************************************************************去年の水栽培のヒヤシンスを花終了後にコンテナに植えたら芽が出てきました。球根/ 水栽培用クロッカス:紫色(フラワーレコード)5球とクロッカス ガラスポット5個のセット
2016.11.03
ちょっと早いですが、図書館に本を返しに行ったついでにホームセンターを覘いたら早くもヒヤシンスの水栽培用球根が置いてあったのでGET。ホームセンターにはかなり多くのシクラメンが陳列されており一足早くクリスマスモードです。うちの赤と白のシクラメンのうち赤いほうは今年の猛暑で枯れてしまい先日代わりを買ってきました。もうすぐ11月というのにハイビスカスは元気に咲いてます。去年は秋にも花を咲かせてくれたジンチョウゲはばて気味で今年は花を咲かせるどころか一部の葉は黄葉でもないのに黄色く変色してます。同じく夏の間中ばてていたベゴニアは最近花を咲かせ始めました。花が散ったブーゲンビリアは若い芽が伸びてますが、花を咲かせるほどではありません。去年は11月にきれいな黄葉を見せてくれた梅の盆栽の葉は今年は早くもほとんど散ってしまいました。左の紅白梅は受け皿の水の減りが少ないのでひょっとしたらだめかも。
2016.10.22
蕾から開花まで結構早かったです。おかげさまで苗木から購入して3年目にして初めての開花。グーグルでキンモクセイとニュース検索すると結構出ます。まだがんばって咲いてくれてるハイビスカスと黄色と赤のいいコンビです。「金木犀の香り」ツイートが急増 「今年初めて」「昨日は香ってなかった」などと反応親のために枝を切って花瓶に挿そうと思いましたが、ジンチョウゲのときにすぐ枯れたのを思い出しネットでチェック。やはり生け花には向かないようです。金木犀の木は匂いがいいですが花自体はあまり綺麗とされてないのですか?金木犀の木を生け花に使うことはないんでしょうか?キンモクセイの寿命ってどれくらいだろうと疑問に思い、調べるも見つからず、三島神社のキンモクセイにたどり着きました。てっきり数十年と思っていたら1000年以上と知りびっくり。満開時に8キロ先まで香ると知りもっとびっくり。**********************************************************************Wikipedia:三島神社のキンモクセイ三島神社のキンモクセイ(みしまじんじゃのキンモクセイ)は、静岡県三島市の三嶋大社境内に生育するウスギモクセイ(薄黄木犀)の巨木である[1][2][3][4]。推定の樹齢は1200年以上といわれ、1934年(昭和9年)に「三島神社のキンモクセイ」の名称で国の天然記念物に指定された[2][3][4]。三嶋大社の神木であり、満開のときには2里(8キロメートル)以上の彼方にまでその芳香が風に乗って届くといわれる[5][6]。この木は、1回目の花が散った後に2回目の花を開かせる「2度咲き」の性質を持つことでも知られる[1][2][3][4]。由来[編集]三嶋大社は古くから伊豆国一の宮として信仰を集めている神社で、1180年(治承4年)に源頼朝が平家討伐の旗揚げを行ったことでも知られる[5][6][7][8]。神門を入ると、本殿近くの東南隅に周囲に柵をめぐらされ、根の周りには保護のための板囲いをされた状態でこの木が生育している[4][7][8][9]。この木は雌雄異株の雄株で、推定の樹齢は1200年以上とされている[4][5][7][9]。花の色などからこの木はキンモクセイ(学名:Osmanthus fragrans Lour. var. aurantiacus Makino)ではなく近縁種のウスギモクセイ(学名:Osmanthus fragrans Lour. var. thunbergii Makino)と推定されているが、国の天然記念物としての指定名称は「三島神社のキンモクセイ」である[1][2][3][4]。樹高は約15メートル、根回りは約3-4メートルを測る[2][5]。しめ縄が施された主幹は地上1メートル以上のところで2本に分かれ、それぞれがまた3本の支幹に分かれた上、枝が四方に伸びて大きな枝ぶりを見せ、その面積は3アールにも及び、枝の先端は地上約1メートル近くにまで垂下している[1][2][3][5]。葉をびっしりと茂らせた樹冠の姿は、半球状によく整って緑の帽子をかぶったようにも見える[4][5]。この木は、1回目の花が散った後に2回目の花を開かせる「2度咲き」の性質を持つことで知られる[1][2][3][4]。1933年(昭和8年)の記録によると、9月10日に1回目の花の蕾がすべての枝に現れ、9月12日に開花、9月14日には満開となった後、17日に落花した[3][5]。2回目の花の蕾は9月22日にすべての枝に現れ、9月26日に開花し、9月28日に満開となっている[3][5]。どちらの花も強い芳香を持つが、2回目の花の方がやや白っぽく薄い色をしている[2][3]。