メタボ&ダイエット研究所リーンバルク実験室
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ICAN局長の発言「核の抑止力は神話にすぎない」を考察した。2007年4月、国連で「核兵器禁止条約」が採択された。もちろん、核保有国、、核保有が疑われる国、その核の傘の保護下にある国(日本含む)なども投票を欠席した。つまり、名ばかりの条約であるワケだが、核兵器廃棄は、人類の理想であるのも確か。理想論をいかに現実的なトコロまで落とし込むかが、課題だったワケだったが、、、この条約は、「核拡散防止条約」未加盟、脱退国が核兵器を保有し、実質無意味とICANなった危機感から、作成が提案され、その為の団体として「ICAN」が発足した。そう、採択された条約の理想を実現させるのも、この団体になる。そして、2018年1月、来日したICAN事務局長が、「核の抑止力は神話にすぎない。北朝鮮の核開発を止めるためにも、日本も条約に参加しろ」と発言した。では、世界が条約に参加すれば、・北朝鮮は核開発をやめるか?・核兵器に抑止力はないのか?について考察する。【北朝鮮は核開発をやめるか?】世界で唯一の核保有国になれるのだから、やめるハズもない。条約に参加している世界を敵にまわすが、それは今も同じ。『結論』やめない。むしろ喜んで開発促進する。【核兵器に抑止力はないのか?】もし明日から全ての核兵器が廃棄になったら、世界はどうなるか、という手法で考察してみよう。抑止力がないのであれば、少なくとも現状維持なハズだ。・戦争は始まらない核兵器がなくなったぞ、と戦争が始まりはしないだろう。その意味では、抑止力とは関係ない。・世界が疑心暗鬼になり情報戦による通常業務低下・核保有を認めていなかった国が暴露され信用を失いダメージ・廃棄場が決まらず金で小国に押し付け・廃棄費用負担のシワ寄せが低所得者層へしかし、核兵器廃棄が、本当に行われるかで、世界は疑心暗鬼となる。暴露、デマ、国への不信感、廃棄場押し付けや費用負担の不公平感などで、不満が燻っていく。・「大国ヨワー」アピールする組織がテロ・大国がテロ警戒で本国に兵を戻し手薄な地域でテロ多発、内戦勃発・世界規模での経済悪化でテロ、内戦が負の連鎖廃棄場押し付け、費用負担の問題で、支持低下の政権が軍の展開力を失う。これを好機、更に実質使用不可な核兵器は戦力ではないが、それを戦力および影響力低下とアピールする組織がテロ、内乱を実行。経済が悪化し、よりテロ、内戦が激化する。・価値の上がった核兵器の材料を求めて廃棄場、輸送途中、原子力発電所襲撃・襲撃失敗および核兵器テロで放射能汚染が深刻組織、小国が、核兵器の入手を画策する。それは抑止力の核兵器ではなく、使うためとなり、使われる。『結論』核兵器に抑止力はないが、廃棄できない。廃棄しないコトが抑止力とも言える。放射性物質を無害化する技術が確立すれば廃棄可能かもしれないが、それはそれで、使いやすい核兵器の誕生を意味してしまうのかもしれない。
2018/01/20
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