満開の時にはその芳香は風に乗って漂い、8キロメートル以上の彼方にまで届くという[5][6]。昭和末期に枝が繁茂しすぎて樹勢が衰えた時期があり、1985年(昭和60年)の春には「寿命はあと3年」と宣告されていた[6]。この木を守るために専門家に依頼して土壌の改良やミネラルの投与といった対策を講じた結果、樹勢は回復している[6]。毎年9月、満開の夜には地元のモクセイ保存会がこの木の長寿を願って「木犀の夕」を催している[1][6]。この木は「木犀ノ巨樹トシテ有数ノモノナリ」という理由で1934年(昭和9年)5月1日に国の天然記念物に指定された[3][4][10]。1990年(平成2年)に開催された「国際花と緑の博覧会」に合わせて企画された「新日本名木100選」にも選定されている[6][11][12]。**********************************************************************先日買ったブーゲンビリアが弱い雨であっという間に散り新芽を出しているのに対し、ハイビスカスは絶好調です。2週間に1度くらい液体肥料をふりかけないと花を咲かせなくなりますが、肥料をあげればご覧の通り。バブル期にアリナミンVでがんばった自分を思い出します。
2016.09.28
秋に咲く花を探していました。パンジーみたいにあっという間にコンテナいっぱいに増えるのもこまるなとかあれこれ考えていたところ、ナビイの恋に出てきたブーゲンビリアを調べていて温度によっては通年花が咲くことを知り、購入しました。私が買った中井商店さんの商品紹介欄では大阪では11月頃まで咲くとのこと。今年の秋はラニーニャ現象で暖かくなるらしいしちょうどいいかなと思います。ブーゲンビリアといえば「星の砂」。新曲発売時の夜のヒットスタジオをご紹介します。高校生の頃見ていたときはオバチャンと思っていた芳村真理さんが、今改めて見ると若々しくてチャーミングなのにびっくり。自分も歳をとったんだなと改めて思います。YouTube:小柳ルミ子 星の砂sWikipedia:星の砂 (小柳ルミ子の曲)「星の砂」(ほしのすな)は、1977年4月に発売された小柳ルミ子の22枚目のシングルである。フジテレビの『火曜ワイドスペシャル』で生まれた曲。タレントがオリジナルの曲を作り、プロの歌手が歌い、その出来を競うという番組が1977年の『火曜ワイドスペシャル』枠で放送されたが、その際の優勝曲が本作であった。原タイトルは「八重山哀歌」であって由紀さおりが歌った。それを小柳ルミ子が気に入り、自分の新曲として歌いたいと熱望。タイトルや歌詞を一部変え、シングル発売したものである。しかし、新曲プロモでテレビ番組に出演した際には、出門は前述の内容には一切触れず、「この曲を手掛けるきっかけになったのは、自分達(ヒデとロザンナ)が小柳と同じワーナー・パイオニアに移籍してきたことから何か一緒にやりたい」ことだったと説明した。また出門は楽曲制作の際、曲から先に作るのだが、この曲は関口の詞が先にあって、それに出門が曲を付ける形になったという[1]。星の砂の曲についてもっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。伝説の歌番組・夜のヒットスタジオを語る:改訂版】歌謡曲黄金時代と夜のヒットスタジオ-曲目リスト(51-2) 1977年3~4月②
2016.09.10
7月2日に種を蒔きなおした朝顔が昨日ついに開花しました。気温が連日の36度から低下してきて元気が出てきたからでしょうか。ただ、その姿はかなり痛々しく「世界の中心で、愛をさけぶ」の綾瀬はるかさん演じる白血病に冒された亜紀ちゃんがなんとか空港にたどり着いた姿を思い出します。去年みたいに1日10個以上咲いていたときはありがたみは全然感じませんでしたが、今年はよく咲いてくれたと感謝いっぱいです。月曜日につぼみを3つ発見してもしやと思いました。火曜日の早朝に2つ開きかかりましたが台風の前触れの弱い雨に打たれて咲かないまましおれてしまいました。残ったひとつが昨日の朝、咲きました。今年の夏は熱波で朝顔や梅の盆栽、バラ、シクラメン等の葉が焼けたようになったりゲリラ豪雨でコンテナが田んぼのようになったりとかでヒマワリとか朝顔の種が根腐れを起こしたのか育たず悩まされました。元気いっぱいなのはハイビスカスだけです・いつもは朝顔の花をいくつも咲かす近所の家には元気の無い葉っぱが着いた花を咲かせない朝顔のツルがあるだけです。今年だけの異常気象で済めばいいですが、地球温暖化でまた何度もこんな夏は来そうに思います。園芸にもグローバル・ウォーミング対策が必要に思います。あと40,50年もしたら、今までの朝顔やヒマワリは暑さと雨で東京では育たなくなり、下町の風物詩の朝顔市やほおずき市は、ハイビスカス市やブーゲンビリア市に取って代わられるかも。
2016.09.07
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